デートしたい

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  シンプルに肉を食べたい。

  今月のはじめに北海道にスキーに行ったとき買ってきた山ワサビを冷凍にしている。冷凍庫をごそごそ漁っていたら、忘れていた山ワサビを見つけた。じゃあ、シンプルに肉を食べよう。 ニンニクのスライスをローズマリーオイルに入れ、じっくり香りを移す。塩コショウしただけの赤身の多い牛肉を焼く。一口サイズに切って盛り付ける。端っこをちょっとつまみ喰い。このままでも十分おいしい。でも、主役は山ワサビ。皮を包丁の背でしごくようにして剥く。あとは、たまり醤油にすりおろした山ワサビ。肉の上に山ワサビをちょんと乗せ、醤油につけて食す。白いけど、しっかりワサビの香り。つんと鼻に抜ける辛さはやっぱりワサビ。肉、ワサビ、醤油、最高の取り合わせ。おいしい。 

  2010年04月29日

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  ちょっとスパークリングワインに合わせて、、、374円と198円の材料を買ってきた。

  帰り道。スーパーの前を通ってしまった。素通りができない。吸い込まれるように店の中に入った。野菜コーナー。んん、、、惹きつけられるものがない。精肉コーナー。しゃぶしゃぶ用豚バラ肉に後ろ髪を引かれつつ、鮮魚コーナー。（うそです。豚バラ肉は一度カゴに入れたけどレジの前で思い直して返した。） あ、冷凍だけどサーモンが安い。374円。そのあと店内をグルグル。練りものコーナーで面白いものを発見。リアルかにカマ198円。カニかまぼこなんだけど、もう少し本物らしく作ったらしい。 家に帰り、スパークリングワインが冷えていることを確認。そして野菜室。 エンダイブ。 これで本当に最後。結構いろいろと楽しんだ。ちょっと葉先の痛んでいる部分は水洗いの際に丁寧に取り除いた。 おっと、プランターで収穫しなければ。。。タンポポとフェンネルを収穫。 玉ねぎをみじん切りにして水に晒しておく。 小鍋に赤ワインを入れ、少し煮詰める。砂糖、酢、塩、コショウ、ほんのちょっと醤油で味を調え、バルサミコ酢を加えてドレッシング。 サーモンは削ぎ切りにして、エンダイブを真ん中に盛った皿に並べていく。 サーモンには軽く塩を振っておく。 水に晒した玉ねぎのみじん切りとケッパーを散らし、煮詰めたワインのドレッシングを廻し掛ける。エンダイブの上にはリアルかにカマを乗せ、フェンネルとタンポポを飾る。 手で小さくちぎったフェンネルもサーモンに散らす。最後にオリーブオイルをかけて、コショウをゴリゴリしたらカルパッチョの出来上がり。 スパークリングワインをポンッと開けてグラスに注ぐ。シュワー。おいしい。じゃあ、早速サーモンから行きましょう。ん、これおいしい。いやいやいや、ほんとにおいしい。晒した玉ねぎがいいアクセントになってるし、ケッパーもいい。フェンネルはそのままだとかなりクールな香りが強いけど、カルパッチョになって程よい香り。それにしても、このドレッシング、おいしいぃぃ。カニかまも行ってみよう。うん、これはカニだな。本物と見分けがつかない。ちょっと甘みが人工的な気がしないでもないけど、おいしい。エンダイブとタンポポの苦みがまたよく合う。ワインが進む。満足。 はぁ、ここまで書いてソファーで撃沈していた。。。こんな時間になってる。ヤバイ、早くベッドでちゃんと寝ないと。。。  

  2010年04月27日

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  ちょっとお腹空いた。。。彩りでちょっと変わったやつを作ってみた。

  久しぶりに新幹線で出張した。やっぱり飛行機の方がいいなぁ。新幹線は安心して寝れない。置き引きに遭いそう、降りる駅を寝過ごしそう等々。家に帰ってきたら小腹が空いた。温かいものを食べたくなった。 冷蔵庫を覗いてみる。あ、ピーマンがあった。久しぶりに作ろうかな。使いかけのニンジンが残ってる。彩りに使ってみようか。 材料を切る。 みんな同じ千切り。 牛肉は切り落とししかなかった。ちょっと薄いけど仕方ない。千切りにして下味をつける。醤油、水、片栗粉、ゴマ油でよく揉み込んでおく。 合わせ調味料も作っておく。醤油、みりん、酒、水溶き片栗粉、そしてオイスターソース。 カンカンに熱したフライパンにゴマ油。白い煙が出るくらい熱する。下味をつけた牛肉を入れ、ほぐしながら焼く。ニンジンも入れて炒める。火は強火のまま。そこにピーマンとタケノコを入れ、一気に炒める。ピーマンがシャキシャキのうちに合わせ調味料を加えサッとフライパンを煽れば変わり青椒牛肉絲の出来上がり。出来立て熱々の湯気が見えるかな。今回はご飯のおかずなので合わせ調味料をちょっと多めにした。 やっぱり青椒牛肉絲はおいしいね。薄切り肉だったけど、全然問題なし。ご飯のおかずに本当にピッタリ。ニンジンも彩りだけじゃなくて結構いける。残ったら明日あたりラーメンにトッピングでもしようかと思ってたくさん作ったつもりだけど、おいしくて全部食べちゃった。おいしかった。 

