待てど暮らせどマテマティカ

洋書というものに興味を持ち出した娘に

昨年のクリスマスに初めて買ってプレゼントしたのが

ハーンの『怪談』でした。

英語のスピーチコンテストで頑張った記念に。


Kwaidan


でも、使われている語彙が少し変わっていて難しいらしく

中３の娘には読み進められなかったみたいで挫折です。


この春に、自分から買って欲しいといいだしたのが

これ。



そう「奇妙な味」のロアルト・ダールの短編集です。

チョコレート工場の原作者というほうが通りがいいのかな。

中学の英語科の先生お奨めということで

とても惹かれたらしいです。

本は高校が始まってから届いたのでまだ手つかずですが

夏休みにでも読んでくれればいいかな。

ま、いざとなれば翻訳も出てるし、ね。



さてこちらは今日届いたCD

ジャズ・ヴォーカル 100

なんだかにジャズが聴きたくなりましてね。

それもうたものが。

十代のころから二十代にかけてジャズは聴き倒してきたんですが、

インストばかり好んで聴いていました。

このCDは４枚組でそれだけでもお得なのですが

ちゃんと全曲歌詞カードがついているんですよ。

今これをききながらブログ書いています。


あ、そうだ。

ジャズ歌手になることも夢のひとつに加えよう(笑)


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