今日は横浜ビーズアートショーへ行ってきました!
毎回、大さん橋ホールで行われています。
横浜ベイブリッジは、ちょっと空も空気も曇ってるなぁ。
ブーゲンビリアです。
途中で咲いていました。
思わずパチリ♪
小学校の時、連絡帳の表紙がこのブーゲンビリアでした。
この花、何だか顏みたいに見えませんか!?(**)
だから好きなんですが。
黄色い花が2つ並んでいると、目に見える~。(*^。^*)
そして!
ついにお会いしました~♪ (v^-^v)
彼女はアメリカの有名作家さんで、ドリー・アールズさん(Dolly Ahles)といいます。
主にお花のSDな、絵画的なビーズを創っていらっしゃいます。
とっても明るい女性のお方です。
しかもおきれいな♪
前から知ってはおりましたが、今回初めてお会いできました。
もう少し拡大。
通訳さんを介して、ドリーさんに、わたしのこのブログに、この写真を掲載しても良いかどうか尋ねたら、快く
「Sure!(良いですよ!) (v^-^v)」
と言ってくれました。
それにしても、わたしのほうが顔が大きい。(^_^;)
まあいいか~。
ある程度英語が喋れるわたしです。
早速英語でコミュニケーションです。
Masumi「Nice to meet you! (*^。^*)」
Dolly「Oh~! Nice to meet you! (^○^)」
「Tonbodama Studio "Masumi"」
(とんぼ玉工房「MASUMI」です)
「My studio name is my name! "Masumi"!」
(工房名がわたしの名前です! ますみ!)
「Oh! "Masumi"!」
(へえ! 『ますみ』!)
「Yes~!! Glass beads Japanese name is"Tonbodama"」
(はい~!! グラスビーズは日本名を『とんぼ玉』といいます)
「Dolly!」
(ドリー!)
「Masumi!」
(ますみ!)
何だか意気投合しました。(v^-^v)
英語では、お名前を呼び捨てにしても、それほど嫌がられないのですよね。
兄弟姉妹でも、名前で呼び合うのが普通です。
わたしの作品を見てくれたドリーさんは、目を大きく見開いて大笑い!
「Wao! Reinbow!! (^▽^)」
(ワオ! レインボー!!)
「Pumpkin!? Moai!? (^○^)┃━┏┃」
(パンプキン!? モアイ!?)
「Easter island!(v^-^v)」
(イースター島の!)
確かに、わたしの玉は海外受けしそうだもんね。(^^ゞ
ハッキリ言って文法があっているかどうか、全ては分かりません。(^_^;)
他にも、複数形とか、aやanが付くかつかないとか。
とっさであまり考えてませんでした。
たぶん、100点満点の英語ではないと思います。(^_^;)
でもね。
外国の方との会話で大事なのは、文法も単語も大事なんですが。
もっと大事なことは、
『相手を好きになりたい』『相手を、理解したい』『仲良くなりたい』という気持ちなのではないでしょうか。
わたしはそう信じます。(*^_^*)
「Are you using any glass? Satake? Kinari?」
(ガラスはなにを使ってるの? 佐竹? 喜南鈴?)
「I use both」
(両方使ってます)
「Are you using Moretti?」
(あなたはモレッティを使ってますか?)
「Yes!」
(そうよ!)
「Moretti is very hard」
(モレッティは硬いですね)
「Umm……Yes」
(うーん……そうね)
モアイの玉は、海外の方にも評判良いみたいですね。(v^-^v)┃━┏┃♪
外国の方(特に西洋系の方)って何が良いかというと、目が合うとほぼ必ず笑うのですよね!
あれは、日本人にはなかなかないでしょう。
日本では、逆に笑ったら、気持ち悪いと思われてしまうのかもしれません。(^_^;)
この後もドリーさんと英語で会話しましたが、ここに書けるほど覚えてません。(^_^;)
もっと英語の会話力を上げたいなぁ。
それには、もっと海外の人と会話することが一番で、よく聞いてみることですね。
さて、こちらがドリーさんの作品です!
本当はこういう花がいっぱい咲いていて、もっと大玉がほしかったんですが、予算が。
(^_^;)
よって、この玉を購入しました。
海外の方のガラス工芸作品では、今まではマーブルのみ所有でしたが、グラスビーズでは今回のドリーさんの玉が初めてです。
まあベネチアンビーズも厳密には海外作品ですが、名の知れた作家さんでは初めてなのです。
反対側から見ると、見事な3Dです。
生命力を持っているガラスの花。(*^。^*)
ドリーさんの世界ですね。
頂いたポストカードサイズの名刺です。
裏の英文を読みますと、1700℃もの炎で作業しているそうですね!(@_@;)
本当はこういう玉を頂きたいんですね。
ドリーさんに限らず、海外の方の作品というのは3Dが多い気がします。
これが日本ですと、丸い玉の中におさまるように、立体的に花を咲かせようという感じだと思います。
パーツの埋め込みなどもそうですね。
これが海外の方の作品は、外に向かっているというか、3Dが多い気がするのです。
もちろんドリーさんも、まんまるの玉に花が咲いている作品もありましたが、どうもアメリカの方の作品は、日本の方の作品のそれとは、着目点とか価値観が違いますね。
だから見ていて面白いのです。
ラッピングも、日本と違っていて面白いので、取り置くことに。
シールも彼女のオリジナルというのは素敵です。
参考になりそうですね。
わたしの3D作品と言えばこれ。
ペロペロキャンディ帯留めと、ドリーさんの作品を並べました。(^^ゞ
ちなみにペロペロキャンディ。
英語では「lollipop」、中国語では「棒棒糖(Bang bang tang)」といいます。
他にも、こういう作品を購入。
Melting Pointさんの作品。
キャンディみたいなかわいい玉です。
このラッピングもかわいいなぁ。
そして、中華街へ戻りました。
おなじみ、中国貿易公司さんで。
今回、関羽さまの中国での切手を購入。
普通の切手よりずっと大きいです。
6元と記載されています。
そしてお知り合い中国の方々とご挨拶。
「好久不見了(Hao jiu bu jian le)!(^○^)」
(久しぶりです!)
そして栗の勧誘にはキッパリ
「不要(Bu yao)!(-_-)/⌒。」
(いりません!)
と言いました。
中国の感覚ですと、無視しても良いようですが。
無視というのは、どうも気が引けるので。(^_^;)
いずれにしても、海外の方々と交流するのはすごく楽しくて、仕方がありません。
何だか、楽しくて希望が湧いてくる一日になりました。
では次回また、こうご期待!(v^-^v)