  2010年04月26日

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  冷蔵庫のお片付け、、、チャーハンにしちゃえ。

  冷蔵庫のお冷やご飯を片付けますか。 冷凍庫の焼き豚も食べてしまおう。  材料を切っておく。焼き豚、青ネギ、そしてザーサイ。みんな同じ小さめのサイコロサイズ。それからショウガ。これは小さい四角いスライス。  卵にお冷やご飯を入れてかき混ぜておく。卵ご飯だね。中華鍋をカンカンに熱して、ゴマ油を馴染ませる。白い煙がでてきたところで、卵ご飯を全部入れる。じっと待つ。卵の表面が焼けたら、鍋を廻す。ご飯はホットケーキみたいになって鍋の中でクルクル廻る。ポンとひっくり返す。両面が焼けたところで、ご飯を崩し始める。一気にパラパラになってくる。焼き豚、ザーサイを入れ、コショウを少々。塩は入れない。ザーサイの塩分で十分。鍋を煽って混ぜたら、鍋肌から醤油をさっと入れる。香ばしい匂い。最後に青ネギを入れて軽く煽ったら、お皿に盛る。タンポポの葉を飾ったら出来上がり。ザーサイ黄金チャーハン。 卵でご飯がコーティングされてパラパラ。ザーサイで塩分もちょうどいい。そして、タンポポの苦味が単調な味のチャーハンのいいアクセントになっている。  

  2010年04月24日

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  酔って帰ってきて気が付いたら作っていた。。。

  飲んできた。刺身、焼き魚、焼きタケノコも食べた。飲むとお腹が空く。でも、ラーメンは我慢した。松屋があった。吉野家があった。我慢した。 家に着いた。インスタントラーメンは我慢した。 冷蔵庫を開けちゃった。気が付いたら包丁を持ってる。。。 卵を2個。卵黄をひとつ取り分けておく。長ネギを切る。青ネギも切っておく。トンカツ。トンカツを包丁で切っておく。 鍋にカツオ昆布ダシ。砂糖、醤油、みりん。割り下を作る。小さなフライパンに割り下。沸騰したら長ネギを入れて、カツも入れる。白身を切るように混ぜた卵を箸を伝わせて廻し入れる。フタをする。  丼にご飯。卵でとじたカツを乗せる。取り分けておいた卵黄を廻し入れる。これで白身は火が通って黄身は半熟っぽくなる。最後に青ネギを散らしてカツ丼のできあがり。って夜中に何をしてるんだ。せっかくラーメンも牛丼も我慢して帰ってきたのに。。。でも、熱いうちに食べないと。 いやぁ、カツ丼はおいしいね。とろとろ卵もいい。正確にはトロトロ卵黄がいい。やっぱりカツ丼はおいしい。 一気に食べちゃった。。。あぁあぁ～。。。 

  2010年04月24日

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  久しぶりにフルーツサラダを作ろう。

  おいしそうなハッサクが手に入った。この間のエンダイブも食べてしまわないとダメになっちゃう。マッシュルームも買ってきたし、少し使っちゃおう。 まずはドレッシング。塩、砂糖、米酢、レモン、赤ワイン、そしてオリーブオイル。コショウもゴリゴリ。マッシュルームは生のままスライス。 ハッサクを剥く。ちょっとつまみ喰い。おお、甘くておいしい。ハッサクのちょっと苦味のある甘酸っぱさがいいね。エンダイブ、ハッサクをドレッシングと和える。そこに生マッシュルームを散らして軽く混ぜたら出来上がり。ほんと久しぶりだなぁ。 この苦味はフルーツの甘酸っぱさと本当によく合う。やっぱりおいしい。ハッサクはそのままでもおいしいけど、このサラダにするとさらにおいしくなる気がする。 生のマッシュルームのふぉろっとした食感がまたいい。くせもなく淡白で食感が味になった感じ、、、何言ってるかわからないね。おいしいってこと。 

  2010年04月22日

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  何にしようかな、、、豚肉が残ってた、、、どうしようかな。。。

  冷蔵庫を覗いてみる。豚肉の切り落としが残ってる。食べてしまわないとダメになっちゃう。玉ねぎも半分残ってる。青ネギ。 生姜焼きにでもしようかなぁ、、、あ、キャベツ、、、やめた。どうしようかなぁ。。。とりあえず玉ねぎをスライス。この豚肉、切り落としだけあって薄い。焼いたらチリチリになっちゃうな。 巻いちゃお。青ネギも小口切り。そんな訳で豚肉でミルフィーユステーキ。軽く塩を振って焼く。玉ねぎもお肉の横で一緒に焼く。味付けをどうしよう。ちょっと甘辛醤油にするかな。みりん、醤油で味付け。ゴマも振る。他に何かないかなぁ、、、冷蔵庫、、、トマトがあった。トマトはスライスして、お肉を焼いたあとのフライパンで軽くソテー。 お皿にエンダイブを敷いて、巻き巻きステーキとトマトソテーを交互に置く。その上に焼いて甘く醤油で味付けた玉ねぎを乗せる。最後に青ネギ、マヨネーズをかけて、ローズマリーを飾ったら出来上がり。これ、何ていうんだろ？？？不思議な取り合わせになってしまった。 ではでは、まずはお肉。玉ねぎを乗せて食べる。うん、もちろんおいしい。トマトも一緒に食べる。うんうん、おいしい。ちょっとマヨネーズがかかっているのがまたいい。続いて、エンダイブに玉ねぎ、マヨネーズをつけて食べてみる。おお、これはいける。エンダイブの苦味に甘い醤油味の玉ねぎとマヨネーズの取り合わせが合う。 ちょっと異色の味の組み合わせのように見えるけど、おいしいよ。 

  2010年04月20日

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  残ったスープ、、、当然おいしくいただきます。

  しゃぶしゃぶのあとのスープ、濾して冷蔵庫に保存。翌日の朝、とっても月並みなんだけど、、、やっぱりおじやにしたい。 溶き玉子を入れちゃうと、玉子の味しかしなくなる。せっかくの極上ビーフストック。ネギだけのシンプルなやつにする。塩、コショウ、ほんの数滴醤油。ゴマと青ネギを散らして出来上がり。食べるときに黒胡椒をゴリゴリしてもいい。香りが立つ。 おじやと云うよりお茶漬け感覚。おいしい。やばい、これもいくらでも食べられる。はぁ、おいしい。ゴマだれの残りをスプーン半分くらい入れる。これもいい。あぁぁ、おいしい。 

