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カテゴリ:NPO
先週の日曜日(9/2)早朝6時からランニング 山のふもとで野鳥を保護したのが7時すぎ とりあえず自宅で待機 さあどうしょう facebookにアップしたら色々情報提供がありました まず動物病院 なんとなくつれない返事 「鳥インフルエンザのこともありますし」 「もといた場所にもどすのが一番では・・・」 天王寺動物園 「あきらかに出血とか怪我をしていれば・・・」 いろいろ検索しても日曜はつながらない所ばかり あす月曜にもういちど探そう 今日はうちでお泊りです パンを食べるかご飯が良いか、フルーツはどうで 調べるとバッタやカエルなど肉食とある バッタやカエルはいない それなら牛肉はどうだ鳥のささ身はどうだ いろいろ与えてみるが食べない 水分は大きい綿棒でくちばしを開けた瞬間にあげる 明日は何とかするから今夜はがんばれと言い聞かしてお休み さあ月曜、まずは役所へ 「うちでは取り扱いません、野鳥の会を紹介します」 野鳥の会 「自然のものは自然に・・・」 あちこちかけたので、表現の違いはすみませんが とりあえずみんな断られた そのうち見つけたのがNPOのバードレスキュー協会 もうここしかない とりあえずTEL「たぶんアカショウビンだと思うのですが・・」 「預かりますがみんなボランティアでして」 「明日だと理事長の私が一日いますが」 「では明日お持ちします」 火曜日朝から河内長野へ直行 うしろの席ではアカショウビンが どこへ行くのお父さんという目で見ている 持ち込んだ鳥を見るなり「わあ!アカショウビンだ!」 私「大変な鳥なんですか?」 「いや珍しいもので、今までここには持ち込まれたことがありません」 とりあえずお腹がすいているだろうと 虫の生餌をあげても、食べる気力もないみたい それで注射器で直接流動食を胃に入れる あとは本人(本鳥?)のがんばりしだいです 「見込みはどうです?」 「五分五分ですねえ」 「そうですか、それではおまかせしますと」 ここをあとにしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.10 18:05:27
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