待てど暮らせどマテマティカ

[英語] カテゴリの記事

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  TEDは英語学習におすすめ

  昨日の日記に書いたTEDですが斯界の最先端をいく科学者、芸術家、思想家etcの素晴らしい講演内容が公開されていて英語の字幕がついているので、英語学習にもお勧めです。それだけではなく４０を超える言語のボランティア翻訳者によって各国語で字幕が作られており、翻訳があれば、好きな言語の字幕を選択して見る事ができます。ああ、夢のようね。インターネット。（↑ペルシャ語字幕。講演者は英語で話しています）先日も「わ～読めない言語、面白～」って思ってグルジア語の字幕で見ていたら振り返った娘に見とがめられ「あんた！何者！？…ハッ！もしや！！」といつもの「スパイネタ」になだれこみました＾＾；今日修学旅行から戻ってきますが今となればあっという間。昨日はメガネをさがしていちにち終わったような。いや、仕事もしました。掃除が思うようにできなかったかな…はやく娘帰ってこないかな～。今日はじめて電話がかかってきたので「駅まで迎えに行こうか？」といったら「いらん」っていわれました。(だから上の画像の字幕がペルシャ語なのではありません。偶然です念のため)↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓http://goukaku.myminicity.com/

  2009.06.19

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  iKnow 熱　ふたたび

  以前 iKnow という名前の英単語学習アプリがあり画面もスタイリッシュで気に入ったのでさっそく登録してTOEIC学習向け単語を少しだけやっていました。しばらく離れていたのですが久しぶりにやってみると、もう面白くて。サイトの名称はその後　smart.fm に変わっています。内容も豊かになり、利用者が参加する単語リストもびっくりするくらい増えています。興味がある方はぜひ一度試してみて下さい。（無料です。）https://smart.fm/loginわたくしはTOEIC関連のサイト純正？リスト４つとジョブズのスピーチなどをリストに入れています。ジョブズのスピーチは学習用というより2005年当時興奮したなあ、という懐かしいスピーチが動画で見ることができるので感動してちょっと涙ぐんで登録です。昔登録したリストの日付（学習開始日）は２００７年１０月３０日になっていました。でも未だに二割も取り組んでいません。前に続かなかったのは、丁寧に学習をしようとして例文をじっくり読んだりタイピング練習をしたりと時間がかかりすぎて疲れてしまったから。今はパソコン上だけでの単語学習とわりきってスピードをあげてサクサク進む事にしています。それで面白くなってマイブーム再燃というわけです。（じっくり英語学習は紙媒体のほうがわたくしには向いているようです。）最初に今日の学習単語一覧で見たとき「あ、わたし記憶力ゼロかも？」と思った単語たちも学習がはじまると記憶の底から出てくる出てくる。著しく低下した記憶力を見透かすかのようにコンピューターが選んでこれでもか！と間違えた単度をあの手この手で繰り出してくるのでこれは覚えられないとつい思ってしまうような例えばdで始まる動詞（なぜか苦手）もいつのまにか出来てしまうのです。恐るべし繰り返し学習。あまり面白そうにしているものですから娘まで「わたしもやりたいー」とログインしてセンター入試レベルの単語リストや難関大学入試むけ単語リストなど登録して、ときどきやるようになりました。同じサイト内にあるブレインスピードというゲーム感覚学習ソフト、これは反射神経を試されます。わたくしの正解トップスピードと娘のトップスピード、コンマ１秒娘の方が速い。く～～、悔しい(>

  2009.06.08

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  やっぱり使わなきゃだめだね、と娘が言う

  この時間（夜１０時前）になってやっと机にまともに向かいだした娘です。さんざ学校の友達や先生の話しを楽しそうに喋り倒していましたが。英語の勉強をやっております。←実況中継。英単語を覚えているようですが例文を音読した後ママをだしに別の文章を作ってきかせてくれました。「ママの肌は紙に敏感だ」どうやらsensitiveという単語を覚えているらしい。そしてしばらくしておもむろに振り向いて「ねえ、ママ、自分で別の文章をつくると、単語って覚えられそうだね。やっぱり使わなきゃだめだね！」…うん。それに気づいてくれてすごーく嬉しいのと今頃そんなこと言ってるのかぃな、という感想とでママのこころは複雑に揺れてるよ…とにかく頑張れママも仕事やばい。明日に間に合わん！しかも眠い！（親子だなあ）↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓http://goukaku.myminicity.com/

