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カテゴリ:本・詩・・・etc
私が子供の事で悩んでいた時、以前 偶然みつけた詩です。
何か訴えかけられるものがあって、みつけた所へ 時々読みに行っていました。 自分に言い聞かせるようにこちらに貼り付けさせていただきます。 /////////////////////////////////////////////////// 「天国の特別な子供」 作:エドナ・マシミラ/訳:大江 裕子 エドナ・マシミラは米ペンシルバニア州にある マクガイア・ホーム(障害児療育施設)のシスターです。 この詩は 日本の障害をもつ子の両親へのメッセージです。 会議が開かれました 。地球からはるか遠くで。 「また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ」 天においでになる神様に向かって、天使たちはいいました。 「この子は特別の赤ちゃんで、たくさんの愛情が必要でしょう。 この子の成長はとてもゆっくりに見えるかもしれません。 もしかして一人前になれないかも しれません。 だからこの子は下界で出会う人々に、とくに気をつけてもらわな ければならないのです。 もしかしてこの子の思うことは、なかなか分かってもらえないかもしれません。 何をやってもうまくいかないかもしれません。 ですから私たちは、この子がどこに生まれるか、注意深く選ばなければならないのです。 この子の生涯が、しあわせなものとなるように。 どうぞ神様、 この子のためにすばらしい両親をさがしてあげて下さい。 神様のために特別な任務をひきうけてくれるような両親を。 その二人はすぐには気がつかないかもしれません。 彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。 けれども天から授けられたこの子によって、ますます強い信仰と 豊かな愛をいだくようになることでしょう。 やがてニ人は、自分たちに与えられた特別の神の思召しをさとるようになるでしょう。 神からおくられたこの子を育てることによって。 柔和でおだやかなこの尊い授かりものこそ、天から授かった特別な子どもなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 24, 2008 12:00:33 AM
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