  2010年04月18日

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  しゃぶしゃぶと言えばやっぱりゴマだれだよね。。。霜降り肉ならちょっと甘みを抑えて、赤身ならちょっと甘めにするんだ。

   ゴマを擂る。ひたすら擂る。 油が滲んで滑らかになるまで擂る。 味噌を入れる。2種類以上入れるといい。僕は3種類。最初に田舎味噌。よく擂る。麦などの繊維や米麹の粒が残っているので、滑らかになるまで擂る。赤味噌、白味噌。砂糖を入れて擂る。みりん、酒を少しずつ加えて滑らかにしていく。醤油を入れて滑らかにしていく。そして秘密の液体を少しずつ加えて延ばしていく。 ゴマだれの甘みは肉によって変える。霜降り肉なら少し甘みを抑える。赤身が多ければ少し甘みを強くする。今回はやや甘みを抑える。薬味のネギ、七味、レモン（ゆずでもカボスでもスダチでもいい）をちょっと絞る。 昆布ダシを沸かして、肉をしゃぶしゃぶ。煮えた青ネギや白菜も一緒に。 やっぱりしゃぶしゃぶはゴマだれだよね。豆腐もいいね。舞茸もいいね。でも、肉をしゃぶしゃぶ。やっぱりゴマだれだよね。お腹いっぱいだぁ、、、でも、、、箸が止まらない。しゃぶしゃぶ。うぅ、、もう食べられない、、、でも、、、止まらない。。。 満腹を通り越して苦しい。。。けど、〆。今回はうどん。しゃぶしゃぶ鍋に冷凍うどんを入れる。鍋のスープを器に取って、塩コショウ。このスープにうどんをつけて食べる。いやぁ、おいしいぃぃ。あっさり、でもコクがある。極上のビーフストック。野菜の甘みもある。 もうさすがにこれ以上入らない。。。お腹が痛くなってきた、、、食べ過ぎだぁ。。。 

  2010年04月17日

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  最近好きかも、、、野菜が主役

  最近、野菜が主役のメインディッシュを作ることが多いかも。 レンコン、ニンジン、アスパラ、カボチャ、エリンギ。冷蔵庫にある野菜を総動員。アスパラ以外は全部スライス。 レンコンとニンジンには小麦粉を薄くまぶして揚げる。アスパラ、カボチャ、エリンギは素揚げ。 ソースはオニオン醤油ソース。ニンニク、しょうが、玉ねぎのみじん切りを炒め、みりん、酒、赤ワイン、醤油、塩コショウで味付けたものを作り置きして冷凍にしておいた。フライパンに凍ったオニオン醤油ソースを入れ、水で延ばし、温める。 野菜を盛り付けたお皿の外周にソースをポタポタ廻しかける。乾燥ローズマリーとローリエの葉を香り付けに飾ったら出来上がり。なんかいい感じ。 冷たいビールをグビッと飲んで、揚げ野菜を食べる。 ニンジンがカリっと揚がっておいしい。オニオン醤油ソースとレンコンの相性はいいね。アスパラとの相性もいい。カボチャとも相性がいい。エリンギも、、、要するに全部の野菜にこのソースは合う。 うん、おいしかった。   

  2010年04月15日

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  弾丸トラベル、、、土曜日の午後行って、日曜日の朝1便で帰ってきた。

  広島に行ってきた。日曜日の朝帰ってきた。7時35分発、、、広島空港も遠い。朝5時に起きて6時の連絡バス。疲れた。。。 お昼。ご飯も炊いてない。 冷蔵庫にある材料で作ろう。キャベツ、ニンジン、ネギ、エリンギ。この他、ショウガもスライス。 豚肉もあったので一口サイズに切って、塩コショウ、酒で漬け込んでおく。合せ調味料も作っておく。醤油、みりん、酒、オイスターソース。 フライパンにゴマ油、ショウガを入れて、香りが出てきたところで豚肉を炒める。ニンジン、エリンギも加え炒める。そこに焼きそば用の蒸し中華麺を投入。ほぐすために、ちょっとだけ水を差す。ネギ、キャベツも入れて麺をほぐしながら炒める。キャベツがシャキッとしているうちに合せ調味料を入れてよく混ぜたら出来上がり。ちょっと苦味のエンダイブを飾ってみた。 最初、簡単にソース焼きそばにしようと思ったんだけど、もうちょっとサッパリとした味にしたくて上海焼きそば風にした。 キャベツのシャキシャキ感と甘みがおいしい。エンダイブと麺が意外に合う。ちょっと苦味のあるサラダ用の野菜だけど、形もかわいいし、苦味がちょうどオイスターソースと合う。 あり合わせで作ったけど、なかなか満足のお昼になった。 

  2010年04月11日

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  何に当たったんだろう？？？応募した覚えがないんだけど、、、食べちゃった。

  電話が来た。ＡＮＡと言っていたような気がするんだけど。。。何かが当たったらしい。 クール宅急便が鳥取県から届いた。鳥取県？しかも交通局？あれ？ＡＮＡじゃなかったっけ？早速開けてみる。おお、立派な松葉ガニ。 これはもう鍋しかないでしょ。昆布ダシにみりん、塩、薄口醤油で薄く味付け。白菜、セリ、ネギ。舞茸、シイタケ。豆腐。カニは、甲羅を外して、、、ミソをつまみ喰い。旨い。つまみ喰いしてたらカニがなくなっちゃうから、鍋に投入。やっぱり松葉ガニはおいしいね。毛ガニやタラバガニもおいしいと思うけど、僕は繊細で甘くてしっかりとした身の松葉ガニが好き。カニのときは、ひたすら黙々と身を掻き出して食べてしまうよね。昆布ダシがカニの旨みで、最高のダシになってる。野菜も豆腐もカニのエキスでグレードアップしてる。 もちろん〆はこいつ。はぁ、しあわせ。お腹いっぱいだったのに、この雑炊は別腹。 今シーズンはあれだけ山陰に出張していながらカニを食べていなかった。大満足。 

