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テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:英語
数学を筆頭に、全ての学科で成績(テストの点数)がよくない娘。
しかしこの夏、仕事をしていた母に一通の嬉しいメールが。 「マミィ 選考会通った!」 ちょうど休憩中のわたし「あ、やった!!」と叫んでしまいました。 無縁の世界だったのでそれまで興味すらなかったのですが、 中学生対象の英語弁論大会、スピーチコンテストの類いがたくさんあるのですね。 そういう大会に出場する、学内選考会にうちの娘が通ったのです。 嘘みたい~~~(感涙) 今まで塾にもお稽古ごとにもいっさい通った事がありませんから 英語もわが家での「なんちゃって英語環境」と、学校の授業だけです。 後できいてみると、そういう英語の大会に出場するのが初めてなのは うちのこだけ!学年も上だと、皆何らかの大会出場経験済みです。 学内選考会へ出るだけでもすごい勇気がいったと思います。 娘よくがんばった。この時点でマミィはもう、満足。 英語は、テストの点数はでないものの、 発音はなかなかいいし ネイティブスピーカーの先生の言う事も聞き取れているし、 スピーチ、暗唱とか気持ちをこめて言うのが得意なので 先生からお褒めのことばをよく頂いていたのです。 英語の点数はまだ下の方ですが、微増中! 単語も覚えるのが嫌いじゃないみたい。 これはいけるぞ!いくんだ娘よ! 英語が他の教科の低迷の突破口になればいいなとずっと思っていました。 その日がきたのでしょうか。もちろんまだまだこれから、ですが。 もともと娘が選考会に出る気になったのも 先生が、娘を認めてくれて励ましてくれたおかげです。 英語力よりも「パフォーマンス力」(^ ^;)を認めてくださって テストの端っこに「スピーチコンテスト出てみては?」なんて コメントをくださったからです。 先生方ほんとうにありがとうございます! それから中2のとき隣の席で組んでスキット暗唱をしなくてはならなかった 英語が得意なA君、(ピアノまで上手いなんてカッコよすぎ!) 君にひっぱられて娘やらざるを得なくて、できるようになったよ。 ありがとう! それから普通なら受験でそれどころじゃないこの時期、 こういう機会が与えられてでられるのも中高一貫校にいたおかげ、 神様ありがとう、という心境です。 コンテストはは来月。 出場が決まった時は嬉しかったけど、 実は今、あの娘が壇上に上がって、たくさんのひとに見られて、 ジャッジされるのかと想像するだけで、 なんだか可哀想なような。胸がつまって泣けるのです。 親子で甘ちゃんでしょう? 恥ずかしくなったのでこのへんで ↓雑草のような娘を応援して下さる方は↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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