真鶴半島の遠藤貝類博物館へGO!(東海道中いろいろ編)
それは今年2月のことじゃった…。NHKの「美の壷」で貝殻をテーマにした回を見てのぉ。江ノ島を背景に草刈正雄がキレイな貝殻を砂浜でひろってたんじゃがよく見ると貝殻には脱脂綿の繊維が残っておった。やはりあんな綺麗な貝殻は現実的にそう落ちてはいますまいと思ったもんじゃ~。そのエンディングで流れていた「真鶴町立遠藤貝類博物館」という文字。そんな博物館があったのか!!(*゚▽゚)ノと知り行きたいところベスト5にランクイン。ちょっと早めの夏休みだったので帰省ラッシュに巻き込まれないうちに遊びに行ってこよう~と思いたったら吉日出発。ところが。 おぉ~海賊船じゃないか!! ってことはあれが芦ノ湖かぁ!(*゚▽゚)ノ海に行きたいのに山の中です。しかも天下の箱根の峠です。静清バイパスでトラックの横転事故があって普段1分で通過するとこ1時間かかりました。通行止めって言ってんのになんでICから入ってくる車がいるんだッ。(;´д`)と思いながらやっとバイパスを降りて一般道を彷徨いながら2時間半押し。(閉鎖は3時間近くも続いたそうなので降りてなかったらどうなってたか…)最初は三島の駅近くで車を預けてあとは電車でと考えてたんですがなんか通行止め区間を超えて乗ったらスカスカで気持ち良かったっていうの?曇ってて富士山が見えないと方向音痴になる静岡人の典型っていうの?国道1号線ってそのまま乗ってると東京まで繋がってるじゃん?道の駅があって休憩したら、そこは箱根の峠。どっちいけばいいね~んって下ってったら十国峠。疲れちゃったら熱海で温泉でもはいろうや~って冒険しながら昼過ぎにやっと真鶴半島に到着しました~。 目的地はケープ真鶴の2階にある遠藤貝類博物館です。貝殻の展示を見れるのは、葉山しおさい博物館以来なので(※葉山しおさい博物館と一色海岸。)実物をしっかり目に焼きつけておくぞ~と突入したのでした!!→真鶴町立遠藤貝類博物館(展示編)へ続く。 アメリカンブリキ看板貝殻リゾートスタイル陶器フラワーベース貝殻割ピン貝殻2個アソートフィールドBest図鑑日本の貝(1)巻貝Punch Studioミニノートシェル