カテゴリ:その他諸々、釣りのお話
先日リペア完了して帰国してきたロッドのテストがしたくて、先日の釣行時は1本だけを使い続けてみた。
シンクレートの高いシンキングラインを使うタイミングはなく、フローティングラインとインタミのみの使用を2日間。 どちらのラインもキャストしやすく、シャープなキャストフィールながら、意外と小さな魚がバレやすいということなく、上々の使用感。 ニジマス狙いに使っていた時は少々硬めのイメージだったけど、ライトソルトには使い勝手が良いね。 折れたパーツのみブランクスを作って、ガイドラッピングしてくれたのだろうけど、他のパーツとの色の差もなく、見た目の仕上げは抜群に綺麗。 ・・・ところが、ひとつ気になったのはフェルールの擦り合わせが甘く、2日間で3度もトップセクションが飛んでいったこと。 幸い川に比べて大きめのフライを使うことが多かったので、全て無事本来の4ピースがあえなく3ピースにならずに済んだから良かったけど、堤防際の深場とかにトップが沈んでいたら泣くに泣けない状況になるところでした。 取り敢えずフェルールワックスで対応しようと思っているけど、これは少々困ったもんですな。 もうクレームのために、再度渡米させる気はないしね・・・ (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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