  2010年04月02日

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  きんぴら？ゴマ油炒め？ゴボウじゃないときんぴらって言っちゃいけないのかな？？？

  本当はきんぴらの味付けをした料理のことを何て言うんだろう？？？ゴボウだから金平牛蒡だもんね。ま、どうでもいいか。 ナスがあったので、スライスしてアクを抜く。本当は油で炒めちゃうからアク抜きしなくてもけど。。。ニンジン、しょうが、ネギを切る。ゴマ油に鷹の爪の輪切り、しょうがを入れ、ナス、ニンジンを炒める。みりん、酒、醤油で味付け。ゴマをたっぷり入れて水気を飛ばしたら器に盛る。仕上げに青ネギを散らしたら、ナスのきんぴら。 レンコンもあったので、極薄にスライス。ニンジンも細かい細切り。あとは同じ作り方。ゴマ油に鷹の爪、しょうがを入れ、レンコン、ニンジンを炒める。みりん、酒、醤油で味付け、ゴマを入れる。今度は三角の器に盛る。ちなみにこの器、自作です。 きんぴらをつまみに、冷やした大吟醸を飲む。酒に負けてない。きんぴらって野菜だけなのに、なんでこんなにおいしいんだろう。しあわせ。 

  2010年03月31日

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  寒いけど春は来てるんだね、、、ステーキってほんと素敵♪

  今日はいい肉が半額。じゃ、そう云うことでステーキに決定。 プランターで収穫。今日も寒いけど、着実に春が近づいているのが分かる。タンポポの葉が大きくなってる。花も咲いているんだけど今日はしぼんでた。残念。ローズマリーも新芽が伸びてきた。山椒の葉も芽吹いてきたけど、これはまだ収穫できないね。タンポポの葉とローズマリーを収穫。 まずは、冷蔵庫を探す。レンコン、、、早く食べないとダメになっちゃう。ニンジン。トマト、モッツァレラチーズもあった。カボチャもあった、、、大丈夫かな、、、あ、大丈夫。 トマトはヘタを取って輪切り。モッツァレラも輪切り。でも、バジルがない。バジルもシソ科の植物だから、シソを使おう。器に順番に並べて、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイル。そう、カプレーゼ。ちょっとタンポポも添えてみた。  続いて、付け合せの準備。レンコンは薄切り。軽く粉をつけておく。ニンジンも輪切り。カボチャもスライス。一度電子レンジで少し加熱しておくと切りやすい。ニンジンはバターでソテー。焦がさないように弱火でゆっくり熱を通した。カボチャは中火。少し焦げ目をつける。そしてレンコンも焼く。そうそう、トマトをサイコロに切っておく。青ネギも小口切り。  さあ、ステーキを焼く。オリーブオイルにローズマリーを入れて香りを移したところで肉を投入。今日は塩、コショウせずに焼いた。皿に盛り付けたところで軽く塩コショウ。付け合せの野菜たちも並べ、肉にソースをかける。今日のソースはオニオン醤油ソース。ニンニク、しょうが、玉ねぎのみじん切りを炒め、みりん、酒、赤ワイン、醤油、塩コショウで味付けた。作り置きして冷凍にしておくといい。肉や付け合せの野菜にオニオン醤油ソースをまわしかけたら、トマトと青ネギを散らして出来上がり。これにもローズマリーとタンポポを添えてみた。 炊き立てご飯もよそって、さあ食べましょう。ナイフで肉を大きく切り、口に運ぶ。そりゃあ、うまいよ。オニオン醤油ソースはステーキに合うね。もう一片。オニオン醤油ソースだけでなく、トマト、青ネギも乗せて食べる。トマトのサイコロが爽やか。これは素敵な味だね。付け合せ。何も余計なことを言うことはないです。甘くておいしい。 さて、シソのカプレーゼ。おいしい。バジルの香りはないけど、シソもあり。ちゃんと淡白なモッツァレラがおいしく変身してる。 タンポポの葉もいい。大人の味。チコリのような苦味がいい。 炊き立てご飯を山盛りよそったけど、食べちゃいました。なんかステーキって贅沢な感じがするね。 

  2010年03月28日

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  お休みの日の朝食、、、炊き立てご飯がおいしいね。

  炊き立てご飯。納豆、みそ汁、シンプルに食べたいね。 納豆。僕はかつお節を入れて、からし、醤油。 みそ汁。なめこ汁にしよう。赤だし味噌を溶く。 それから、野菜室を探す。白菜の残りがあった。サラダにしよう。超簡単、白菜サラダ。切った白菜にかつお節をたっぷり乗せ、ポン酢か青じそドレッシングをかける。仕上げにゴマ油を好きなだけかける。 あとは、、、あ、ベーコンがあった。ホウレン草もあったからソテーにしよう。ベーコンを少量のオリーブオイルで焼いて、皿に盛る。ベーコンから出た脂で湯がいたホウレン草をソテー。塩コショウで味付け。香り付けにちょんとローズマリーを飾る。あつあつの山盛りご飯。ちょっとご飯にくぼみを作って納豆をかける。ひとくち。いやぁ、納豆ご飯っておいしいね。なめこ汁。 やっぱり朝は赤だしだよね。ベーコンと白いご飯ってなんでこんなに合うんだろう。ご飯の甘みが引き立つ。久しぶりにホウレン草のソテーにしたけど、こうして食べるとおいしいね。そして、白菜サラダ。もうこれは安心のおいしさ。僕の中で簡単おいしい料理のベスト３に入る。白菜もそろそろ野菜売り場から消えていく季節だから、今のうちに食べておこう。 うぅぅ、お腹いっぱいだ。満足の朝ごはんでした。 

