[銀魂感想]の記事一覧 | まったり感想日記

週刊少年ジャンプ 2010・26号　銀魂第三百十訓「悪党だらけのこの素晴らしき世界」　　感想

（劇場版ネタバレちょびっと含む要注意）シリアスの次はギャグ丸ごと一本持ってくるとすっかり信じ込んできっていた私の意表をつく展開！！テラヤバス！！華蛇のその後に軽く触れられておりました。阿伏兎の趣味ってのは．．．神威お得意の冗談なんだよね？でもやっぱりメガドライブが分からないので、サイドに説明書きが欲しいなといつも思うノットゲーマー主婦です。劇場版で、春雨の本船らしきものに乗り込んでいた万斉さんが描かれておりましたが、今度は親玉が本船へ～。マジでかマジでかマジでか。　　　　　武市変態先輩の高杉コスプレがシリアスの次のギャグパートという位置づけとなってしまったのでしょうか。めったくそ笑ってしまったのですが。原作者空知にもいじれないと言う高杉さんは、本人の知らないところでバカハタ皇子もとい坂口さんにアテレコされたり、武市先輩にコスられたりとえらいことになっておいででございました。アニメで高杉ファンを怒らせたとか苦情来たらしいので、今度は原作者に苦情がきたら．．．いやぁ、ファンからしたら空知んたまがやるんだから許容範囲だと思うんですけども何だかんだと言いつつも、鬼兵隊もどんどんとギャグ担当キャラクターへと様変わりしているようにも思えます（笑）にしても、高杉さん居ないとフリーダムｗｗｗロリコンじゃないフェミニストな武市先輩のぶっ壊したい大江戸青少年健全育成条例改正案の元ネタはコレですね。臭いものに蓋をするという理論は私も間違っていると思っていますよ。あっっ臭いものって言っちゃったｗｗｗｗｗｗｗｗ勾狼団長が中々いい味出していました。パッと出の動物顔キャラって結構ザコばっかりだと思っていた銀魂だったので（失礼すぐる＞＜）、ラストは置いといて、最初登場のセリフに笑かせていただきました♪ところで、銀魂世界はどんだけの時間が流れているんでしょうサザエさん方式なのは分かってはいるんですけども。高杉さんの左目は全治どんくらいやねん(￣▽￣)ノ＿彡☆神威の言うように左目が超能力の秘密持ってるとかだったらヒいちゃう＞＜コミックでは数話めくれば銀さんが出てきていたんですが、何の違和感もなく週刊だと銀さんが出てこなくても不思議はない回ってあるわけですよね。週刊読んでる方が銀さんはまだ？とか仰っる意味がやっとこさ理解できました。でも、1週でこんな気分って．．．慣れてかないとね！！！★銀魂キャラクターズブック6月4日から順次発売されるキャラクターズブックなるもの、これはなんぞや？ってずーっと不思議でした。アニメイラストをしこたま使ったキャラブックとのこと。6/4　万事屋＆ヒロイン7/2　真選組8/4　桂＆高杉、攘夷志士という素敵ラインナップらしいのですが、悔しいですね。乗せられてしまいそうです。でもアニメージュとかに載ったようなイラストを使ってくるんでしょうね。私はアニメ雑誌買っていないので、それはそれで助かります。アニメのイラスト集もエヴァやハルヒみたいに発売しそうなところですけども、キャラブックならまだ持ってバレてもいいかなーとかアニメが終わってからもうまいこと手の平で踊らされているようでイヤンなっちゃいますが、買っちゃいます(￣▽￣)ノ＿彡☆★巻末コメ　「本棚を変えました。イメージと違いましたが、とても使いやすいです。」先週の絨毯と一緒にリニューアルされたのでしょうか？バガボンドが並んだ本棚にニヤニヤしていたのですが、ラインナップが同じやと勝手に嬉しく思いますご用事とかございましたら、←コレ使ってください～～。お返事はこちらにて♪　ご面倒おかけしますm(__)m

