またまた、佐竹ガラスで虹色玉~。(*^。^*) 喜南鈴ガラスでも。「それでも虹色は回っている!!(`~´)」
またまた、今回はこういう玉です。(^_^;)またまたまたまた……。2011年も、虹色。いい加減、飽きられそうな。しかしこれは、オーダー品なんです。オーダー品はこちら。この前は喜南鈴ガラスでしたが、今回は佐竹ガラス製です。喜南鈴ガラス製に負けないほど相当大きな玉で、重量もずっしりとあります。佐竹ガラスは重厚感があるんですよね。これには理由が。今回使用した佐竹ガラスは、鉛ガラスですから、酸化鉛が入る分重さが増すのです。それに対して喜南鈴ガラスのCシリーズはソーダガラス系で、酸化鉛が入っていません。ですからその分、軽くなるということになります。ソーダガラスが一般的に軽量なのも、そのせいです。佐竹ガラスは、今までの経験からしてガラスとしての安定度が非常に高く、色も豊富で、他の付け入る隙がない的な気がします。でも、喜南鈴ガラスが最近すごいですね~。透明のクリアがちょっと難あり、という気もしますが、きっともっと改善されていくと思います。やはり上から見て価値のある玉となっています。(*^_^*)わたしのお気に入りです。でも、お客さまがなんとおっしゃるかは、まだ不明です。^^;そしてこちらは、喜南鈴ガラスです。この前の佐竹ガラスの玉を意識しています。わたしは昔から、こういうことをよくやります。まるで実験みたい。(^^ゞ喜南鈴ガラスCシリーズのすごいところは、ソーダガラス系なのに、鉛ガラスのような色が豊富にあるところでしょう。普通はソーダガラス系でこういう色は殆どないのです。そして、透明のクリア度は抜群です。ただ、気をつけないと煤が入りやすいことも分かりましたから、次回もっと気をつけるつもりです。そして佐竹ガラスより基本的にさらさらで、少し割れやすい一面もある。ですから、もっと実験するつもりです。「いい加減、虹色から離れようよ~。^^;」なんて言われそうですが……。それでもお付き合いくださる皆さま、本当にありがとうございます。m(__)mでは次回また、乞うご期待!(^_^)v ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村