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テーマ:二次創作小説(1034)
カテゴリ:宣伝
コミケ当落発表まで、一週間を切りました。 先日も述べた通り、次回のコミケ参加をもって一区切りとするあべ模型です。 だので、チカラ入れていきますよ~。 持ち込みは新刊既刊合わせて5冊となります。 今回はそれらの紹介と振り返り。そして将来の展望についても述べようと思います。 ちなみに、紹介する表紙は第二版以降、オンデマンド本になってからのものです。 まず最初に 「征く途の彼方に 青葉の誓い」 通巻第一巻の初版は2018年3月22日。佐藤大輔氏の一周忌に合わせて刊行しました。 このときは同人誌の作り方などわからず、試行錯誤しながらコピー本を生産していました。 刷ってしまってから誤字脱字に気づき、廃棄したのも少なくありません。まぁ、その時の経験がその後に繋がったのだと思います。 本作は通巻一~三巻をまとめたものになります。 舞台は大戦末期あたりから、原作三巻の統一戦争までとなります。 これが一番原作の舞台に近いかも。 「軍艦〈たかお〉という艦娘(おんな) 愛と青春の旅立ち」 元は「征く途の彼方に」の通巻第四巻にあたります。 原作ではほとんど記述されていない〈高雄〉の物語です。 ちょっと大人な雰囲気に挑戦した作品でもあります。 「征く途の彼方に 大艦巨砲主義の残照」 通巻第五巻です。 征途世界における大艦巨砲主義の位置づけや、日米建艦計画などを扱っています。 ただ一隻の戦艦に振り回される征途世界のお話。 今のところ、最も未来を描いたのが本作。 「軍艦〈高雄〉という艦娘 女王陛下のユリシーズ」 通巻第六巻。 復員船任務を終えた〈高雄〉が、思わぬ地に赴きます。 征途世界ではあまり記述されていない、欧州を舞台にした作品です。 「征く途の彼方に 新世紀の歌」 通巻第七巻。 本作は征途本編完結後、21世紀を迎えた日本を舞台にしています。 あの子を出せたのは、まさに「征途その後」。 ここまでが新刊・既刊になります。 「軍艦〈たかお〉という艦娘」が新刊。「征く途の彼方に」が既刊になります。 次回のコミケには全部持っていきます。 もしコミケで残ったら、メロンさんに委託を、と考えています。 以前のようにBOOTHでの頒布も楽しかったのですが、時間的にキビシイので。 その後はそうですね、数年後を目指して「軍艦〈高雄〉という艦娘」の続きや「征く途の彼方に」の考察半分物語半分なお話を描きたいです。 高雄話はヴェトナム戦争時代に突入、汚名を着せられた〈たかお〉と、それを雪ぐために奮闘する早川の話。 「征く途の彼方に」は、戦中の話や、イマイチ全貌の掴めない〈向こう側〉のお話とか。 一気には書けませんが、少しずつでも原稿を進めていきたいですね。 明日から再びお仕事です。お金を稼ぐため、人生経験を積むために、バリバリ頑張っていこうと思います。 それではまた……。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/06/02 07:08:27 PM
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