週刊少年ジャンプ　2010・25号　銀魂第三百九訓「お控えなすって！！」　　感想

粋なエンディングでした。銀さんが勘違いしていたお花畑とは真逆の本当のお花畑での改めて生まれる親子。約束を違わないことを歪んだ形で表現してしまった次郎長親分のかぶき町とお登勢さんへの愛情がどこかしこにか溢れていて。悪役にも必ず描かれる過去と現在のコントラストがうまい具合でしてね、キャラ一人一人に愛着が沸いてくるのは空知んたまと全く一緒です。正直、ピラ子ちゃんのあの死んだ魚のような目の印象が（銀さんの死んだ魚のような、という比喩とは全然ちゃうけどね！）、ホンットに何を考えてんのか分かんないいけ好かんビッチだと思っていたのですけども、ファザコンってことか、結局は。血縁云々抜きにして、家族とか絆とか繋がりっちゅうもんを遠まわしに表現しているんじゃないかと思う銀魂なのですが、今回ばかりはやりすぎだろと、銀さんの味方なのでイライラして読んでまいましたがなｗ父親を昔の親分に戻したい、みたいな？そんな理由だったよーな．．．かもしれなかったけども、結局は父親からの愛情に飢えていたかわいそうな女の子だったんだなーって感じたんだけどね。父ちゃんも父ちゃんで、やっとこさ絆という長い鎖から解き放たれたんでしょう。お登勢さんへの想いも踏ん切りついたりしたのかな。娘への想いも再認識させられて、有意義な戦争だったのかもしれません。粋なヤツらが集う街、かぶき町－。今回は銀さんの出番ってのは華蛇を倒しただけだったのですが、九ちゃんを倒した時と同じく女性には優しくをモットーにしているのか、十手だけでドスッですよ。武市変態先輩も真っ青なフェミニストにも程がありますｗｗｗ（ってことは、復讐と称して春雨として銀さん敵にきそうだなそれもある意味”侠”ってことなんでしょうか。マダオはガンダムっぽいものになり、描きわけできてる似てるかなって思っていた鉄子ちゃんと辰巳が仲良くしているところを見れたりするのは貴重でした。誰かが入院するたび、毎度病室が男女相部屋になっていることにはもうツッコミをしない方がいいのか悩むところですが、結局ツッコんでしまいたいのですが、忘れちゃいけないのがギャグパートー長編のあとはオモロイことやってくのけてくれるわけですが、それは来週号なのかな？勝男はおじきラブなのかメモリアルを撮影してたし。お妙さんは悪気とは思っていないように、っていうか、それが真っ当であるかのような表情で携帯でラブシーン（らしきものｗ）を撮影してはったし、たまちゃんも以下同文で。キャサリンが一番まともだったかもしれない病室の盗み見（笑）★巻末コメ　　「長い付き合いの陰.毛だらけの絨毯とオサラバしました。心機一転頑張ります。」この間大阪のハイアットリージェンシーに行ったら、日ハムのダルビッシュパパがお店を出してはりました。一緒に写真撮ってるお客さんいてはったけども、きっと購入はされてない。私が見た絨毯は70万超えてたｗｗｗｗ絨毯日記でしたｗいつもアシスタント募集してる空知んたまの職場が近くだったらメシスタントでだけでも行きたいと思うのにな．．．．．．．。夏って男だらけの仕事場ってムンムンしてて臭そう（笑）ご用事とかございましたら、←コレ使ってください～～。お返事はこちらにて♪　ご面倒おかけしますm(__)m

