チョコソースを作り直して今度はイチゴ型のパーツにチョコがけ…(ﾟ^ ﾟ)う～ん。
小さくて手じゃ持てないしピンセットだと失敗した時ピヨンッと飛んで
チョコソースの中にボチャッ、アッ～Σ(･ω･ﾉ)ﾉってことになりそうだから
とろとろの柔らかめのチョコレートソースを作って上からかけよう!!
チョコがたら～と美味しそうに垂れてる風に、と計画して…

※プレッツェルのチョコがけ編で
硬くてクランチ風になってしまったチョコレートソースの分量を考え直し
ボンドを減らして～水を加えてみよう!! おぉ、名案じゃ♪名案じゃ♪と作ってみた
なんだか薄すぎるチョコソースを樹脂粘土のイチゴちゃんにかけたところ見事に

お断りじゃ!! と拒否られてしまいました。
(･ω･ﾉ)ﾉ むむむ。はじきやがった…。水が多かったか。じゃボンド足して…
もう結構!!　(￣□￣;)……。可愛くなるのにィ～。

イチゴちゃんは百歩譲ってチョコレートソースを頭の上に乗っけてはくれたが
水の表面張力なのかボンドの接着力のせいなのかチョコレートソースが
ピンク色のピラミッドの頂点で丸くなってしまい、下に垂れない。
違うんだよねぇ～、そうじゃないんだよねぇ～。

　チョコ君、悪いがクビだ。

今度はバーントアンバーの絵の具にボンドを少なめに入れて混ぜ混ぜ。
もったりしてるから今度は大丈夫カナ～とやってみたらチョコレートっぽく
イチゴちゃんにくっついてくれた!! (垂れなかったケド…)
はじいてしまうよりはマシなので1個ずつ爪楊枝でチョコを塗り塗り～
しかし、試しに作ったチョコは量が少なく途中で足りなくなってきてしまい

　チョコソース増量しなくちゃ。

バーントアンバーがちょっと赤っぽいからセピアで色を暗くしようと思ったのです。
ほんの少しセピアの絵の具を足して混ぜ始めたところ…アレ? アレ? アレ?
なぁ～粉っぽくなってきたァ～Σ(･ω･ﾉ)ﾉ
プレッツェルの時と同じクランチ系チョコに変化してきてポロポロに!!

原因はお前かっセピア色!!
そうかそうか。ってことはクランチっぽくしたい時はセピアを混ぜれば良いのね。
だけど今はお呼びでないんだよぉ～～!!と硬くなり始めたチョコレートソースを
大慌てでイチゴちゃんに塗ったのでありました～。

　　左から右へ…だんだんと硬化するチョコレート…。

開けて10年は経っていそうなアクリルガッシュが劣化していてこんな現象になるのか
セピア色に使われてる絵の具の原料がボンドの成分と何かの反応してるのか
よくわからないけど使い方によっては面白い発見になりました。
まぁとにかく画材屋でチョコレート色と普通のボンドを今度買っておこう～。
乾きの早いアクリルガッシュに即乾性のボンドじゃ初心者には時間がなさすぎです(^_^;)

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