うちの娘@ T大 その5(最終回)
T大での講義を担当してくださった教授は秋から大学を去るそうで娘(たち)にとっては最初で最後。文字通り最終講義でした。その先生の元で研究をされている方が研究のための資料づくり(アンケート)に協力して欲しいとのことで、「数人、誰かお願いできませんか?」夏休みの時期を利用して数冊の本だか資料だかを読んでその感想をまとめなくてはならないそうだ。「ハイ」と中学からの弁の立つ男子が先陣を切って挙手。周囲 「おお~!?」次に社長君が「ハイ」先生「誰か女子にも頼みたいんだけどなぁ…」女子たち(ええ~…どうするぅ…)とざわざわ遠慮か牽制かおとなしぶっているのか他人の動きをみているだけそこでうちの娘^^;(なに、社長が手を挙げた?負けられん、と)「ハイ!」あなた~、ノリだけですか!?先生、ほっとして「ああ、よかった。じゃあ、その君の隣の女子もお願いね」隣に座っていた親友女子ごめんねぇ!うちの娘のノリにつきあわされて。というわけでうちの娘、この夏研究材料になります…そんな余裕があるのか??頼むから自分の勉強して(泣)この無鉄砲は母親譲りだからしかたないのかしら(泣)T大の論文の最後に協力者として端っこに名前でも乗せてもらいなさい!…ったく~娘いわく「だって女子がぐずぐずしていて先生が困っているのが気の毒だったんだもん。それに資料ママが見たいだろうと思って」た、確かに。^^:ちょっと見たいぞ。実際今回読んでいかなければいけない本も面白かった。娘から直前にSOSはいるかと思って論点をアドバイスすべく待機するつもりだった。(←馬鹿親)(結局、ママはずぼらで本を全部読めず、娘からもいっさい連絡もこなかったわけなのですが)また娘いわく「(優秀だと思われている)対象者の中の例外として面白いかも~」コラ、自分で認めてるし。あまり対象から外れると有効な答えでないとして文字通り外されるかもよ…下、娘撮影記念写真 いちおう構内から外へむけてです。 娘の感想。「赤門って意外と低いんだねぇ!」……低いのはあなたの☆※△§でしょー!!とこころの中で叫んだマミィでした。完↓応援のポチ、慰めになります。ありがとう↓http://goukaku.myminicity.com/