週刊少年ジャンプ 2010年24号銀魂第三百八訓「煙管と十手」感想

★第三百八訓「煙管と十手」辰五郎、おっとこまえじゃね(≧∇≦)/？いや、銀さんには負けるけども！！お登勢さんと美男美女カッポーやったんですね。いいですこの2人にお子ちゃまがいたらよかったのに～。銀さんの隠し子、じゃなかった勘七郎ちゃんをあやすお登勢さんは経験者なのかなって思ってしまったんですけどね。紅桜観たから、そこら辺引っ張り出して読んでみた。うん、何回読んでも銀さんホレボレする。大好きだー（アホゥｗｗｗで。バトルがすんごく上達してはるんじゃないかと私は思いましたー。作文ｗ抽象的なものしか描けない素人が何をぬかすかとも思いながら、圧倒的なまでの殺戮を魅せてくれて、落ち着いた本編でした。華陀はバトルできるのかなー、だいたい悪者でも過去編登場して「あぁええヤツやったんやー」と思わせられてしまうのが銀魂やったんですが、それは今回は次郎長オヤビンでございました。ピラ子ちゃんも散々銀さん達騙した格好になっていますが、表紙にもなったし（笑）いいこちゃんとして終わっていくんだろうなぁーみたいな。銀さん、辰五郎との約束を護り抜くための決着でした。銀さんを斬るつもりなんてなかったでしょうし、お登勢さんを殺らなかった時点で自分は死ぬんだと思ったのかもしれませんが、斬られるつもりはあったんでしょう。少年漫画的にこういう人は斬られないんでしょ。殺されてしまって、決着ついてもそれはハッピーエンドにはならないと思うし。漢を「おとこ」と読むって日本語もあれば、「侠」もかっこよさで匹敵するかと思うとゾクゾクしました。★巻末コメ　「劇場版、たくさんの方が見にきてくれたようで恐縮です。励みに頑張ります。」1000円の日だったんで興行成績にあまり関わってなくてごめんなさい（笑）原作読んでるしーなぁ。アニメで観たしなぁ。DVD何回も観てるしなぁ。なんて思って、3月頃までは観に行くつもりなかったんですけども、ケロロ映画の予告にてスクリーンで見てしまっては後に引けませんでした　　ご用事とかございましたら、←コレ使ってください～～。お返事はこちらにて♪　ご面倒おかけしますm(__)m

週刊少年ジャンプ 2010年21・22号銀魂第三百六訓「しぶとくずぶとくしたたかにしなやかに」感想

～メール日記です♪～★カラーアニ基地では映画の告知がデカデカと。ゲストキャラ情報を見て、アニメ第１話のようにとりあえず皆出しとけ！みたいな空気なのかな＝3でも観賞したらそんなぬるいこと言ってた自分を穴に埋めたい気分になんのやろな(笑)扉絵の綾乃さんがごっつキレイだな、オイ!(≧∀≦)!（日輪に見えたなんて言わんちやーｗｗｗ★お登勢さん、ケガ人違たんですかー！！銀さんと同じく、ケガの治り早くね？まぁお登勢さんのことやから皆に心配かけんとシレッとしてるんでしょうけども。そんなお登勢さんこそ、侠気（おとこぎ）に満ち溢れたお人でした。本場の歌舞伎町がどんなとこかはよく知らんですが、８９３な世界とはまた違った仁義無き世界なんでしょうね。★週刊誌の迫力をまざまざと見せつけられた、銀さんＶＳ次郎長の戦い。ジャンプデビューしたばっかりやから、仕事中も妄想してもーたがなｗスケットダンスが少年誌ではいかがなもんか、と思っていましたが、違う意味でレイティング指定漫画な回でした(笑)「よくわからねーが　要するに俺ァ　次郎長もてめーらも皆殺しにすればいいんだろ」・・・・・凄いこと仰っしゃる(笑)信念を持って敵を倒す主人公が週刊少年ジャンプの主人公ではなかったろうかσ(^◇^;)下ネタのＲ１８指定タイム突入こそ銀魂らしいと思ったりするのですが、少年誌の定説に囚われない破天荒な主人公、これもまた銀魂なんだなーとヽ(*^‐^)ま、何でもいいや。信者やからねｗ＊＊コメ欄閉じております。ご用ある方は、トップページの”ｗｅｂ拍手”からお願い致しまーす(^-^)v遅くなると思いますが、お返事は別館でさせて頂きます♪

