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カテゴリ:家庭の会話
昨夜化学の宿題プリントがわからないという娘に
しみじみと話しました。 娘は数学や理科の科目で「わからないから参考書が欲しい」 とたま~に口にするのですが 自分から本を探しに行く事もありません。 マチナカに住んでいて 大きな書店の文具コーナーにはしょっちゅう立ち寄るのに。 「それ、少しおかしくない? なぜ自分で気に入った参考書を見つけようとしないの? いくらママが本に鼻が利いて いいのを見つけて来てくれるといっても、 自分から探そうとさえしない、その態度は問題だよ。 これからずっと、学校が終わって社会人になっても 次々と新しくわからないことが出てくるだろうし そのころはママはもう この本読んだらいいよってアドバイスはできないよ。」 めずらしく神妙に娘は聞いていて 小鳥のような声で 「うん…」 と答えました。 自分でもこのままではまずいと思っているのでしょう。 とはいえ あの洪水のような本の中で急に「この一冊」を見つけるのは至難の業。 今週末一緒に美術館へ行く約束をしているので その帰りに一緒に書店の棚までおつきあいすることにします。 そんなこと考えていたら本が届きました(^^;) ええ、娘のために注文したものです。 パラパラめくっていたら自分にもかなーりためになる (というか耳が痛い)ので 親子で読もうと思います。 いやほんと。よい環境とよい心がけ、習慣にするのは大切ですね。 7つの習慣ティーンズ ↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓ http://goukaku.myminicity.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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