カテゴリ:園芸・家庭菜園
~気分転換を兼ねて~
主の体調に関係なく花は時期が来れば咲き、そしてやがて枯れて散る。気分転換に庭と畑の話をしよう。青モミジとツツジのコントラスが良いなあと感じて1枚。 こちらはツツジとモッコウバラを取り合わせてみたが、日が当たらない裏側なので、モッコウバラは今一状態だ。 こちらは日が当たる側のモッコウバラ。満開状態なのがそのうちあっという間に散り始め、醜い残骸を晒すことになる。その後雨が降ろうものなら、掃除が大変なほど。 オオテマリ(左)は毎年のように虫に食われる。変色した部分がそれ。きっと前年のうちに蛾が卵を産み付け、春になると孵って柔らかい若葉や花弁を食べるのだと思う。慌てて殺虫剤を噴霧しても後の祭り。昨年梅の木をかなり剪定した。春に枝が伸び出して花が咲くのだが、例年よりも花の数が少なかった。そのせいで実もわずか数えるほど。その若葉がアブラムシに食われていた。現在の私には庭の維持が困難になったと感じている。 花壇の白いシラン(紫蘭=左側)と庭の隅のムラサキツユクサ(右)。ムラサキツユクサの横のアジサイが枯れたと思っていたが、わずかだが葉を出していた。最後の力を振り絞ったのだろうが、勢いが弱い。庭木にも栄枯盛衰があるのを知っている。目に見えない地下では様々な木や花や雑草の根が勢力争いをしてるのだ。人も生物の一員であれば、いずれ衰える時が来る。 居間から庭をみたらピンク色の花が見えた。あれっ。あの位置ならきっとバラのはず。そう思って庭に出るとやっぱりそう。昨年枯れた枝などを取り払って剪定をした。そのバラが勢いを増して花を咲かせたのだ。ああ嬉しい。きっと神様からのプレゼントだろう。そう思うことにしよう。 裏の畑から収穫した三つ葉(左)とニラ(右)。暫く放置しているうちにすっかり成長して、三つ葉は茹でても茎がまだ硬かった。 ミニトマト カボチャ ゴーヤ キュウリ ホームセンターへ行って、野菜の苗を何種類か買って来た。ゴーヤ、カボチャ、キュウリ、ピーマン、トマト、ミニトマト。あまり手がかからないよう、本数はずっと減らした。雨が降る前に予め畑を耕して腐葉土、発酵鶏糞、粒状の石灰を撒いてすき込み、畝を作っていた。果たして収穫物をわが目で見ることが出来るかどうか。それが問題だ。農作業は頭が空っぽになって良い。われながら良くやり通せたと思う。ではでは(@^^)/~~~🌸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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