青函航路異状なし！

[模型] カテゴリの記事

全307件 (307件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 >

• 

  MSA-003　ネモ（トリントン基地仕様）

  　ネモ完成です♪　午前中に写真撮影をしたので、早速紹介します。　「MSA-003　ネモ（トリントン基地仕様）」　まずは正面ネモ　０６ posted by (C)摩周丸ネモ　１０-２ posted by (C)摩周丸　胸部アップネモ　１３ posted by (C)摩周丸ネモ　１６ posted by (C)摩周丸　背面ネモ　１９ posted by (C)摩周丸ネモ　２０ posted by (C)摩周丸　アクションネモ　２３-２ posted by (C)摩周丸ネモ　２８-２ posted by (C)摩周丸　チョット見切れました（汗）　遊んでみました　元ネモ　２４-２ posted by (C)摩周丸　加工後ネモ　２４-３ posted by (C)摩周丸　ノーマルなネモに見えるかしら？　その他フォト蔵に画像があります。　久しぶりにオクに出しました。　今回、色はＭＧザクF2型（連邦）の塗料を中心に塗装しました。中々しっくりきてると思うのですがどうでしょう？MG 1/100 MSA-003 ネモ　それではまた・・・にほんブログ村

  2010/04/06

  コメント(2)

• 

  観艦式　とりあえず其の一

  　ここ一週間はほとんど雪が降りませんでした。春も間近です。　残りのマゼラン＆サラミスが完成したので、改めて写真を撮りました。テーブルにうつりこんでたりもしますが、そのへんはご容赦を・・・観艦式　０６ posted by (C)摩周丸観艦式　０７ posted by (C)摩周丸観艦式　０８ posted by (C)摩周丸観艦式　０９ posted by (C)摩周丸観艦式　１０ posted by (C)摩周丸観艦式　１１ posted by (C)摩周丸観艦式　１２ posted by (C)摩周丸　やはり、数が揃うとそれなりに見えますねぇ♪　さて、とりあえず手持ちのマゼラン＆サラミスは完成しました。更に買い足そうと思いましたが、アフィリでも在庫が無いようで・・・ホントはペガサス級も欲しいところですが・・・　たとえあったとしても、今のところどうやって収納するか、という問題も抱えてることですし、他のキットの製作をします。　それではまた・・・にほんブログ村

  2010/03/06

  コメント(2)

• 

  RGZ-91　リ・ガズィ

  　２０１０年もはや３日、まだまだお屠蘇気分の摩周丸です。　昨年から製作していたリ・ガズィが完成したのでお披露目したいと思います。　拙作ですがどうぞ！　地球連邦軍攻撃型ＭＳ「RGZ-91　リ・ガズィ」　まずは、立ち姿からRGZ-91　リ・ガズィ　１ posted by (C)摩周丸RGZ-91　リ・ガズィ　２ posted by (C)摩周丸RGZ-91　リ・ガズィ　３ posted by (C)摩周丸　ちょっとシールドがグラグラしてます。　アクションを少々。RGZ-91　リ・ガズィ　４ posted by (C)摩周丸RGZ-91　リ・ガズィ　５ posted by (C)摩周丸RGZ-91　リ・ガズィ　６ posted by (C)摩周丸　今回はあまりポーズが浮かばなかったです・・・ちなみに、肩とシールドのナンバーが「002」なのは、ケーラ機を想定したからです。これだと後々νガンダムを製作したときに、ロンド・ベル隊として並べられます。　スペースファイター形態です。RGZ-91　リ・ガズィ　７ posted by (C)摩周丸RGZ-91　リ・ガズィ　８ posted by (C)摩周丸RGZ-91　リ・ガズィ　９ posted by (C)摩周丸　今回製作してみて・・・塗装が中々うまくいかないなぁ・・・画像もちょっとピンボケだし・・・反省点の方が多いかな。HGUC 085 1/144 RGZ-91 リ・ガズィ　次回作も決まってるので、早速取り掛かろうと思います。　それではまた・・・にほんブログ村

  2010/01/03

  コメント(0)

• 

  RGM-89　ジェガン

  　今日はゆっくりと起きて遅い朝ご飯をとった後、早速クリアーを吹き完成しました。　「RGM-89　ジェガン」です。ジェガン　０１ posted by (C)摩周丸ジェガン　０２ posted by (C)摩周丸ジェガン　０３ posted by (C)摩周丸　上半身のアップです。ジェガン　０４ posted by (C)摩周丸ジェガン　０５ posted by (C)摩周丸　今回使用した塗料は　全身　　　：ガンダムカラー　ブルー３０、モンザレッド、イエローFS13538　装甲裏　　：ミッドナイトブルー　スラスター：黒鉄色、シルバー、キャラクターイエロー　武器　　　：ネイビーブルー　　です。また、すみ入れにガンダムカラー黒（油性）とグレー（筆ペン）を使用しました。　仕上げに、水性のクリアー（半光沢）を使用しました。　ここからはいろんなポージングを・・・　まずはカタパルトから射出される瞬間です。ジェガン　０６ posted by (C)摩周丸　戦闘時のカットです。ジェガン　０７ posted by (C)摩周丸ジェガン　０８ posted by (C)摩周丸ジェガン　０９ posted by (C)摩周丸　HGUCのボックスアート風です。ジェガン　１０ posted by (C)摩周丸　今回は改造はしていないものの、結構時間がかかりました。まぁ、週末モデラーならこんなもんですかね。　↓今回はこれを使いましたHGUC097 1/144　RGM-89 ジェガン　【4543112599353】　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/11/21

  コメント(2)

• 

  RX-78　ハーフガンダム

  　今日は一日穏やかな天気でした。今週は比較的いい天気が続くそうです。　ハーフガンダムですが、ようやく完成写真を撮ることができました。それでは早速・・・　「RX-78　ハーフガンダム」ハーフガンダム　１ posted by (C)摩周丸ハーフガンダム　２ posted by (C)摩周丸　今回ガンダムMk-IIのパーツを流用し、コミック「機動戦士ゼータガンダム1/2」第１話に登場するハーフガンダムを製作しました。　改造箇所は、　　○胸部にジムII的なセンサーを増設　　○腕はMk-IIから移植、それにともない肩の接続部を加工　　○アンクルアーマーにプロトタイプ風スリットを増設　です。　胸部アップです・・・。ハーフガンダム　３ posted by (C)摩周丸　中々接写がうまくいかなかったです・・・（汗）　カラーレシピは　　○胴体　　　　　：ブルー、シャインレッド、イエローFS13538　　○頭と腕と脚　　：グランプリホワイト　　○関節とライフル：ミッドナイトブルー　　○ライフル　　　：ニュートラルグレー　　○カメラアイ　　：デイトナグリーン　　○スラスター　　：黒鉄色　です。　３面図です。ハーフガンダム　４ posted by (C)摩周丸ハーフガンダム　５ posted by (C)摩周丸ハーフガンダム　６ posted by (C)摩周丸　基本的にガンダムVer.G30thですが、若干の改造と濃いブルーのために、多少印象が変わったと思いますがどうでしょう？　いくつかアクションをハーフガンダム　７ posted by (C)摩周丸　コミックの表紙風です。　Mk-IIとの最後の戦い風　ハーフガンダム　８ posted by (C)摩周丸　あまり目立ちませんが、各部に「TITANS」のマークがあります。ハーフガンダム　９ posted by (C)摩周丸ハーフガンダム　１０ posted by (C)摩周丸　なんとか締め切りに間に合いました。私にとって久しぶりの1/144キットですが中々楽しめました。これからももっと腕を上げていきたいところです。　これからコンペの方にアップしようと思います。HGUC 1/144　RX-78-2 ガンダムVer.G30th　【4543112594501】MSを1/144サイズで再現バンダイ◆HGUC 1/144 RX-178　ガンダムMK-II（ティターンズ）◆030　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/10/25

  コメント(6)

• 

  RGM-79C　ジム改　其の２

  　今日は曇り勝ちですが、うっとうしく雨がふるより断然ましです。おかげで安心してクリアーを吹きました。　それでは「RGM-79C　ジム改」です。ジム改　０９ posted by (C)摩周丸ジム改　１０ posted by (C)摩周丸ジム改　１１ posted by (C)摩周丸　基本的に以前製作した「後期型ジム」と同じですね。色も同じです。もっとカッコイイ色もあるかもしれませんが、私的にはこの色が一番似合ってると思います。　三面図です。ジム改　０６ posted by (C)摩周丸ジム改　０７ posted by (C)摩周丸ジム改　０８ posted by (C)摩周丸　肩の軸を増やし、可動範囲を広げるため、腕が若干胴体から離れています。　胸部です。ジム改　１２ posted by (C)摩周丸　肩のスイングです。ジム改　１３ posted by (C)摩周丸ジム改　１４ posted by (C)摩周丸　結構動きます。　シールドです。ジム改　１５ posted by (C)摩周丸　でっかくマーキングされた「ＶＦ」は、かつて合衆国海軍が建造したエセックス級航空母艦「ヴァリー・フォージ」にちなんでいます。ちなみに膝の「４５」は、ヴァリー・フォージの艦番号「ＣＶ－４５」からです。　アクション・ポーズです。ジム改　１６ posted by (C)摩周丸ジム改　１７ posted by (C)摩周丸　完全な立ち膝がとれませんでした。　今回は、ＭＧガンダムVer.1.5のパーツを流用したので、見た目より予算がかかってしまいました。まぁそれはそれとして、ピンバイスの導入や軸の増設などの改造も試すことができたので、いい経験になりました。　次回もジムを製作する予定です。　↓今回はこれらを用いました。1/100サイズで精巧に再現！バンダイ◆MG 1/100 RGM-79C　ジム改◆050MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.1.5　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/07/29

  コメント(2)

