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2007/08/03
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ホームページのほうに質問をもらいました。回答とあわせてのせておきます。

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Q:ジョースター『作文を書こうと思うのですが、「~だ」と書くか、「~です」と書くか、どちらかで統一しろと言われました。どっちがいいですか?
A:基本的には、どっちでもいいです。
論文としては、「~だ」と書くのがちゃんとしてるのですが、中学生の作文なのでどっちでもいい。
しかし、ぼくは「~です」のほうをすすめます。なぜなら、そっちのほうが文字数をかせげるからです。ほんの少しのちがいですが、「~です、~ます」のほうが、おトクです。

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Q:ichigo 『すいませんッ!!国民の義務といえば、勤労、教育、納税である。それらはどのように結びついているのだろうか。(たぶんこれ書きやすい)って、あるんですけど、どういう風に、書きやすいんですか??書こうと思っても、ペンが動かないんです。どうやって、つずければいいですか?』
A:
『国民の義務といえば、勤労、教育、納税である。それらはどのように結びついているのだろうか。(たぶんこれ書きやすい)』というのは、
国民の三つの義務ってのは、中三の社会でやってる公民の範囲なので、そことからめたら書きやすいなぁと思ったのでした。
あと、「勤労」、「教育」という自分の身近にあって内容を想像しやすいものと比べることで、文字数をかせげるし。

たとえば、
「学校の社会科の授業で国民の義務を習った。勤労や教育が大切だというのはよくわかる。もし誰も仕事をしなかったら、もし学校で学ぶことができなかったら、社会がだめになってしまう。では、もし税金がなかったらどうなってしまうのだろうか。」
とか、
「勤労、教育は義務だけれども、自分からしたいことでもある。私は将来○○の仕事をしたいと思うし、高校・大学に行って○○を学びたいと思う。それに比べて、納税というのはただ強制されるだけのもので、今まで払わないでいいのなら払わないですませたいと思っていた。しかし、税金について調べているうちに、税金は私たちの暮らしの大事な部分を支えているのだと知り、強制されるから払うのではなく、自分たちのためにすすんで払っていくべきだと思った。」
とか、こんな感じかな。

何を書けばいいのかわからないというのは、はっきり言って税金に興味ないんだから仕方ない。
自分の興味のあることだったらずっとしゃべっていられるけど、興味ないことについて書けって言われても、書けないからね。
だから、何かほかのものと比べてみたり、もしそれがなかったらと仮定してみたり、そんな書き方をしたらいいと思います。

あと、宿題の作文については、「自分の書きたいことを書く」ってのとはだいぶちがって、「向こうが(学校の先生とかお役所の人とかが)書いて欲しいと思っている内容に合わせて書く」くらいのつもりで、割り切って書いたほうが気がラクです。

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Q:rei 『こんにちは^^私は、今税について書こうと思っています。
だけど、3600字以上で書かなきゃいけないんです・・。
↑のを参考にしようとおもってるんですが、どうやって
3600字にしたらいいですか??』
A:『3600字ということは、原稿用紙9枚ですか。
長いですね。
話題ふたつ、それぞれに賛成の例と反対の例で、
基本的には、4枚の作文をふたつつなげるようにするのがいいと思います。
9枚だったら、ひとつの話題では足りません。』

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Q:rei 『わかりました^^あと1ついいですか??
「二〇〇〇年には、六十五歳以上の高齢者一人を三・六人で支えていたのに対し、二〇四〇年には一・六人で支えることになるそうです。」
の三・六人って??どういう意味ですか??あと一・六人・・・・』
A:●二〇〇〇年には、六十五歳以上の高齢者一人を三・六人で支えていたのに対し、
二〇四〇年には一・六人で支えることになるそうです。

というのは、2000年には高齢者ひとりにかかる介護とか年金とか、そういったいろんなお金を、いま働いている世代の数で割ったら、老人ひとりぶんのお金を3.6人で負担していることになる。
しかし、2040年には高齢化が進み老人が増えて、少子化の影響で働く世代は今よりも減って、老人ひとりにかかる費用を、1.6人で負担しなくてはならない計算になる。

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Q:rei 『また?質問ですっ☆★
「日本では税金を払っても将来の心配をしなければならないのに対し、」
ってあるじゃないですか・・・。でも、
「 税金は、年貢とちがって払ったぶんだけ自分に返ってくるものだ。」
とも書いてあります。あと、
「かつての七公三民などという重税ではなく、今の税制はじつによく考えられた、納得のできるものである。」とかも・・・。
どっちですか??心配しなくてもいいの?しなくちゃいけないの??』
A: 『簡単にいうと、
スウェーデン > 今の日本 > 昔の日本

スウェーデンと比べると、今の日本はまだまだ。
スウェーデンは消費税が25%で、税金大変だけど、そのぶん老後の保障がしっかりしてる。税金はしっかり払わなくちゃならないけど、そのぶんあとでちゃんと面倒みてくれる。
それにくらべたら、今の日本は税金を払ってもそれが自分に返ってくるか、あやしい。
自分の老後を保障したり、道路を造ったりといったことにちゃんと使われているのか不安。

