【見た日:2017年(平成29年)7月16日(日)】
※ 公式HPより
400年以上前から伝わる、家内安全・五穀豊穣を祈る舞
下間久里の獅子舞は、1594年(文禄3年)に京都から伝わったとされ、昭和54年に埼玉県の無形民俗文化財に指定されました。雨下無双角兵衛流とも呼ばれ、埼玉県東部や千葉県西部の獅子舞行事の源流とされており、春日部市や千葉県野田市に伝わったとされる記録も残っています。
現在は毎年7月中の日曜日に行われ、神社で獅子舞が奉納された後、家内安全や五穀豊穣を祈願し、丸一日かけて地域の家々を回ります。
※ 埼玉県無形民俗文化財 下間久里の獅子舞