まったりカナダ生活

[考え事] カテゴリの記事

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• アパート契約

  ２時ぐらいに教習が終わったので、アパートの契約書類の引渡しとお金の支払いに行って来た。ついでにアパートの寸法とかも測りに行ってきました。鍵ももらうことが出来たし、あとは住む日にあわせてガスとか通してもらうだけです。いよいよですね。肝心のアパートなんだけど、狭いと言うか間取りの問題でどうやって家具を置けばいいのかなかなか難しそうです。とりあえずベッドの置き場所すら決めかねている状況は早く抜け出したいと思います。っていうか、東京で一人暮らしをはじめるにあたってあらためて思ったのはアメリカ、カナダと住んできた家は広かったなと。カナダの家もぼろかったり、トラブルは多かったけど、あの広さで光熱費込みであの家賃なら十分いい物件だったなと。というか、初めての一人暮らしであれぐらいは豪華すぎるぐらいだったなと。多分今度の部屋ぐらいで一人暮らしとしては妥当かなぁ。まぁ、カナダにいたときよりはトラブルは少なそうだけどね。今度は家具を選ぶ、配置する楽しみがあるのでそれはいいかなぁ。ってスペース的にも金銭的にも贅沢できるようなものはそんなに買えないけどね。何気に日本での一人暮らしは初めてなのでけっこう楽しみです。

  2007年05月29日

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• ゆっくりとのんびりと

  今日はTAの仕事をしつつも、それ以外には特に何もせずに昼過ぎぐらいまではちょっと休憩を取った。夜も友達と食事→コーヒーのコンボでかなりまったり。終わらなかったらTAの仕事は結局明日に持ち越し。なんかいろいろ考えたけど、とりあえずなんとか（？）完結。。したのかな？まぁ、多分。そんな単純な問題でもないけど、自分的には前進できたと思っているからよしとしようかな。うん。なが～い目で見ていったら、とりあえず今は乗り切るってことも大事かなという結論、だと思う。自分でも何かいてるんだか、よく分からないな。なんか昨日から抽象的な事ばっかりだけど、やっぱり知り合いに見られてるとなるとどんなことを考えたかはかけても、具体的に何を、って話はなかなか書きにくいね。このブログには愛着はあるし、少なからず知り合い以外にも見に来てくれてる人もいるっぽいから、あんまりやめるって言う考えは好きではないのだけど、やっぱりカナダを去るぐらいを機に、やめるまたは内容を一新するようなことぐらいは必要かなぁっていう気がする。仕事始めてどんなことをブログに書いていきたいのか、っていうのも重要なポイントだと思うけど。まぁ、この辺もぼちぼち考えていきたいと思います。今はどれだけ自分のことを素直にかけなくても、とりあえず書く理由は自分の中にあるので、書いていこうと思います。考えること多いなぁ。もう少しシンプルに生きていきたいものです。

  2007年03月24日

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• ずずーーん　（愚痴日記）

  さぁ、朝っぱらからテンションあがりませんよ、今日は。せっかく早起きして張り切っていたのに、どどーーんと朝っぱらから落とされましたからね。やりきれなさ過ぎて二度寝して午前中をつぶしましたとさ。何やってるんだか、まったく。まぁ、なにがあったかって言うって、親に就職の事報告したんですけどね、あんまりいい感じじゃなかったんですよ。就職先に納得してないというか、なんと言うか。決して反対する事はないんですけどね。もちろん今回も。でもとりあえずおめでとうの一言もないしね。まぁ、昔からこの辺の些細な気遣いには欠けているっていうのは、今までの事を振り返ってみても明らかなんだけど、さすがに就職の事でこんなあからさまだと気分悪くなるっすね。親の期待に答えられてないってのも十分分かるんだけどね。自分ではめっちゃ考えて、納得して今の業界受けたつもりだし、自分のバックグラウンドがなるべく活かせるような所を探したつもりだし、もちろんお金の事で選んではいないし。でも親にはどう説明してもいまいち納得してもらえないみたい。親の意向で就職先を変えるなんて事は絶対にしないけど、せめて就職ぐらいは親に喜んでもらいたかったかな。これから日本に帰ってちゃんと話をしたりして、分かってもらえるといいんだけどなと思う。そんなに夢も何もないかね、金融業界って。おもしろいし、やりがいのある仕事はいっぱいあると思うんだけどなぁ。

  2006年11月23日

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• やりたい事ー

  なんだかよく分からないですね。ってかやりたい事はなんとなく分かってるんですが、なんかいまいち今はそれに向かえてないんですよね。留学しているとこの辺はしょうがないんですけどね。とりあえずもっと仕事の事を考えたり探したりするのに時間かけないと。いらいらしてる場合じゃないっす。やりたい事をやる、かぁ。難しいですね。