『銀魂』空知英秋　３１巻　　感想

週刊少年ジャンプ２００９年３０～３９号掲載２００９年１１月４日発売表紙、超(ﾀﾞｲｱﾓﾝﾄﾞ)プリティ(≧ω≦)(≧ω≦)中身を知らないわけですから、この５人が集まって何事何事！？とワクワク感がたまりません５人それぞれのいつもの衣装に合わせたアイドルコスも見所ですが、さっちゃんの下半身が切れているところ、ぶっちゃけもしかしたらこれでよかったのかもしれんな！！（笑）とは思いましたが、めくると白黒でちゃんとスカートになっていたと分かって安心です＝3人気投票編の銀さんカラー扉絵がまさか伏線になっていたとは露知らず、乙女５人の扮装と共にご馳走になってしまいました。人気投票オールキャラ勢ぞろい（ギャグキャラに限るｗ）のなんという豪華なエピソード♪総悟くんと銀さんのドＳコンビ再びや、素の土方さんのはずなのにドＳコンビに成り下がってしまっているのを目撃できたり、絡みの無かった月詠さんとかぶき町の女性陣のタッグ結成や、長谷川さんの高杉コスとか、とにかく同人誌のような組み合わせが面白い展開をよんでくれました。近藤さんのホンマもんのオケツは．．．な気持ちになりましたが（ってか、神楽ちゃんにそんなもん見せないで～っ）、銀さんのレッドロイーンクロス姿になるまでの１コマと、総悟くんのドＳトランクスになる前の１コマは、順位を下げるどころか上げてしまうやないかーいな展開ではなかったのかと、思わざるをえませんでした。何より、めでたく背表紙キャラとして登場することを許された山崎！！これはおめでとうっオチはやっぱりジミー２人でジミーに締めくくられてしまいましたが、彼のおかげで人気投票の意義って考えさせられてしまいましたねぇ。えぇ、やっぱり要るんじゃないでしょうか。読者も楽しみにしているし、こうやってお話一つ長編が出来上がるってんですから有意義ある投票だと思いますよ～。それにしても、銀魂の総数って少なくないですか。ワンピースとかブリーチの数しか見たことないですけども、主役が普通に万は超えていたような気がします。あっちと比べちゃダメッスか＞＜エセ人類補完計画を提案したということもあって、ラストのジミー２人のおめでとうコールはＴＶ版エヴァに見えてしまいました。結局はそれぞれの順位が大事ってオチでしたけどネ。・桂さん、どんだけ肉球好きなんだって話ｗ・近藤さんの神威コス、ストリートファイターのごっつい姉ちゃんにしか見えないｗ・純粋な顔してるのにエリーを殴り倒す定春の本性が見えたｗ・土方さんが無抵抗の女に対して剣を抜いているってどんだけ本気ｗ蜂テンポ良すぎー久々の１話完結、きっと空知んたまケツから血が出る思いで頑張ってくれたんでしょうね！京次郎編において、ヤクザの屋敷に着いた時に青白い顔していた銀さんと、若頭ハッチを目の前にして顔色悪い銀さんは、本当に江戸城の堀に沈められそうになってたんじゃないかって思い始めました。１５巻で「沈められそうになったことがあったよーな！」っちゅう発言。実は、「あったよーな」ってのが、憶測みたいな物言いなんで銀さんの爛れた恋愛ぶりを軽くスルーしているかもしんない私です。・「坊主bee」と「ボーイズビー」の言葉遊びと股間の針（爆！）がたまらなくおかしかったですｗ六角事件少女を護る為に自分が悪役になるという総悟くんの信念。１５巻の京次郎さんはそのまま死んでついには墓にまで持っていくということになってしまいましたが、それがいいことだとは当時思えなかったんだよなぁ。でも、護ると決意した本人には並々ならぬ思いを持っているわけですが．．．。結局霧江ちゃんも知ることになって、ハッピーエンド。バッドエンドが嫌いというわけではないですが、知って納得して前を向いて生きていける、残された人生というものが好きです。