カテゴリ:ダンス・舞台・ボディ
上野の東京文化会館に二期会オペラ「ファウストの劫罰」を見に行った。 H・アール・カオスのコンテンポラリーダンスとのコラボで、 オペラもダンスも素晴らしかった! メフィストフェレスのあやしい存在感、 プリマドンナの林正子さんの魅力的な声。アルト部分の声にも酔った。 舞台装置も洗練され工夫され、かつダイナミックで美しかった。 カオスのダンスはずいぶん前にTVで見て衝撃を受け、 一度は見てみたいと思っていたのがやっと叶った。 原作のゲーテの「ファウスト」自体にも興味が湧いた。 長いようだが、読んで直にその世界観に触れてみたいものだ。 いろいろと刺激を受けた夜だった。 お誘い下さったN山さん、ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.19 00:51:05
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