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テーマ:食べ物あれこれ(50365)
カテゴリ:たべもの
先週末、北陸に遊びに行った。
兵庫からは、近くて遠い北陸地方である。 今年の正月は、能登半島で過ごしたので、北陸がちょっとしたマイブーム? で今回の目的は、温泉と食べ物。 この時期、甘エビが旨いと聞き、美味い魚が食べたくなったのが一番の目的。 他に、美味いものがないかとググって見ると 水ようかんと越前そば。 水ようかんは江川ってところのが美味しいらしい。 冬季限定で、3月一杯で販売中止になるとのこと。 福井では、夏の風物詩ではなく冬にコタツに入って食う。 これは、買わずにいられない。 福井市中心部のちょっと西にお店があった。 近所には福井大仏さんがいるので、お好きな方はどうぞ。って、屋外に鎮座されて るので、道走っててもお顔は拝める。 話を戻す。 和菓子は水ようかんだけで、それ以外にはケーキやシュークリームなんかを売って いた(ような。最近アルツ気味)。 A5くらいの大きさの薄い箱に、水ようかんを流し込んで固めている。 それの半分くらいのと、一口サイズの3サイズがあった。 冬以外に和菓子を作っているかと聞くと「作っていない」との返事。 店の裏に工場あるらしいんだけど、ようかんの製造設備は、3シーズン停止してる ってこと。 うーん、効率化とか無縁の職人さんだね。 もちろん要冷蔵。翌日の夜中に帰宅のため、氷と保冷バックを購入。しようとした ら、このあたりは、まだ寒いからかスーパーで保冷バッグを売ってない。 そういや、前に鳥取の米子に行ったときにも売ってなかった。 うちの近所じゃ、年中売ってるような気がする。 日本海側は寒くて冷バッグなんて要らないってことか。 丁度、寒の戻りで、どこ行ってもストーブ焚いてたし。 瀬戸内季候のふやけた体にはキツイ(笑) で、スーパーのエコバッグを買って代用する。 翌日、まだ氷は溶けきっていない。 車の暖房控えめにして帰途につく。 帰宅後、早速いただく。 ほのかに黒糖?寒天が少なめなのか、ホコっと口の中で砕ける。 しつこさが無くさっぱりと食える。 けど、一箱一気食いはさすがに無理。でも2日間で完食。 ごちそうさまでした。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.03 20:33:46
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