• 

  RGM-79　ジムVer.2.0

  　相変らず寒い天候が続き、ストーブを点けようか迷ってしまいます。　さて、ジムVer.2.0が完成したのでアップしようと思います。ジム（Ver.2.0） 04 posted by (C)摩周丸ジム（Ver.2.0） 05 posted by (C)摩周丸ジム（Ver.2.0） 06 posted by (C)摩周丸　なんと言いますか、物凄くのっぺりしてます。確かに可動範囲は広いですが、部品がポロポロ取れます・・・　各ＭＧジムとの比較です。　　　左：ジムVer.2.0　右：ジムVer.1.0　左下：ジム改　右下：陸戦用ジム　ジム改はともかく、上の２機はずいぶん雰囲気が異なります。可動は圧倒的にVer.2.0が勝ってますが、外観は好みが分かれそうですね。その他にもジム・カスタム系列があるので、結構充実してきましたね。ジム（Ver.2.0） 01 posted by (C)摩周丸ジム（Ver.2.0） 02 posted by (C)摩周丸ジム（Ver.2.0） 08 posted by (C)摩周丸ジム（Ver.2.0) 03 posted by (C)摩周丸　ジム改が熊田曜子だとすれば、このジムver.2.0は小倉優子って感じ・・・それじゃ、ジムVer.1.0は・・・私もよくわかりません。　胸部です。ジム（Ver.2.0） 07 posted by (C)摩周丸　今回は、あえてマーキングは一切なしです。なんかこの方がアニメの雰囲気を出してると思うので。　いくつかアクションをばジム（Ver.2.0） 10 posted by (C)摩周丸ジム（Ver.2.0） 09 posted by (C)摩周丸ジム（Ver.2.0） 11 posted by (C)摩周丸　やはりジムは単体でいるより、たくさんあったほうが絵になりそうですね。　今回は特にいじりませんでしたが、今度Ver.2.0を作るときには、何かバリエーションと考えてます。フレームまで手を出すと収拾がつかなくなりそうなので、外見を変えてそれらしくしたいなぁと思います。　↓今回はこれを使用しました。BANDAI【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「RGM-79 ジム Ver.2.0」 （機動戦士ガンダム）　次回もジムを製作する予定です。　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/06/18

  コメント(4)

• 

  RGM-79C　後期型ジム（ＭＳigloo仕様）

  　昨日から降っていた雨は朝方まで続き、運動会は中止になったそうです。平日に振り返られるので、家族の方は応援できなくて残念です。　それでも、雨自体は止んだので、心置きなくクリアーを吹き完成しました。また、今回からフォト蔵に納めたので、これまでよりも大きい画像です。　「RGM-79C　後期型ジム（ＭＳigloo仕様）」です。　三面図です。まず、正面を。後期型ジム　７ posted by (C)摩周丸　横から。後期型ジム　８ posted by (C)摩周丸　背中です。後期型ジム　９ posted by (C)摩周丸　前回のジム（Ver.1.0）より改造は少ないです。　カラーレシピは　白　　　：ホワイト７　赤　　　：モンザレッド　黄　　　：キャラクターイエロー　関節等　：ネイビーブルー　バイザー：蛍光グリーン　　　　　　　　を使用してます。　ななめからです。後期型ジム　１ posted by (C)摩周丸　ビーム・スプレーガンとシールドを装備。後期型ジム　２ posted by (C)摩周丸　シールドの十文字がポイントです。　装備状態の背中です。後期型ジム　３ posted by (C)摩周丸　関節部をネイビーブルーにしたので、引き締まって見えると思いますがどうでしょう？　比較のため、数年前に製作したものをアップします。後期型ジム　４ posted by (C)摩周丸　何故かちょっとなで肩。　並べてみました。後期型ジム　５ posted by (C)摩周丸　前作から成長したのかな？　胸部です。後期型ジム　６ posted by (C)摩周丸　バイザーは蛍光グリーンを塗って、ラッカークリアーで吹きました。中々劇中の雰囲気まで届かないものです。　恒例のアクションをいくつか・・・「ＭＳigloo」のシーンを思い出しながら。　出撃する後期型ジム後期型ジム　１０ posted by (C)摩周丸　ちなみに、サラミスから次々と発艦するシーンが好きです。　サーベルで突撃後期型ジム　１１ posted by (C)摩周丸　銃器はどこへ・・・？　「着岸！取り付いたぜっ！」後期型ジム　１２ posted by (C)摩周丸　この直後、旧ザクに蜂の巣にされます。　「ノーサイドってか？レフェリーはここには居ないぜっ！」後期型ジム　１３ posted by (C)摩周丸　で、オッゴがドカーン。外道ジムです。そりゃマイも怒るわな。　今回は割りとサクサク出来ました。色もおおむね満足してます。バイザーはもう少し研究がいりますね。　↓今回はこのキットを使用しました。MG 1/100 RGM-79C ジム改　↓こっちの方が色が近いです。MG 1/100 RGM-79C ジム改（スタンダードカラー）［プラモデル］　次回作はジムVer.2.0です。お楽しみに♪　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/06/07

  コメント(0)

• 

  RGM-79　ジム（ＭＳigloo仕様）

  　本日二度目の掲載です。　今日も天気が良く、デートでもすれば楽しいだろうなぁと、ちょっと寂しい摩周丸です。　ま、いいか　ジムが完成したので、紹介します。「ジム（ＭＳigloo仕様）」です。　まず三面図を。　　基本的にＭＧジムVer.1.0と同様です。ＭＧとしては初期のキットなので、けっこう合わせ目を消す作業がありました。　改造箇所は、　　・ひざのディテール追加　　・コックピットハッチを少し出っ張らせたこと　　・シールドのモールドを消したこと　　・マーキングもできるだけ設定に近づけたこと　　　　　　　です。　塗装のレシピは、　　・白　　：ガンダムカラー　ホワイト７　　・赤　　：モンザレッド　　・関節等：ニュートラルグレー　　・その他：ゴールドとシルバー　　・仕上げ：水性クリアー（半つや）　　　　　　　　　を使用しました。　少しななめ正面からです。　　「ＭＳigloo」では９０mmマシンガンを装備しているので、それにあわせました。　もちろん、ビーム・スプレーガンも装備できます。　正面拡大です。　やはりVer.1.0は全体的に細身ですが、胸部はやや大きめな印象です。　肩のナンバー「７２８」は本来一文字目はアルファベットなのですが、適当なのがなかったので、数字にしました。　後ろからです。　ビーム・サーベル二本装備と、　　バズーカ装備です。バズーカの「HARD TO KILL」は、戦車のデカールを使用しています。本来設定にはありませんが、「igloo」の雰囲気っぽいかなと思ったのであえて貼りました。　アクションです。　台座があわないので、無理やり劇中っぽくしてます。やはり可動範囲はせまいです。　↓今回はこれを使用しました。MG 1/100 RGM-79 ジム　今後もしばらくジム祭りになる予定です。　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/05/24

  コメント(0)

• 

  ガンプラ撮影会

  　一日中雨が降ったりやんだり、また降ったりとしてました。　今日は予定を変えて、ちゃんとしたデジカメで撮影した「ガンダム（ロールアウト）」と「アレックス（戦後仕様）」を掲載します。　まず、「ガンダム（ロールアウト）」RX-78-2　ガンダム（ロールアウト） posted by (C)摩周丸　そして「アレックス（戦後仕様）」RX-78NT-1　アレックス（戦後仕様） posted by (C)摩周丸　全部載せたいところですが、２９枚あるのと、リンクの貼りかたがいまいちわからないので、フォト蔵のリンクを貼っておきます。摩周丸のフォト蔵　後輩からデジカメを借りて撮影したので、色々未熟な点があります。もしかして、携帯で撮ったものの方が良い構図になってるかも・・・。順々に勉強してゆくので、いつものように生暖かい目でみてくださいまし（汗）。　ツールが増えたのはいいですが、早く使いこなせるようにしたいものです。　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/05/23

  コメント(0)

• 

  RX-78NT-1　ガンダム・アレックス

  　シールド破損というアクシデントにみまわれ、公開がずれにずれましたが、ようやく全ての状態を再現可能となったので紹介します。　「RX-78NT-1　ガンダム・アレックス（戦後バージョン）」をどうぞ。　まずは三面図です。　　この画像だと青が飛んでますが、本来はもっと鮮やかなコバルト・ブルーです。　カラーレシピは　　・青部分：コバルト・ブルー　　・白部分：グランプリ・ホワイト　　・赤部分：モンザ・レッド　　・関節等：ネイビー・ブルー　となってます。　基本形（第一形態）です。　塗装は多少異なってますが、ほぼノーマルです。　ビーム・ライフルとシールドを装備した状態です。　　スラスター関係を全て赤くしたので、印象が変わったかな？　次は第二形態です。　　ＭＧジム・カスタムのパーツを流用することで、次期量産機テストベッドであることを演出してみました。　なにも装備していないと少々貧弱に見えますね。ガドリンク砲カバーや、ジム・カスタムの肩は、力強さを表現してたのですね。　第三形態です。　　いわゆる、フル・アーマー状態ですね。今回はチョバム・アーマー装備の上にさらにシールドを装備させることにより、ジム・キャノンIIへの流れをだしてます。　バスト・ショットです。　一見なにも変えてないように見えますが、人間でいう肩甲骨のダクトをジム・カスタムと同じものに変えました。　いくつかアクションポーズを・・・　　　近いうちにもっと鮮明な画像を出せればいいなぁと思います。　↓今回はこれらのキットで製作しました。MG 1/100 RX-78NT-1　ガンダムNT-1MG 1/100 RGM-79N　ジムカスタム　追記：編集している間に日をまたいでしまいました・・・　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/05/22

  コメント(4)

• 

  ガンダムVer.Ka（ロールアウト）　追加

  　なんとか残工事も終ったので、追加で画像をアップしました。ちと画像が粗いのでご容赦くださいm(_ _)m　腰にバズーカを装備した状態です。　　脱着の際、塗装がはげそうでドキドキしました・・・　バズーカを構えてみました。　全く手とフィットしないので、無理やり持たせてます。最新のガンプラはグリップが可動するので、時代を感じますね。　コアファイターです。　ようやくひと段落しました。MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.Ka　次回作もお楽しみに～♪　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/04/13

  コメント(2)

