8月1日 雑記
もう8月とか早いですねー。コミケどうしましょうかね。先月読んだ本まとめ 7月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2546ページポケットに名言を (角川文庫)読了日:07月31日 著者:寺山 修司 アクセル・ワールド〈10〉Elements (電撃文庫)読了日:07月25日 著者:川原 礫 フルメタル・パニック! アナザー3 (富士見ファンタジア文庫)読了日:07月18日 著者:大黒 尚人 予知夢 (文春文庫)読了日:07月14日 著者:東野 圭吾 ゾンビ日記読了日:07月12日 著者:押井 守 六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)読了日:07月08日 著者:山形 石雄 アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫)読了日:07月07日 著者:川原 礫 RPF レッドドラゴン 1 第一夜 還り人の島 (星海社FICTIONS)読了日:07月04日 著者:三田 誠,虚淵 玄,奈須 きのこ,紅玉 いづき,しまどりる,成田 良悟 四十の魂―ユニコーンへの道読了日:07月04日 著者:福井 晴敏 2012年7月の読書メーターまとめ詳細読書メーター 面白かったやつの感想を簡単に「四十の魂」福井晴敏先生の自伝?的な本。少年時代から小説家になるまでに触れた作品とか当時思ってたこととかのあれこれ。「レッドドラゴン」TRPGリプレイということでいいんでしょうか。感想としては「なんだこれ」。虚淵さんのプレイングがすごすぎて吹いた。「六花の勇者」ファンタジーと思いきや内容的にはミステリ。犯人は誰だという。続編あるらしいのでそっちもそのうち読む。「アクセル・ワールド10」短編集。沖縄編はやくアニメでやれ。 とまぁ面白かったのはそんな感じですかね。逆に異色だったのが押井さんの「ゾンビ日記」。押井さんの死生観とか武器の話とか兵士の話とか。なんかすごく押井だった。人を殺すっていうのはすごくストレスのかかることで、それを軽減するために複数人のチームで殺したほうが兵士の精神的負担は少ないそうです。その点で、戦車(チャリオット)の発明は画期的で、戦車の登場で戦果がものすごく上がったらしいです。あと兵士の戦闘後のケアも重要で、わざと時間をかけて本国に帰ることが兵士にはいいって話も印象的だったかなー。