待てど暮らせどマテマティカ

娘が新たな楽しみをみつけてしまいました。

それは午後十時の『気象通報』

…

この４月に番組改編があって

大ファンの遠山顕さんの『ラジオ英会話』が

夜９時４５分になり、それに合わせて

ラジオを聞く時間帯が変わったのです。

前の夕ご飯前後の時間がリラックスできて良かったのに

と最初はとまどっていたのですけど

なんとか聞くリズムが身に付いた頃…


その放送の終わったあとの『気象通報』まで聞き出したのです。

ちょっと渋い声のおじさまが素敵～～

みたいなノリでしばらく聞くようになり、

なんと

何曜日の人は好きとか嫌いとか言い出しました。

気象通報の出だしの数分を毎日携帯で録音してましたよ。


暇人か！とツッコミたくなるところです(-_-;)

しかし興味をもったものを調べ記録、比較、という姿勢は、まあ許すか…


で、娘が大ファンになった「月曜の男」。

さっきも一緒に聞いていて爆笑してたのですけれども、

少しかすれた渋い声が素敵…と思ってきいていると

息を吸う（らしき）時に

ちいっちゃい笛のような音がきこえるんです

「ヒョ～～～」って。

ラジオの前ではこちらは息をころして静まり返って待ちます。

「ヒョ～～」

爆笑！！もう、大好き。

来週の月曜、気象通報聞いて確認してみて下さい。
（暇なかたはね…）


この他にも気象通報、

アナウンサーが読み間違え、「ひがし、東！！」と別人の訂正の声が入ったり

その後動揺した声だったり、むっとした声になったり。

この前なんか初っ端から

「午前、いや午後六時、『午後』六時の気象庁発表…」

てありえない間違いで、当人アワアワしてたり(笑)

結構ドラマがあるんですよ。


淡々と、慌てず、でも絶対間違えてはいけない世界ですから。

電波状況が良くない所でも聞き取れるように

ゆっくり、はっきり喋るのでしょうね。

端から考えるより大変なんだろうなあと想像しました。


↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓



http://goukaku.myminicity.com/