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カテゴリ:暮らし
野菜スティックを食べる時に、バーニャカウダのソースで食べるのが大好きです。 バーニャカウダとは、ニンニクとアンチョビをオリーブオイルで煮たソースのこと。 このソースをアツアツの状態で野菜をつけて食べるのが美味しいのですが、我が家にはソースを温める為のバーニャカウダポットがありませんでした。 最初にレンジで温めるも、次第に冷めてしまって、なんだかなぁ。 チンするために何度も席を立つのも面倒なんですよね。 というわけで、何か素敵なポットはないかと探すものの、なかなかコレだというものに巡り合えませんでした。 それでも、「いい加減もう要るよね」と、今まで目にした中では一番良さそうなポットを購入しました。 有田焼のバーニャカウダ専用ポットです。 最初は小さめのチーズフォンデュのポットも目を通しましたが、小さ目といえどもやっぱりバーニャカウダをするには大きすぎる。 ←ストウブのミニフォンデュは本気で悩みました・・。 やっぱり専用のものの方が使い勝手が良いと思い、でも、探してみると意外と専用のポットは少なく、選択肢はほとんどありませんでした。 そんな中で一番好みだったのがこちら。 小さめのお皿は、ソースをすくいやすく、お皿を取り外せるのでお手入れも簡単。 オイルがついたお皿もすみずみまで洗い易い作りになっています。食洗機もOKなのが嬉しい。 ただ、このお皿部分、小さくて扱いやすいのは良いけれど、その分つるっと滑りそうで割れやすそう。 片付ける時には慎重を要するので、酔っ払っていると危険です(笑) というわけで、NEWポットを向かえて、早速、野菜スティックをバーニャカウダでいただきまーす! 野菜スティックは、絶対黒いお皿が映えると思い、黒TEEMAで。 でも、盛るセンスがないのが非常に残念(=_=) 26cm黒! バーニャカウダソース、最近はシンプルなレシピで作っています。 一応、一番下にレシピを載せておきますね。 ついでに、この日の食卓は・・ こちら手前がアスパラガスのウオボカミンチャ。(と、料理本に書いてあった) 茹でてから焼き目をつけたアスパラに、パルメザンチーズ、ポーチドエッグを乗せて生ハムを添えました。 バルサミコソースで。 チキンのトマト煮。・・写真ボケてますね(ーー;) 大豆、きのこ、ごぼうなど、あったものを入れてトマトソースで煮込んだだけです。 かぼちゃのスープ。 炒めた玉ねぎとかぼちゃをブイヨンで煮てクイジナートのハンドブレンダーでウィーンとし、牛乳でのばしただけ。 という野菜中心のメニューでした。 そう、肝心のバーニャカウダポットは、すこぶる良好。 食事中、ずっとソースの温かさを保ってくれる快適さに感動さえ覚えます。(大げさ) 夏になると、畑で取れたきゅうりやオクラがおいしい季節。 採れたての野菜を、バーニャカウダでバリッと食べるのが楽しみです。 にほんブログ村 ←いつもありがとうございます☆ 【我が家のバーニャカウダレシピ】 ●にんにく1個 ●アンチョビ1缶(10本くらい?) ●オリーブオイル適当 にんにく:アンチョビ:オリーブオイル=1:1:4 くらいが目安です。 【1】皮をむいて半分に切ったにんにくの芯を取り、ひたひたの牛乳で竹串がすっと通るくらいまで煮る。 (牛乳で5分くらい煮て、ゆでこぼす・・を三回繰り返すと臭みが取れて良いらしいです。) 【2】アンチョビを包丁で叩いて細かくし、ニンニクはミキサーでペースト状にする。 【3】ニンニクとアンチョビを合わせた倍量くらいのオリーブオイルで煮て出来上がり。 この状態でたくさん作って瓶に詰めておくと1ヶ月くらい保存できるそうです。 食卓に出す時に、好みで生クリームをあわせるとまろやかなバーニャカウダソースが出来ます。(その場合オリーブオイルの量は減らします) ★検索するとレシピもたくさん出てくるので、お好みのレシピを見つけてみてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.12 00:43:19
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