• 

  ガンダムVer.Ka（ロールアウト）

  　最近は天気のいい日が続いてます。ガンダムの仕上げで、窓を開けてもほとんど寒くはありませんでした。　というわけで、遂に完成しました。　まずは正面から　白い・・・実に白いガンダムです。　ライフルとシールド装備の前後です。　　やたらと赤がめだちますねぇ・・・これぞ実験機！　バスト・ショットです。　・・・一生懸命磨いたんですけど、あまりめだちませんねぇ・・・実はこの胸のパーツなんですけど、一番細い部分が一度折れてます（涙）。心も折れそうになりましたが、瞬間接着剤で固めました。角度によっては目立ちます（シュン）。　三面画です。　　今回、鏡面加工に挑戦しましたが、写真ではあまりわかりませんね。一番テカテカツヤツヤしてるのはシールドです。処理したあとでボコボコになる謎の現象にも苦しめられました。なんとかできる限り修正しましたが、一部はそのままです。これ以上やっても堂々巡りになりそうなので、適当な頃合で手を打ちました。　後、いくらかアクションポーズを。　　２００２年頃のキットだと、どうしても可動範囲に限界がありますね。　最後に、以前製作したガンダム（初期型）と。　オラ設定ですが、この黒×銀ガンダムから、白×銀ガンダムとジムに分岐してます。そのため黒×銀ガンダムにはジムの意匠がかいま見えます。　↓今回は主にこれを使用しました。MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.Ka　次回も近々製作を開始します。　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/04/08

  コメント(2)

• 

  RGM-79N　ジム・カスタム

  　今日は雪こそ降らないものの、多少風が吹いていて、窓を開けて作業をするにはちょっと寒い日でした。　ここしばらく製作にいそしんでいた「ジム・カスタム」もトップコートを吹きついに完成しました。　早速ゴー！　正面です。比較のために、以前製作したジム・カスタム（エゥーゴカラー）と・・・　　左：今回　右：以前の　今回、ＭＧジム・カスタムとＭＧガンダムVer.Kaのミキシングビルドで、理想のスタイリングを目指しました。ＭＧジム・カスタムは、ＭＧアレックスの流用でつくられたため、各部の造型がオリジナルと異なってます。具体的には　・足が大きい　・腕の構成　・尻のスラスターが小さいの点がアレックスに引っ張られているので、これらをガンダムVer.Kaに置き換えています。さらに、色が玩具っぽいので、よりリアルにできないものか試しに塗り替えてみました。　次は、ライフルとシールドを装備させたものです。　　背景を換えることで多少印象もことなるかも・・・注意して見ないと、マーキングに気づかないかと思います。　バスト・ショットです。　このへんはＭＧジム・カスタムのままです。　背中です。　　この突き出た尻を再現したかったのです。　正面・横・後ろです。　　大変地味・・・もとい、渋いです。　劇中をイメージしたアクションを納めてみました。　　　　今回は久々の（私的には）大改造だったので、色々大変でしたが、それだけに眺めてはついついニヤリとしてしまいます。また、課題も再確認できたので、次に生かしていきたいものです。MG 1/100 RGM-79N ジムカスタム【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「RX-78-2　ガンダムVer.Ka」　（機動戦士 ガンダム）　次回は、ＭＧジムVer.2.0が出る前に、もう一つ何か製作しようと思います。近いうちに開始しますので、お楽しみに～♪　それではまた・・・にほんブログ村

  2009/02/11

  コメント(10)

• 

  Ｆ９１　ガンダムＦ９１（ハリソン・マディン専用機）　其の二

  　今日は全国的に気温が高いようで、函館でも雨が降りました。　思案していた台座も完成し、やっと紹介までこぎつけることができました。前回に引き続いての「Ｆ９１（ハリソン専用機）」です。　まず、正面から。　毎度のことながら携帯のカメラなので解像度は低いです。　　ビーム・ライフル装備で。　ライフルはやや大きめですね。　背中です。　ヴェスバーも大きく中々力強い・・・　頭部です。　くまどりの部分は白です。何故なら・・・　「クロスボーン」本編では、オープンフェイス時に白い口元が出現したので、それを再現したためです。　コックピット内部も塗装しました。　思ったよりきれいにできました。　前作との比較です。　ブルーの彩度が全く異なります。今回の方がより「連邦の青い閃光」らしいと思います。　ここからは、少々アクションを、本編のセリフと共に・・・　『ほう！　いるじゃないか！　連邦にも・・・腕の立つのが！』　「海賊にしておくにはおしい腕だ・・・　奴の相手はわたしがする！」　「ほほう？　ビーム・シールドも装備されていたのか？」　「だがそんなものでは　Ｆ９１のヴェスバーのビームが・・・　防げるものかっ！」　場面が変わり地球から木星軍に攻撃を仕掛けるキンケドゥ達に　「こちら連邦軍・第１７機動中隊　ハリソン大尉だ！　貴君の意図は理解した！　援護する！　そのまま進めーっ」　『キンケドゥ・ナウだ！　ありがたい！　感謝する！』　「うまくいったら裁判にいい弁護士をつけてやるぞ！　海賊！」　どうでしょ？　最後にもひとつアクションを・・・　まだまだ課題がありますが、まぁまぁ満足なできになりました。　↓「クロスボーン」本編を再現するならこちら【ガンダム・ガンプラ】 MG 「ガンダムF91」　（機動戦士 ガンダムF91）　↓「スカルハート」以降を製作するならこちら【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「ガンダムF91 (ハリソン・マディン専用機) 」 （機動戦士クロスボーンガンダム）　次はまたジムでもつくろうかしら・・・　それではまた・・・にほんブログ村 プラモデル

  2009/01/19

  コメント(2)

• 

  F91　ガンダムＦ９１（ハリソン・マディン専用機）

  　昨日は友達と新年会・・・まだまだ正月気分の摩周丸です。　昨年末から取り掛かっていた模型がようやく完成し、公開までこぎつけることができました。「ガンダムＦ９１　ハリソン専用機」です。　まず素立ちから　そしてビーム・ライフル装備　肩のマーキングは大抵の方は「Ｆ９１」とマーキングするのでしょうが、実際の兵器は、機体名をいちいち書かないだろうというこだわりから、連邦軍のマークと機体番号にしました。右肩の「１０１」は単純に隊長機だとこんな感じかな？とつけました。　背中です。　ヴェスバーが、あたかも天使の羽の様ですね。　バスト・ショットです。　顔が陰になってしまいました。胸部の連邦Ｖマークがお気に入りです。　オープンフェイスです。　やはり、独特ですね。　他ＭＳとの比較です。まず１８m級（ジム）から　単純に小さいだけでなく、無駄をごっそりそぎ落とした感じですね。　次にνガンダムと　ちなみに設定全高は、Ｆ９１が15.2m・νガンダムが22.0mです。ここまで違うと、スケール間違ってんじゃないの？というくらい差がありますね。　いくつかポージングを　ヴェスバーの可動範囲が広いので、結構楽しめます。最後にボックス・アート風を。　どうでしょう？【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「ガンダムF91 (ハリソン・マディン専用機) 」 （機動戦士クロスボーンガンダム）　今回製作してみて、色々な課題もわかりましたので、次回作はもっと楽しめるものを紹介したいところです。　それではまた・・・にほんブログ村 プラモデル

  2009/01/04

  コメント(0)

• 

  MS-14A+　ゲルググ（連邦仕様）

  　インドのテロ事件は制圧されたらしいですが、１６０人超の死者がでたとか・・・なんとも痛ましいことです。　それでも兵器を紹介している私も業の深いことで・・・　今回はジオン公国最後の量産型ＭＳ「ゲルググ」です。私の好みによってこの機体も連邦仕様とあいなりました。ちなみに使用したキットは、数年前に購入したＭＧゲルググVer.1.0です。　正面から　カラーリングはハイザック（連邦仕様）のものを流用しました。股間に連邦マークがあります。　武器はビーム・ライフルではなく、９０mmマシンガンを携行してます。私の中では、接収されたゲルググを用いたアグレッサー（仮想敵）部隊と設定してます。よって弾丸はペイント弾が装填されてます。　背中です。　Ｂ型の高機動ランドセルを装備してます。本来はこの機体は「ＭＳ‐１４Ｂ」と表記するほうが正しいのでしょうが、なんとなく響きが好きなので「ＭＳ‐１４Ａ＋」と称しました。　バスト・ショットです。　肩のマーキングは、戦車のアグレッサー部隊のものを使用しました。　アクション・ポーズを　もひとつ　スカートが固定されてるので、大胆なポーズはできませんでした。　比較です。　ジムより一回り大型です。　このキットは発売当初いろいろ批判を受けたらしいですが、作ってみるとそんなに違和感は感じませんでした。さすがに可動範囲は狭いですが、普通に立たせているかぎり問題無しです。　↓これらのものを使用しました。【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「MS-14A　量産型ゲルググ」　（機動戦士ガンダム　MSV）GSIクレオス 【塗料】ガンダムカラー HG「ハイザック(連邦軍カラー)」用　それではまた・・・

  2008/11/29

  コメント(0)

• 

  RMS-117　ガルバルディβ

  　相変らず寒い日が続きます。昼間積もった雪が夜中に屋根からドドドドドッと落ちてきます。　今回紹介するのは珍しく非連邦系のＭＳです。とは言っても所属は連邦なんですけどね。一年戦争後ジオンから接収した技術で開発した「RMS-117　ガルバルディβ」です。以前模型誌で見て自分でも作りたくなり購入しました。　まず正面から。　今回はまだＭＧで出てないので旧キットです。さすがにバランスは時代を感じます。もしＭＧかHGUCで発売されたら胴体はかなりシェイプアップするでしょうね。スカートは指定通り固定したままです。　キットの色指定を半分無視してます。ジム系列で散々使用したあずき色で塗装してみたところ、思ったよりうまくはまりました。　背中です　全然わからないかもしれませんが、腕と膝裏は可動範囲を広げるため、切り欠きを設けています。また、腰のスラスターがあまりに貧弱だったので、角型のスラスターをつけてみたのですが、ちょっと合わなかったかな・・・　バスト・ショットです。　やはり胴体（胸部）は大味気味です。　モノアイは市販のディテールアップパーツに置き換えました。それと、デカールで連邦所属機をアピールしてます。新約Ｚだとティターンズ所属だったかもしれませんが、ここは私の好みで・・・　少々ポージングを・・・　もひとつ　何分古いキットなので組み立てはさくさく進みましたが、合わせ目消しの方が時間がかかりました。それでも、このキットは腕や脚のパーツがばらばらになるので塗装や合わせ目消しはそれほどストレス無しで進めることが出来ました。　次回取り組む時はＭＧのフレームを流用してバリバリ動くガルバルディβを作ってみたいです。腕を上げなければなぁ・・・もしくはバリュートパック付きで出してもらえませんか、バンダイ様・・・ガンダムMk-IIと絡ませたいなぁ・・・　それではまた・・・

  2008/11/22

  コメント(0)

