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テーマ:今日の出来事(292474)
カテゴリ:できごと
生きていました。 平日のこんな時間(13時頃)に更新するのには理由がございまして。 わたくし、適応障害で休職となりました。 7月後半くらいから調子を崩し始めていたのですが、8月には徐々に悪化し、先週には会社に行けなくなりました。 昨日心療内科を受診して診断書を貰いました。 午前中には会社に診断書を郵送しました。速達なので、早ければ夕方には着くかもしれませんね。 とりあえず、10月末まで自宅療養ということになっています。 まぁ、元々うつ病持ちでしたが、ここに至ってぶり返してしまいました。 なんとか抑えていたんだけどなぁ。 振り子の振れ幅が段々おおきくなり、先週とうとう振り切れた感じです。 原因は、よく聞かれる話ですが、なんなのでしょう。自分でもわかりません。ひとつひとつは小さいものですが、総体としてかなり大きな精神的負担になってきたことは間違いなく。 仕事そのもの自体はキライではなかったので、結局人間関係でしょうね。 細かい話は書きませんが、そういうことでしょう。 とりあえず休職扱いになりますが、今後の身の振り方です。 現状、11月から戻ったとしても状況が変わっていないのだから、早晩ぶり返して再起不能になるだろうな。 だからといって今すぐ辞めても金がない。 正直どん詰まり。 まぁ、こち亀の両さんも言っていますが、「まず生きる」ことを選択しなくてはいけません。 その上で「どのように生きるか?」を模索します。 この2年半、電気主任技術者として仕事をしてきましたが、どうやら私には会社勤めは相性が悪いようです。 本音の本音としては物書きとして食って行きたい。ただ、これは現状なんの実績もない。ただの妄想です。 さぁ、どうしよう。 20年前にぶっ倒れた際には親を頼れました。今は、むしろ老いた親を世話しなければならない年頃です。 少なくとも、自分でなんとかしなければならない。 幸か不幸か、まだ再起不能には陥っていません。 20年を棒に振ることは絶対に避けないと。 ある意味、社会不適応な自分にでもできる仕事、……今よりも収入が減ってもなんとか自活できるだけの給料と、物書きとしての修行ができそうな仕事。 せっかく休職したので、少し考えてみようと思います。 昨年、伯母が亡くなった際に弔辞を読みました。 伯母には20年前に世話になったことに感謝しつつ、「必ず人生で勝利を納めます」と宣言しました。 今回、一時的な敗北と相成りました。ただ、一時期後退するようなことがあっても、最後には笑って過ごしたい。 必勝戦策を練り、次の勝負に備えようと思います。 思いついたまま書いたのでだいぶ読みにくいですが、今はご容赦ください。 それでは、次はもう少しよい報告ができますように。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/09/10 01:07:29 PM
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