  2010年03月27日

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  なんか優しい味のソースで食べてみたくなったんだ。。。

  なんか久しぶりに料理した感じがする。外食や出張が多かったからなぁ。。。 安い豚肉の切り落としをクルクル巻く。2cm厚に切る。おなじみミルフィーユステーキ。霜降り豚肉みたいな感じ。付け合せのネギやカボチャは焼いておく。今回は巻き巻き肉に塩コショウして軽く粉をつける。表面をカリッとさせたらじんわりと焼いていく。表6割、裏3割、余熱1割の感じかな。一方、鍋でカツオ昆布ダシをとっておく。大根を2mm厚の桂剥きにして10cm長×2cm幅の短冊に切る。ニンジンは輪切り。カツオ昆布ダシにみりん、薄口醤油、塩で味をつけて、大根、ニンジン、しめじを煮る。煮えてきたところで水溶き片栗粉でとろみをつける。 皿に焼いた巻き巻き肉を並べて、ネギを上に置く。周りには焼いたカボチャ、煮た大根、ニンジンを並べる。シメジたっぷりのアンをかけて、最後に小松菜を盛ったら、豚肉ミルフィーユステーキ和風あんかけの出来上がり。大根を立てて並べたけど、、、シメジが乗っかって意味がなかった。。。 さて、味はイメージ通りになっただろうか。。。淡い味の和風ソースは初めて実験した。 箸で食べる。 まずはお肉からあんをよく絡めてひとくち。うん、柔らかい。ジューシー。おいしい。このあんとよく合ってる。大根、小松菜、シメジと一緒に肉を食べる。これもいい。 ネギ。焼いたネギは甘くておいしいね。 なんかホッとする味。イメージ通り優しい味の一品になった。  

  2010年03月22日

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  何か野菜が食べたいと思ったけど、こんなものしかなかった。。。

  なんか野菜と食べたいと思った。サラダじゃなくて温野菜を食べたい。おかずになるものにしたい。んんんん。季節感がないけど、レンコンとナスが1本。こんなものしかなかった。 レンコンは輪切り。ナスは半分に切って、扇状に切り込みを入れておく。レンコンに軽く粉をまぶして、ナスと一緒に焼く。ナスは油と出会うと鮮やかな色になるね。ナスとレンコンをお皿に盛りつける。フライパンで冷凍にしていたオニオン醤油ソースを日本酒で少し薄め温める。 オニオン醤油ソースももうすぐなくなりそうだな。。。今度また作り置きしておかなきゃ。 しょうが、ニンニクを細かくみじん切りにして、オリーブオイルでキツネ色になるまで炒める。そこに玉ねぎ１、２個分のみじん切りを入れて炒める。玉ねぎが透き通ってきたところで、酒、みりん、醤油、塩、コショウを入れる。冷凍保存を考えて濃厚にしておく。使うときは、酒か水で2倍程度に薄める。解凍しやすくなるしね。  仕上げに青ネギを散らして出来上がり。食欲をそそる匂い。 醤油ベースのソースと焼き野菜は想像以上に合うね。レンコンステーキのオニオン醤油ソース掛けって感じ。もちろんレンコンそのものなんだけど、オニオン醤油ソースと出合って1ランクも2ランクもグレードが上がった。とてもおいしい。もちろん、ナスもおいしい。ご飯が進む。 肉料理でも魚料理でもない。高級食材でも珍味でもない。でも、十分満足。 

  2010年03月16日

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  豚汁はどうも作りすぎる、、、さすがに毎食は飽きてくるからちょっとアレンジ

  冷蔵庫に大根やニンジンなどが余っていたら、たまに豚汁を作る。だけど、ささがきゴボウ、里芋、ネギ、そして大根、ニンジン、あれば山芋のイチョウ切りと入れていくうちにいつの間にかものすごい量になってる。味噌とちょっと醤油で味付け。出来立てもおいしいけど、一晩寝かせたあとの豚汁もまた旨い。しかぁし、、、おいしいんだけど、、、おいしいんだけど、毎食豚汁になるとさすがに飽きてくる。 もう豚汁は飽きちゃったけど、まだまだたっぷり残ってる。どうしよ。。。 ザルに豚汁の具だけをあける。汁は別にとっておく。 まずは具の方から。フライパンにたっぷりめのゴマ油をひき、カンカンに熱する。そこにショウガのみじん切りと玉子を入れ、ふんわり半熟玉子になったところでご飯を入れる。ご飯がパラリとしてきたら、ザルで汁気を切った豚汁の具を加え、さっとフライパンを煽る。コショウ、ほんの少々塩、香り程度の醤油を鍋肌からジュジュ。ゴマをたっぷり入れる。最後に青ネギを散らしたら、味噌チャーハンの出来上がり。続いて、残った汁。モヤシと豚挽き肉を炒めコショウを少々、具のない汁入れて温めておく。その間、たっぷりのお湯で中華麺を茹でる。ドンブリに熱々のスープ汁を移し、茹で上がった麺を入れ、もやしを盛り上げる。ネギを散らし、味噌ラーメンの出来上がり。   という訳で、味噌のラーメン・チャーハン。さて、麺が伸びないうちに味噌ラーメン。うまい。どう言えばいいかな。本格的な味噌ラーメン。根菜類の甘みが溶け出してるスープだから、とてもおいしい。豚汁そのもののはずなんだけど、中華麺が入ると別の味に感じる。 味噌チャーハン。おいしいね。味噌味が染み込んだ大根が特においしい。知らなければ、豚汁の具だったとは全く気付かないよ。 ようやく豚汁も片付いた。。。よかった。

