待てど暮らせどマテマティカ

娘が団塊世代の女性を嫌っています。

嫌っている対象が本当に団塊の世代なのかも確定ではありませんし、
ひとくくりに決めつけてはいけないのもわかっていますが…

とにかくその年代だと
娘にしては珍しく不愉快そうに
吐き捨てるように言いました。


自転車通学をしているのですが、
何度も

「ちょっと！アナタ、電気ついてるわよ！」

って注意されるのだそうです。

いろんな「若めのおばあさん」に。


ポカーン…ですよね！


薄暗くなると自動で点灯します。
しかも人力発電です。


そうでなくても二輪は昼間でも点灯したほうがいいと
聞いていましたから。
点灯は常識だとばかり思っていましたが。
（点灯ライダーっちゅうのは褒め言葉だった。）


例えば夕暮れ、
薄明視の時間帯が人間の目は一番見えにくく危ないのです。
ですから自分は見えているような気がしても
自動車は早めに点灯すべきなんです。

点灯して「いない」ことに注意することはあっても

ついてるから怒られるって、あり得ません～～。


この怒る若いおばあさんがた、
エコ運動かなにかのつもりなんでしょうか？？


夕方もそうですが
朝から通りすがりに大声で怒鳴られたこともあるそうで、
恥ずかしいは腹は立つわで
しばらく気分が悪かったと娘は憤慨していました。

見るからに悪気が無さそうなまじめな女の子が
いわれないことで怒鳴られるなんて、
何なのでしょうね？



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