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カテゴリ:冷え取り健康法
13日、新年初冷え取セミナーがありました。
毎回、婆に息子を預けて出かけるのですが、この日は婆の仕事の都合で 午後3時までには帰ってこなければならず、ハードスケジュール。 午後1時からのセミナーの前に、目黒のお客様のところへ足湯器の 使い方の説明をしに行きました。 目黒のお客様というのは、 以前ウェディングの仕事でお世話になっていた方です。 昨年末に、冷え取り健康法の話を聞いて下さって、足湯を体験して頂き、 足湯器を使ってみたいという事で、足湯器を購入して下さいました。 その方は50代の女性ですが、かなりの低体温で、平熱35度ないそうです。 私の作るウェディングブーケを初めて使ってくれた大事なお客様です。 お客様というより、私を育ててくれた方と言った方正しいです。 その方には、本当に色々なチャンスを与えて頂いて、たくさんの貴重な経験を させて頂きました。 いつまでも、元気でいて欲しいという想いから、このお話し(冷え取り健康法)をさせて頂いたのですが、私のような若者の話をきちんと聞いてくれて、本当に感謝です。 (10年前の初めての出会いと同じ状況を思い出しました) 私と縁のあった方が、私を通して冷え取健康法に出会い、 冷え取り健康法を教えてもらって良かったと思ってくれたら心から嬉しいです。 これからもずっと元気でいてもらえるようにアドバイスをさせて頂きたいと 思います。 私は20代前半で、冷え取健康法と縁してから約10年なりますが、 きちんと勉強しようと思ったのは、息子が生まれてからです。 自分や、子供、家族だけが幸せならばそれで良いという考えから、 「冷え取健康法を伝えていく事で、少しでも世の中のお役に立てれば」 「その人の喜ぶ笑顔が見たい」 そんな気持ちを持つ様になりました。 冷え取健康法を勉強していて、「体温36.5度が大事!」の意味がだんだんわかってきて、低体温の恐ろしさについてもだんだんわかってきました。 毎月のセミナーに参加すると、そういったお話しが聞けて、本当に勉強になります。 人間は、本来、自分の病気は自分で治せる力を持っている のです。 その力(自己治癒力、免疫力)を最大限に引き出すのが冷え取健康法なんです。 自己治癒力、免疫力を最大限に引き出す為には、体温36.5度が必要なんです。 だから、低体温では駄目なんです。 (低体温・・・36.5度無い人) 体温1度下がって35.5度では、新陳代謝が50%減なのだそうです。 体温36.5度 今年は、もっともっと、この体温の大事さについてたくさんの人に知ってもらえるように頑張りたいと思います。 それから・・・ このブログを始めたきっかけは、育児日記ですが、 今年から、もう少し冷え取り健康法についての話しを増やしていこうと 思います。 冷え取健康法のセミナーを聞いてみたい人の為にフリーページでセミナーの日程をお知らせしたり、 もっとたくさんの人に足湯を体験してもらえるように動いてみようかな? 等と考えております。 私は運良く、若いうちに、この冷え取健康法に出会いましたが、 この健康法を知らない方がまだまだ大勢いらっしゃると思うのです。 冷え取り健康法が一人でも多くの方のお役に立てるように、 この話し、聞けて良かった~と思ってもらえるように、 私はこのブログから体温36.5度を叫びます! 冷え取健康法は、最高の予防医学です。 子供達の為、愛する家族の為に、健康な今だからこそ、 病気の予防ができるのです。 そんなこんなで、2006年・初冷え取セミナー、たった1時間しか参加できませんでしたが、私にとって、新たな決意が出来て、参加できて本当に良かったです。 そして、毎回、セミナーに行く度に息子の面倒を見てくれているバーバには 心から感謝の気持ちでいっぱいです。 今年もキラキラと輝くママ目指して前進あるのみ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.15 17:01:00
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