  2010年03月13日

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  土曜日のこと、、、天ぷらそば

  この間の土曜日のこと。ウドの芽の天ぷらの翌日。残った天ぷらをそばに乗せて食べた。カツオ昆布ダシをとって、かえし（醤油：みりん＝１：１を煮切ったもの）で味付け。そばは関東風の濃い味が好き。蕎麦は乾麺を茹でた。ウドの芽の天ぷらの残りと、豚とネギのかき揚げの残りを温めてから蕎麦に乗せて青ネギを散らして出来上がり。やっぱり天ぷらそばはおいしいね。かき揚げがそばつゆに浸って衣がふやける。つゆにコクが加わっておいしくなる。サクッとした天ぷらもいいけど、そばつゆでふやけた天ぷらを蕎麦と一緒に食べるのもまたいい。完食。つゆまで全部飲んじゃった。 

  2010年03月10日

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  いろんなキノコをバターで炒めているＣＭをふと思い出したら無性に食べたくなった。昔パンのＣＭであったよね。。。

  おいしそうなしいたけを見つけた。キノコたっぷりの料理が無性に食べたくなった。マッシュルームも呼んでるし、エリンギも呼んでる気がする。簡単にハッシュドビーフ風にしようかとも思ったけど、どうせならデミソース味にしちゃおう。  セロリ、ニンジン、ペコロス（小玉ねぎ）を圧力鍋にゴロっと入れる。シメジ、シイタケ、エリンギ、マッシュルームを大きく切る。バターで軽く炒める。これだけでもおいしそう。 やけに安いなと思いつつ買ったステーキ肉。１枚焼いて、厚いけど筋っぽくてステーキとしては食べられたもんじゃなかったから冷凍にしていた。解凍して、大きく切って塩コショウで軽く表面を焼く。焼いた肉も圧力鍋に入れる。スライスした玉ねぎ、水、赤ワイン、トマトジュース１缶、そしてローリエも圧力鍋に入れ、塩コショウして煮る。この間、かたまりがないように茶漉しで振った小麦粉を乾煎りする。鍋を揺すって黒こげにならないように気をつけながら乾煎りする。キツネ色になってくる。茶色になってきたら、バターを落としてダマにならないように練る。牛肉を焼いたフライパンに赤ワインを入れ、アルコールと飛ばしながら鍋肌についたきのこと牛肉のエキスを溶かし込んでおく。このエキス入りワインを少しずつ小麦粉バターに加え、なめらかなデミソースの素を作る。これに圧力鍋の煮汁を入れて、ダマのなくなめらかになったら圧力鍋に移す。鍋のふちについたデミの素も残さず圧力鍋に移す。圧力鍋を軽く混ぜ合わせたら、フタをして中火で煮る。シュッ、シュッ、シュッ、シュシュシュシュ・・・。20～30分。火を止め、カタンと音がしてフタが開けられるようになるまでそのまま待つ。20ｇくらいのバターを加え、塩コショウで味を調整。少し煮込むことを考えてあまり濃くならないように。少し牛乳を入れて、ちょっと煮詰めればできあがり。 焼いたバケットを添えてみた。 スープをひとくち。幸せな気分がパッと広がるおいしさ。 しっかりビーフシチュー。主役のキノコ。シイタケもマッシュルームもエリンギもみんなおいしい。ちっちゃくなっちゃったけど。。。ニンジン、セロリ。ジューシーでおいしい。これが楽しみでデミソースを作る。ほんとおいしい。玉ねぎ。もうほとんどとろけてる。はぁ、おいしいね。牛肉も筋っぽい肉がいいね。筋のところがとろぉんとコラーゲンになって柔らかい。器についたデミもバケットできれいにふき取って食べちゃった。あぁ、おいしかった。  それにしても、、、あれだけキノコをたっぷり入れたのに縮んで小さくなっちゃった。思った以上においしかったので、もっとキノコを入れてもよかったかな。 

  2010年03月07日

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  ウド、、、あまり馴染みがないんだね、、、そんなに手間はかからないよ。

  それにしても、ウドは馴染みがないんだね。 意外。。。手間がかかる、クセが強い、食べ方が分からない等々、ちょっと誤解も含めて市民権を得ていないことが残念。 捨てるところがないし、1本でいろいろな味を楽しめるので毎日違う料理にできる。本当は比較的使いやすい食材じゃないかな。  では、ウドの残りを使い切っちゃう。  茎は皮を剥いて短冊に切り、酢水に10分程度晒す。僕は皮を桂剥きの要領で剥くけど、普通にピーラーで剥いてもいい。でも、皮は捨てないでね。 もともと白いんだけど、酢水に晒すとさらに白くなる。 生のまま、ウドのスライスをサラダにする。マヨネーズと桃屋の梅ごのみを和えただけ。 彩りに青ネギを散らした。 もうひとつウドのサラダ。生のウドのスライスと茹でたモヤシとキューピーのゴマドレッシングと和える。  こちらも青ネギを散らしてみた。 皮と細くて皮を剥きにくい茎も使う。剥いた皮を千切り。細くて皮を剥きにくい茎も千切り。ショウガの千切り、鷹の爪と一緒にゴマ油で炒める。みりん、酒を加え、醤油、ゴマを加えて、きんぴらの出来上がり。やっぱりきんぴらにして、ウドの風味を楽しみたい。 さて、ウドのサラダ。まず、梅マヨサラダ。これは、本当においしいよ。歯ごたえが何とも言えずシャキシャキとうれしい。ウドは皮を剥いて晒しているので、全くクセがない。梅ごのみのカツオ節や昆布とマヨネーズがクセのないウドに実によく合う。 次に、ウドともやしのサラダ。こちらもうまい。ゴマドレッシングのちょっと甘めの味もウドによく合う。 最後にきんぴら。やっぱりおいしいね。これはサラダと違って、まさに「山菜のきんぴら」。ウドのクセを楽しみたい。と言ってもゴマ油で炒めているから、大丈夫。 生のウドは酢水に晒せば、いわゆる山菜のクセやアクが全くないので、どんな味付けにも合う。新芽のホクホク、茎のクセの全くないシャキシャキ、皮の大人の味。茎は生でもいい、揚げてもいい、焼いてもいい、煮てもいい。このシャキシャキとした食感は生のウドにしかないので、是非楽しんでもらいたい。

