待てど暮らせどマテマティカ

わたしたちの中学時代、まだ男子は技術、女子は家庭科と別れていました。
そのうち両方を男女の別なく学習することになって、
まあ、当然かなと思ったいたのですが。

内容の様変わりにびっくり～。いえ、これも当然といえば当然ですが。
今回期末試験に、技術は　HTMLタグを答えるというもの。
これ、わたし、教えられませんでした～。知らなくて良かった（汗）
娘は技術の情報分野はとても得意なのでほったらかしでした。
「超カンタン～常識～」っていって喜んでいました、試験。（大汗）
そういえば小学校の頃からパソコン操作など先生に教えてあげたみたいなこと
よく言っていましたっけ…

期末試験はそれでも間違えた問題があったのです。
コピペをするのにどのアイコンを使うかという問題。
「いつもショートカットキー使うのに、知らないよ、ワードのアイコンなんか！」
って言って怒ってました。
まあ同感ですが、いちおう学校の授業でその画面で習ったのなら踏襲しておかなければいけなんだな、って感じでしょうか。腹立ちもわかりますが。ショートカットで答えてもOKにすればよかったのにね、別解答として。

ちなみに社長君もすごいパソコン遣いなのに、ここ、「知らねー！」って怒ってたって(笑)

思えば一年の頃からブックトーク（自分がいいと思った本の紹介）をパワーポイントで紹介したり、社会的な問題のテーマを選ばされて、資料を集め、まとめて意見をやはりパワポで発表させられたり。結構他の教科と連動してパソコンは使わされてきていました。

娘は出来合いのデザインテンプレートや妙な効果を一切使わずに、すっきり読みやすく分かりやすく、結果お洒落に仕上がっていたのでなかなかやるなあなと感心したものです。

情報の授業だけは娘、ついていっているというより、逆にリードしているみたいです。
（そのくらいひとつはないとね、トホホ…）

しかし時代の差を見せつけられてびっくりです。
↑こんな発言が自分の口から出る事にも一種の感慨が…

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