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カテゴリ:家庭の会話
昨夜の娘の発言が胸に刺さっています。
たわいない話の間にこうのたまったのです。 「お母さん、どこへお勤め?ってきかれて 自由業ってこたえると低く見られそうだから、知らないって答えた」 声がでませんでした。 わたし娘に尊敬されてると思ってた… だいたい「自由業」なんていいかたしなくても。 ○○家だよ、あるいはカタカナ職業で言えばすむ仕事です。 所属だって何とでも言えます。 どちらかといえば脚光を浴びることもあるくらい。 でもなにより、 人が簡単にはできないことを頑張ってやっているんだという 自負がありました。 学生の本分である勉強の、最低限の努力もしない娘に こんな風に言われるなんて。 もう少しで最終兵器のボタンを押すところでした。 「努力もしないでカッコつけたがって、 人に感謝の気持ちも無く勘違いして思い上がって、 あなた、働かない父親にそっくりね!」 この言葉をギリギリで飲み込んで 黙っているしかありませんでした。 何か話そうとすると涙がでそうだったので。 娘の顔も見たくありませんでした。 夜も自分の部屋で仕事しました。情けなくてひとりで泣きました。 お風呂も一緒に入りませんでした。 学年末のテスト勉強の心配ももうしない。 いってもしないんだもの。 傷心中です。 ↓応援のポチ、励みになるかなあ…↓ http://goukaku.myminicity.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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