でも、江戸時代の年貢と比べたらぜんぜん安心。
江戸時代の年貢は一般のひとたちにかえってくるものなんて、ほtんどなかった。

だから、スウェーデンやイギリスといった國と比べたらまだまだ税金が国民のために機能しているとはいえないけれど、江戸時代と比べたら納得できる。
という意味です。』

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Q:みりぃ 『税の作文で国民の三大義務についてかいていて調べたことを書きたいんですが
どんなことを調べて書けばいいですか?教えてください!!
A:『●教育を受けさせる義務 
 ・自分たちが学校に行けるのは税金のおかげ
 ・東京都公立中学校の生徒1人あたりの3年間公費負担額は約381万6000円。

●勤労の義務
 ・勤労は権利であり、義務である。
 ・働いて税金を納めることは、結局は自分自身を助けることだ。
 ・学生は直接に税金を納めることはない。税金をつかう立場だからこそ、税金についてよく知り、無駄につかうことのないようにしたい。

●納税の義務
 ・税金は義務で納めなければならないものだが、それは無駄ではない。
 ・自分たちの住む地域、社会のために納める。
 ・税金は貯金箱だ。「盗られる」のではなく、「一回集められて、私たちに返ってくるもの」

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Q:かずは 『「私の父は公務員」ネタで書こうと思ったのですが、どうつなげてまとめたらよいのか分かりません。ほかの書き方にしたほうが書きやすいですかねぇ?』
A:「私の父は公務員」のネタでいくのなら、たとえば

[1]作文を書くために税金についてしらべました。消費税、自動車税、相続税、住民税、いろいろと税金を集めています。いったい、税金は何につかわれているのでしょうか。
[2]夏休みに税金のことをしらべるために友人と図書館に行きました。帰りに友人と食事をして、コンビニで買い物をして、好きなアーティストのCDを買いました。すると友人が「かずはのお父さん、公務員だったよね。お給料は税金から支払われているんだね」と言いました。
私は今まで意識したことはありませんでしたが、私たち家族が暮らすためのお金は、みんなが払った税金から出ているのです。さっき友人が払った10円、20円という消費税や、みんなの払うさまざまな税金が集まって、公務員の給料が支払われたり、私たちが利用した図書館を建てたりしているのです。
[3]2005年度予算でみると、国家公務員約61万5000人の人件費は5兆4410億円に上るそうです。病院や水道事業など地方公営企業を除く地方公務員約246万人の給与関係経費は、22兆7240億円にもなるそうです。
公務員の仕事は警察官や消防官、役所の職員、学校の先生など、どれも大切な仕事です。しかし、警察官に道を聞いてお金をとられたり、学校に通うのに授業料や教科書代は払わなくてもよかったり、私たちは公務員の仕事にお金を払っていません。もしそういったことがすべて有料のサービスだったら、私たちはみんな困ってしまうと思います。だから、税金でみんなにとって必要な仕事をしている人たちの給料を払う仕組みになっているのだと思います。
[4]今までは税金についてあまり関心がありませんでしたが、これからは自分に身近な問題として考えていきたいと思います。みんなが払った税金を有効に活用していけるよう、全員が意識していかなければならないと思います。

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Q:あさみ 『私は税の作文で、少子・高齢化について書いていきたいと思ってるんですけど、はじめはどんなふうに書き始めていいかわかんなくて・・・。どんな感じで書いていくかがおもいつかなくて・・・。
良かったら教えて下さい★★』
A:少子高齢化、でいくと、

[1]ニュースで増税について話していました。消費税も今の5%よりもっと上がるとのことです。なぜ増税する必要があるのか、本当に必要なのか、考えてみました。
[2]私は一人っ子で、両親と七十才になる祖父母と暮らしています。少子・高齢化という言葉がそのまま当てはまる家族です。私は両親と祖父母には元気で長生きしてほしいと思いますし、これからも充実した生活を送って貰いたいと願っています。でもやがて両親が高齢者になったら、私一人の力で両親と祖父母の生活を支えることは難しいと思います。
そんな私の不安と、今の日本の状況は似ていると思います。
[3]現在、日本は少子・高齢化という大きな問題を抱えています。日本人の平均寿命はここ30年間で約10歳も延び、今では世界一の長寿国となりました。その一方、将来の働き手となる子どもの出生率は急激に低下しています。このままでは10年後には国民の4人に1人が65歳以上の高齢者となり、いままでは5人で1人の高齢者を支えていたのが、これからは3人で1人の高齢者を支えていかなければならなくなる計算になります。少子・高齢化はますます深刻な問題に進展していってしまいます。
[4]より豊かな未来に希望を託す為にも国民一人ひとりが正しい税金の理解を深め、お年寄りや弱者が税金の恩恵を身を持って感じる事が出来る税金が生かされた社会になればと思います。そして、それが実現される様に私も、もっともっと勉強して国を支える力になりたいと思います。

とか。

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Q:ひな 『募金の体験談以外で作文に使えそうな体験談ってないですかねぇ?あたしには税に関係する体験談がなくて。。。』
A:体験談なんて、ぼくもありません。体験なんてする必要ないんです。書くことが決まったら、それにふさわしいお話をでっち上げればいいんです。上に書いた「父は公務員」も「少子高齢化」も、数字以外は全部テキトーです。体験なんて何もないです。作り話で、もっともらしい話を考えてみてください。
本当のことかウソか、なんてのは作文を書く上では大事なことではありません。自分の主張を伝えるために都合のいいお話を考えることが、作文だと思ってください。』





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最終更新日  2007/08/04 12:42:17 AM
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