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カテゴリ:夢日記
【夢日記】
4/12 義経を包囲する頼朝軍の中にいる。 皇居のような五稜郭のような、堀に囲まれたところが本陣で、そこにおれの屋敷。 義経を救おうと、総攻撃の日を先延ばしにする。 頼朝軍に気にくわないいけすかないヤツがいて、そいつはおれを陥れて総攻撃をかけて、義経を殺したい。 おれの言動を逐一チェックして、何かミスがあればそこをつついておれを失脚させようと、いつも見張られている。 おれは実は未来から来た人間で、そのことがばれないように隠しているのだが、やがてそいつにその秘密を知られてしまう。 おれの家にいる従者の少年は、アイヌだかインディアンだかの少年で、自分の破滅を知ったおれはその少年に話しかける。少年はおれに大事にしている刀を渡してくれる。それはガラスを削って研いで作った鋭利な刃物で、触れたものすべてを切り裂くほどの切れ味だ。 なかなか尻尾を出さないおれにしびれを切らしたヤツは、おれを捕らえて拷問をかける。 それでも口を割らないおれを前に、今度はヤツは少年を捕らえる。 少年が地下牢に運ばれてくるが、その頃にはおれは絶命している。 死んだおれを見て、少年は「こいつは簡単に死んだけど、おれはそう簡単にはいかないぞ」という。 4/13 園本と風間とキャンプに来ている。途中の電車で永山に会い、彼女はギャル風だ。 おれはひたすら携帯で短歌を詠んでいて、海山川を詠んでいる。 永山が「誰にメールしてんの? えらい勢いで」と訊くが、無視。 正月で、帰りの電車は筑紫哲也と一緒になる。 「この400系とか500系とかっていうの、400とか500って何の数字だか知ってる?」と訊かれて、 「皇紀2400年とかそういうことですか?」と答えた。 4/16 緒方が敵のヤクザを三人やっちまって、こっちからも三人死者を出さないとバランスがおさまらない。 緒方は池田とかに「なぁ、手をかしてくれんか?」と誘っているが、そんな理不尽なゲームには誰も参加しない。 緒方には取り巻きがいるのだが、死に役となるのはあとひとり足りない。 古いつきあいがあるので、命をあげることにする。 とはいっても、途中からやっぱり後悔していて、「なんとか逃げらんないかなぁ」と考えている。 相撲取りみたいなヤツが、おれが根性つけたるわいとか言い出して、おれをしごきだす。 ぶつかましガツンガツンやられて、血だらけになりながら「がーんばりまーす」とか言っている。 電車の中で演歌歌手に会ったが、それはニセ者だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/04/16 09:35:24 AM
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