  2006年10月21日

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• ブログ

  最近はずいぶんとネガティブな事や大変だなぁと思う事が久しぶりに増えてきて、日記もややというか、かなりその傾向を反映してるように思う。知り合いにもずいぶんと知られている事だしこのブログを続けるかどうかちょっと迷ってるんですよね。まぁ、そもそも物理やって行こうって言う方向性も変えてしまったし、日本にも帰る予定だし当初からはずいぶんと状況も変わったしね。区切りって言う意味でもとりあえずやめてもいいかなって。就職の話また始めたかったら他のブログでもこのブログでも再開は自由だし。やっぱり知られてないほうが自由に書けるところもあるかなって思うし。知り合いがどう思うかは気になるところだし。なんて考えてたんだけど、まぁいろいろ考えた結果、やっぱり続ける事にした。とりあえずは留学が終わるまではなんかない限りは続けていこうかなぁって思った。日記の代わりにつけ始めたものだから、喜怒哀楽いろいろあるし、悩みとか考え事とか溜め込まないために書き始めたから、まぁ、そこまで書いてある事が楽しいって事はないよなぁ。よく分からないけどね。人に見せるのにそんなんでいいのかどうか。まぁ、いいや。読むも読まないも自由なネットの世界なんだからこれからも自分の書きたい事だけささっと書いていこう。悪意を持って誰かを傷つけるようなことがなければいいだろう。自分の思った事を誰がどう解釈しようが偽った事を書いてなければそれが自分だから仕方ないよね。

  2006年10月12日

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• いろんな事

  なんだかよく分からないけど今日は疲れた。なんか一日長かった。ふとした時にやるべき事がふっと頭の中に浮かんできた時、なんだかどっと疲れた感じがする。特に来週はちょっと自分的にやりたい事が多すぎる。前にも書いたけど、頭を使うってすごい疲れるなと。体力的に疲れてるほうがほんとはしんどいんだと思うんだけどね。それを考えると今は睡眠時間取ってるし、体動かしてないし、疲れてはいないと思うんだけど。頭が疲れてるってのはどういう状態なんですかね。医学的に。中学の時の先生が、運動のしすぎで死ぬ事はあっても勉強のし過ぎ（睡眠は取る）で死ぬ事はないんだから、テストに向けてたっぷり勉強して来いって言ってたの思い出した。まぁ、これが真実なのかどうかという議論は置いといて、真実だとすると頭の使いすぎで疲れてるってのは精神的な問題なんですかね。過労死とかも結局は体力の問題な気がするし。うーん、わからん。とりあえず明日はりんご狩りに行ってのんびりしてきます。

  2006年09月29日

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• 物理から就職

  今日はちょっと今後の旅行の計画などを含めて、みんなで食事。で、話はなぜか自然に就活にって別に嫌なわけじゃないけど、やっぱり現実を突きつけられますな。自分の中の一番の問題点はやっぱり物理からなぜ違う分野に興味が移ったのか、とかアメリカ生活のメインだった物理・数学の勉強から直接的にしろ間接的にしろ、どう仕事に活かせるものを得てきたか、とかそんなところがとりあえず課題。一番初めにぶつかった鬼門として、留学して何を勉強しているのか教えてください、って質問。まぁ、物理・数学なんだけどさ、その内容をどんなに詳しく書いても多分、意味はないよなぁって。分からないだろうし、だいたい。抽象的にこんな力をつけるために、こんな風に意識して勉強したりリサーチしたりして、具体的にどう活かしてるとか、どんな能力が身についた、とかそんな感じ。。。。かなぁぁぁ。って、ここで自分の思考過程を書いてどうする　＿|￣|○ま、一個目のエントリーだからとりあえず出してみることも大切だとは思う。

  2006年09月23日

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• 最近の行動

  後で読み返してみたら、なんか書こうと思ってた話からだいぶ脱線したので読んでてなんかめんどくさいかもしれないので、その辺、お許しください。では、どうぞ↓カナダに一年いて在留届を出していないという体たらく。そしてこの前の銃乱射事件で危険を感じて在留届を出しに行こうと思いつく安直さ。就職しようと思ったらとりあえずTOEICとリクナビに登録する単純さ。なんかよく分からないけど、考えて行動してるようなしてないような。でも考えすぎはよくないような気がする今日この頃。時間がないという脅迫観念に襲われるよりはまだまだ時間はあるさ、的な気楽さもたまには必要だよね。ってか就活って、いろいろと考えたり準備したりする事もあるけど、いざ実際にエントリーして面接して、とかそういうことってあっという間。一社受けて受かれば実際にかける時間は一週間とかあれば十分。まぁ、世の中そんなに甘くないのは分かってるけど、極端な話、それぐらいの時間でも就職が決まる事はありえるって事だし。うちの弟も実際そんなもんだったし。時間かけられるならかける方がいいと思うけど、ないならないなりに就活すればいいわけです。留学してるとどう考えたって面接とかできる機会はどっちにしろ限られてるんだし。ま、時間は作るもんだ、とか、機会がちょっとしかないからこそそこに時間をかけるんだ、とかそういう話はとりあえずおいといて、あんまり深く考えすぎるのもよくないかなと。ちょっとだけ思ったりもした。けど頭から離れないよなーーー。やっぱり。そもそも自分の性格的に楽観的に見るって事ができないっすから。念には念を。備えあれば憂いなし。石橋は叩いても渡らない、的なところありますからね。なに、この日記のまとまりのなさ。まぁ、思いつくままに書くとこんなもんです。だいたい今日は領事館について書く予定だったのに脱線しすぎ。どこでどう間違ったのか分からないけど、消すのも持ったいないからこのままで。