  2010年03月06日

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  さてさて、たのしみ。。。

  ウドはタラノキやコシアブラと同じく新芽がおいしい。というか同じウコギ科の植物。味もタラの芽やコシアブラの新芽と非常によく似ている。栽培されたタラの芽はスーパーでも見かけるようになったけど、固く閉まった芽だけでなくちょっと開きかけた芽も楽しみたい。山に自生しているタラやコシアブラの新芽は4月下旬からＧＷあたりの極短い期間の上、木を折って芽を摘む心無い人（真っ直ぐ伸びた枝の先しか新芽は出ないので折ったら枯れてしまう）や三郎芽まで取り去る不心得者（1番芽、2番芽までは大丈夫だけど3番目の脇芽まで取ったらその年の芽が出ないかもしれない）がいて数が減っているのか、天然ものはなかなか食べられない。そもそもなかなか山にも行けないし、タラノキの自生している場所を見つけるのも大変。だからウドの芽で代用。 山ウドはたくさん新芽が付いてるからうれしい。新芽のところだけを切って使う。やっぱり天ぷらだよね。氷水に粉をざっくり溶く。薄く衣をつけて、パァッと油に入れる。この他、シメジの天ぷら、ネギと豚肉のかき揚げも作った。手前が地下茎付近の新芽、その次が固く閉まった新芽、そして少し開きかけた新芽。奥はシメジの天ぷらとネギと豚肉のかき揚げ。 天ぷらはやっぱりビールだよね。まずはウドの芽を塩で食べる。グハッ、うまいっ。ビールもグビッといく。プハァ。たまんないね。シメジもおいしい。かき揚げは天つゆに大根おろし、おろしショウガをたっぷり入れて食べる。これもおいしい。でも、ウドの芽。いやぁ、おいしいねぇ。 一足早い春の味覚でした。

  2010年03月06日

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  独活、ウド、うど、UDO、、、モヤシ、もやし、萌やし、燃やし

  会社帰りに近所のスーパーに立ち寄っちゃった。スーパーに行くとなんかウキウキしちゃう。入り口の野菜コーナーには一足早く春の野菜が並び始めた。山ウド。即決定。 野菜見て、魚コーナー見て、野菜に戻って、お肉コーナー見て、グルグル、ウロウロ。あれ作ろうとか、この野菜食べてみたいとか。。。 いつもは素通りするのに、こんなところで目が止まった。もやし。雪国もやし38円。普通のもやし28円。悩んだ挙句、両方買い物かごの中に。。。 まずは、雪国モヤシを使う。とりあえずモヤシを洗い、ウドも根元から１０ｃｍくらい使うことにした。ウドの皮を剥いて、皮を千切りにする。ゴマ油で炒め、鷹の爪の輪切り、酒、みりん、醤油を加え、仕上げにゴマを加えたらキンピラのできあがり。一方、皮を剥いたウドは縦にスライスし、豚バラ肉で巻く。モヤシもそのまま豚バラ肉でクルクルと包み込むように巻く。モヤシはちょっと企画倒れかな、、、巻きにくい。。。塩、コショウ、醤油、酒を振って、しばらく味を染み込ませる。十分、醤油、酒が染み込んだところで、小麦粉を薄くまぶし、たっぷりのゴマ油で揚げるように焼く。中のモヤシが蒸しあがるようにじっくり焼く。いい香り。あとは斜めに切って盛り付け。天ぷらみたいに衣を付けて揚げ焼きにしたウドの芽と青ネギを添える。モヤシは半分くらい残ったので、ネギと一緒に茹でて、キューピーの深煎りゴマドレッシングで和えて、仕上げにゴマ、ラー油をかけ、モヤシサラダにする。さあ、できた。 さっそく、ウドの肉巻き。おお、ウドの香りもしつつ醤油の香ばしさがたまらなく旨い。いいねぇ。ご飯にもビールにも合う、合う。続いて、もやしの肉巻。あ、これ、うわ、思いつきで巻いてみたのに、うわ、おいしい。えぇぇ、モヤシの肉巻き、うまぁ～い。ウドの肉巻きもおいしいけど、モヤシの肉巻きはレベルが違う。シャキシャキとした食感もいいし、モヤシの臭みもない。お、い、し、いぃぃぃぃ。 きんぴら。うん、これはウドの香りを味わう感じ。ウド好きにはたまらない一品だね。旨い。モヤシサラダ。安心のおいしさ。さっぱりとしていくらでも食べられる。 いやぁ、それにしてもモヤシの肉巻きは旨かったなぁ。。。 