• 

  RGM-79C　ジム改　２

  　今日もまずまずの天気でした。明日はくずれるそうで、一段ずつ確実に冬に向かってます。　今回は充分に写真がなかった「RGM-79C　ジム改」を再度取り上げます（以前の記事はこちらです。機体解説をしてます）。　素立ちです。　アングルのせいか、ややイカツク見えます。　武器は９０mmマシンガンです。　背中です。　ランドセルのノズルは４発になってます。　最後はボックス・アート風に【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「RGM-79C ジム改　 ［スタンダードカラー］」 （機動戦士ガンダム 0083）　ジム改はまだ一つ未組み立ての物が残ってます。どう料理しようかしら・・・　それではまた・・・

  2008/11/15

  コメント(0)

• 

  MSZ-010　ＺＺガンダム

  　最近さっぱり調子が乗らない摩周丸です。もうちょっと早くアップしたかったのですが、こんな時間になってしまいました。　今回は、新約Ｚのおかげですっかり影が薄くなってしまった「機動戦士ガンダムＺＺ」の主役「MSZ-010　ＺＺガンダム」です。　素立ちは中々強そうな感じ、　ところがライフルを持たせると、　変形の都合上変に巨大なライフルになってしまいました。脇で抱えようとしてもうまくいきません・・・　背中です。　巨大なバックパックです。それは良いのですが、変形させると、コアベースにパーツの大半を持っていかれます。コアトップの動力はライフルからなのかなぁ・・・　バスト・ショットです。　胸の「EFSF」が気に入ってます。一応第一次ネオ・ジオン抗争終結後といった設定です。　最後にＳガンダムと比較を　どちらも、変形・合体をするＭＳですが、まるっきり異なりますね。　バンダイとしてはVer.2.0の予定はないのかなぁ・・・【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「MSZ-010　ZZガンダム」　（機動戦士ガンダム ZZ）　それではまた・・・

  2008/11/09

  コメント(0)

• 

  MSZ-006　Ｚガンダム　Ver.1.0

  　早いもので今年も１１月ですね、そろそろタイヤを取り替えないとなぁ・・・　予告通り今日は模型を・・・「MSZ-006　Ｚガンダム　Ver.1.0」です。　ＭＧシリーズ初期のものなので、パーツは竹割り構造です。内部フレームも特に無いです。　もろに合わせ目があるのですが、写真の解像度が低いのでごまかせてる状態ですね。　背中です。　各部のロック機構が編み出される以前の作品なので、フライングアーマーがグラグラします。　バスト・ショットです。　ピンボケ気味になってしまいました（反省）。　少々ポージングを・・・　それなりに見えますか？　リ・ガズィとの比較です。　やはり、リ・ガズィは少々大きいですね。　以前紹介した「マスターピース」風に　　　いかがでしょう？【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「MSZ-006　ゼータガンダム」　（機動戦士 Zガンダム）　今↑を購入するとあまりの違いにクラクラするかもしれません。やはりVer.2.0が欲しくなります。どれだけ進化したのやら。　それではまた・・・

  2008/11/01

  コメント(0)

• 

  RGZ-91　リ・ガズィ

  　今日は天気が良く、外にでるとポカポカしてきます。　しばらく時事問題など取り上げていたので、久しぶりに模型をアップします。「機動戦士ガンダム　逆襲のシャア」冒頭でアムロが搭乗していた「RGZ-91　リ・ガズィ」です。これも千葉時代に作ったものです。　数年ぶりに引っ張り出したので、なるべくゲート跡を消し、すみ入れをほどこしました。　設定的にはＺガンダムの簡易量産型（結局量産しなかったですけど）といったところでしょうか。ＭＳ形態のみで考えると、Ｚ並みの性能はあったらしいです。それでもサザビーにはかないませんでしたが・・・　背中です。　割と標準的なバックパックです。　バスト・ショットです。　一応Ｚ系ですが独特の顔立ちですね。一回り大きいし・・・　比較です。まずはνガンダムと　やっぱりνガンダムは大きいですね。　次の比較はＺプラスと　一回り大きいですね。００９３年時のＭＳは全体的に大型化してます。　本当はなにかアクションポーズをとらせたいのですが、制作時に股関節がポッキリ折れてしまったので、怖くて動かせません（涙）。BWSもありますが、合体できないです（また涙）。【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「RGZ-91　リ・ガズィ」　（機動戦士ガンダム 逆襲のシャア）　いよいよ紹介できる作品が少なくなってきました。なにか新しいのを作りたいなぁ・・・　それではまた・・・

  2008/10/25

  コメント(2)

• 

  RX-93　νガンダム

  　秋も深まり、我が家ではとうとう石油ストーブの出番になりました。原油価格が下がってきてるので、今年の冬までには手頃な価格に落ち着いてほしいものです。　投機マネーが商品に殺到するのは、今に始まったことではなく、小豆だのチューリップだののバブルが過去に存在してたのは皆さんご存知の通りです。現在は巨大になりすぎて、世界レベルになってしまい、一国家では収拾がつかなくなったのが違いといえば違いでしょうね・・・　それはさておき・・・　久しぶりに模型をアップします。今回は「RX-93　νガンダム」です。といってもこのブログを開設したときに一度のせてますが、新たな撮り下ろしでお送りします。　カラーは、「RX-94　量産型νガンダム」のつもりで施してみました。　ライフルとシールドを装備した状態です。　フィン・ファンネルを装備した状態です。かなり高さがあります。　背中です。バックパックの真ん中に、ニュー・ハイパー・バズーカのラッチがあります。　バスト・ショットです。グリーン系の塗装のため、カメラ・アイを黄色にしてみました。アンテナ基部に「ν」の文字が・・・　ポージングを少々・・・　１８ｍ級（ジム）との比較です。かなり大型です。設定全高は２２ｍなのですが、設定全備重量は６３ｔ（ちなみにジム・カスタムは５７．６ｔ）とかなり軽いです。とはいえ格納庫での取り回しは大変そうですね。ファンネルなんかはカタパルトでないと装備できないんじゃないかな・・・　最後はボックス・アート風に　1/100 MG RX-93 νガンダム（ニューガンダム）　いつかHi-νガンダムも手がけてみたいですね。こんどはあえてノーマルな白黒カラーにしたりとか（ひねくれ者なもので・・・）。　それではまた・・・

  2008/10/18

  コメント(0)

• 

  G04&G05

  　すっかり遅くなってしまって日をまたいでしまいました。　今日は昨日掲載しなかった、２機のガンダムの勇姿を・・・　４号機＆５号機はオーガスタ基地で改装を受けたため、アレックスの意匠もかいまみえます。　も一つ　スタンドで飾ればもっとカッコ良くなるんでしょうけど、一つしかないので、こんな感じ・・・　ちなみに　ガンダム４号機の記事はこちら　ガンダム５号機の記事はこちら　これらのキットが発売されたのは、すでに５年ほど前なので、またもや忘れ去られようとしてるのかもしれませんが、ＭＧガンダムVer.2.0もでたことですし、なんらかの形でまた登場してほしいものです。　それではまた・・・

  2008/10/09

  コメント(0)

• 

  RX-78-5　ガンダム５号機

  　予告通り本日は第１６独立戦隊もう一方の主役、「ガンダム５号機」を・・・　４号機とは、カラーリングと胸のダクトの形状が異なってます。大河原氏のオリジナルデザインでは結構差異がみられましたが、リニューアルデザイン後はほとんどが共通となってます。　基本装備状態もほぼ同じですね。　背中です。　こちらも４号機と変わらず・・・　バスト・ショットです。　ダクト以外は４号機と共通ですね。　ジャイアント・ガドリング・ガン装備状態です。　この武器は、大河原デザインには無かったものですが、リニューアル時に、４号機には大型のビームランチャーがあるのに、５号機に目だった武器が無いので追加されました。　ガドリング・ガン装備時の背中です。　この武器は射撃時に物凄く反動があるため、スラスターを追加した５号機でしか運用できないそうです。　バックパックから突き出してるのは、プロペラント・タンクです。　設定上、４号機と５号機は改修の際、ジェネレーターの出力をアップしましたが、４号機はビーム・ランチャー運用のため、さらに出力向上がはかられたのですが、４号機より５号機のほうがダクトが多いのは長年の謎になってます。　ボックス・アート風に　あれ逆だったか・・・【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「RX-78-5 ガンダム5号機」　（機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに・・・）　それではまた・・・

  2008/10/08

  コメント(0)

• 

  RX-78-4　ガンダム４号機

  　昔々モビルスーツ・バリエーションというガンプラシリーズがありました。アニメ本編に登場したＭＳだけにはあきたらず、ザクやガンダムなどの派生機が続々登場しました。　私は遅れてきたファースト世代なので、ブームの最高潮は知りませんが、ＭＳＶ1/144の内半分以上は購入した覚えがあります。特に説明書の機体解説には胸がおどり、店で勝手に箱を開け、解説を読みまくっていました。　ＭＳＶはジオン系のＭＳが主にラインナップされてましたが、いくつか連邦系のＭＳも出ていました。そのうちの一つに「プロトタイプ・ガンダム」もありましたが、解説にこの様な文章がありました。　「ジャブローで製作されたRX-78の総数は８機で、内１～３号機はサイド７へ、残り５機は、その機能と形状から初期試作型として、中間武装型、後期試作型（３号機仕様）と区別される。これらはほぼ素体のままで種々の冷却システムを持たぬままRGM-79の母体となった。改修中であった４、５号機は星１号作戦においてホワイトベース級２番艦サラブレッドに搭載されたとあるが、正式に確認できる資料は現存していない。また６～８号機の参戦記録等も残されていない様である。」　この設定はしばらく忘れられた形にありましたが、９０年代に一度顔をだしてます。ガンダムが実質ＳＤに支えられていた頃、大河原邦男氏が４～７号機をデザインしました。この頃公開されていたＦ９１にデザインが引っ張られたせいか、初めて見たときに物凄く違和感を感じたのを覚えてます。　その後、またしばらく忘れられたのですが、今度はゲームの世界で復活することになります。私はゲームはよくわかりませんが、まずは６号機が「マドロック」という通称とともにラスボスとして登場しました。続いて４・５号機もカトキハジメ氏のリニューアルデザインを経て復活しました。このときゲームとタイアップでＭＧ４・５号機が発売されました。　ここでやっと本題です。私もＭＧを購入してました。作ってみました。というわけで今回は「ガンダム４号機」です。　大河原デザインからカトキデザインに変わってますが。うまくオリジナルをひろいつつ現代風（カトキ風）に味付けしてます。　基本的な装備の状態です。　背中です。空間戦闘を念頭に入れてるので、バインダーの萌芽のようなものがあります。　ショルダーユニットを装備した状態です。スラスターが内蔵してるので機動性がアップします。これはカトキ版オリジナル装備です。　バスト・ショットです。　このキットは組み立てやすくするためか、コスト節約のためか、フレーム＋外装方式を一部やめてます。可動範囲も肩関節の引き出し以外に見るべきものはありません。　ボックス・アート風に、装備しているのはビーム・ランチャーです。一年戦争時にはまだ早すぎる武器だったのか、この武器のせいで４号機は大破してしまいます。【ガンプラ・マスターグレード】 バンダイ　1/100スケール　MG 「RX-78-4 ガンダム4号機」　（機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに・・・）　次回、模型を掲載するときは兄弟機を・・・　それではまた・・・