・妄想は下の方にて！ラジオ体操神楽ちゃん出ずっぱりの３１巻締めくくり。うちの田舎は４０日間夏休み中ずーーーっとありました。６年生の男女それぞれのリーダーがハンコを押してくれる係でした。今在住のとこは、最初の１週間と最後の１週間だけ。それもまた寂しい思いがします＞＜もっと都会だったら、それすらないのかもしれないな～～。神楽ちゃんの年齢からしたら、ラジオ体操なんてもうやってらんねぇ～っていう気持ちでいっぱいなんじゃないのかって思いますけども、天人の精神年齢ってのはまた違うもんなのかな。その周りの大人達が、神楽ちゃんを見守っている。シリアスもギャグも人情もイケるって、空知どんだけ～～～ヾ(´▽｀;)ゝ１年後の夏、あの男の子が帰ってきて雨が上がりました。漫画の『のんきくん』ってやつがね、１話で１年や２年が軽く過ぎてく話なんで、うっかりそれを思い出してしまいました。サザエさん年齢だとこういう矛盾もギャグだからこそ楽しくネタになってしまいます。質問コーナーとか、空知メッセとか映画化おめでとうございます！！まさかそんな昔からお話にあがっていようとは露知らず。大人の事情ってヒドイなぁ。きっと空知んたまだって半信半疑だったんだろうなぁ。シャイな人ですから素直に喜べない文面に萌え萌えしてしまいます♪・攘夷組と坂本さんこれ私分かってた～～＾＾だって龍馬だって後から長州組と仲良くなっていたから、歴史に詳しい空知んたまならちゃんとそういうの描き分けてくれてんだなって信じてたよ！！←そんな大層なことちゃうけどｗｗｗＣＰ妄想．．．イタイから反転ｗｗｗ＃反転スタート＃・沖神総悟くんがにじり寄って顔を見たがってる～～！６位の椅子は興味ないって言ったのは、本人には興味あるよっていう照れ隠しなんじゃないのとか思ってみたり。神楽ちゃんが狙っているのは総悟くんの首だそうですが、首に手を回してギューがしたいとかそういうことと捉えておいてもよろしいんでしょうか。答えは聞いてないｗ人気投票編だけに終わらず、沖神編と言っても過言ではない六角屋事件。そういえば不法入国の神楽ちゃんをほったらかしにしてるよね真選組。立派な犯罪の一つなんでしょうけども長谷川さんも政府から逃げてるのに捕まってないし、それはそれでいいのか。そうだよね、追求したら銀魂成り立たねぇｗ何かを隠してるってことを最初っから総悟くんに聞き込むあたり、真相知らない癖に京次郎さんのことをいち早く理解した銀さんからレクチャーされてんだろうなと。色恋抜きでそう感じましたよ。色恋ももちろん考えますがね！ヽ(；▽)ノ！それにしても３１巻は沖神巻ということでもういいよね。彼氏の前で躊躇無くおゲロまで吐いてしまっても広い心で受け入れてくれる彼氏がいるって素敵ですよね。←ﾎﾗｲﾀｲw信頼で結ばれていますよね←ﾎﾗｲﾀｲｲﾀｲw痛い脳みその半分は、総悟くんが護りたい＝神楽ちゃんという図式が出来上がってしまっていて、霧江ちゃんは二の次みたいです、ゴメンね・銀妙沖神ばかりが目立っていたので、お妙さんのご活躍は主に人気投票編だけでした。月詠さんを見て「かわいい」と言ったりするのは嫁（因みに関西人の男はよく妻のことをヨメと言います）としての余裕なのかと思ったり、「銀さん最近ツイてない」と言ってしまうのは逢引きしてはるのね！！と妄想を駆り立ててしまったりと、女性陣タッグのシーンにはニヤニヤしっぱなしです。あと、男VS女の闘いになった瞬間の代表者のコマが銀さんとお妙さんってたけで萌えたぎってしまいました。・土妙推奨しているわけではありませんが、滅多に絡むシーンってありませんから喜ばしいよね！バトルだけどね（笑）＃反転エンド＃ご用事とかございましたら、←コレ使ってください～～。お返事はこちらにて♪　ご面倒おかけしますm(__)m

