わがやで「社長」とよばれる男子
わがやで「社長」とよばれるクラスの男子がいます。例の数学を教えてくれる頼もしいヤツです。大柄で健康。パソコン関連に非常に詳しい。行動派。数学以外もかなりできます。吹奏をやってました。安~~くパソコン周辺機器を手に入れたからといって、仲のいいダチに売りさばくしっかりもの。そうかと思えば懸賞でスピーカー当たったから使わなくなったのをあげるとかいってくれたり。そんなトップクラスの男の子がよくうちのドン○ツ娘にかまってくれると思います。むこうはうちの娘のお気楽さで脱力してるのではと心配です。よくじゃれあうというか小競り合い(蹴り合ったり…)をしているので一時期噂になってたようですが…どうもそうでもないような。とにかく彼にはただの秀才を超えた、余裕を感じます。一年でも同じクラスだったのですが、最近のその男子の話をきくたびに将来IT関連で起業して成功していそう、とか思うのです。学生の間になってもおかしくない。あの人社長になるから、そしたら事務員で雇ってもらいなさ~い!と娘によく言っています。(うちの娘、そうなったら社長をあごで使いそうなところもあってコワイ(笑)、会合の後、「社長、コンビニでおにぎり買って来て」とか頼みそう…たとえビル・ゲイツとの会合の後であっても…で、娘は会社で女帝とかいって恐れられるのね、とか…だんだんいつもの妄想話。)とにかく、将来が楽しみな男です。スピーチコンテストにも会場に来てくれてたし、友達がいのあるやつです。先の期末試験の前夜、娘がその子に電話で何かわからないところを訊いてる。マミィ激怒「あんた、アホか!こんな試験前に。ひとの迷惑考えなさ~い!」娘「でも今も『なんでも訊いて』って言ってくれたよ~」……すごい余裕……マミィ「ほ、惚れるわ~~!!」娘「あんたが、かいっ!」この男子のつめのあかを煎じて飲ませたいと本気で思います。写真と本文の登場人物は関係ありません↓よろしければ応援のポチ、お願いしますね♪↓