  2009.05.27

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  センター試験の英語をやってみました

  日曜日、娘が急に新聞を持って立ち上がりながら言うことに「これから８０分センターやりますんで、邪魔しないようにお願いします」ハイ。はい？た、台風でも来るかと思いました。娘が自主的に…！「英語の宿題です」英語の記述式のところだけやって自己採点もするという宿題でした。でしょうねえ。うっかり話しかけに部屋へ行きそうになるところなんとか時間が過ぎました。娘がヨレヨレで「はひ～、７２分で解きました。もうやりたくない」あのねぇ、普通時間いっぱい見直しやるものでは？「もー無理、これ以上無理、やりたくない」情けないなあ。自己採点結果は？「86点でした」な、情けない！？高校一年だとこんなもん？「未知の単語が多すぎて怖かったよ～～～」次の日お友達に聞くと皆９０点くらいだったらしく、そんなものかと。しかーし。あの社長君は１６０点だったらしい。「はあ？？おまえもうセンター受ければぁ？（怒）」と友人たちに集中砲火を浴びせられていたそうです。月曜日は三年生が自己採点をするために登校しなくてはならないんだって。それで、できなかったと思った子は辛くて来ない子もいるんだって。その気持ちはわかります。自分で手応えでわかるものね。学年担任の先生いわく「僕も受けた後の自己採点でだめなのがわかって辛くてしょんぼりしながら雪の中をとぼとぼと帰った」とか昔話。先生～！そんな悲しい話しないでよ。というか、雪の降ったあの日って…もしやわたしと同じ年に受けたんじゃないですか？（笑）とまあ、こんな感じでまだ先のことのように思っているから気楽な反応ですがきっとあっというまにその日が来るんでしょうね。毎年この時期急に冷え込むのですよね、なぜか。「センター寒波」と命名します。とりあえず社長君、うちの娘をよろしく！↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓http://goukaku.myminicity.com/

  2009.01.21

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  初めてのペイパーバック

  洋書というものに興味を持ち出した娘に昨年のクリスマスに初めて買ってプレゼントしたのがハーンの『怪談』でした。英語のスピーチコンテストで頑張った記念に。Kwaidanでも、使われている語彙が少し変わっていて難しいらしく中３の娘には読み進められなかったみたいで挫折です。この春に、自分から買って欲しいといいだしたのがこれ。そう「奇妙な味」のロアルト・ダールの短編集です。チョコレート工場の原作者というほうが通りがいいのかな。中学の英語科の先生お奨めということでとても惹かれたらしいです。本は高校が始まってから届いたのでまだ手つかずですが夏休みにでも読んでくれればいいかな。ま、いざとなれば翻訳も出てるし、ね。さてこちらは今日届いたCDジャズ・ヴォーカル 100なんだかにジャズが聴きたくなりましてね。それもうたものが。十代のころから二十代にかけてジャズは聴き倒してきたんですが、インストばかり好んで聴いていました。このCDは４枚組でそれだけでもお得なのですがちゃんと全曲歌詞カードがついているんですよ。今これをききながらブログ書いています。あ、そうだ。ジャズ歌手になることも夢のひとつに加えよう(笑)↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓http://goukaku.myminicity.com/

  2008.05.09

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  英語がついにキタ～

  入学式の翌日、高校初のテストを受けさせられたのですがその結果が帰ってきました。中学では校内順位は知らされることが無かったのですが今回は業者テストですのでしっかり順位や判定などが出てきます。娘、なんと、なんと英語だけは上位４分の１より前に！！（ええ、英語だけですが。）でもびっくりするくらいの大躍進～～！！前に成績ヒストグラムのふたつの山の下の山からは下山したと書きましたが、こんなにいきなり数字がでてくるなんて。じわじわときてぽん！と上がった感じです。他の科目にも良い影響がでないわけはありません。最近いろんなことに対しての意欲も見えてきます。大きく期待しすぎず、でもあきらめず、見守りたいと思います。あとは数学だよ～。下の写真は入学式の日にぎりぎりで予約をとって行ったお店の桜料理です。↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓http://goukaku.myminicity.com/