  2008/10/06

  コメント(0)

• 

  RX-178　ガンダムMk-II（エゥーゴ）Ver.1.0

  　合衆国の株価が急落して、すわ大恐慌か？という事態になりましたね。そんななか代表質問が始まりましたが、ぜひとも国会のセンセー方には賢明な舵取りをしてもらいたいものです。 それはさておき・・・　先日、「ガンダムMk-II（ティターンズ）（こちら）」を紹介しましたが、本日はカミーユ最初の搭乗機「ガンダムMk-II（エゥーゴ）」を・・・これもVer.1.0です。　色が明るくなった分ティターンズ仕様より見やすいと思います。　確かに可動範囲は狭いですが、スタイルは別に古さを感じさせませんね。塗装の経年劣化を再現してみましたが、わかります？　バスト・ショットです。　ティターンズ仕様と全く同じなので、特にコメントを付け加えることもないなぁ・・・　背中です。　前回指摘した通り腕のラッチが大きめです。　新約ＺIIIより　両腕でライフルを保持させるのは結構手間がかかりました。そういえば、新作カットのエマ中尉は中々かわいくなってましたね。ガンダムの後継機がMGシリーズで登場。MG RX-178 ガンダムMk-II(エゥーゴ)　それではまた・・・

  2008/10/01

  コメント(0)

• 

  RX-178　ガンダムMk-II（ティターンズ）Ver.1.0

  　麻生内閣が早くも黄色信号が出てますね。在籍５日で辞任した国交大臣の失言はどうなってるのでしょう？例えば「単一民族」って。アイヌ民族はともかく、私はそもそも大和民族なんて民族は存在しないと思ってるくらいですからね。韓民族や、漢民族と違い、日本は様々な地域から移り住んできた人々の末裔で、あちこちの民族の血がまじってるんですから。まぁ後５万年くらいしたら完全に融合して一つの民族にでもなるんじゃないですか。　それはさておき・・・　そういえば、今日紹介する「ガンダムMk-II（ティターンズ）」の開発系統も昔の設定と違い複雑になってますね。始めはファースト直系の発展型でしたが、現在はアレックスをはさみ、ジム・カスタム（クゥエル）をはさみ、生粋の連邦系ＭＳとはいえ開発樹は複雑になりました。　すでにVer.2.0が出ましたが、普通に立ってるかぎりそれほど古めかしさは感じませんね。まぁVer.2.0の最大の目的は対ガルバルディのときの飛び膝蹴りでしょうから・・・。　バスト・ショットです。　中々精悍な面構えです。　背中です。　画面では見えにくいですが、腕のシールドラッチが大きすぎかな。　パーツ分割の処理などはさすがに劣りますが、うまい人が作れば解決できそうな感じです。　まさに「黒いガンダム」です。　もしガンダムMK-IIを作るなら皆さんVer.2.0を購入するでしょうが、改造などの部品とりに使うなら、相対的に格安なVer.1.0を使った方が財布に優しそうです。ティターンズの「黒いガンダム」がMGで登場。MG RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズ)　それではまた・・・

  2008/09/29

  コメント(2)

• 

  MSA-0011　Sガンダム　２

  　今日も雨が降ったり止んだり、虹が見れるかなと思い外に出てみると、見えない・・・やはりそう簡単には見れないか。　今日は「ガンダム・センチネル」の主役「Ｓガンダム」に登場してもらいましょう（以前のはこちら）。　設定上、ＺＺガンダムと同時期に開発されたのですが、開発チームが異なるそうです。各パーツが同じ出力になるように、肩に搭載された熱核反応炉が特徴的ですね。そういえば００ガンダムも肩（の上）にＧＮドライブが・・・　バスト・ショットです。　顔はＺ系列の延長の様なデザインですね。右肩の「GUNDAM SYSTEM」はきれいに貼ることができました。左肩の「０１」は発表当時の雰囲気重視で・・・　背中です。　変形・分離のための装備が満載です。ガンダム史上最も複雑な変形をするＭＳだけあります。　少々アクションを・・・　スタンドにうまくはまらなかったので、それらしく・・・初めてビーム・スマートガンを構えさせてみたのですが、以外に手間がかかりました。　色が実物はもっと深いブルーなのですが、写真だとうまく再現できませんでした（残念）。　他のＭＳとの対比です。左から、Ｓガンダム、Ｚプラス、ジム・カスタムです。　かなり大きいことがわかります。後のνガンダムも同じくらいですので、ペガサスIII（アーガマ級２番艦）に搭載できるギリギリのサイズだったのかもしれませんね。サラミス改級ではとても無理でしょう。　あのＳガンダムがあなたの手にMG 1/100 MSA-0011 Sガンダム　まだ若干紹介してないキットがあるので、またちまちまと出していこうと思います。　それではまた・・・

  2008/09/27

  コメント(0)

• 

  MSZ-006C1　ＺプラスＣ１　２

  　今日は風こそ無いものの、とうとう茶の間にヒーターが登場しました。　本日紹介するのは、ＦＡＺＺに引き続き、新規撮りおろし企画「Ｚプラス」を紹介します（以前のはこちら）。　正面です。　Ｚ系特有の非常にスマートな体型ですね。　ベーム・スマートガン装備状態です。この兵装、とても長いです。どうやって格納庫からカタパルトに移動するのでしょう？この傾向は「センチネル」登場ガンダム全てに言える疑問なんですが・・・　バスト・ショットです。　グレーの機体色がリアル感を演出してますね。　背中です。　フライング・アーマーを装備したＺガンダムよりデッドウェイトが少なく、量産機らしくなってるのではないかと思います。　アクションをとらせてみました。　得物が長いので、とらせるポーズも似たり寄ったりになりました。ちなみに、ポーズをとらせたり、ちょっと脚を動かそうとすると、変形に必要な股関節のパーツがはずれるので、注意が必要です。　ウェーブ・ライダーです。　こうして見ると、Ｚ系列機はウェーブ・ライダーで一気に戦場に突入し、大火力で敵に打撃を加え、再び変形して離脱するという戦術が見えてきますね。　α任務部隊では、ＦＡＺＺの火力支援の下、ＳガンダムとＺプラスが突入して敵に打撃を与え、最後にネロ部隊で戦場を制圧するのかな？小説でもそうなっていたようないないような・・・。　ちなみに今回掲載したＺプラスは以前紹介したものと同じキットです。塗装変更ヴァージョンはまたいずれ制作します。"ガンダムセンチネル"に登場した高性能可変MSが完全変形モデルで登場。MG MSZ-006C1 ゼータプラス　それではまた・・・

  2008/09/25

  コメント(0)

• 

  FA-010A FAZZ　２

  　とうとう今日は雨が降ってきました。すぐに止んだみたいですが、秋ですね。　今回紹介するのは、以前（こちら)紹介した「FA-010A FAZZ」です。改めて撮影したのでアップします。多少手直しを施しました。写真だとほとんどわからないですが・・・。　あおりから撮ったところ、頭部が、おでこのハイメガ・カノンしか写りません。この機体、フルアーマーのせいで前後幅がものすごく厚いです。劇中で遠距離支援機として運用されるのもしかたないですね。パーツが干渉しすぎて、ほとんどアクションできないんですもの。　バスト・ショットです。　ご尊顔はこんな感じ。あらゆるパーツに囲まれてます。ZZガンダムとは似て非なる頭部です。胸のマーキング「04」は、シン・クリプト中尉搭乗機を表してます。　背中です。　推力の塊の様なバックパックですね。　スタンドに乗せてボックス・アート風の写真を撮りたかったのですが、重すぎる・パーツがボロボロ落ちるなどの理由で断念しました。せめてハイパーメガカノンも入った姿で一枚。　この機体以前にも書いた通り、最も好きなＭＳの一つなのですが、ＭＧとしては、かなり古いものなのでアップデート版の登場を望みたいところです。"ガンダムセンチネル"で登場した重モビルスーツをMGでキット化。 MG FA-010-A FAZZ　それではまた・・・

  2008/09/23

  コメント(0)

• 

  RX-78GP03S　ガンダム試作３号機・ステイメン

  　今日は太陽が隠れ気味で、さすがに長袖を着込みました。着々と冬に向かって季節が変わってゆきます。　私「機動戦士ガンダム００８３　スターダスト・メモリー」が好きで、レンタル当初からビデオを楽しんでいました。当時は、ばあちゃんの近所にあるレンタル屋さんから借りて観ることが多かったです。　当然、当時発売された模型もつくりましたが、試作１号機と試作２号機はちょっとバランスが悪く、残念でした。その後、フルバーニアンで持ち直し、ステイメンは少々オーバーサイズながら良好な出来でした。　それから数年がたち、ＭＧで再びＧＰシリーズが登場しましたが、当時は金欠病（今もですが・・・）で買えず、社会人になってから買うことができました。　試作１号機（+フルバーニアン）についてはすでに紹介しました。　　　　○ガンダム試作１号機はこちら　　　　○ガンダム試作１号機・フルバーニアンはこちら　試作２号機はあまりにもバランスが悪いので買ってません（ＨＧＵＣのバランスなら良かったのに・・・）。　というわけで、今日は「ガンダム試作３号機・ステイメン」を紹介します。　しばらくぶりに引っ張り出したところ、ゲート跡や、スミいれがひどかったので、修正しておきました。　試作１号機よりがっしりとした体型ですね。　武器はオーソドックスなビーム・ライフルです。　背中です。　やはり特徴的なテール・バインダーですね。腰から突き出してるのは塩梅が悪かったのかその後のＭＳは背中にバインダーを装備してることが多いですね。　バスト・アップです。　顔は完全にカトキ氏特有のものですね。Ｖガンダムにも似てるんじゃないでしょうか。　劇中の再現をしてみました。　一旦、補給のためアルビオンに帰還して、スクランブル出撃したときのものです。　もう一丁　全てが終わって、コウ・ウラキが激昂したときのものです。　久しぶりにこうして紹介のために手をかけてると、ＨＧＵＣでもいいから、第１０話「激突戦域」の再現に挑戦したくなりますね。MG 1/100 RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメン　それではまた・・・

