|
カテゴリ:ドール・沼津
2022.1.13にアップした記事のとおり、「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours EXTRA LoveLive! ~DREAMY CONCERT 2021~」のDay2公演が終わったあと沼津へ帰ってきたぼく。
Aqoursのライブは、始まる前と終わったあとはなるべく沼津にいたいと思っています。Aqoursの子っちも沼津からライブ会場へ行って、ライブが終わったら帰る場所は沼津だから。仕事の関係でどうしても無理なときは仕方ないので、出来る限りですが。今回はうまくシフト調整をしてもらって休めたので、ライブ前後に沼津にいられます。 そして迎えた12月31日、2021年最後の日。夜はラブライブ!シリーズ初となるカウントダウンライブがあります。熾烈なチケット争奪戦を幸運にも勝ち抜くことができ、現地参加となりました。結果的に当たったのは自分の応募シリアルでしたが、数を申し込んだからそうなったのかも知れません。ぼくにシリアルを譲ってくれた方々には改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 カウントダウンライブは夜なので、昼間は2021年の沼津収めで歩き回っていました。特に誰と約束していたわけでもないので一人で回る気でしたが、たまたまバス停で友人と出くわしたので一緒に回りました。
今年いちばんお世話になったのは、ドールハウスKIMURAさんだと思います。良いお年をお迎え下さいと心のなかでつぶやきながら納めのお写真を。 ひととおり歩き回ったあとは、カウントダウンライブに合わせて組まれたバスツアーに参加する為にわざわざ東京からやってきた友人をお見送り。沼津→横浜(カウントダウンライブ)→沼津、という旅程なので、東京から沼津に来て沼津からバスに乗って横浜へ行くのは無駄すぎるのですが…さすがだなぁ真剣だなぁって思います。真剣な人には真剣で返すのが流儀だと思っています。なのできちんとお見送りをさせて頂きました。バスツアー参加の友人を見送ったあと、ぼくも横浜へ向かいました(ぼくは電車)。 — 椋 (@jamesbond007spy) December 31, 2021 横浜に18時過ぎくらいに着いてから20時過ぎくらいまでは写真を撮っていました。ライブ会場とドールの合わせ写真も、出来る限り撮るようにしています。今回のライブ会場であるぴあアリーナMMは、お店を広げてじっくり撮れる場所が1箇所くらいしかなく、早めに行って場所取りが必要でした。あとは、今回は3体で撮ろうと思っていて、これはとても時間が掛かるのでそういう理由でも早めに行くことにしました。
この3人にした理由ですが、今回のカウントダウンライブは浦の星女学院(Aqours)、虹ヶ咲学園(スクールアイドル同好会)、結ヶ丘女子高等学校(Liella!)の3校が集います。ぼくはAqoursのドールしか作っていないので、浦の星(Aqours)代表としてこの3体です。学院の理事長・鞠莉ちゃん、生徒会長・ダイヤちゃん、Aqoursのリーダー・チカっちという構成です。 ぼくは無印(μ's)を経てのラブライブ!サンシャイン!!(Aqours)が好きなのでスクスタ時空って好きじゃなくて、なので他の学校のキャラドールと合わせることに抵抗があるというか、どうすればいいかわかんなくなります。たぶん並べて撮って終わりの究極につまんない写真しか撮れません。しかし今回は3校集まるカウントダウンライブというお祭り。こういう特殊な状況であればきちんと撮れる、ドールオーナーいるかなぁというちょっとの期待を胸に早めに横浜に乗り込んだのですが…ニジガクのドールオーナーもLiella!のドールオーナーもいなかったっぽいです。ちょっと残念でした。 カウントダウンライブ、とても良かったです。Liella!のパフォーマンスを生で観るのは初めてでしたが、歌もダンスもほんとうに素晴らしかった。ニジガクも好きな曲がいっぱいきたから嬉しかったです。Aqoursは3日連続で会えるっていう超贅沢ですよ。幸せです。Aqours・ニジガク・Liella!と一緒に2022年を迎えてカウントダウンライブは幕を閉じました。 終演後、横浜の街に放たれたオタクたちはどうしたのだろうか。ぼくは友人たちとお金を出し合って車で沼津へ向かいました。横浜→沼津のムーブを取りまとめてくれた友人と運転をしてくれた友人に感謝。何よりぼくも今回のムーブに入れてくれてほんとうに有難かったです。年末年始、みんなで過ごせて良かったです。この場を借りて改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