  2006年09月21日

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• フリーな日

  また英語を使ったタイトルに突っ込みたそうな人が数人ぐらいパッと思いつきますが、それはおいといたとして、タイトルどおり、今日は一日自由にいろいろとやりました。メールしたり、TOEICの勉強したり、就職の事考えたり。就職はとりあえず、ボストンキャリアフォーラムの事考えていればいいかなぁって思ってたけど、そこには来ない企業で行きたい企業があったら、それとは別に準備しないといけないし、直接面接したりするのはなかなかできないからどうなのかなって。うーん、でもやっぱりボストンの方の準備が優先かな。そこで大失敗するわけにはとにかくいかないし。けっこう考えて書くところあるから、就活の第一歩としては十分すぎるぐらいかなと。でも学生時代に頑張ったこととかなんか難しいなぁ。アメリカにいたら基本、日々の授業とかリサーチとかが第一になったりしてるもんじゃないのかな。その次に頑張ってたこととかなら留学生主催のイベントとかいろいろなくはないと思うけど。でも院に行くことが学部時代の一番の目標だったんだから、やっぱり一番頑張ったのは勉強とかリサーチとかでいいのかなぁ。でも学生が勉強頑張るのは当然だよなぁとか思ったり。悩みループに入ってきたのでこの辺で。

  2006年09月09日

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• 学部生のプレゼン

  リサーチの方は今日チェックしなおしたところ、意外とすんなりと間違いが発見できたので、さくさく進みました。やっぱり気分転換というか、一度頭を空にして考え直すとうまく行くこともありますね。昨日、学部生のポスタープレゼンテーションを見に行ったんだけど、レベル高くて愕然。普通に自分が院に入ってから勉強してるようなことやってる人いるし、実験系だと普通に有名どころの研究所のデータとか使って、いろいろやってるみたいだし、説明もしっかりしてた。アメリカ、カナダだと学部はそこまで関係がない、院からが勝負みたいな話をよく聞くけど、うん、あれは嘘だな。やっぱりリサーチの強い大学にいた方が学べるものは多いし、質も高い。と個人的には思った。まぁ、そんなこと思っていてもしょうがないから、とりあえず勉強します。あと就職活動。就活のほうはいろいろ調べれば調べるほど、日本にいないとか、卒業時期が違うとか言うのは障害だなぁって思うようになってきた。ま、大変だと言うだけで、できないわけじゃないんだろうから頑張るけどさ。

  2006年09月08日

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• タイヨウのうた

  モントリオールの映画祭で、日本の映画、タイヨウのうたを見てきた。色素性乾皮症、通称XPと言う先天性の皮膚の病気の少女を中心としたお話。紫外線にあたるとアレルギーみたいなもので、体に異常が出てしまうので昼間に外に出ることができない。そのほかにも神経障害を伴うらしいです。詳しくはウィキペディアのXPの項目で。この映画でどれだけ正確に病状などが描かれているのかはともかくとしても、そういう病気があることは知っていても、ちゃんと調べたりとか考えたりすることはあまりなかったので、大和に続き、いろいろと調べるいい機会に。批評をするのはあんまり得意ではないので切ない話だったなぁと思う、ぐらいに感想はとどめておく。だけどXPとかまだ治療方法が発見されてない病気ってのは早く何とかならないかなって思ってしまう。太陽の下に出たいのに出られない人。リサーチとかが忙しいとか言って、窓のないオフィスに閉じこもったり、一日中家にいたり。当たり前すぎて太陽の下に出られるという事をちょっとないがしろにしすぎていたかなぁ。

