テーマ:フライタイイング(1098)
カテゴリ:フライのお話
結局、昨日の夕マズメから今日の朝マズメまで、雨雲レーダーを見ていたら阿波の方は殆ど雨は降らなかったようなので、慌てて一昨日行き慣れない玉ねぎ島釣行をしなくても良かった残念な連休。
ま、風はそこそこ強かったようなので、快適な釣りはできなかったであろうと、自分を慰めるしかないね。 我が家の食材の買い出しや、長らく行けていなかった散髪もできたから良しとしておくか。 そんな休みはせめてフライを少しでも巻いておこうと、シラスパターンを数本と、先日初めて挑戦したカニパターンを。 シラス posted by (C)matsukuni カニ posted by (C)matsukuni 前に巻いた時は、脚はラバーレッグ、ハサミと眼は既製品を使ってみたけど、今回は脚とハサミは細いシェニールから切り出して、眼は太いナイロンを炙って自作。 この方がより、より「カニらしく」なった気がする。 これは前回の「カニ」ね。 Alphlexo Crab posted by (C)matsukuni ラバーレッグよりシェニールで作る脚の方が、より存在感があるよね。 円らな瞳 posted by (C)matsukuni スレッドを巻くのは、シャンクへの下巻きとダンベルアイの固定、そしてボディを成形しているブレイデッド・チューブの巻き留めだけで、他は全て工作的要素の多いフライだけどね。 急に秋が深まりつつあるので、チヌの活性が落ちてしまいそうで、このフライの出番が早く訪れることを強く望んでいる今日この頃。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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