  2008.05.03

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  紙頼み

  娘の学校では紙の辞書推薦で英語科では完璧に電子辞書禁止のおふれが出ました。以前、拙ブログでわたしの「使っていない」単語カードをほぼ自虐的に紹介したことがありますが、なんと娘の学校でも配られたのです。紙の単語カード。小ぶりのシンプルなものです。使い方は自分で考えろと、どさっと５冊（単語カードは冊？個？束？）渡されてました。本気で紙媒体で学習しろと奨められているようです。授業でも「ボールペン１本買って、ノート１冊買って、それが埋まるまで書いたら英語はできるようになる」と言われたそうです。電子辞書やネットでの検索のありがたみを日々感じながらも基本は紙の辞書でしょう！と思っていたわたしにとって学校でこう指導して下さるのは嬉しい。娘も素直にしたがっています。紙の辞書、ひくのがすごく速くなりました！先日NHKの英語学習番組『英単語ネットワーク』の再放送があるのに偶然出くわし録画して、娘に見せたんです。番組の途中で気になる単語がでてきたのか娘あわてて机の上の電子辞書に手を伸ばし...なんといったん電子辞書に触れた手をひっこめ隣に置いてあった『コアレックス』を開いたのです。その行動がわたし嬉しくて。ああ、娘変わったなあ、と実感した瞬間でした。目的の言葉もすぐに見つけていましたが周辺にある派生語も面白くて気になっている様なので録画は一時停止して、辞書の散策を楽しみました。英語に関しては、小テストも好調を維持しているし、紙の辞書をひくことや手書きすることを厭わなくなればもう大丈夫と、ひと安心しています。単語カード、どうするのかなと思っていたら昨夜もう教科書の単語集を作って、見せてくれました。なんだか作業そのものも、前よりスピードアップしてきたようです。成長したなあ...高校生だー^^娘がわたされていたのは確かこれコクヨ　単語カードキャンパス小　青［タン-100B］他にもいろんな色があるんですね。私的にはこれ↓かかわいい単語カード　アヒルこれ(笑)。かわいい単語カード　ネコま、趣味はさておき。鞄に入れてもちあるくのならシンプルで小ぶりで、ゴムがついてばらっとならないのがお勧めかなと。↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓　↓病気のことでいろんな国の人にお見舞いの言葉をいただき感激『合格シティー」http://goukaku.myminicity.com/

  2008.04.30

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  トイレの、アレ。

  娘の中学では一年のときからとにかくスピーチだのスキットだの原稿からつくり発表する、という形式の英語の授業がたくさんあってしぼられていました。今になってみればそのおかげで力がついたと思います。さて、その創作スキットで娘はなんとトイレネタつくりました。「じょ、女子がやる！？」ってかんじで教室はどよめいたわけですが...(クラスに好きな男の子がいなかったんだろうな...）それはさておきその小道具（画用紙でつくってましたが）がplunger。トイレが詰まった時に吸引するゴムのカップがついた、アレです。アレ。アレなんていいますか？日本語で。娘は困って先生方にきいて回ったのです。博識の先生が低音ボイスで「スッポン...では？」カッコいい発音の憧れの英語の先生は「スッポンじゃない！？」とあくまで爽やかにカッコよく。高い声の女性の英語の先生は鈴の音のような声で「パッコンじゃないかしら～？」ネイティブの英語の先生は「日本人はみんないろいろちがう答えをする。わたしもわからなくて困っている」と英語で。おかげで英語の辞書を見るとこのトイレのアレ、英語で言うと　plungerを調べる癖がついてしまいました。さあ、コアレックスになんて書いてあったでしょうか『吸引式下水掃除棒』その後「長い柄の先にゴム製のカップがついている、」との説明が後についていました(笑)これはもう、さからわずにプランジャーと外来語で呼び習わした方がよさそうです。でもスッポンとかパッコンとか、生活感漂う語感も捨てがたいですよね。みなさんは今までなんて呼んでいましたか。↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓http://goukaku.myminicity.com/

  2008.04.19

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  滑り出しは好調。

  娘が無邪気に喜んで見せてくれた高校初の小テスト、英語。小テストですが満点でした！あり得ん、今までの我が家では。にわか御祝いムードでした。ええ、たかが小テストなんですが。抜き打ちでしたからね。単語テストではなくて教科書の文章の穴埋め問題でした。正直、びっくりしました。結構な分量を暗記していないとできません。い、いつのまに学習を.....娘侮れませんね。きくと娘「ん～。教科書を何度か音読してたよ～」なんだか正攻法で驚き！数学はあいかわらず死んでますが、昨日娘のいうことには「なんかやればできそうな気がする～。やればいいんじゃん」ですって！前にもこういう発言でぬか喜びに終わった経験もありますが^^;なんだかちょっとひと味違ってきた娘にあんまり期待しすぎないように、と気持ちを抑えつつ、期待してしまうマミィでした。そうそう、英語の電子辞書は禁止令がでています。先日授業で紙の辞書を引く練習があったそうですが先生よりも速く引いてみせたそうです。それから「このなかで発音記号よめるひと」で「ハ～イ」と手を挙げたのが娘ひとりだったそうで。先生「発音記号だけで発音できる？」娘（元気に）「ハイ！」中二のときに面白いから自分でいろいろ読んで覚えたそうです。い、いつのまに…そんなこんなで先生の覚えめでたくますます勘違い優等生像ができあがりそう(笑)…このままなりきって^^いってくれぃ！↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓http://goukaku.myminicity.com/