  2008/09/21

  コメント(0)

• 

  RGM-79(G)　陸戦型ジム

  　まだ北海道は台風１３号の影響は無く、今日も晴れてます。　今回の作品は紹介しようかどうか迷いましたが、せっかく作ったんだしアップすることにしました。「陸戦型ジム」です。　非常に明るいオレンジなのでリアル感が損なわれてると思います（残念）。ジャングルでこの色すか？　基本的に陸戦型ガンダムと同じシルエットですね。　バスト・アップです。　肩の「０２１」は第二小隊１番機の意です。パイロットは「Ｎ・イズミ」なんちゃって（爆）。　背中です。　ランドセルは後のジムに近いですね。　ボックス・アート風に　「０８」に登場する連邦製ＭＳは直線的なデザインですね。別に気に入らないわけではないんですが、同時代の連邦製ＭＳとの差異が大きすぎるような・・・まぁ、いいか・・・MG 1/100 RGM-79(G) 陸戦型ジム それではまた・・・

  2008/09/19

  コメント(0)

• 

  RX-78GP01　ガンダム試作１号機　３

  　今日も晴れ！以上！　早いもので本ブログを開設してから６０日になりました。中々腰がさだまらない内容にもかかわらず、訪問してくれてありがとうございますm(_ _)m。　昨日はフルバーニアンをアップしましたが、陸戦仕様は散発的にアップしてたので、今日はまとめて公開します。決してネタ切れになったわけではありません（汗）。　かなり細身ですね。ＰＧだと逆に太めなので、ＭＧはカトキ氏のアレンジがきいてるのかな？。ＭＧガンダムVer.1.0も細身なので、そちらにあわせたのかもしれませんね。　スタイリングについては特に注文はありませんが、シールドの接続部が回転しないなど、取り回しに難があります。　背中です。　コア・ファイターIIがうまく収納されてます。翼の一部が露出してるのはご愛嬌ということで・・・　バスト・アップ２連ちゃんで　カメラのマジックで、肉眼で近づいて見るのとはまた異なり、巨大感がでてると思います。　ＭＧ初期のキットなので、（バンダイの）技術的な面で現在のキットと比べるのはチョットかわいそうですが、個人的にはけっこう気に入ってます。MG 1/100 RX-78 GP01 ガンダム試作1号機　これからも徒然と掲載していくのでよろしくお願いしますm(_ _)m　それではまた・・・

  2008/09/17

  コメント(0)

• 

  RX-78GP01Fb　ガンダム試作１号機・フルバーニアン

  　今朝、夢を見ました。内容はよく覚えてませんが、とても寒かったです。おやおやどうしたのだろうと思うと、窓が全開のままでした。昼間はそれなりに気温が上がりますが、さすがに明け方は寒いですね。私はお布団を被って二度寝をしました。ぬくぬくが気持ちよい季節だなぁ・・・　それはさておき・・・　今日は模型を紹介するのですが、行き当たりばったりに写真を撮るので、「0083」と「08小隊」の主役MSを交互に出すハメになってしまいました。　「ガンダム試作１号機・フルバーニアン」です。　カメラアングルにもよりますが、この機体かなり等身が高いですね。アニメのプロポーションとは若干異なりますが、ま、好みの問題ですね。PGだと太めですし・・・。　肩のスラスターがあるため、シールドは真横にむけることはできません。みてくれはともかく、実用上は難ありですね（汗）。　バスト・アップです。　先日の試作１号機もそうですが、センサー類が無塗装のままです。なんで塗らなかったんだろう（反省）。　空間戦用ＭＳらしく台座に乗せてポーズをつけてみました。中々カッコ良く撮れたと思うのですが、いかがでしょう？　ボックス・アート風です。　もう一丁　劇中の再現風です。ジム・カスタムとジム・キャノンIIがあれば最高ですね。　このキットはＭＧ初期のものですが、現在の視点でもかっこいいと思えるスタイリングをしてますね。ただ、久しぶりに取り出したところ各部のポリキャップがへたってるのが残念です。瞬間接着剤で補強しようかな・・・MG 1/100 RX-78 GP01Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアン　それではまた・・・

  2008/09/16

  コメント(0)

• 

  RX-79(G)Ez8　ガンダム・Ez8

  　今日も相変わらず良い天気が続きます。どうしちゃったんだろ・・・　先日「陸戦型ガンダム」を紹介したので、今日は「ガンダム・Ez8（イージーエイト）」を・・・。ご存知の通り設定上陸戦型ガンダムの現地改造版なので、このキットのフレームや一部のパーツが共通になってます。　白がちょっととんでますね（汗）。　かなり胸のボリュームがありますね。胸の追加アーマーは一説によると、ザクのシールドを加工したものらしいです。　背中です。　基本陸戦型ガンダムですね。　バスト・アップです。　Ｖ字アンテナがないのとチン・ガードのおかげで、かなりいかつくなってますが、しっかりとガンダムになってますね。　陸戦型ガンダムと並べてみました。　色が異なるせいもありますが、かなり印象が変わったと思います。　もう一枚　もう一機陸戦型ガンダムを買うと第０８小隊になりますねぇ・・・　アニメ上の演出なんでしょうが、機体ごとにそんなに塗装を変えるもんなんでしょうかね、陸戦型ジムはオレンジ系だし・・・MG 1/100 RX-79(G)Ez-8 ガンダムイージーエイトMG 1/100 RX-79(G) 陸戦型ガンダム　それではまた・・・

  2008/09/14

  コメント(0)

• 

  RX-78GP01　ガンダム試作１号機　２

  　ここしばらく画像を取り込めなくて困っていたのですが、違う方法があることを初めて知りました。試しに送ってみたところ無事に取り込めたので一安心です。　先日紹介した、「ガンダム試作１号機」のバスト・アップです。　頭部メインカメラが未塗装なのが心残りですね。　後、いくつか模型を紹介すると、過去の主だった作品が一巡するので、模型に関してはまた新たな展開をかんがえております。　それではまた・・・

  2008/09/12

  コメント(0)

• 

  RX-78GP01　ガンダム試作１号機

  　ここのところ天気の良い日が続いてます。車に乗ると最初は熱気につつまれ、エアコンをがんがん効かせてしまいます。逆に夜は涼しく、やはり秋なんだなぁとかんじさせてくれます。　いくつか写真を送ろうと、PCからメールを送るのですが、何故か届きません。理由が全くわからず戸惑ってしまいます。しかたがないので携帯から送ることにしました。　１９９５年にMGシリーズが発売されました。当時はまだパーツが竹割りだったのですが、「ガンダム試作１号機」あたりから内部フレームが導入されはじめます。　この頃コンセプトデザインにカトキハジメ氏が参入しはじめ、MGＺガンダムVer.1.0などかなりカトキ氏寄りなキットがではじめました。　現在は原点回帰なのか、経験を重ねたからなのか、アニメ寄りのデザインでカッコよく形になることが多いですね。　画像のほうは復旧しだい改めて紹介したいなと思います。MG 1/100 RX-78 GP01 ガンダム試作1号機　それではまた・・・

  2008/09/09

  コメント(0)

• 

  RX-79(G)　陸戦型ガンダム　

  　最近は天候が回復して、非常にムシムシしてます。この天候が８月にきてればよかったんですけど、まぁいいか。　本日は過去に制作したもののなかから・・・「RX-79(G)　陸戦型ガンダム」です。　この機体は「機動戦士ガンダム　第08MS小隊」の主役なんですけど、これまでの常識を覆す設定になってしまいました。「RX-78　ガンダム」を建造する際に、非常に高度な品質検査に引っかかったパーツを基に建造されたらしいですが、あまりにもRX-78と似てない、１０月の時点で複数のガンダムが登場する、などで、この機体を拒否する方がでたのもうなずけます。　バストアップです。　背中です。　ウェポンコンテナ装備状態です。　ウェポンコンテナには退色表現をしてみました。　キットとしての特徴は、ポリキャップに変わり採用されはじめたABS樹脂と、おそらく初めて立ち膝が可能になった関節構造ですね。　このキットを手にした人は皆この格好をとらせたでしょう。　本当はもう少し正面から撮ろうと思ったのですが、丁度顔がマガジンに隠れてしまうので、ほぼ真横に・・・　意外とこの格好で安定させるのは難しかったです。ちょっと無理すると、手首がポロポロ取れます（涙）。　陸戦型ジムもあるので、カレン機も再現してみました。　バストアップです。　MGガンダムVer.2.0も出たので、このさきVer.2.0準拠の陸戦型ガンダムや、アレックスもでるかもしれませんね。MG 1/100 RX-79［G］ 陸戦型ガンダムMG 1/100 RGM-79［G］陸戦型ジム　それではまた・・・

  2008/09/04

  コメント(0)

• 

  RGM-109　ヘビーガン

  　福田首相が辞任表明しましたね。いよいよ総選挙が近いのですかね。この機会に誰が本当に国民の役に立つのか見極めないといけませんねぇ・・・　それはさておき・・・　連邦軍主力ＭＳもジム・ジムII・ジムIIIと紹介しましたが、残念ながらジェガンをすっ飛ばしてRGM-109　ヘビーガンにいきます。　宇宙世紀も１００年代に入り、比較的平穏な時期に、低コストかつ高性能な小型ＭＳが開発されました。その第一弾として投入されたのが、ヘビーガンです。　今回は「Ｆ９１」公開時に発売された1/100キットです。　一応合わせ目を消して、塗装をしてます。同キットにはいっていたデカールは使用しなかったので、えらくシンプルにみえます。　バストアップです。　ジム系列特有のバイザー顔ですが、いくぶんイカツイですね。　本編ではクロスボーン・バンガードに落とされまくってましたが、それだけ小型化後のレベルアップが早かったのでしょうね。　連邦軍はいつも昨日の戦争に備えるから、肝心なときに役にたたない・・・この頃、後の「Ｖガンダム」に登場するRGM-122　ジャベリンがすでに存在してたらしいのですが、結局間に合わなかったですしね。　本当は飛行ポーズをとらせたかったのですが、台座があわないのでそれっぽく・・・　１８ｍ級ＭＳとの比較です。　今回はジム・カスタムですが、この比較はジェガンにやらせたかったです。そのためにヘビーガンを買ったのですから。いつか実現したいです。　それではまた・・・