『クイック・ジャパン　８６号』　感想

『クイック・ジャパン』８６号発売日：2009年10月10日内容はアマゾンの方が詳しいです。もうちょっと楽天さんしっかり書いてー！！そして、さっさと画像貼れ～～！！もう発売して１ヶ月以上たってるって．．．。表紙は．．．これは新連載開始の時のジャンプ表紙の銀さんだよね。初銀さんなカラーが私の手元に来た！！若いなぁ～～～。きさこさんちで情報をゲットしたぺあさんが記事にして下さっていて、遅れることなく無事ゲット。とはいえ、大都会の大手だと９日夕方に並んでいるらしいときいておりましたが、やっぱりそこは田舎もの。１０日の土曜発売に近所の本屋さんに並ぶことはなく、取り寄せしてもらっておりましたが、結局１４日に読むハメに。「クイックジャパンとかサブカル系の雑誌で特集くまれて製作裏話とかしてーよ！！」な小西発言から実現した企画とのこと。そういえばあったなー、そういうセリフ。それでも、クイックジャパンなんて書籍の存在なんてノーマーク。ブログやってなかったらここまで銀魂ラブになっているとは思っちゃおりませんが、ブログやっていたからこそ、ゲットできたご本でございました。ファックスインタビューは、空知節炸裂！インタビュアーとの１対１のやり取りでもしたかのように、こと細かく、それは丁寧な回答でした。こういうのって性格が出てくるよね。シャイなアンチクショーな空知んたまが、照れ隠しで上から目線決め込んでいるようでかわいかったですよ。三十路な大人に言う言葉じゃないですけども！ものを作って社会に提供する人の思いって一緒なんだなーと、担当さん達のトークからも感じ取ることができるし、ＱＪの編集の方の思いも理解できました。『バクマン。』で編集者と作家との掛け合いが描かれていて、お互いの信頼って大事なんだなと感じられますね。銀魂だからこそ、セリフの言い回しにも力を入れて順位を上げている主役２人の作品のことを思うついついリンクしてしまいます。絵がどーのこーのと文句たれているけども、作品を理解し愛して、作家の気持ちも分かってくれる照れる位に褒めてくれる編集が要るってええもんやね。あと、読んでる人のことももちろん見てくれている。ダラダラ生きていても別にいいんだ、って思わせてくれる．．．いやぁ、銀さんの煌くところ知ってるからダラダラ生きてるなんて思っちゃいないですけども銀魂記事に携わって、文章をお書きになっている方が数人いらっしゃいました。どんだけ銀魂のこと愛してらっしゃるの！？と思う程、べた褒めにも思えて、我が事じゃないんですけどもこんだけのラヴァーですから空知んたまの替わりに照れてしまいたいくらいの気持ちでした（笑）お腹いっぱいの内容でした。銀魂目当てで購入した本でしたが、活字好きーにはたまらない文章量にニヤニヤしてしまいます。とある漫画のクオリティには少々驚愕しましたが（笑）まだ読めていないところもあるので、まぁせめて知った方のとこだけでも楽しませていただければいいかなーって思っています。ご用事とかございましたら、←コレ使ってください～～。お返事はこちらにて♪　ご面倒おかけしますm(__)m