  2008.04.18

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  英語だけ下山した娘

  以前、テスト得点数の分布にふたつの山があるとお話しましたが先日の実力テスト、「英語だけ」低い標高の方の山から下山しました！これから高い山へむかって鋭意準備（てほどでもないか）中です。彼女の弱点は文法～英作文コツコツ努力を「しない」タイプというのがもろわかりです(^^;)でもまあ、明るい兆しで、よしとしましょう。↑なんかウケた熊本産小松菜のマスコット？キャラ。カルシウムでもなくカルシュームでもなく、カルシュウム。（小松菜のウリは鉄分かと思ってた）↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓↓よくみるとわたしも文法ダメダメ（恥）ラテンのお友達もアジアのお友達も増えました。あ、そうだ、中一で漢字検定準２級合格の嬉しい報告も頂きました！おめでとう！http://goukaku.myminicity.com/

  2008.02.23

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  同じ辞書をもう一冊購入しました

  娘のために（自分も読みたいので）買った辞書、学校へ置きっぱなしなので家用に同じものをもう一冊購入しました。コアレックス英和辞典やはり読んで面白い、使いやすい。先日高校の五教科の先生の紹介があったらしいのですが英語科の先生が奨めていたそうです。娘によるとその先生は「ママと同じ推薦理由を力説していた」そうです(^^;)こ、光栄です。高校に進学されたらぜひ皆さんもどうぞ。↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓↓ラテン系民族と猫の街（なぜか）「合格シティー」へ縁起担ぎにお越し下さい！http://goukaku.myminicity.com/

  2008.02.02

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  辞書は『ジーニアス』だと思い込んでいた！

  今日、注文していた『コアレックス英和辞典』が届きました。コアレックス英和辞典これ、先日娘が「高校では、こあれっくすとかいう辞書が推薦なんだって」というのを聞きつけまして、恥ずかしながら聞いたこともなかった辞書なのでびっくりして早速ネットで調べてみました。だってこの度スピコンでもお世話になった絶大な信頼を寄せるあの先生がたの推薦する辞書なのですから…今の時代で紙媒体であることをより意識して、読んで面白い（ページを繰らせる）つくりにこだわるという発想も情熱と気合いがはいっていて好ましいし、何より学習辞書として、とても行き届いていると感じました。文字組も読みやすくて良いです。高校生むけの辞書ということですが英語教科に興味がでてきた中学生が持つのはとてもいいことではないでしょうか。かなりお勧めです！娘がもしいらないといったらわたしが使うつもりでしたが本人もいたく気に入ったみたいで、喜んでいました。内容についてもう少し詳しく版元の旺文社から情報がありますので気になるかたは下記もご覧下さい。見本のページも見ることができます。http://www2.obunsha.co.jp/new_image/news/corelex/index.html装丁もすかっとキレイで気に入りました！↓応援のポチ、お願いしますね♪励みになります↓

  2007.12.28

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  語彙レベルは？（アエライングリッシュ１月号の話題）

  今日ふたつめの日記です。先の日記で届いた本の話題の続き。娘、まんまとかかりました(笑)「アエラ」「英会話入門」の顕さんに。その後、見開き二ページでボキャブラリーレベルチェックのページがありやりたいと言い出した。全４２問で、その正当数から何千語レベルかを出すもの。お手軽で面白いです。娘、意外～～３５００語ちょいの判定なのです。大学入試レベル！わたしの判定は５０００語を超えて（難関大学入試レベル）だったのでかろうじて親の面目を保てました～。（というかまったく進歩がないんですね、入試レベルにいること自体が…）↓よろしければ応援のポチ、お願いしますね♪↓

  2007.12.12

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  親子でover「サンキューベリィマッチ」を目指すかな。