  2008/09/01

  コメント(0)

• 

  RGM-86R　ジムIII

  　今朝は朝から雨が凄まじく降りました。目を覚ますとドジャーッとおとがします、こんな朝でも配達する新聞屋さんには頭がさがります。　先日ジムをアップしましたが、「ジム・ジムIIと作って、ジムIIIはないんかい」という声（おそらく幻聴）がしたので、紹介しましょう。本日はRGM-86R　ジムIIIです。　これもたいした出来映えではないんですが、こういうとき解像度の低いカメラは助かりますね（笑）。改造点をわかりやすくするために、素立ちから　ジムIIと比べ幾分ごつくなってるのがわかると思います。基本的にMGジム改を使用してます。腕とバックパックはMGマークIIから移植してます。腰のアーマーはいつものようにMGジムです。膝の突起の基部とふくらはぎのスラスターもMGマークIIからです。突起自体は1/100 F90 IIのエネルギーパックです。　背中です　マークIIのバックパックと腕がジム系には珍しい力強さを演出してますね。アキレス腱のあたりについてるのは、ジム改のロングライフルの弾装にスラスターを追加したものです。ちょっと違和感ありますかね・・・　バストアップです。　頭部はMGジム改改造です。頬を少し膨らませてます。また、バイザーを上に広げてメインカメラとつなげてます。なるべくジムIIIっぽくしたつもりでしたが、もうちょっときれいに修正したいですね（反省）。　ビームライフルです。　MGジムに付いてたビームライフルを改造しました。元々のスコープ取り付け部を埋め、1/144 Sガンダムのスコープを追加してみました。　で、完成形は　ほとんどみえませんが、シールドにはいつものとはちょっと異なる略号を、「Big E」とつけてみました。合衆国海軍空母「エンタープライズ」の愛称です。　マークIIのシールドも装備可能です。左右のひじでポリキャップを変えてみました。　私はプラパンでスクラッチするほどの腕はないので、過去に作ってすでにガラクタになってしまったものや、数個のMGを組み合わせて、それらしく作るのが主流です。MGを使えばかなりそれらしく見えるようになります。　↓これらのキットを使いました。MG 1/100 RGM-79 ジムMG 1/100 RGM-79C ジム改MG 1/100 RX-178 ガンダムMk-II　この他にもジャンクパーツとパテを駆使して完成しました。　このときマークIIなど様々なパーツが余ったのですが、実はこれらを使ってジェガンも挑戦しました。結果は・・・とてもお見せできるようなものではございません・・・お願い神様仏様バンダイ様・我にMGジェガンを・・・　それではまた・・・

  2008/08/29

  コメント(0)

• 

  RGM-79　ジム

  　あまりにも天気が良くも悪くもかわりばえしません。中途半端な曇り空です。　今日は久しぶりに模型を紹介します。今回の作品は、最初出すつもりではなかったのですが、比較的出来が良いものだけだとネタ切れをおこすので、アップしました。　連邦軍初の量産型MS　RGM-79ジムです。　こいつは以前紹介した、ジムIIの後に制作しました。ジムIIでこのかたちなら、ジムはこんな感じ？と・・・基本的にMGジム改のパーツを使用してます。頭部と腰のアーマーはMGジムのものです。　バスト・アップです。　写真の解像度の低さに助けられてますが、実物はアラだらけです（反省）。ジムIIだとあまり感じませんでしたが、ジムの色だとなんだか違和感アリアリです。　背中です。　ランドセルももうちょっと何とかならなかったかなぁ・・・というできです。ちなみにお尻のアーマーに書いてあるのは「士魂」です。日系人が乗ってる設定です。戦車のデカールを流用しました。　シールドの十字はMGジムから移植しました。「MW」はミッドウェイの略です。日系人とはいえ、こんな名前の船に乗るのはいやだろうなぁ・・・（これまた反省）。私的には先日のガンダム（初期型）からこのジムに発展したものと解釈しています。実際に私が作った順はこっちのジムの方が早かったんですけどね。　このジムは多くの課題を私におしえてくれました。そういう意味では、作ったかいがあったのかな・・・　早くMGジムVer.2.0がでないかなぁ・・・　↓今回使用したキットです。一体いくつジム系列を買ったんだろう・・・MG 1/100 RGM-79 ジムMG 1/100 RGM-79C ジム改　それではまた・・・

  2008/08/27

  コメント(0)

• 

  RX-78-1　プロトタイプ・ガンダム　２

  　今日は風が強く、益々夏から遠ざかる北海道です。　先ほど自宅のルーターのプログラムを更新したのですが、パソコンの方も復活しました（安堵）。これでブログが更新できる・・・　先日、MGガンダムVer.1.0を用いたプロトタイプ・ガンダムを紹介しましたが、今回は、MGガンダムVer.Kaを用いたプロトタイプ・ガンダムを紹介します。元々作る気は無かったのですが、近代化改修だの、寒冷地仕様だのを作ってゆくうちに、Ver.Kaの部品があまり「もったいないなぁ」と思っていたところ、考えたのが、RX-78-1　ガンダム（初期型）です。　背中です。　ランドセルのスラスターは２発にしてみました。　今回の作品は、以前模型誌に掲載されていた、小松原博之氏のRX-78-1　ガンダム２号機（初期型）を参考・・・というかパクリです。氏の作品のレベルには全く歯が立たないので、自己満足レベルですが。　ご覧の通り頭部とライフル以外はほぼMGジム改です。腰アーマーはMGジムを使用してます。余ってたり、以前作ってはみたものの不本意なできだったものからパーツ取りしたりと、リサイクル作品なので、初期投資はほとんどかかってません（笑）。　バスト・ショットです。　今回の一番お気に入りの頭部です。V字アンテナを使わず後頭部にアンテナを配しました。　ノーマルな頭部もあります。　ビーム・ライフルです。　ノーマルなライフルからスコープを無くして、プロトタイプらしく黒く塗りました。　塗装は　　黒→つやありブラック　　銀→シルバー　　赤→モンザレッド　を使用してます。　今回久しぶりに銀色を筆塗りしたのですが、ムラムラにならず、きれいに仕上げることができました。　ノーマルな方の全身です。ちょっと見えにくいですね（汗）　今回の設定としては、連邦のMS開発が、RX-78-2とRGM-79に分離する直前の機体と想定しました。ガンダムって試作機というより実験機の様なものと私自身は解釈してるので。おそらくここからジムの試作型→量産型になるのでしょう・・・。　この作品は私が作ったプロトタイプ系列の５番目になります。MGガンダムVer.2.0がでたので、また挑戦してみたいと思います。MSVは何度作っても飽きがきません。一生楽しめるガンプラって本当に素晴らしいですね。　↓これらのパーツを使用しました。MG RX-78-2 ガンダム Ver.KaMG RGM-79C ジム改MG RGM-79 ジム　それではまた・・・

  2008/08/23

  コメント(0)

• 

  RX-78-1　プロトタイプ・ガンダム

  　今日は一日中雨がシトシト・・・今年は足早に秋が訪れそうです。　今回は、どんな模型を紹介しようかなぁと押入れをゴソゴソと・・・出てきたのはあら懐かしやMG　ガンダム　Ver.1.0　それもプロトタイプに塗装したやつじゃないか。と、いつ作ったかなぁ・・・６～７年前かなぁと思いながら、写真に納めました。というわけで、プロトタイプ・ガンダムです。　こいつは、私自身３作目のプロトタイプです。いまいちピンボケで申し訳ないのですが、フロントカットです。Ver.1.0は手でシールドを保持するのですが、持たせようとするとポロポロ部品が落ちるので、あえなく背中に・・・　バスト・アップです。近づくとアラがハッキリ見えて恥ずかしいのですが、合わせ目は消してない、ゲート跡も処理してない。よくこんなんで満足してたなと、我ながら呆れてます。　リアカットです。解像度が低くてわかりづらいですが、塗装もムラムラです。　こうして昔のを引っ張り出してみると、少しは模型作りも上達したかな・・・と思いたいものです。　↓最も初期のMGです。MG RX-78-2　ガンダム　それではまた・・・

  2008/08/20

  コメント(0)

• 

  RGM-79CR　ジム改（近代化改修）

  　今日は２日ぶりに天気が晴れました。なんとなくボ～っとしてしまいそうです。　「MG　ジム改」を使った作品もそろそろ底をついてきました。今回は先日のジム寒冷地仕様と同じコンセプトで「ジム改（近代化改修）」を作ってみました。実は寒冷地仕様の前にこっちを作ってました。　素立ちです。　千葉時代、最後に制作したものに、デカールを施して完成しました。　本当はビーム・ライフルを装備させたかったのですが、余ってないので９０mmマシンガンを装備です。　塗装以外寒冷地仕様と大差ないですね。このジム改もMG　ガンダムVer.Kaを一部使用してます。　バスト・ショットです。　デカールを足して、RGM-79CRと表記させました。　アクション・ポーズをとらせてみました。　塗装は以前紹介したジムIIと同じです。ちなみに　赤　　　→あずき色　白　　　→キャラクターホワイト　黄　　　→忘れました　関節など→ニュートラルグレーを使用してます。　もしＺにジム改が出たらこんな感じかなと、すこ～しジムIIの意匠も取り入れてます。例えば、ひざのボックスとかですね。胸部のセンサーは都合上カットしてます。　シールドの「BR」は、「ボノム・リシャール」の略です。　一年戦争時のジム改と並べてみました。　塗装の変更以外おおきな改造はしてませんが、少しは印象が異なったかなと思います。　↓これらのキットを使いました。寒冷地仕様と同じですね。MG 1/100 RGM-79C ジム改MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.Ka　それではまた・・・

  2008/08/16

  コメント(0)

