秋だね、深秋
11月。カブ、ブロッコリー。秋鮭。小松菜も出始め。旬のものを食べたい。 付け合せはニンジンにしよう。ニンジンは棒状に切る。玉ねぎ、ベーコンはスライス。カブはクシ状に切る。葉、茎も使う。少量のオリーブオイルで玉ねぎとベーコンを炒める。この間、ブロッコリーと小松菜は塩を入れたお湯で下茹でしておく。 玉ねぎが透明になったところで、牛乳、水を加える。カブ、カブの葉・茎、ニンジンも一緒に煮る。ブロッコリーは付け合せ用を取り分けておき、残りは一緒に煮る。軽く塩、胡椒。コトコト、弱火でゆっくり煮る。カブ、ニンジンが柔らかくなったところで、ニンジンを付け合せ用に全部取り出す。カブも付け合せ分を取り出しておく。煮込んだスープを具ごとミキサーにかける。小松菜も少し取り分けて一緒にミキサーにかける。滑らかになったところで鍋に戻す。パステルグリーン。濃いようなら牛乳、薄いようなら煮詰める。最後に味見して塩コショウで整える。 秋鮭。しっかり塩コショウして、小麦粉を振る。フライパンにバター、オリーブオイルをひき、鮭を皮から焼く。皮がパリパリになるまでしっかり焼いたら身も焼く。 お皿にカブとブロッコリーのソースを丸く延ばし、小松菜を輪にして置く。付け合せのカブ、ニンジン、ブロッコリーも並べる。この間の鍋の残りのマッシュルームもちょっと置いてみた。小松菜の真ん中に鮭を置いて、小松菜の束の根元のベビー小松菜とローズマリーを飾ったら、秋鮭のムニエル カブとブロッコリーのソースの出来上がり。おっと、ちょうどオーブントースターでバケットも焼けた。 スパークリングワインもポンッと開ける。 まずは秋鮭をナイフで切る。うわぁ、皮がパリパリ。たっぷりカブとブロッコリーのソースをつけて食べる。フッフゥ~ン、おいしい~ぃ。皮もおいしい、いや、皮がおいしい。カブもソースをつけて食べる。最高です。ニンジンもブロッコリーもソースをたっぷりつけて食べる。 ホントに頬が落ちそう。小松菜を切って鮭と一緒にソースをつけて食べる。ソースに小松菜が少し入っているから調和した味。絶妙なハーモニー。スパークリングワインに合う合う。 実はソースだけおかわりした。バケットもソースをつけて食べちゃう。これまた止まらない。 カブ、ブロッコリー、小松菜、秋鮭。旬の味。満喫。