  ↑パソコンの向こうの壁にあるカレンダーの挿絵。１２月になって毎日これ見てます…わたしたち母子は英会話ができません（断言）。なんだかできそうに勘違いされていますが…親子でそれなりに聞き取れます。親子でそれなりに読めます。でもぜ～んぜん話せません。笑ってしまうくらい母子で似ています。発話にはそれ相応のトレーニングが絶対必要です。それを私たちはやっていないので、話せる訳がないのです。先日の英語スピーチコンテストの時娘や他の出場者が引率の先生と一緒なのでわたしは控えて離れた席についていました。会場には出場者の指導をしたと思われる英語の教師、ネイティブも日本人の先生もたくさんきていました。写真を撮りまくるので誰が誰の生徒や関係者なのかわかります。わたしのすぐ後ろには英会話スクールの講師らしき白人の男性と日本人の女性がとても流暢な英語でずっと話をしていました。娘の発表の時、何枚か写真も撮りましたが、しっかり見守ってしっかり聴いていました。「ああ、うまくやってのけたわ！」と胸いっぱいで、終わって壇上から降りる娘の姿を涙ぐんでずっと見つめていました。終わった瞬間後ろの人が「She is good!」と小さく叫んだのもちゃんと聞こえていました。予選が終わって結果発表の前の休憩で後ろから「Excuse me」と聞こえました。まさかわたしに話しかけているとは思わず知らん顔してたらもう一回エクスキューズミー。おもわずイエス？と返事しました。大柄な白人の男性が話しかけてきたのです。（以下一応英語）「あなたの生徒は誰ですか」「わたしは一人の生徒の母親なんです」「え、そうなんですか、（同じ制服の）二番目のスピーカー（のお母さん）ですか」「そうです」「どこの学校ですか」「ここの市内です」「自分はその学校を知らない、別の市に長く住んでいるのでこの辺りのことを知らないのです」「うちの中学校は…（最近出来た公立の中高一貫校ですから←これがとっさに英語でなんかいえるわけないですよ～～）……中学校と高校が一緒になった学校です」（↑まるでアホみたいな会話になって恥ずかしい！！）英語が通じない国から昨晩遅く帰って来て時差でぼけぼけ、日本語もままならないのにいきなり自分に英会話が振りかかってくるとは。まったく油断していましたよ。ぼけた勢いでいきなり言わなくてもいいことを。「実はわたし昨晩外国から帰ってきたばかりです」「!?」これこれかくかくしかじかで…もう、やけくそ。向こうのひとは面白いと思ったらどんどん質問してきますから。でもうまく答えられない。言いたい事がうかんでもそれを英語に変換できないので数々の話題が発話前に脳内で却下。ひとことでいうと、情けなかったです。その後本戦で後ろのお二人が話しているのが聞こえます。「お母さんっていうからそれ相応の年齢だよね、知らなかったら３３歳くらいに思えるよね」とかなんとか。すみませ～～ん。私、喋れませんが、しっかり聞き取れてますから～（汗)まあ、いいか。さて結果発表の後、わたしの顔をみるとその男性はすかさず「Congratulations!」「Thank you!」とわたし。withめっちゃスマイル。その頃娘は娘で知らない異人さんがわざわざ御祝いの言葉を言いに来て下さってたりしてたそうで、やはり「Congratulations!」娘「Thank you!」（、としか言えないよと思ったらしい）そしたら娘の顔を見たその人、続けて「ああ、君のレシテーションは発音も間の取り方もとても良かったペラペラぺらぺら…」娘「さ、サンキュー　ベリィマッチ！」。以上。後で娘とふたりでしみじみ話しました。娘もわたしと同じ事を感じたみたいでした。サンキューのあとの「もうひとこと」が英語で言えるようになりたい。もう少し気の利いたセリフがぽんと飛び出るようにしたい～。自分で言っててあほかも幼稚かもって思う英語から卒業したい～。その時は切実な状況でした。でも喉元すぎればなんとやらでやっぱり必要に迫られないとなかなか勉強はできません…繰り返しますが会話は英語を聞き流しているだけでは全く上達しません。せめて音読とか、英作文をつくるとか、地道に能動的なトレーニングをしなくてはいけません。これからのふたりの課題です。道は長そうですね。↓よろしければ応援のポチ、お願いしますね♪↓

  2007.12.11

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  コンプレックスが長所になる時

  娘は自分の声が好きではありません。低いちょっと変わった声なのです。他の女の子達は「鈴を転がすような」いかにも女の子らしい可愛らしい声の持ち主ばかりです。娘はずっと引け目を感じ、自分の可愛くない低い声が悩みでした。ところが、娘が思わぬ演技力、パフォーマンス力を発揮できたのはこの声のおかげです。かわいらしい甲高い声ではできない「怪談」を題材に選び、迫力で会場を震え上がらせたのですから。聴かせどころで、会場の聴衆がビクッと飛び上がっているのが見えたとお友達が何人も証言してくれました(笑)実際、壇上からマイクを通して聞こえてきた娘の声は落ち着いて聞き取りやすく、豊かで、明瞭でした。けっして低すぎることも野太い(^^;)声でもありませんでした。今回のスピーチでも、娘の声が良かったと先生から誉めて頂きました。思いがけず、初めて声を誉められてさぞかし嬉しかっただろうと思います。個性を伸ばす、と言うのは簡単ですが、実際は難しいことです。自分の個性を認めてもらえるこのような機会があって娘は本当に幸運でした。大人になったら、甲高いきゃらきゃらした声だけが決して魅力的な声ではないと気づくこともあるでしょう。また文化が違えば、日本人が思う低い声や太った姿が美しいとみなす人たちもいるわけです。あきらめず、くさらず、求め続け努力していれば、思わぬ所で道が開けるのかもしれませんね。↓よろしければ応援のポチ、お願いしますね♪↓

