カテゴリ:独立準備
年始に幼なじみと会ったときも少ししゃべったのだけど
なんで働くのかということを考えている これは言い訳ととられてしまうような気がするので 明言はしないようにしてきたけど 自分の甘さを逆に絶つつもりで 僕がどう思っているのか 書き記しておいたほうがよいかもしれない なぜ急にこんなことを書こうと思ったかというと それはひとつ前の記事についたコメントを読んだから 最初にコメントを読んだときには 少しイラッとした また名乗らずに勝手に批判をする人だと思って それに対する反論を考えていた でもイラッとしている段階で 考えないといけないことが僕にはあると思いなおした イラついているということは 僕の中に図星を突かれている部分があるのだ 独立をしたいとブログを始めて いざ、その独立をする30歳になったときに 車を買い換えるという行動は やっぱりまっすぐに目標に向かえているとは いえない部分がある そのことを自覚しているからこそ 図星をつかれていらついたのだと思う 今のところコメントを書いてくれた人はわからない でも感謝はしている なんだかんだと気にかけてくれている人がいるのだと思うと 背筋を正したくなる うそつきにならないように30で独立することを真剣に考えますね さて、なぜ働くのか 僕は自分の好きなことをやるために働くのだという結論を今のところ持っている 好きなマンガを読むために 好きな音楽を聞くために 好きな仕事をするために 好きに生きるために働くのだと僕は考えている この意見自体にもしかしたら間違いがあるのかもしれないし 僕自身、この意見が変わっていくかもしれないとも思う でも今のところ自分を納得させられるのは そして生徒に自信を持って言えるのは この理由しかない 自分の人生を好きな色で塗りつぶすために 好きなことを精一杯するのだと 僕はそう思っている その結果が誰が見てもイビツで変な絵になったとしても それを誇って死にたいと思う つまり働くことよりも好きに生きることのほうが 僕の中では優先順位が上なのだ もしかしたらもっと上のステージでがんばっている人からすると 甘い意見なのかもしれない でも、今の僕はこれくらいしか働く理由が思いつかない 不特定の誰か、たとえば社会とか そういった見えないもののためにがんばるなんてことは 今の僕にはまだまだできないし この先にできるようになるかどうかもわからない もしかしたらこれは自分のことしか考えられない 悲しい考え方なのかもしれない 人に聞かせたときにあまり良い印象を与えられないかもしれない 僕がもし家族とか持つことになったら変わるのかもしれない でも、今のところ正直言って それが僕の本音だ 「好きに生きる」ということこそが 僕の羅針盤だ だからそこからそれないように生きていきたい その上で甘かった部分は多くあったように思う そのことをコメントを読んで考えた 別に仕事を適当に考えているつもりはないけど やっぱり外から見てそう見えるということは それが本当の僕の姿なのかもしれないです 失敗して、気づいての繰り返しで なかなか前に進むスピードは上がらない これでは胸を張って「好きに生きている」とは言えない 過去の生徒に、今の生徒に、将来の生徒に 誇れるような生き方をしたい 好きなことを突き詰めていけば 人生はどんどん楽しくなっていくという希望を 僕は伝えていきたいのだから コメントを下さったかた、ありがとうございました 真摯に受け止めたつもりです また余裕がありましたら叱咤激励をお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.24 07:06:48
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