花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス 8話「オレは瑞稀が好き」
公式HPより。第8話あらすじ。学園は新学期を迎え、いつもの賑わいを取り戻す。そんな折、校医・梅田北斗(上川隆也)は、カメラマン・原秋葉(紺野まひる)から生徒たちを集めるように言われる。早速、集まった生徒に秋葉は、ある雑誌でイケメン特集が組まれることになり、桜咲学園の生徒をモデルにした写真を自分が撮影するのだと説明。秋葉が選んだ4人が雑誌に載るといい、瑞稀、佐野、中津、難波南(水嶋ヒロ)の名前が発表される。 瑞稀は、学園生活を送れるのが嬉しくてはしゃいでいた。中津に肩を組ませたり、腹を出して寝ていたりと、態度もつい無防備に。瑞稀が女だと知る佐野は、そんな瑞稀が気が気ではない。そして、同時に少しずつ瑞稀を意識し始め…。「中津のおかげだぜ」「中津が必要だし」瑞稀の思わせぶりっぷり度が上がってるわけではなさそうで、単に中津の瑞稀に対する思いが膨らんでいるからだと思いますが、中津悩んでいます肩に手を回せるのは”男同士”ならでは、ですが、それを見た佐野にも変化が。男だからハグをした発言だって言い訳に過ぎないわけですから、今後ますますな∧が不憫になってきます...(ノ∇・、)「三十路の皺ってあんまり取れないからさっ」って中央くんに言われて怒る秋葉ですが、ヅカ出身の特に娘役の人ってホント、年齢不詳。若く見えるんですけどねー...若いイケメンのエキス話は私が吸い取りたいわ。本日のドタバタは腕を認められた秋葉が撮影する、今話題の『anan』のモデル話。ダルビッシュ見損ねましたー(≧∇≦)!見たいですー。(≧∇≦)人(≧∇≦) !!...と、ドタバタはこれだろうと思ったら、北京原人個人面談を校長がするという話も、ラストいい笑顔で写真に納まる桜咲学院の面々に繋がるちゃんとしたドラマでしたその面談が話が膨らみすぎて、廃校などという話も出たりで、いつものごとくてんやわんやでした。そして面談の練習中にひばり様が乱入。オスカーとダンシングですが、この際だからイイ仲になっちゃいえばいいのに選ばれた瑞稀を心配して一緒にモデルをする事を決意した佐野は、寝る瑞稀の腹が見えててもドキドキ。衣装選びも、男が女を心配するんじゃなくて、娘を心配する父親みたい...と思ったら瑞稀がちゃんとツッコんでくれました(笑)佐野は笑顔じゃなくて、睨んでるのがモデルとしてサマになってますねーうん、今の小栗くんに、本気笑顔はちょっと怖い( ̄▽ ̄)ノ_彡☆神楽坂くん、コンスタントに登場。イケメンパラダイスですから、やっぱりイケメンはてんこ盛りなドラマにならんといかんですね!しかも¥1000も募金だなんて、財布の中身までもイーケーメーンそんな募金活動の中、瑞稀と中津。皆と仲良くなれたから廃校は嫌だと言う瑞稀ですが、先週はさっさと帰ろうとしてたってのに。お約束で止めて貰えたけど、止められなかったら帰っているんでしょ...ブツブツ。そして難波ママがまたまた登場。瑞稀を心配する、瑞稀を元気づけるポジションの方なんですねー息子にはあまり会わないくせに、弟には数年会わないくせに...。廃校に打ちひしがれるみんな。瑞稀の案で秋葉が呼ばれ集合写真クサイ台詞で皆を一つにまとめるのが上手いね、瑞稀。あの佐野だって動かすんだもん。そして堂々と真ん中に並んで着席。しかし全寮制なのに、寮生少なっΣ( ̄□ ̄;)!!「バカまっしぐらの笑顔の写真の方が好きだ」と『anan』記事を批判された秋葉には嬉しい光景だろうし、撮っていて楽しいに違いないんでは。この楽しそうな光景が、何か~最終回っぽいな~~。「ふるいにかけて古いものは処分」というのは、コーヒー豆というオチでした。まぁ、ありがちですことヾ(@°▽°@)ノ「男って受け入れる覚悟がある」と伏線置いといて、ラストでついに中津が言いました!!「オレは瑞稀の事が好きだ。ぜってー負けねー!」佐野が瑞稀を思っても、所詮”女”と分かっているから気苦労もないかもしれませんが、中津はなぁ...(苦笑)とりあえずガンバレ中津!!