  2007.11.28

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  スピーチコンテスト入賞(嬉泣）

  娘がやってくれました！夏にあった、出場を決める校内選考会に出ただけでも嬉しかったのですがついに結果を出してくれました。娘の能力を信じていましたが、本当に本当にやってくれましたよ(感涙)危ない？中東から生きて帰って来て良かった！（娘にも周囲にもお母さんよく間に合って帰ってこられたねと言われました…）出場したのは半世紀近い伝統のある中学生の英語スピーチコンテストなのですが、数十人の出場者の中で上位５人が入賞です。ミッション系の幼稚園から英語で授業をするような学校の子女や帰国子女もわんさかいる中、塾も行かずネイティブの人にも学校の授業でしかあったことなくラジオ講座もこの夏から聴き始めた、超庶民派の我が娘、大健闘だと思います！娘の声や演技力？を活かせる題材を選んだところから上手くいくような予感はしていましたが、あとはただただ学校の英語科の先生方のご指導の賜物だとこころから思います。娘はそれに応えることができました！嬉しいです。おそらく娘は「努力する」という意味が初めてわかったと思います。他の教科や今後の生き方までにも、この体験はいかされると楽しみにしています。母娘で文字通り、一生の想い出になりました。このブログではちゃめちゃな母娘の姿を暖かく見守って下さっている皆さんにも感謝しています。ありがとうございました！↓たまたま隣に居酒屋開店で、その祝いにお重が届けられました。なんてタイムリー!↓よろしければ応援のポチ、お願いしますね♪↓

  2007.11.27

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  スピーチコンテストに向けてやっと始動

  遅まきながら、やっと英語スピーチコンテストにむけてのトレーニングが始まりました。放課後にLL教室に残って機材と先生のモニタリングで結構ハードに練習させられているようです。初日には途中トイレにいってひとりでめそめそ泣いたそうです。別に怒られたわけでもなんでもないのですよ。これは一種の疎外感かな、とマミィは娘の話を聞いていて思いました。そりゃしかたないよ。そうでなくても優秀な学友が、もっと前から「本気で」ずっと鍛え続けてきてるんだから。後からそのひとたちの中に入って行って急に同じように親密にはなれないよ。「わたし、こんなん出ていいのかなと本気で申し訳無い気持ちになった」って。いつも脳天気な娘が弱気発言。家でもちょっとうるってるし。気後れしたんだね。可哀想に。でも大丈夫だよ～他の学校行事や他の先に出場する子の世話を優先するのは当然だよ。別にあなたが勉強できないから今までほっとかれていたわけではない。先生を信じるのだ！でもその上でいわなきゃ。優先順位は、あるんだよ。厳しいけれど現実。大きな大会に出る子のために先生が必死なの、当然なんだよ。だから娘しっかり頑張れ！やっていることが先生にも伝わるように。あなたが優秀って思い込んでいるお友達もどんなに孤独に戦っているか、だんだんわかってきたでしょう？今回は英語のスキル以上に、精神力や責任や、そういうものを学べるとても良い機会だと思っています。どんな結果に終わっても、必ず成長する。さて落ち込んでいた娘も二日三日たつと復活！先生に「◯◯ちゃんは耳がいいから発音も一度言えばすぐ良くなる」とお褒めの言葉を頂いた～ともう得意顔。単純～～実はこれから修学旅行なんですが、その間トレーニングを免れるのかと思ったら甘い。テープを持っていって聴きなさいとのお達し。え、今どきカセットプレーヤーあるのって？じゃ～～ん。我が家の秘密兵器おお、SONY製！しかしウォークマンではない。カセットテープが聴け、４秒８秒１６秒と、このみの部分だけICでリピートできるアナログとデジタルのハイブリッド機だ！！しかもテープの再生速度まで若干変化可能。語学用に特化した製品（今となっては入手不可能。いつのやねん！てくらい古いかも）なんです。娘「ママ！なんでこんな怪しいものが！！ママ、やっぱり……スパイ？」いつもの娘が戻ってきました(笑)これを携えて、娘東京へ行きます～～皆さんよろしくお願いしますね。↓修学旅行について行きたい気持ちのひとはクリックを↓