• 

  RGM-79C　ジム寒冷地仕様

  　今日は久しぶりに雨がシトシト・・・夜出かけるときは大丈夫かなぁ・・・と思いつつ、日記は綴られていきます。　私が紹介している模型たちは、２００２年前後に発売されたものばかりです。最新のキットにも挑戦したいのですが、今のところは古いものを送ります。　今日紹介するのは、「機動戦士ガンダム　0080　ポケットの中の戦争」第１話より、「ジム寒冷地仕様」です。日記のタイトルの「C」は何故とお思いでしょうがまず・・・　「先日のジム改じゃん」と思われた方、あなたは正しい。　武器もジム改のライフルです。　寒冷地仕様らしく、真冬に制作しました。　バスト・ショットです。　ジム改と少し異なるところがわかりますか？実は胸部パーツはMGガンダムVer.Kaを使用してます。ダクトが少し汚いのは反省点の一つです。　後ろからです。　ほぼジム改そのままですね。　今回のコンセプトは「0083」MSが「0080」に登場したらこんな感じ？というものです。ところどころMGガンダムVer.Kaのパーツを使用して、できる限り寒冷地仕様の記号を拾ったつもりです。それでも大分本来のジム寒冷地仕様とは異なるので、「RGM-79D」ではなく「RGM-79C」としました。　シールドの「TS」は「千歳」の略のつもりでしたが、ローマ字の場合「Titose」ではなく「Chitose」何ですよね（汗）　いつの日かMGでジムバリエーションがでることを願ってやみません。とりあえずジムVer.2.0ですね。そしていつかはMG ジェガンを・・・お願いしますバンダイさん。　↓これらのキット・塗料を使用しました。MG 1/100 RGM-79C ジム改MG RX-78-2　ガンダムVer.Ka＜30％OFF＞ 【セール中！】 ガンダムカラー No.71 HG ジム寒冷地仕様用カラーセット 【株式会社GSIクレオス: 玩具 プラモデル】　↓本来のジム寒冷地仕様が欲しい方はこちらHGUC 038 1/144 RGM-79D ジム寒冷地仕様　それではまた・・・

  2008/08/14

  コメント(0)

• 

  RGM-79C　ジム改

  　先週からぶっ通しで晴れが続くわりには夜涼しい、ここ北海道からお送りしている摩周丸です。　今日のお題は「RGM-79C　ジム改」です。この機体の初出演は、OVA「機動戦士ガンダム　0083　スターダスト・メモリー」なのは、U.C.系ガンダムファンならすでにご承知のことと思います。その頃の設定書には「一年戦争後に登場した、ジムの改良型」という記述がありました。　ところが、MG　ジム改の説明書によると「一年戦争末期に登場した、ジムの後期生産型」という意味の説明がつけられてます。「繰り上がってるジャン」と思いつつ調べていると、OVA「機動戦士ガンダム　第08MS小隊」第１話にもジム改のデザインが簡略化されたものが登場しています。08小隊第１話は、ギレン・ザビの演説と同じ日なので、10月にはすでにジム改が生産されていたことになります。　「どんどん繰り上がるなぁ」と呆然としてると、季刊誌「グレートメカニックDX」に、納得のいきそうな説がありました。　「実はジム（ファーストに出てたジム）とジム改はほぼ同時に開発・生産されていた。外見が異なる同じ機体」というものです。それらの機体をベースに、「機動戦士ガンダム　0080　ポケットの中の戦争」の登場した、Ｇ型が開発されていた。というものです。　ジムから、いきなりジム・コマンドにいくよりは、ジム改を経由した方がデザイン的に納得がいくのは確かです。それでも矛盾が山ほど残るのも確かです。　まぁ全てのガンダムシリーズ（U.C系の）はそれぞれが変奏曲のようなもので、各作品に登場するジム系列は、その作品ごとのジム（改だのコマンドなどではなく）という説もあります。　要はファンがそれぞれ一番納得のいく解釈をすればいいんでしょうね・・・　長々書いてしまいましたが、MG ジム改です。　シールドのKHは「キティー・ホーク」の略です。２００２年のキットなので、可動部は最新のキットに比べると、劣ってしまうのは、いたしかたがないですね。MG 1/100 RGM-79C ジム改（スタンダードカラー） ［プラモデル］　↓にジムについての考察が載っています。グレートメカニックDX（2007 summer）　それではまた・・・

  2008/08/12

  コメント(0)

• 

  RGM-79Q　ジム・クゥエル

  　故・赤塚不二夫さんの告別式でのタモリさんをノーカットで見ました。白紙を見ながら、「あー」とか「うー」という言葉をはさまずにあれだけの言葉を淡々と語るのはすごいですね。そして言葉の奥に隠された親愛の情に、私は思わず泣きそうになりました。　しばらく模型の紹介が置き去りになっていました（ごめんなさい）。今日はオーガスタ系ジム・シリーズ最終作「ジム・クゥエル」です。いつものようにＭＧキットです。　素立ちから　逆光気味ですね（反省）。　ガンダムMk-IIのライフルを装備させてみました。　特に改造はしてません。ななめに貼ったTITANSデカールがチャームポイントですかね。　背中です。　かかとはニュートラルグレーでも塗ったほうが良かったかもしれませんね。　アクション・ポーズをさせてみました。　ガンダムMk-IIのビーム・ライフルを装備してますが、Ｚ時代には装備しててもおかしくないと思うのですが、どうでしょう？実は元々付属していたビームライフルをジムIIに転用したので、余っていたMk-IIのライフルを装備させました。　新約Ｚでは警備しているシーンがありましたが、本編の外側でどんな活躍をしてたか想像するのもガンダムの楽しみ方の一つですね。　ところでこの機体、名前の「ジム・クゥエル」なんですけど、私はいつも「くえる」と発音します。本当は「くーえる」なんですかねぇ、ちょっと間延びしてる様な気がします・・・MG RGM-79Q　ジムクゥエル　それではまた・・・

  2008/08/10

  コメント(0)

• 

  RGM-79N　ジム・カスタム（後期型）

  　照りつける太陽がまぶしく、あの日の広島もこうだったのかな・・・と思いをめぐらす摩周丸です。　考えてみれば、ガンダムの世界って、開戦初期にジオン軍が無差別に大量破壊兵器を使用して、人類の半分が死亡するとんでもない世界なんですよね。まぁ架空の世界のお話なので、あまり気にせず、模型紹介をおこないます。　今日は８月４日に続き、ジム・カスタムを紹介します。くわしい人が見ると、「？」と思われるでしょうが、ジム・カスタム（後期型）です。　素立ちです。　これを見て、「カスタム」じゃなくて「クゥエル」じゃん、と思った方、あなたは正しい。　ジム・ライフルとシールドを装備したところです。　塗装は合衆国海軍艦載機のカラーにしてみました。　バスト・ショットです　こうすると益々ジム・クゥエルの塗装を変えただけにみえるでしょうね。　これでも私なりに理屈（へ理屈ともいう）づけがあります。　ジム・カスタムは一年戦争後の軍備再建計画の一環で、トータルバランスの向上を目指した機体だったと記憶してます。0083年時点で（おそらく）さらなる改良（もしくは低コスト化）計画が進められました。そして試験の後採用という段階に入るところで、一連の不祥事（要は「0083」の出来事です）がおこり、ティターンズ結成と同時に同組織にジム・クゥエルの名で採用されました。　ただし、「0083」最終話に登場した機体は、すねがジム・カスタム、腕がジム改となっており、ティターンズの運用環境に合致させるために、さらなる改良を施して現在みられるジム・クゥエルとなりました。　ということは、ティターンズ結成が決まる前は、単なるジム・カスタムのマイナーチェンジとして開発したと考えられるのです。ならば、連邦所属のジム・クゥエル（カスタム）があってもおかしくないと考え、今回制作しました。　以上長々と書き連ねてきましたが、要は「0083」最終話のクゥエルを連邦仕様にしたかっただけです。ですので、名称もジム・カスタム（後期型）となります。　憶測だらけの駄文ですが、私はとにかく「連邦軍所属」にこだわりたかったので、こういうのはいかがと、でっちあげてみました。　背中です。　いわゆるオーガスタ系のバックパックです。　ジム改のシールドを持たせてみました。　ちなみに肩やシールドの「ＡＴ」は「アンティータム」所属の意なんですが、一年戦争中、すでにアンティータム級補助空母が存在してました。てことは、この機体の所属しているアンティータムは生き残ったか新たに襲名したものなんでしょうね・・・MG RGM-79N ジム・カスタムMG RGM-79Q　ジム・クゥエル　それではまた・・・　　

  2008/08/06

  コメント(0)

• 

  RGM-79N　ジム・カスタム（エゥーゴカラー）

  　予報通り、今日は夏真っ盛りの快晴です。　０５～０６年に上映された、「劇場版Ｚガンダム」をご覧になりましたか？私はカミーユがどうなったかよりも、ついついＭＳに目を奪われてしまいました。特に一瞬だけ登場した、「００８３」からのゲストＭＳは超貴重なカットです。ジム・クゥエルをはじめとして、お気に入りが何機かありましたが、今回は、最終決戦に投入された（らしい）ジム・カスタム（エゥーゴカラー）を紹介します。　まずは素立ちから。　基本形ほぼガンダム（それもVer.Ka）ですね。肩のスラスターが印象的です。腕はアレックスから引き継いでるパネルラインを消しました。ちょっとシャープさが欠けるかな。　ジム・カスタムは、ＲＸ－７８ＮＴ１・アレックスを元にジム系列にしたてたという設定です。アニメ用設定画では、アレックスを思わせるスタイリングに仕上がっていましたが、ＭＧだとさらにアレックスの意匠が残ってます。発売当初から太めと言われたジム・カスタムですが、私はあまり気にしてません。唯一つ残念なのはソールがドタ足気味な点です。　バストショットです。　肩の「ＡＧ」は、最初「あたご」の略のつもりでしたが、例の不祥事もあり、さらに「アーガマ」の略ともかぶってしまいました（トホホ）。　背中です。　バックパックはアレックスそのものです。　ＺIIIに登場したときはこんな格好でした。　整備中なのかしら？　最後はボックスアート風に。　↓と比べてどうでしょうね。MG RGM-79N ジムカスタムMG RX-78NT-1 ガンダムNT-1それではまた・・・

  2008/08/04

  コメント(0)

全307件 (307件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 >