|
テーマ:中学生ママの日記(17702)
カテゴリ:家庭の会話
わがやで「社長」とよばれるクラスの男子がいます。
例の数学を教えてくれる頼もしいヤツです。 大柄で健康。パソコン関連に非常に詳しい。行動派。 数学以外もかなりできます。吹奏をやってました。 安~~くパソコン周辺機器を手に入れたからといって、仲のいいダチに売りさばくしっかりもの。 そうかと思えば懸賞でスピーカー当たったから使わなくなったのをあげるとかいってくれたり。 そんなトップクラスの男の子がよくうちのドン○ツ娘にかまってくれると思います。 むこうはうちの娘のお気楽さで脱力してるのではと心配です。 よくじゃれあうというか小競り合い(蹴り合ったり…)をしているので一時期噂になってたようですが…どうもそうでもないような。 とにかく彼にはただの秀才を超えた、余裕を感じます。 一年でも同じクラスだったのですが、最近のその男子の話をきくたびに 将来IT関連で起業して成功していそう、とか思うのです。 学生の間になってもおかしくない。 あの人社長になるから、そしたら事務員で雇ってもらいなさ~い!と娘によく言っています。 (うちの娘、そうなったら社長をあごで使いそうなところもあってコワイ(笑)、 会合の後、「社長、コンビニでおにぎり買って来て」とか頼みそう…たとえビル・ゲイツとの会合の後であっても…で、娘は会社で女帝とかいって恐れられるのね、とか…だんだんいつもの妄想話。) とにかく、将来が楽しみな男です。 スピーチコンテストにも会場に来てくれてたし、友達がいのあるやつです。 先の期末試験の前夜、娘がその子に電話で何かわからないところを訊いてる。 マミィ激怒「あんた、アホか!こんな試験前に。ひとの迷惑考えなさ~い!」 娘「でも今も『なんでも訊いて』って言ってくれたよ~」 …… すごい余裕… … マミィ「ほ、惚れるわ~~!!」 娘「あんたが、かいっ!」 この男子のつめのあかを煎じて飲ませたいと本気で思います。 写真と本文の登場人物は関係ありません ↓よろしければ応援のポチ、お願いしますね♪↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家庭の会話] カテゴリの最新記事
|