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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.03.27
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カテゴリ:スポーツ関係
~素晴らしき戦い~

  

 興奮しましたね、先日の日韓国際親善試合。まあサッカーでの日韓戦と言えば、「因縁の試合」とか良く言われるでしょ。しかし今頃なぜ試合をと思ったら、ワールドカップアジア第二次予選に向けての強化の一環ですってね。なるほど納得。どちらもヨーロッパ組多数を招集して臨んだ一戦。でもこのコロナ禍で、サポーター達は声を出さず、太鼓と拍手での応援となった。

                     

 試合前、私は何となく3対1で勝ちそうと感じた。根拠はなく、ただそうあって欲しいと願っただけ。開始早々から選手たちは異常を察知した由。相手が向かって来る気配を全然感じなかったそうだ。そこで思い切って突破し攻め続けた。あっという間に前半だけで3点。これには相手の監督が焦ったようだ。実は韓国は中心となる選手を怪我で欠いていたと言う。だがそれは結果論で、弱ければ負けるだけの話。

  キャプテンのディフェンダー吉田麻也は試合前から気合を入れていた。長い日韓戦でこれまでに何度も煮え湯を飲まされ、屈辱を味わって来た。それだけにこの試合は落とせないと自分に言い聞かせていた由。最年長32歳の吉田の想いが、若手のメンバーにも伝わったのだろう。後半も積極的に仕掛け、シュート数でも韓国を圧倒したジャパン。そのまま3-0の圧勝だった。快哉。サッカーウィンク

      具志川商業チーム

 センバツの第7日目は2回戦で、21世紀枠で初出場の沖縄の具志川商業を応援した。沖縄県以外の人は名前すら聞いたことはないいだろうが、沖縄で勤務した私は市の場所も市内の地名も知っている。地方都市の県立高で前評判も高くはなかったのだろうが、1回戦を突破しただけでも立派。この日も福岡大大濠を相手に最後まで善戦。延長戦で破れたが心からの拍手を送りたい。3試合とも接戦の好試合だった。

    

 大相撲春場所も最終盤に近づいた。昨日は13日目。この日までずっとトップを走って来た小結の高安(左)が接戦の末に破れて10勝3敗となり、我慢強い相撲を取り続けて来た関脇の照ノ富士がこの日も思い切った相撲を取って同じく10勝3敗の相星となった。照ノ富士の大関復帰はこれで確定だろうし、高安も今の調子を持続したら、大関復帰も夢でなくなった。さて、残りの2日間は目が離せなくなった。

   

 さて、いよいよ今シーズンのプロ野球がついに開幕した。公式戦は元に戻って143試合で、コロナ渦中の今年は延長戦はなく9回で終了し、同点の場合は引き分けとなる。今日は高校野球、大相撲、そしてプロ野球観戦と、とても忙しい一日となった。それもまたスポーツ好きには嬉しい悲鳴だ。

    

 さてわが東北楽天は、久しぶりにホームでの開幕試合となった。開幕の3試合は全てのチケットが売れたとのこと。それだけファンもこの日を待ち望んでいたのだろう。日ハムを相手の先発は涌井で、通算10回目の開幕先発らしい。さすがはベテラン、落ち着いて観ることが出来た。1回の表を0で抑え、その裏トップバッターの辰巳がいきなり先頭打者ホームラン。これには笑いが止まらなかった。

             

 楽天はその後も着実に得点を重ね、8対2で緒戦を物にした。勝利投手は先発の涌井。石井GM兼任監督にとっても初勝利となった。幸先良いスタートだ。なお、今日の第2戦に先発予定だったマー君こと田中投手は、ふくらはぎに「張り」があるとの理由で、登板回避となった。残念だがそんなこともあるさ。ここは慎重に治療し、完全な体調で試合に臨んでほしい。さて、今日もチャンネルの切り替えが忙しくなりそうな気配だ。テレビ目がハート





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Last updated  2021.03.27 07:04:56
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