テーマ:ダンスの話しようよ!(1411)
カテゴリ:ダンス・舞台・ボディ
I先生のもとに復帰して2回目のバレエレッスン。 今回は親しい子が2人来ていたので、和やかにリラックスしてレッスンできた。 多少、I先生のバーレッスンの勘を取り戻しつつあるけれど、 センターに出るとまだまだ全然ぼろぼろ状態・・情けない。 先生がとても気を遣ってくださってるのがわかり、ますます恐縮してしまう。 もっとびしびし直されるようになりたいものだ。 まだリハビリ状態だからしかたないか。 前屈した後、上体を起こしてくるときや、シュスのときの ウェストの引き上げを注意された。 他にもいろいろ課題はあるけれど、上体の引き上げが出来ていないのが やはり一番目につくのだろう。 私自身も鏡で見て、体幹のあまりのだらしのないラインがとても気になる。 内面や生活もラインに如実に表れているようで恥ずかしい。 ここからぴしっとしていきたいな。 それでもこうしてスタジオに通い、レッスンして、 先生や仲間と舞台の話などして、昔に戻っているかのような感覚を覚える。 もうずいぶん長く離れていたのに。 板張り、鏡張り、バレエやダンスのシューズ、レッスン曲、舞台の話、 すべてすべて懐かしく、馴染み深く、こうしてスタジオにいるこの空気そのものが 私の体液であるかのように親しみ深いものなのだ。 なぜ戻れなかったんだろう。 なぜいろいろ抵抗したりこだわったりしていたんだろう。 しかし、今、今だから戻れたのだろう。 これだけの時間が必要だった。 ここからまた、歩めばいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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