  2006年09月03日

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• 自分について

  僕は今までの人生の中でけっこう自分に対する考えがけっこう変わってる。自分のことをすごいと思ったり、どうしようもないぐらいだめだなと思ったり。それは容姿だったり性格だったり、勉強とか恋愛とかだったりするのだけど、いろいろな面において上がり下がりが激しい。もちろんそれはその時の自分のシチュエーションによることが多いのだけど、最近、今はどうなのかなってある人と話して考えてしまった。留学してからは比較的自分に対してポジティブに考えていたことが多いし、自分は出来ると思っていたし、がんばればなんとかなると思っていた。まぁ、うまく行かなかった分野もあるし、全体的にって話だけど。でも勉強とか進路については特にポジティブにとらえていたし、あんまり自分のことをその辺で嫌いにはならなかった。だけどカナダに来て、なんだか勉強の方がうまく行かなくて、結局進路も変更することに決めて、その辺の自信はネガティブな方に変わって行ったと。自分は普通で普通に日本に帰って、普通に就職して普通に生活する。それが自分には合っているし、自分はそんなもんだったかなと。なんか特別なことをしようと思わないほうがいい。でもこの前会った人には自分の安売りはしない方がいいよって言われた。せっかく留学したし、それなりに大学院まで行ってるんだから、進路変えても目標は高く持った方がいいと思うよって。そうなのかなぁ。なんだか自分の思っていたこととまったく反対だったからちょっと戸惑いは隠せない。今までそうやって自分にはなにかが出来るんだ、みたいに自分をちょっと特別視していたときもあったけど、今回の進路変更ですっかり、そんな思いも消えてしまっていたんだけどね。なんだか微妙。自分の価値って言うか、力っていうか。よくわからない。自分を安売りするなかぁ。そのためにはまず自分の適正価格を知らないといけないよねぇ。なんだか数字で表現しようとするのも微妙かもしれないけど。。。２５歳にもなって未だに自分のことがまったく分かってなかったんだなぁ。あぁぁあ、何かいてるんだろうねぇ。恥ずかしい。夜も遅くてちょっとテンションおかしいのかね。

  2006年08月08日

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• 言いたい事を伝える

  ここ二ヶ月ぐらい日記を毎日更新。その分ミクシーがおろそかになってるけど、こっちがメインだからまぁいいかな。でも毎日更新してたり、最近夏に日本に帰る関係でメールをやり取りすることが多いのだけど、言いたいことをちゃんと伝えるって言うのは難しい。もともと文章は冗長になりがちで、まとめる力はないなぁってつくづく思ってたけど、最近特に思うなぁ。しかもちゃんと言いたいこと伝えられてるのかちょっと疑問。それで損したり誤解されたりしてることとかいっぱいあるんだろうなぁと思う。やっぱり文章よりも直接話した方が楽だし、確実でいいよね。でも、もちろん、メールとかでも近況を聞けたり、元気になれたり、楽しかったりするし、メールのない留学生活なんて考えられないぐらいメールは僕には欠かせない重要なコミュニケーションの道具にはなっているんだけどね。でもそんな重要な道具をうまく使いこなせていないってのはけっこう痛いよなぁ。特に深い話になったときとかにしっかりとその人をサポートしてあげられるぐらい自分の伝えたいことを伝えられるようになりたいですなぁ。なんか留学して遠くにいる人とやり取りすることが多いから、ふと、こんなこと思ったりした。文章力のある人ってうらやましいなぁ。って書いてるこの文章がすでにまとまってないもんな。反省。

  2006年07月16日

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• 夏休み

  昨日休みが4週間しかないみたいなこと書いたけど、周りからみたら4週間ってけっこう長いよなぁって思った。贅沢言っちゃいけないのかな。まぁ、一応まだ学生だからこれもまた特権か。でもリサーチは楽なわけではないけど、それでも自由な時間もあるし、セメスターが終わってからの期間を夏休みと考えると9月まであるからずいぶん長いよなぁ。こういう時って自由な時間がいっぱいあるわけだから、なんか将来のことを考えたいなぁと。特に物理の道に進まないことに決めたのだから、いろいろといっぱい考えないといけないことあるよなぁ。進路大幅に変更だからね。とりあえず今後の方向性を決めないと。はぁ～。こんなんでいいのかな、25歳。道迷いすぎだな。進路の話はやっぱり暗くなるなぁ。

  2006年07月14日

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• 深い日記

  この日記自体は深い文章でもなんでもないです。深い日記についての日記。先日訳あって日記をワードに書いてからこっちにコピーしようと思ってて、２つぐらいけっこう長いこと書いてたんですね。けっこう重たい感じの深い日記だったんです。で、今日コピーしようと思って、読み直したんですが、無理。絶対無理。アップできない。やっぱり暗かったり深い感じの日記はその時のテンションに任せてアップしてしまわないとタイミングを逃すなぁと。という事で、その２つの日記はまたそんな気分と言うか、そういう事を考えた時にコピーしていきたいと思います。でも、とりあえず、最近の考え事の結果だけ報告するとこれからの進路の方は紆余曲折を経ましたが、結局日本に帰って就職することにしようと思います。おそらくこれはもうよっぽどの事がないかぎり変わることはないんじゃないかと。あぁ、なんか大きな決断だよねぇ、これは。けっこう考えれば考えるほどきつい決断だ。これからは全く新しい方向に気持ち向けていかないと。って、その前に修士卒業ね。しっかりやらないと。