  2007.11.05

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  速読娘

  １１月３日（土）に娘が学校で試験を受けてきました。ベネッセの『学力推移調査』というもので三教科です。（試験の名称が先の国家プロジェクトの馬鹿げた試験を連想させ禍々しいですが）一応希望者のみの受験だったようですが、ほぼ全員受けたのかな…実は昨年（中２のときね）の同じ日にも同じ試験がありそのときの結果の衝撃が、ブログをはじめようと思った動機のひとつなのですがそれはまた日を改めて。で、昨日の試験なんですが、問題用紙と解答を持ち帰れるのですぐ自己採点ができるわけです。「試験終わったら、すぐに出来なかった所見直しなさいー！」といい続けてきたにもかかわらず、今まで全くしてこなかった娘。ところが昨日は自分から試験問題を取り出して机に拡げていたのです。ほんのすこ～～し、顕微鏡レベルくらいで、進歩した？うちの娘…嬉しかったので、わたしの仕事の準備が押してるにもかかわらず、そばについて一緒に自己採点の手伝いをしました！しかし自己採点の結果は…きかないでくださいまし…（涙）人生そう簡単に上手くはいかないのです。わかってたはずなんですけどね。気を取り直して。英語。大問６こあったのですが、娘が試験中に時計をみて「げ、１２時１５分までなのに、これから４番！？」と時計をみたのが１２時２分。４番を解き終わって時計をみたら１２時６分。「四分でできたし～～！って喜んでいる場合じゃないし！」とあいかわらず、極限状態でもひとりぼけ、のり突っ込みとかしてるわけです。（はあ～～っ。こんなところだけ母親似！）でもその４番って見開きでかなりの文章量↓簡単な会話文ですが、全問正解でした。よくやった！できることは誉めねば。でも、ほんとうによくやりましたよ。４分で解答は立派です。スラスラと迷い無く読んだのがわかります。これくらいの集中力がもうすこし持続できればいいのでしょうね。英語は娘が深海から浮上するきっかけになりそうです…↓学校と自宅の勉強だけでどこまでできるか応援してね↓

  2007.11.04

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  娘がNHKラジオ『英会話入門』にハマったきっかけ

  娘の唯一身に付いている学習習慣、ラジオ『英会話入門』ですが、はまったきっかけもシェイクスピアなんです。ある日わたしがラジオをつけるとちょうどやっていたのがこれ。遠山先生相変わらず、面白いなあと思って聞いていたら最後に「Toby(その日登場した人物名らしかった）or not Toby...」とつぶやいている。がははは！と笑って、夕方帰って来た娘にさりげなくラジオをつけて様子をみていたら最後の同じところを聞いたとたん「わはははh！」と爆笑しているではありませんか。娘が英語が聞き取れているのと、しかもシェイクスピアねたまでわかったのがわたしにはとても嬉しかったのですが、娘が番組をえらくきにいって、それ以来、ほんとうに欠かさず聴いているのです。今年の７月頃でしたっけ。遠山先生のだじゃれ効果は偉大です。あ、シェイクスピアも。月水金とあって、火木土がそれぞれ前日の再放送なのですが聞き逃さなくても、次の日の二回目も聴いています。わたしがうっかりしていたら、テキストまでお小遣いで買ってました。ほんとうにお気に入りのようです。娘にとっては単に楽しいから続いているのでしょうが、継続学習の成果が楽しみです。デジカメ充電完了！うちの一巻本はこれです。背表紙はこんな感じ。中央のです。そのままブックエンド代わりにも使えます…って。ぜひ一家に一冊、The Oxford Shakespeare: The Complete Works　良い本棚の飾りになりますよ～(^_^;)↓押すべきか押さないべきか、迷ったらとりあえずお願いします↓

  2007.11.01

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  Kazuの声がセクシ～すぎて

  うちの娘にもやっとひとつだけ学習習慣が身に付きました。NHKラジオ講座の『英会話入門』です。遠山先生の。もう大好き!毎日聴いています。しかし今はその前の時間枠に放送されている、『レベルアップ英文法』の話。これ、昔で言う基礎英語３、もっと昔でいうと続々基礎英語（ほんとかな？）なんですが、中三のレベルであって、本来ならこれを聴くべきなのです。ところが「お笑い」に厳しい娘、この番組の会話が気に入らない。最後のフリートークやアドリブのような会話の後小さい声で「…オモシロクナイ」とつぶやいています。番組関係者の方ごめんなさい～。うちの娘なんかに言われたくないとは思いますが。いやしかし、スキットの登場人物Kazuの声のカッコいい事。聞き惚れます。やられます（爆）わたしは知らずにきいていて「うわ、なんちゅうセクスィ～！！マウンテンバイクにのっててミラーのサングラスでキャンパス疾走している感じ～。胸板厚くてあご割れてそう！」というと娘「うぇ～あごだけはやめて～！」と叫んでいました。（セクシー発言は認めているのね…）娘「でもKazuって中学生（の設定）なんだよ」ガ～～～～ン。そうなの！ありえないわ。この声この発音！学校の女性教師がKazuのクラスの女の子の話を嫉妬してきいているとか電話がかかってきたら「誰！」と疑っているとか、もうわたしの中では勝手に妄想話。娘も厳しくツッコミをいれるものだから、ラジオつけていても内容をほとんど（正しい目的では）聴いていません～関係者の皆様、ほんとうにゴメンナサイ！↓Kazuの声に撃たれちゃったかたはクリック↓

