去年から時々作っている「 海の標本箱」とか「秋の標本箱」



この箱は(※ 折り紙で作る標本箱。)ということで定規でサイズをはかったり
する作業ないので
計算が苦手で、直角の線を引いたり切ったりが下手クソな、ましゅまりでも
仕切りのついた箱作りができるってことで色んなサイズを作って遊んでました。

ここ1ヶ月ほど休みの日はほとんど箱作りに時間を費やし♥
そして…なんか沢山の貝殻が整理できそうな♪お箱が完成しました!!

　

標本箱? 整理箱!? 分類箱!! (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
でで～ん♪ 色んなサイズの箱が2層3層でうまいこと大きな箱に収まってま～す。
左上から、大きめ1BOXが1個・3×5＝15BOXが4箱、その4倍の大きさの3BOXが8箱
極小60BOXが1箱、細長いのが1箱、バラの単品箱が3つ、6BOX横に繋がったのが1箱。



最初6BOXを1列に長く繋げたやつを作ったんだけど3BOXにすると
色んな形に並べることができて(正方形がカワイイ)パズルみたくできるので
3BOX1箱のボックスを8個作りました。これがね～♥偶然にもね～♥
HEIKOのナチュラルボックス、Z-17というサイズの箱にピッタリ収まるんです!!
(Z-17…フタ・身一体式 220×320×60mm)

　気持ち良か～。

だって一切、計測とかせずにスッポリだよ。はまった時の嬉しさってば!!
しかもこれを2つ重ねると高さもピッタリだし A4マジックぅ～??
※折り紙ボックスは、前より改良して厚紙で底と外周りを囲んであります。
小さいサイズのものは問題なかったけど大きいサイズだと真ん中の、
紙が重なってない部分が、沢山貝を入れると曲がっちゃうことがわかったので
仕切りの部分も改良して強化しました。

　←こんな風に曲がっちゃうから。

なので折った部分が同じ厚さになるよう三角に切った紙を張り付ける作りにしました。
(これもモチロン計測作業いらずで折った紙を切って貼るだけ～)
ただ3つだけ折り紙ではないやり方で作った箱があります。

→ →

上段の小さいサイズの箱たちは並べた時に少し隙間ができたので仕方なく
サイズを計って作ることにしたんですが…ちゃんと計って切ってるはずなのに
組み立てる段階になると5mm足らなかったり、高さが合ってなかったり、
ヽ(TдT)ノうぅっえぇええ～～～ん!!! (←マジで一苦労…なんでなの!?)
悔しくて号泣しているのを見かねて、数学の得意な妹が展開図を作ってくれました。

ありがたい。(>_<)　バカすぎッと罵られても箱が完成するなら平気♪
この分類箱～納められる数は174種類! 仕切り入れると175種類!
フフフ～♥ 三保の貝殻全部はいるかなぁ～(´▽｀)

※計算して作ればもっと簡単にできるらしいです。
作りたい箱の大きさと深さを逆算して紙を切れば違う形の箱もできるとか。
(その能力を持ち合わせてないから地道に折り紙で箱作ってるんですけどね…)

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