  2006年07月10日

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• 半年経過

  まったく意識してないけど７月に入ると今年一年も半分が終わったわけです。早いもんですね。半年を振り返るとけっこう濃い一年だったなと。年始からいきなり授業だったし、相当に冬セメの授業は大変だったし、それでもなんとか乗り切って（ほんとにぎりで）五月をむかえ、夏休みへ。そのセメスターの間に物理に対する考え方とかがいろいろ変わったりして、今まではっきりと決めていた将来に進む道をどうするか考えるようになって、大きな転機をむかえて今に至る、みたいな。今はけっこう人生の岐路かなぁと思う。馬鹿っぽい発言だけど、ここまで深く将来の事考えたことなかったし。今まではちょっと考えが安易だったのかな、とか考えるとちょっと自己嫌悪。ダメだねぇ、まったく。夏休みは今までリサーチしつつもモントリオールの夏を満喫できて楽しんでいる。日本ではなかなか味わえない楽しみを味わっている感じ。と、まぁ文章にするとシンプルだけど、この半年にあった出来事はほんとに今の自分に大きな影響を与えてる気がする。日本に帰るまであと一ヶ月。そろそろ日本での予定も考え始めないと。なんか半年経過って気付いた時にはテンション上がったけど、こうやって書いてみると、雰囲気重いな、この日記。そんな風にするつもりはなかったのになぁ。その辺は昔からの文才のなさってことで。

  2006年07月03日

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• さてさて

  まったくタイトルから日記の内容が推測できないというダメダメなタイトル。タイトル考えるのって意外とめんどくさい。さて、今日は朝から水道工事の人がきたりしてがんがんに工事をしていたり、大事な用事を済ませたりと密度の濃い一日。今日はそれなりに大変な朝になるかもなぁと思っていたのでいろいろと考えてはいたつもりだけど、なかなか大変だったね、やっぱり。何かを終わらせるってのは勇気と覚悟がいるもんだ。こんな所でこんなこと書くもんじゃないかもしれないけど、まぁ、これからまた絶望することなくがんばっていかないとなぁ。僕にとってはまた大きな転換期になる事は間違いないと思うけど、後ろめたい気持ちを残さないためにも、悪い方向に行ってしまうようなことがない様にしたいなと思います。この一年間にもらったものをしっかりと吸収して少しでも成長していけるように、と。いやー、ポジティブ、ポジティブ（無理やりすぎ）節目節目っていうのはいろいろと大変だし、なかなか気持ちの整理もつかないけど、新しいスタートをきれないのは一番よくない気がするので、無理やりにでも前を向かないとね。それもこの一年で学んだことの一つ。・・とか強がってみる（顔文字が痛いとか言わない様に）。なかなか切り替えが得意な方ではないけど、だいぶその辺は留学してからマシになった気がするしね。幸い今は夏休み。セメスター中ほどの圧迫感はないしね。のーんびりと考えるだけ考えて、気持ちを整理する時間はいっぱいあると思う。人生山あり谷ありですな。さてさて、一体これからどうなることかね。さてさて、がんばっていかないとね。時間は止まってくれないからね。他のこともしっかりと一つずつ片付けていかないと。４，５年前に似た様なことがあった時はこんな前向きには考えられなかったよなぁ、きっと。強くなったもんだ。え？前向きじゃない？いやいや、僕的には充分前向き（昔どんだけ後ろ向きだったんだよって話ですが・・・）。はい、これにて自己満足の痛い日記終了ーーー。今日はぐっすりと寝るかな。明日からはまた今日までとは違う日々の始まり。その辺認識してしっかりがんばっていこー（若干意味不明）。おやすみなさい

  2006年06月20日

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• 結論？

  今日の朝、親と話した事で進路についてはだいぶ進展。・・と思いたいけど、どうなんだろう。方向性は決められた気がするけど、やっぱりまだどこかで振り切れてない部分っていうか迷っている部分とかあるのかなぁと思う。単純に好き嫌いだけの問題じゃないからな。仕事に関して現実的に生きるか、夢を諦めずに追い続けるのか。極論そんな話だと思う。ただ仕事に関して夢を追い続けることによって、他のプライベートな部分での夢って言うか理想みたいなのが逆に叶わなくなったりするのは嫌だなと思ったり。贅沢な話なのかな。どちらを優先するかって言う話しなのかな。とりあえず目指す所は決まった感じなんだから、早く吹っ切れるように、出来ることをしていかないと。はぁ、進路系の話はディープだなぁ。

