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カテゴリ:日常
先日、日本の人口が今年?来年?(定かではないが)
初めて減少になるというニュースを耳にしました。 夕方のフジテレビのニュースです。 木村太郎さんは 日本は面積に対しての人口が多すぎるから別に騒ぎ立てる事ではない…ようなニュアンスのコメントをされていました。 安藤さんは、少子化問題に関連して、女性が、子供を産んだ後でも職場復帰しやすい環境がない事が問題だというようなコメントをされていたと思います。 こんな話を聞いたことがあります。 戦前…妊婦さん250万人に対して死産・流産の赤ちゃんの数10万 戦後…妊婦さん230万人に対して死産・流産の赤ちゃんの数100万 これでは少子化になるのも当たり前です。 少子化問題…女性が子供を産まなくなったからではないんです。 出産後の職場環境がどうとかこうとか~~それも産んでからの問題。 実際は、産みたくても産めないというのが、今の現状なのではないでしょうか? 私の周りにも、流産してしまった人がたくさんいます。 苦しい不妊治療を続けてもなかなか赤ちゃんができない人もいます。 何故そうなってしまったのか? どうしたら、赤ちゃんを産むことができるのでしょうか? こんな話を聞いたことがあります。 日本は、アメリカやヨーロッパに比べて、農薬や、化学物質に対する規制が、 ものすごく緩いのだそうです。 普段使っている洗剤や化粧品にも有害物質はたくさん使われていますし 食べ物には体に害のある食品添加物がたくさん使われています。 私は、こういった事も、 赤ちゃんが産まれない原因の一つではないか?と思っています。 女性には、毎月の生理や出産など、男性に比べて排出の機会が多くあります。 口から、皮膚から、体内に入り込んだ有害物質は女性の場合、子宮・卵巣に溜め込まれるそうです。 近年、子宮・卵巣の病気が多い事も納得できます。 女性が出産した後に、体質が変わって、体調が良くなったとか、アトピーが無くなったなんて話しもよく耳にします。 出産というのは、排出する事でもあります。 体の毒を羊水に溜め込んで一気に排出する。 人間の体というのは、体内に入り込んだ有害物質を(例えばとげでもガラスでも) 自然に外に追い出そうと働くんです。 おっぱいからダイオキシンが出たなんて話しも聞いたことがあります。 有害物質がたっぷり溜め込まれた羊水の中で赤ちゃんは育っていくのです。 その汚れた羊水の中から健康な赤ちゃんは産まれるのでしょうか? 赤いから“赤ちゃん”と言うのです。 今は、黒ちゃんや青ちゃんや白ちゃんが産まれているというのですから恐いです。 最近、デトックス(毒素出し)が流行っていますが、一番は、 毎日の入浴です。お風呂に入って、しっかり汗をかく! 毎日少しずつ体に入ってくる毒は、毎日出す!これ基本です^^ お風呂なら、自分一人だけではなくて、家族みんなが健康になれるんです。 最近は、面倒だからと言って、湯船に浸からない人が増えているそうですけど シャワーじゃ駄目なんですよ! (昔は私もそうでした) 昔シャワー派だった私も今では毎日20~30分は半身浴をしています。 幸い私は、30歳を目前にして元気な男の子を授かり、 今とても楽しい時間を過ごしています。 子供はかわいい!赤ちゃんが産みたくても産めないママが一人でも減るように 心から願って止みません。 そして、日本政府にはもっともっと真剣に少子化の原因と対策を考えてもらいたい と心から願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.28 18:18:21
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