どこで初日の出を見ようかという話になったところで、ぼくだけは毎年恒例の香貫山なので友人たちといったんお別れして単独行動となりました。
ぼくが初日の出を香貫山で見ることにこだわっているのは、“街”と深い関わりがある(とぼくは捉えている)よっちゃん(津島善子ちゃん)が住んでいる沼津駅周辺の住民の多くが香貫山で初日の出を見るというリサーチ結果から、よっちゃんが見ている風景をぼくも見たい為です。
毎年、この風景を写真に収めるのが楽しみで、1月1日の休みをなんとかもぎ取りました…来年は大丈夫だろうか… 初日の出を見て、展望台で写真をあらかた撮り終えたあとは下山して友人たちと合流し、つじ写真館さんが元日から営業していたので新年のご挨拶をしに行って、挨拶を終えたあとはみんなで昼食を頂いて、グランマさんでダイヤちゃんのバースデーケーキを買ったあとは解散となりました。カウントダウンライブから回していて寝ていないのでみんなお疲れでしたね…
黒澤ダイヤちゃんのお誕生日は1月1日です。お誕生日おめでとうございます。 最後に、今回のカウントダウンライブでちょっと嬉しいことがありました。電撃G'sマガジンで、カウントダウンライブ当日に現地のスクリーンにファンのイラストを映す「イラストコンテスト」の募集がありました。ぼくはこれに以前描いた絵を投稿していまして、そのイラストが採用されたようでした(ぼくはイラストコンテストのときまだ場外にいて見られなかった…というか忘れていた)。2021.9.13の記事でイラストを描いた経緯をまとめていますが、投稿の際はイラストをこのように紹介していました。
イラストコンテストは、投稿作品の一部をスクリーンで上映とされていましたが、かなりの量があって投稿作品を全部使っているような気がするので採用されたこと自体は…嬉しいは嬉しいですがまぁ…うん…あざすって感じです(投稿すれば誰でも採用されたっぽいですからね…)。嬉しかったのは、ハッシュタグとか「カウントダウン イラストコンテスト」とかで検索かけてイラストコンテストの様子をTwitterで見たときに、他のイラストはそうでもないのにイシバシプラザと津島母娘のイラストにはけっこう反応があって、その反応は沼津市民の方々からイシバシプラザの思い出話を聞いたときにこの像を思い浮かべたぼくの感情と同じだったからです。 今回のぼくのイラストは“街”と密接な繋がりがあるラブライブ!サンシャイン!!だから出来た表現です。津島母娘がイシバシプラザに行ったという過去は絶対にあります。その場面を思い浮かべられるのはぼくだけではなくて、多くのファンがそうなのです。たくさんの人が観測出来るということは“いる”ってことです(暴論だが言いたいことは理解して)。ぼくは「Aqoursは、沼津にいます」という言葉がほんとうに好きで、これがいまのぼくの全てだなって感じています。ドリコンのDay1で、伊波さんが“(9人のAqoursで)命をかけて駆け抜けたい”って仰っていました。いちファンでしかないぼくはラブライブ!サンシャイン!!に命をかけるだなんて言えませんが、ラブライブ!サンシャイン!!がほんとうに好きで、きっとこの先これ以上のものはないと確信しています。だからこの作品だけに全力を捧げることが出来る。命はかけられないけれど、自分に出来る可能な限りをかけます。この作品と沼津の街を広くの人に知ってもらう為に、ぼくに出来ることをしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.15 07:11:42
コメント(0) | コメントを書く
[ドール・沼津] カテゴリの最新記事
|
|