  2006年06月11日

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• 出来ない人

  Ph.Dに行くかどうかと言う問題。まぁ、カテゴリが考え事な時は自分の中のまとめみたいなものなんでなにが書いてあってもあまり不快にならないでください。そして読む気も失せる長文だと思うのでさらっと流してください。さて、Ph.Dにいくかどうか、強いて言えば研究職に就くかどうか、って言う問題になるわけです。何を悩んでいるのかと言うと、いろいろと生活スタイルやなんかもありますが、一番の問題はやっていけるのかどうか。これにつきます。もしやっていけるのであれば、そのほかの面での多少なマイナスは好きな仕事をしているという事でチャラにしてもいいぐらいなのです。だけど、今年一年ここで授業を受けて、明らかに周りとの差を感じたわけです。絶対評価の成績のよしあしだけで自分の力を判断する気はないし、良かった時も、自分に力があるとも思わなかったし。クラスが簡単とかそういう事もあるし。僕にとっての成績は院に行くための手段の一つであったし、マスターの時の成績もPh.Dに行くためのものでしかないし。でも相対的に周りと比べて出来るか出来ないかはすごい気にします。今はそれがひどい。たとえクラスの中で下から数えた方が早くても、Stats的に言って、みんなの実力のStandard deviationが小さいクラスなら気にならないわけなんです。Standard deviationの大きいクラスで下の方って行ったらそりゃ、問題じゃないですか。って言うか、むしろ今セメの僕の場合は一人だけ外れすぎてて、例外としてデータ取るときに数えられてないんじゃないか、とか言うぐらいダメダメだったわけなんですよ。例えるならば高校の時に、今更掛け算なんか質問できないよな、って言うか、自分なんでここにいるの？的なレベルの違いがあったような気がするわけなんです。なにを熱く自分の出来なささを語ってるのかよくわかりませんが、そんな人がPh.Dに行って大丈夫なのかって話です。そこで僕の下した結論は行かない方がいい、でした。最近クラスも終わって、しばらく経ってしまったので、あのセメスター中の出来なさ、絶望感的なものが薄れて、なんか勉強すればみんなと同じぐらい出来るようになるかな？って発想が出てきてしまったけど、ここは冷静に考えた方がいいでしょう。がんばればそれなりに出来るようにはなるかもしれませんが、現時点での周りとの差も大きいですし、なによりここにいる人は勉強する人たちです。僕が普通にがんばったぐらいの勉強量では彼らとの差は埋まりません。周りを気にしすぎかもしれないけど、客観的に大学院生としてどれぐらい物理が出来るべきなのかを知るには手っ取り早い方法だと思います。どこをどう間違ったのか知りませんが、僕は大学院一年終了時の力を持っていない気がします。むしろ院生活が始まった時からどこか一歩遅れていた気がします。と、これだけ書いておいてやっぱり好きなことしたいからPh.D行くことにする、っていうお気楽能天気な選択をする可能性もあるのが僕ですが、今のところはこんな感じです。個人的に思うことですが、好きなことよりも自分の能力、得意なことが生かせる事をやっていくのがいいんじゃないかと思います。自分の持っている力を最大限に発揮できるなら僕は好き嫌いを超えて、やっていけて、最後には好きになれるかなと。だから好きなこと＝得意なこと、な人は幸せだなぁというかよく自分をわかっているなぁと思います。僕は自分でも何が得意なのか良く分かっていない感があるので、得意なことって行ってなにが出来るのかわかりませんが・・・その辺をじっくり探していくのもこの夏の目標ですかねぇ。。。

  2006年06月06日

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• 進路

  昨日親からのメールがありまして、突然と言うほどではないにしろ、進路のことが書いてありました。ちょっと予想外にPh.Dに進むことを勧めるメールでした。僕の中ではもうかなり日本に帰って就職、ってことで決まりかけていただけに、ちょっと衝撃でした。と言うわけで、今日一日はひたすらどうしようか考えたり、ネットでいろいろと調べたりして、あっという間に終わった。別に親の一言でとか親の言いなりになるというわけではなく、やはりずっと夢見ていたものだし、改めてまじめに後押しされると、きっぱりと諦められるものではなかったと。実際に物理は好きだし、研究生活そのものには今でも憧れはあるし。好きな仕事内容、と言う意味ではやっぱり一番なのだと思う。でも、こうやって改めて考える機会が出来たことで、どの道を選んだにしても今後後悔する事はないだろうなぁと思う。っていうか、後悔する事がないようにしっかりと今考えておきたいと思います。そんなこんなな日曜日。休日は考える時間が多くていいんだか悪いんだか。

  2006年06月04日

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• 休日の考え事

  朝普通に起きて、ちょっと外出。天気がいいから普通に散歩を兼ねて買い物へ。結局ほしいものは見つからずだったから何も買わなかったけど後悔はない。帰って来てからも本読んだり、いろいろ調べたりしてたけど、自分のペースなので苦痛はなし。あらためてやることがいっぱいだなぁと実感。夜は友達と統計学の勉強。さすがにちょっとかじった程度ではたいした事は分からないけど、数学は式が度を越えて煩雑にならない限りはやっていて面白いと思う。コンセプトは好きって事なんだと思う。こういう好きなことが仕事に出来るぐらいにまで得意だと迷うことなんてないんだろうなぁと思う。昔から自分の中で好きなことと得意なことが何なのかよく分かっていないのはいけないよなぁと思うことがしばしば。好きなことはけっこうはっきりしているけれども得意なことは何かといわれるといまいちよくわかりません。と、寝る前にふと思ったので書いてみた。とても平和な休日の昼下がりを送ったのに、寝る前にはすっかり深い話になってしまった。一日は終わってみるまでどうなるか分かりませんねぇ。

