京都の夜
京都にいるときゃ 忍と呼ばれたの 神戸じゃ渚と名乗ったの~♪こんばんは豊丘村の小林旭です。中華の店が、どのように松茸を使うのか?謎でした。聞いたけど忘れていただけかもしれませんが、答えはスープに使うそうです。松茸入りの中華スープ、どんな味なんでしょう?食べてみたいものです。さて、昨年に続いて同じ時期に松茸の納め先である京都の【京、静華】さんへと行って来ました。今回は夜の席。15,000円と25,000円のコースがあり、25,000円の方のコースを予約しました。こちらの【京、静華】さん、ジャンルでいうと中華料理になるのですが、中華料理の油でギトギトといったイメージではなく、もっと洗練された宮本さんの芸術作品を口にするいった感じです。カウンター式のオープンキッチンで目の前で料理を提供してくれます。手際がいいし、無駄がなく流れるような手さばき、そのライブ感だけでも感動します。昨年一緒にお店に行った音吉さんご夫妻も口をそろえて「感動した。また行ってみたい」と言っていた店であります。こんな時ばかりは普段は口にすることはない魚介類だけは食べることにしました。(私普段、毎日のお酒は欠かしませんが、家庭でも外食でも肉や魚貝類は食べません。最近は卵は食べるようにしていますが・・・。)食材も、高級珍味の数々。燕の巣、キャビア、ウニ、フォアグラ、セコ蟹、伊勢海老などなど。どの料理もとってもお上品な盛り付けとお味です。焼酎で味わいたかったのですが、焼酎はなかったのでワインでいただきました。最後の最後まで妥協を許さない料理。これで感動しない人はまずいないでしょう。また、来年も行ってみたいと思っています。できれば音吉さんご夫妻と。【 京、静華 】【 こちらの紹介記事も 】