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カテゴリ:冷え取り健康法
ここ数日、我が家に遊びに来てくれた友達にジェット足湯をしてあげたり、
友達の家に行ってジェット足湯をしてあげたりしています。 皆、気持ちいい~!!!って言ってくれて本当に嬉しいです♪ さてさて そこで気になるのがお風呂の入り方。 普通皆さんはお風呂って何度くらいで入っていますか? 熱い風呂が好きな人もいると思いますが、 体を芯から温めるには、温めでゆっくりが良いんですよ~。 熱い風呂では、秋刀魚を強火で一気に焼き上げた状態。 中は半生状態なんです。 温めでゆっくり入ると、体が芯から温まります。 お湯はさら湯ではなく、保温効果の高い入浴剤(体に安全な物が良いと思います)が入っていた方が良いですね。 さら湯は、体からミネラルが流出したり、湯冷めをしたりするそうです。 因みに我が家では、“パインハイセンス”という松の葉のオイルの入った保温効果の高い入浴剤を愛用しています。 香りでも森林浴効果があって、保温効果の持続性が他の物とは比べ物にならないくらいあるので、かれこれ10年近く愛用しています。 お風呂からあがってからいつまでもポカポカしてて、湯冷めしないんです。 そして、 お湯の温度は38度くらいが良いです。朝風呂は、1度高めの39度くらいでも良いそうです。 お湯の量は、肩までつからず、 おっぱいの下くらいまでにして、おっぱいを浮かせて入ります。 夏場は暑いからといってシャワーの方も多いと思いますが、 シャワーは体を冷やすんですって。 若い頃は私もシャワーでチョチョイって済ませていました。 花屋で働いていて、冷え性になってしまったうえに、こんな事をしていたので、 体はいつも冷えていました。寝る時は、靴下3枚重ねをして寝ていました。 (それでも足は冷たかったですけど) この話しをきいてから、しっかり湯船につかるようにしています。 夏は、冷房にあたったり、冷たい飲み物を飲んだり食べたりして、 体は冷えています。 夏こそ冷えるっていうのは、こういう事なんですね。 冷えは万病の元! 体を温めて、体温36.5度を目指しましょう! 体温が低いと病気になりやすいそうです。 免疫力も低下します。 自己治癒力も低下してしまうんです。 だから冷えは恐いんですよね~ 冷え取り健康法ってなんだ?って思う方もいらっしゃるでしょうが、 冷え取りは、自分が、家族が健康でいられる為の予防医学なんだって思っています。 お風呂に入って、しっかり毎日の疲れをとって、ぐっすり眠ります。 コレが私の元気の源です。 子育てをしていると、お風呂にはゆっくり入れません。 そんな方には、足湯がお勧めです。 足湯の時は、お風呂よりもやや高めの40度くらいが適温です。 ただし、低体温の方や、体の具合の悪い方は、40度を熱いと感じる場合も あるので、もう少し低い温度で入ると良いかもしれません。 こんな事を、私は冷え取健康法で勉強しています。 因みに、私は息子と一緒に(パパも一緒に) 遊びながら毎日1時間くらいお風呂に入っています。 ウホホ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.30 20:19:11
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