  2006年05月28日

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• 勉強以外のこと

  平日はリサーチをしているわけだけど、正直言って、今はなんだかモチベーションが上がらない。理由はやっぱりこれから先の進路のこと。今やっていることが直接結びつくとは思えないので、必要以上に時間を割く気にもなれないし。むしろほかの事に時間を費やしたいなぁと思うことが多くて、毎日リサーチを終わらせたあとの事ばかり考えてる。リサーチをやってる事も間接的にはプラスになっているのだろうけど、なんせ、物理。その道に進まない限り実用度はゼロに近いかなぁと。まぁ、まだ夏は長いです。いろいろな人と話して、いろいろなことをして、少しずつ道を絞って行けたらなぁと。高校の頃から言ってる、自分探し、が未だに終わってないってのはちょっと問題。方向転換したからしょうがないのかもしれないけど。今の道を選んだことを後悔はしていないけど、ここまで進んで来て、さてどうしたものかと悩む。友達がいっていた言葉。その通りだなぁと。僕も後悔はまったくしていないけど、どうしていいのかはやっぱり分からない。将来やりたいこととかアメリカで学んだものとか、アメリカに来て良かったこととか。こういうのって簡単に答えられる質問だったのだけど、今の僕はこういう質問になんて答えていいのかいまいち分からない。こっちに来てプラスになってることはいっぱいあるのだろうけど、研究職に就くって事以外の観点からそういうのをあんまり考えたことが無かったんだなぁと。英語もただの道具だったし、それを生かしてなんかしようなんて考えたこともなかったし。ま、人生の分岐点。これぐらい悩むのは当然かぁ。幸い周りに恵まれているので病むことはなさそう。まったりと自分の人生考えていきます。

  2006年05月17日

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• ゲームの世界

  この世界はただのゲームで、全部誰かがプレーしてるゲームの中の出来事。みんな誰かが操作しているゲームのキャラにすぎない。みたいなことってたまに聞きますよね。たしかに僕たちがプレーするゲームの中のキャラクター達も僕たちによって操作されているのだけど、自分たちの意思で行動してると思っている。自分たちの世界がリアルだと信じて疑わない。なんてことはまぁ、ちょっと想像できなくもない。現実味があるかどうかはともかくとして、考え方としては面白いなぁって思います。この世界がすべてだとは限らないと。ただ、もしこれがゲームの中で僕も誰かに操作されているキャラクターの一人だとすると、僕の事をプレーしてるやつは相当ゲーム下手だと思う（笑）ふざけてないでもうちょっと周りみて真剣にプレーして欲しいな、とキャラクターの立場からボソッと言ってみる。はい、人のせいにしてはいけませんね。がんばりましょう。

  2006年03月15日

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• 宿題が・・・

  全く分かりません！！こんなに分からないことがあっていいのか、ってぐらいにわかりません。もうギャグなんじゃないのかっていうぐらいの宿題の点数とかでも仕方ないかっていうぐらい納得できてしまう情けない自分がいます。いや、ほんとにこの前とかギャグだったからな、まじで・・どうしてこんなに分からないんだろう。ってなテンションで書いてる日記なんでテンションも下がり目です。ほんと、へこむなぁ。授業を受けてるのにここまで理解できないってことがあるのかってぐらいに意味不明。よく、人生で何かを諦めたことを後悔する人がいるけど、僕の場合はもっと早く諦めておけばよかったのかなとちょっと後悔してる・・・・ようなしてないようななんかここまでできないと間違った道に進んでしまった様な気がしてならないんですよね。今やってること自体がもはや自分にとっていいことなのかどうかすら分からなくなってきています。だいぶ自己不信に陥ってるなと。今は早くこの状況をどんなんでもいいから終わらせてしまいたいです。満足の行く結果なんて得られそうもないのだから。ただこなすのみ。とりあえず、明日があることだし今日は寝ておこうかな。ちょっと落ちすぎだな、この日記。暗い暗い。ま、たまにはこういう事もあるよってことで。はぁ、どうしよっかな。こんな気分に落ちる宿題ほぼ毎週やらなきゃいけないって生活自体がちょっともう耐えられない。

  2006年03月07日

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• 進路

  最近もっぱら勉強よりもこっちの話のほうが多いんですよね。卒業後の話です。なんてったってカテゴリに’考え事’をこのためにわざわざ追加したぐらいですからね。ま、それよりもとりあえず卒業できんのかよ、ってぐらい今は危機なんですがそれは自分で何とかするしかないってことで、誰かと話す時はこの話が多いです。で、今日も日本人の友達３人と話してたわけです。友達もいろいろと悩んでいるらしく、こういう時に同じ悩みを持つ友達がいるって言うのはいいですね。といっても、分野が違うから具体的な解決策とかは全然違うけどそれでも話すだけでも全然違いますからね。今週末もまたみんなで集まるのでそんな話もちょっとは出るのかなぁ。このブログでも週末とか時間のあるときに考えていることはしっかり書こうかなぁって思います。書くと考えまとまるし、ちょっとすっきりする気がするし。ちょっと自己中ブログになりそうな気がして心配ですけど。Mixiもやってるんですが、やっぱりこういう深い話はこっちの方がしやすいなぁと。というわけで、最近周りの人に急な方向転換でかなり迷惑を掛けまくってるわけです。まさかこんなことになるとは夢にも思っていなかったわけで。。自分でもびっくりですよだから悩み相談、というか愚痴を聞いてあげると今のNewtanは相当喜びます彼女さんにもいろいろと話し聞いてもらったりしてすまないなぁと。最近こればっかで。どうもありがとう。