  2007.10.23

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  英語に一筋の光明を見た

  数学を筆頭に、全ての学科で成績（テストの点数）がよくない娘。しかしこの夏、仕事をしていた母に一通の嬉しいメールが。「マミィ　選考会通った！」ちょうど休憩中のわたし「あ、やった！！」と叫んでしまいました。無縁の世界だったのでそれまで興味すらなかったのですが、中学生対象の英語弁論大会、スピーチコンテストの類いがたくさんあるのですね。そういう大会に出場する、学内選考会にうちの娘が通ったのです。嘘みたい～～～（感涙）今まで塾にもお稽古ごとにもいっさい通った事がありませんから英語もわが家での「なんちゃって英語環境」と、学校の授業だけです。後できいてみると、そういう英語の大会に出場するのが初めてなのはうちのこだけ！学年も上だと、皆何らかの大会出場経験済みです。学内選考会へ出るだけでもすごい勇気がいったと思います。娘よくがんばった。この時点でマミィはもう、満足。英語は、テストの点数はでないものの、発音はなかなかいいしネイティブスピーカーの先生の言う事も聞き取れているし、スピーチ、暗唱とか気持ちをこめて言うのが得意なので先生からお褒めのことばをよく頂いていたのです。英語の点数はまだ下の方ですが、微増中！単語も覚えるのが嫌いじゃないみたい。これはいけるぞ！いくんだ娘よ！英語が他の教科の低迷の突破口になればいいなとずっと思っていました。その日がきたのでしょうか。もちろんまだまだこれから、ですが。もともと娘が選考会に出る気になったのも先生が、娘を認めてくれて励ましてくれたおかげです。英語力よりも「パフォーマンス力」(^ ^;)を認めてくださってテストの端っこに「スピーチコンテスト出てみては？」なんてコメントをくださったからです。先生方ほんとうにありがとうございます！それから中２のとき隣の席で組んでスキット暗唱をしなくてはならなかった英語が得意なA君、（ピアノまで上手いなんてカッコよすぎ！）君にひっぱられて娘やらざるを得なくて、できるようになったよ。ありがとう！それから普通なら受験でそれどころじゃないこの時期、こういう機会が与えられてでられるのも中高一貫校にいたおかげ、神様ありがとう、という心境です。コンテストはは来月。出場が決まった時は嬉しかったけど、実は今、あの娘が壇上に上がって、たくさんのひとに見られて、ジャッジされるのかと想像するだけで、なんだか可哀想なような。胸がつまって泣けるのです。親子で甘ちゃんでしょう？恥ずかしくなったのでこのへんで↓雑草のような娘を応援して下さる方は↓

  2007.10.18

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  一貫校中学生へのお勧め英語参考書

  中高一貫校の中学生むけの参考書、ぴったりなのがなかなかないですよね。英語に関しては見つけました。これ、絶対お勧めです！！総合英語forest第5版高校向けではないかですって？いえいえ。これでなくては間に合いませんよ。少なくともうちの中学では一系統で英語を学ぶことがありません。選択授業で、スピーチでしぼられたり、発展的学習で高校の範囲の文法を習ったりなど。少なくとも中学何年生、とかでわけている参考著は調べる時に調べたい事が載っていない可能性がありストレスがたまるのです。このフォレストは実際に手に取って確認して購入しました。高校の参考書、英語文法書としてはとても評価が高いものだそうです。内容は文法項目も三段階のレベルで説明がしてあり興味のまま楽しく読み流すもよし、本気で調べるもよし。なにがいいって、内容はもとより、紙質もしっとり、カラーも抑えめでイラストもずうずうしくなく、読む人に考える余地がのこされているのです。（あのフルカラーとかが売り物のけばけばしい色彩の参考書、なんなんでしょうね！…この批判はまた別の機会に）今買って、かりに難しいと感じても、すぐに役に立つ日がきます。そしてオトナになっても使えますよ。わたしにしては珍しく手放し絶賛でお勧めします！娘に買い与えたのですが、実は自分用に一冊欲しいくらいなのです。（今までは江川泰一郎先生の英文法解説改訂3版の前の版がバイブルでしたが、もう一冊！）↓お気に召したらクリックしてね↓

  2007.10.17

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