2937812 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021.08.03
XML
カテゴリ:スポーツ関係
~苛烈な戦いの中で~

                     

 新型コロナウイルスパンデミックの中で「緊急事態宣言」の対象となる都府県が増えている。どこかに油断があるのだ。特にテーゲー(良い加減)な沖縄では、地元の浜辺でどんちゃん騒ぎをしたり、東京では仕事にならない夜のお仕事の女性が沖縄で稼いでると言う噂。私はドンドン送られて来るツーリストのパンフを片っ端から「古新聞」入れに放り込んでいる。

  

 日本滞在中に違法行為があったとして、関係委員会から「IDカード」の取り上げや注意喚起を受けたオリンピック関係者がかなりに上ると言う。自分が「ゲイ」であることをカミングアウトしたイギリスの水泳選手。コーチを批判したため帰国するよう命令を受けたベラルーシの選手。だが彼女は空港で警官に事情を話し、日本に留まる意志を伝えた由。それらに比べたら日本はまだ平和だ。

                   

 陸上男子100m決勝には痺れた。ファイナリストは全員9秒台の選手ばかり。その中には準決勝で9秒84のアジア新記録を出したばかりの中国の素選手もいた。これでは期待された日本選手が決勝に進めなかったのは当然だろう。スタート1回目でイギリスの選手がフライングし、一発退場となった。世界一速い男を決める場は、緊迫と余裕が混在する場だ。

  

 結局最速のランナーになったのは、予想に反してイタリアの選手。ヨーロッパ新記録での堂々たる優勝だった。常勝ジャマイカでもなければ、アメリカでもアフリカの選手でもなかった。準決勝を走り終わったばかりなのに、そこからさらにギアを上げる世界のチップアスリートの強さを思い知った感じだ。      

  

 日本プロゴルフ協会の青木功会長が話していた。男子ゴルフで4位に終わった松山選手だが、コースの途中に何度も上位を抜き去るチャンスがあったと。きっとそうに違いない。ど素人の私でも、松山選手のパットが何度も「カップに蹴られた」のを何度も目撃したもの。ゴルフはちょっとした「運」の違いが影響するスポーツ。松山選手は最後まで良く耐えながら、勝利の女神に見放されたんだよね。

   

   女子ボクシング入江聖奈選手(青フェザー級)

       

        女子ボクシング並木月海選手(青フライ級)

 日本の女子ボクシングが有望だ。フェザー級の入江選手は今日(3日)にメダルの色が決まり、フライ級の並木選手は明日4日にメダルの色が決まる。しかし「南海キャンディーズ」のしずちゃんがオリンピックへの出場を目指してボクシングの練習をしてたころが夏かしいね。あれから日本の女子ボクシングは本当に強くなりました。これもしずちゃんのお陰かな。ガンバレ両選手~っ!!ぐー目がハート

  

 朗報です、女子体操種目別の「床運動「で村上茉愛選手が銅メダルゲットです。日本の女子選手が種目別でメダルを獲ったのは今回が初めてとか。良く頑張りましたね。大きな花丸を上げましょう。手書きハート

              

 続いて男子選手にも朗報です。レスリンググレコローマンスタイル60kg級の文田健一郎選手が銀メダルを獲りました。決勝戦に進むことは前日から分かっていたのですが、少し残念でしたね。

 <野球ボール野球準々決勝戦野球ボールショートショート>

  開会式

  いざ戦いへ「侍ジャパン」

  先発メンバー(日本)

        先発投手はマー君

  マー君と青柳が打たれて最大差は3点に広がった

  日本は9回2アウトで同点に追いつく。

  喜ぶ侍ベンチ

  10回はタイブレークでの延長戦

  
 
  10回表アメリカを0点に抑えた日本はその裏バントで1アウト23塁のチャンスを作る。

  

 アメリカは外野を2人、内野を5人にする「奇策」に出たが、甲斐がライト前にサヨナラ安打。

  苦しめられたゲームもついに決着を。

  テレビの画面に早速勝利のテロップが。

  戦いの跡 10回裏には「1x」の文字が。

  

 変則的なトーナメントなので次は韓国との準決勝戦だ。これまで散々煮え湯を飲まされた韓国戦、
今回こそにっくき韓国を破りたいねえ。ただし決勝戦で再びアメリカと対戦することもあるのが、
この変則トーナメント。ルールだからしょうがない。こうなったらもうやるっきゃないね。ちょきクール





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.08.03 00:00:10
コメント(2) | コメントを書く
[スポーツ関係] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.
X