☆ 拾得物の謝礼金をめぐる訴訟 ☆
株券を拾った男性(60歳)が警察に届け出て、持ち主の女性(75歳)が現れたが、謝礼金を払わないなどで揉めて裁判になったらしい。結論では、謝礼金を払えという判決がでた。株券の時価総額は1148万円相当だったらしい。それの約12%の約137万円を支払うように命じたらしいけど、こんなこともあるんですね。この男性は謝礼金を払えって脅迫っぽく電話もかけてたらしいです。女性は自転車の前のかごに入れてて盗まれたこの株券。仮に・・仮にですよ、この男性が窃盗して・・・自作自演で謝礼金もらうみたいな工作をしてたら手の込んだ・・・正当にみえる手口ですよね。そーではないんでしょうけど。この株券の時価はいつの時点を基準にしたんだろ・・・盗まれた時か拾った時の財産価値なんでしょうけどね。