テーマ:ダンスの話しようよ!(1411)
カテゴリ:ダンス・舞台・ボディ
三位一体プロジェクトのアイディア、 詩とアートとダンスとの融合のについてもこれまでいくつか示唆があった。 2年前に亡くなった舞踏家の友人が、数年前に、 書とダンスとの融合の可能性を私に示してくれた。 昨年はダンスや振付に専念し、10年ぶりに舞台に復帰し、 その一連の活動の中で大きなものを得た。 また、ちょうど1年前、佐藤みゆきさんのタンゴのステージを見に行って、 タンゴを生きるミュージシャンやダンサーたちの姿にひどく感動し、 総合的な自分の世界の提示をすべきだ、という熱い想いが去来した。 三位一体プロジェクトのイメージはそのとき具体的に湧いてきた。 そして今年、三位一体プロジェクトと称し、活動を進めている。 いい本とダンスを創ることは自分でやるしかないけれど、 その他、詩の英訳、音楽の編集、詩のリーディング、 ダンスを客観的に見て意見を言って頂くことなど、 それぞれの適任の方に協力を依頼し、力を貸して頂いている。 そんな方たちに身近に恵まれていて、本当にありがたい。 本を創り終わったので、今度は本格的にダンスの振付と練習に取り組む。 曲の編集も上がってきて、今は1曲目の振付に入っている。 それぞれの曲の振りのイメージはだいたいできているけれど、 具体的に創り上げていくには、また格闘続きの日々となるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.22 23:10:08
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