ただいまの石けんトレー。
最近の石けんトレーの新入りメンバーたち。●daily delightコールドプロセス石けん「マカデミアナッツ」人の皮膚を構成する成分であるパルミトレイン酸を20%ほども含有するマカデミアナッツオイルで作られたコールドプロセス(低温製法)の石けん。抗酸化性に優れ、乾燥肌、老化肌向け。有効成分:ビタミンA、ビタミンB、ビタミンE、各種ミネラル、パルミトレイン酸高含有刺激の少ないオイルで作ってあるだけに洗い上がりも優しい感じ。ただちょっと洗浄力も比較的弱め。2,3回洗うと肌がキュピキュピして汚れが落ちたなと感じるので冬向きの石鹸かな。2,3回洗ってもツッパラないとこは◎。お風呂場に置いておくと溶けやすい。daily delightのコールドプロセス石けんシリーズの中で比較するとアボカドと同じ位の洗浄力だけどアボカドよりは軽めのしっとり感という感じ。↑優しい洗い心地は良いとしてもうちょっとスッキリ洗浄できる石鹸を求め肌の健康を応援!ネオナチュラルの池田さんの石鹸を試してみることに。そしてもう1種類、LUSHの「葉と果と」を導入。●LUSH「葉と果と」ブドウの葉っぱに包まれたイチジク入りのクリーミィなソープ。お肌をやさしくマッサージしてくれるというツブツブのイチジクの種入り。オレンジフラワーとイランイランもソフトに香ります。冷蔵庫で保管していたら扉をあけるとコイツの香りが…。自然派なようで合成モノたっぷりなLUSHの中では優しそうな奴。使い心地は~、イチジクの種が邪魔でなかなか泡立ちにくく苦戦。種がお肌をやさしくマッサージしてくれる、というのは無理。イテテテッッッ!痛いなぁイチジクの種…。アロエベラの繊維もなんか見た目コワイなぁ…。泡は酸化チタンが入ってる感じのサラコナ系。洗浄力は軽めだけどちょっとツッパる。この石鹸の場合、LUSHだし、という満足感の方が重要。●食べられる程お肌に優しい無添加石けん池田さんの馬油石鹸 原料油脂は鹿児島産馬油100%トチノキの蜂蜜、ツリーオイル、グリセリン、塩(海水天然塩)、グラニュー糖を配合。ソンバーユ尊馬油石鹸(検索結果一覧)のシャープな洗い心地がお気に入りなので池田さんの馬油石鹸はどんなもんだろうと使用。ちょっとツンするフレッシュな感じの香りがソンバーユ石鹸と似ていたので馬油はこういう香りになるのかな。しかし洗い心地はソンバーユ石鹸と違いしっとり。ムムムッ馬油石鹸はサッパリ系かと思ったら物によって違うのね。上のマカデミアナッツ石けんよりは若干汚れが落ちる感じがするけどまだちょっと物足りないナァ。油膜感が残るので別の石鹸で顔を洗いたくなってしまう。これもどっちかと言ったら冬向けだな。日焼け止めなどのコッテリ成分がなかなかしぶといのでいつものコーセー 清肌晶(検索結果一覧)で一気に洗浄。ハァ~スッキリする。でもツッパリ感がでるので毎日は使えないワ…。マカデミアナッツ石けんで何度も顔を洗うのは面倒だし。そんなわけで今度は●池田さんの竹炭石鹸 原料油脂は鹿児島産馬油100%竹炭微粉末、竹酢液、グリセリン、海水天然塩、グラニュー糖高温焼成の竹炭の微粉末、竹酢液、海水天然塩配合で柔らかな洗浄力でも竹炭微粒子パウダーが毛穴の汚れを吸着し透明感のある健やかなお肌に導きます。炭の石鹸はサッパリ系だもんね、と思いチョイス。見た目は思いっきり炭だった真っ黒~い石鹸。サッパリ感を期待しつつもこれも意外にもしっとり系。柔らかな洗浄力でと言う通り洗浄力は弱め。上の池田さんの馬油石鹸よりは少し洗えたような感じはでるものの洗顔後の油膜感が感じられて、その油膜感を落とすためにマカデミア石鹸をまた使用というめんどいサイクルに。これも冬用にとっておこう。そんなわけで…、結局使ってしまうのがレギュラー待機のナイアード ダフネ石鹸(検索結果一覧) 有機栽培で傷つけないように手摘みしたオリーブを石臼でひいてゆっくり圧搾。熱を加えないコールド製法で作り上げたビタミン類やミネラル、グリセリンなどの保湿分がそのまま石鹸に含まれています。 ふぅぅ~~~。しっとり、しかもスッキリ、かつ潤いチュルチュル。コイツがいると他の石鹸の出番が減っちゃうんだよねぇ…。そして今日も石鹸チョイスを楽しむためにお風呂へ向かうのでありました。