  2006年03月01日

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• ６年目

  今日で留学生活も５年が経ちました。２０００年の今日、アメリカに初めて来たわけです。いやー、けっこう長いような短いような。自分は少しでもその間進歩してるだろうか。アメリカに行って変わった事は？ってよく日本に帰るときかれるけど、これって僕的にはすごい難しい。なぜなら高校を卒業してから今に至るまでに確かに変わったりしたことはあると思うけど、それがアメリカに来たからなのかは分からない。普通に１９歳から２４歳って普通にいろいろ変わるときじゃないですか。しかも高校から大学に行ったら日本にいても変わると思うんですよ。僕は日本の大学に行っていないのでその辺のことは分からないわけだし、うまく比較できないんじゃないかなと思うんです。しかも留学は寮も含めて一人暮らしで、日本にいるときは家族と一緒に住んでるわけだし、その辺の違いも大きいと思うんですよ。何が留学によるもので、一人暮らしによるもので、大学生によるもので、年齢の増加によるものなのかはやっぱり分からないです。だから僕は留学してから今までで変わったことはあげられるけど、それが必ずしも留学のおかげだとは言い切れないなぁと思います。もちろん留学のおかげで変わったこともあるのだろうけど、それを明確に意識することは難しいなぁって。まぁ、何が言いたいんだかよく分かりませんが、逆に言うと何でもかんでも留学してたおかげみたいに言われるとみんなは留学を何だと思っているのか気になります。留学は特別な魔法でもなんでもなくて、変わったり成長したりしたのは良くも悪くも僕自身の問題かなぁと。ま、個人的な意見です。明確に留学の効果を言える人もきっといるんだろうなと思います。強いて言えば、英語はまぁ・・・・留学したおかげで伸びたかなぁぁぁ。（６年目にしてどうなのよ、その英語！って言う話は抜きで）

  2005年09月24日

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• 地球環境と電気代

  僕の住んでるアパートは電気代、水道代とかがただ。家賃にすべて含まれていて電気、水道ともに使い放題。別払いは電話とインターネットぐらい。だから、かなり自由に気にせずに使い放題にできるし、冬場に電気代を気にせずにヒーターを使えるのはここ、モントリオールでは非常にありがたそうだ。この月々の公共料金が家賃に含まれているのはアメリカやカナダではまぁ、見かける。使い放題ってのをいいことに電気もクーラーもつけっぱなしなんてざらにあるわけなんだけど、そこでふと、それでいいのかと考えてみる。確かに料金を払わなくていいのだから、いくら使っても自分には直接的には悪いことは何も起こらない。むしろ、電気つけ放題とかクーラー使い放題はかなりプラスだ。だけど、電気の使い放題ってのは地球的にどうなんだろう。電気も何かしら資源を使って作られているわけでやっぱり使えば使うほど地球に負担はかかってそうだ。さらにクールビズとかで言われているようにクーラーとかは温度調節するだけでも地球環境にいいって言われるぐらいだから、クーラーのつけっぱなしなんて相当なもんなんじゃないだろうか。ってことで、電気代を心配しなくていいってのは、かなり生活しやすいことは確かだけど、ついついそれに甘えることによって、資源の無駄遣いとか環境問題とかを見落としがちになってしまうなぁと思った。電気代を節約しなくちゃ、と自分のことを考えていたのが、自然に地球にも優しくなっているという、不思議な図が出来上がっていたわけです。自分が払わないので意識しないことも多いけど、確実に電気は使われているわけで、誰がその電気代を負担しようが根本的（地球環境的）には何も変わらないわけです。まぁ、別にすべてが家賃に含まれているシステムを批判するつもりはまったくないので、その辺は誤解しないように。ただ、そこには根本的なところで実は目を向けておきたいところがあるんだよと。と言うわけで、何もかもが使い放題な今の生活なんですが、その辺は忘れないようにしていきたいなと。お金かからないからそれでいいと言う事ではないんだと。最低限のところではしっかり電気消したりしていきたいなと。と、言ってるそばから、ふとキッチンに目をやるとキッチンの電気を消し忘れていたりする僕・・・だめじゃん。最後に一気に説得力に欠ける日記になってしまった・・・全然この話と関係なく私用ですが、明日が楽しみです。クラスがあるのが楽しみなんじゃないですよ。別件です。長かったような短かったような。

  2005年09月05日

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