  2010年03月05日

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  ツルンと柔らかい、シャキシャキ、おいしい。

  水菜がある。なんかおいしそう。でも、どうしようか。。。  鶏モモ肉があった。でも、あっさりと食べたい。どうしようか。。。 温かいものが食べたい。他にめぼしいものがない。んん、どうしようか。。。 あっさりとして温かくて水菜、、、鍋物かな。。。鶏モモ肉をあっさり、、、今日は皮の脂ギッシュはちょっと。。。 皮を残して鶏肉を薄く斜めに削ぐように切る。醤油、酒に漬けておく。皮を取って鍋にすると肉がパサパサになってしまう。うん、ここは片栗粉でコーティングしてツルンと食べよう。水菜をぬるま湯で洗う。こうすると水菜がシャキンとなる。 食べやすい長さに揃えて切る。土鍋には熱々のかつおだし。塩、薄口醤油、みりんで味付けしてある。熱々の鍋に水菜と鶏肉を入れる。あっという間に煮える。水菜と一緒に食べる。片栗粉でコーティングしてある上にサッと火を通しただけなので、鶏肉はツルンとしてジューシー。簡単だけどおいしかった。

  2010年03月04日

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  黄色、オレンジ、赤、グリーン、、、ムンクの叫びのようなレンコンの穴も良い良い。

  少しだけ残ったレンコンを使い切ってしまいたい。使いかけのニンジンも使いたい。 冷蔵庫を見るとカボチャもあった。お、フルーツトマトもあった。  ニンジンとレンコンは薄く粉を付けて揚げる。カボチャは素揚げ。揚げた野菜には軽く軽く塩を振る。 フルーツトマトもあったので、サイコロに切る。 パスタを茹でる。 冷凍にしていた例のホウレン草のジェノバペーストとバジルペーストを解凍しておく。茹で上がったパスタにホウレン草ペーストとバジルペーストを和えて、皿に盛る。揚げ野菜を添えて、トマトとジェノバペーストを周りに散らしたら、ホウレン草のジェノベーゼ揚げ野菜添えの出来上がり。 さて、何から食べようかな。。。ニンジンチップスからいきますか。自然の甘さ。カボチャも一口かじる。 甘ぁ～い。ここでジェノベーゼもひとくち。何でジェノベーゼってこんなにおいしいんだろ。トマトと一緒に食べる。甘さと酸味が爽やかさが、ジェノベーゼの濃厚な味に対するアクセントとなっておいしさが倍増する感じ。レンコン。そりゃ、おいしいよ。  お肉も魚介類も一切使っていないのに、なんか充実感。ジェノベーゼと甘い野菜たちが本当によく合う。ジェノベーゼだけでももちろんおいしいけど、揚げ野菜があった方が断然おいしいね。 

  2010年03月01日

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  ひじき、ニンジン、枝豆、山芋、しめじ、豆腐

  山芋があったので擦った。ニンジンは千切り。シメジも使おうかな。豆腐をキッチンペーパーで包んで重石を載せて水切りする。本当は木綿豆腐の方がいいんだろうけど、冷蔵庫には絹ごししかなかった。いいことにしよう。 ひじきを水で戻す。この間、カツオ昆布ダシをとる。 ニンジン、ひじき、をゴマ油で軽く炒め、みりん、醤油、少量のダシ汁。水気がなくなるまで炊く。これだけでおいしいんだけど、冷ましてからすりおろした山芋に入れる。 豆腐の水気が切れたかな、、、んん、やっぱり木綿じゃないからちょっと水分が多めだけど、いいことにしよう。水切りした豆腐を裏ごししながら山芋の中に入れる。面倒だからザルで裏ごししたけど、これで十分。軽く塩、ちょっとゆるいので片栗粉を加え、枝豆、シメジも入れて和える。あとは、ちょっと大きめのひとくちサイズのまんじゅうにして、低めの油で揚げる。 残りのダシにみりん、薄くち醤油、塩で味を付ける。塩気を感じないような加減がいい。甘みを先につけて、甘さを感じないくらいの塩分に調整していくといい。水溶き片栗粉でとろみをつけて、彩りの枝豆。 揚げた山芋まんじゅうにたっぷりとあんをかけて、白髪ネギを盛ったら出来上がり。 山芋まんじゅう。揚げているときからフワフワで柔らかかったけど、食べると口の中で溶ける。ひじきもニンジンもおいしい。山芋の芋としてのホクッとした感じもなんとなく感じられる。 優しい味。 今回、生地がゆるかったので、揚げるときに崩れそうだった。やはり木綿豆腐をしっかり水切りして使うほうがラクに作れるかな。けっこうひじきを入れたんだけど、もっと入っていてもいいと思った。ひじきの煮物を食べるよりも量を取れるかも。健康的。 

  2010年02月28日

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  ゴボウ、レンコン、、、醤油とみりんは使わない。。。

  冷蔵庫にゴボウとレンコンを発見。使ってしまわないと。。。  根菜類や茎を食べよう。と言う訳で、玉ねぎ、メイクイーン（ジャガイモ）、ブロッコリーの茎も追加。 しかし、、、単純に醤油・みりんベースの和風味にしたくない。 オリーブオイルで玉ねぎを炒める。豚肉の細切れがほんのちょっと残っていたので、適当に切って一緒に炒める。 ゴボウ、レンコンも炒める。ゴボウは油でアクが旨さに変わるからね。メイクイーン、ブロッコリーの茎を加え、水、赤ワイン、コンソメを入れて煮る。 一方、ブロッコリーそのものは塩茹でしておく。  仕上げにバターをひと片加え、塩コショウで味を調整。器に盛って、ブロッコリーを飾り、トマトのサイコロ切りを散らせば出来上がり。えらそうに言うほどちゃんと考えた料理じゃない。試しにレンコンを赤ワインで煮てみよう、それなら洋風にしてみよう、じゃあバターだ、トマトもいけるかも、、、みたいな感じでかなりいい加減。出来上がってから、あ、ニンジン忘れた、、、ほんといい加減。  さて味の方は、、、ややっ、おいしい。作った本人が驚いてる。レンコンがグッド。ゴボウもいい。メイクイーン、玉ねぎ、ブロッコリーの茎は想像ついたけど、ゴボウ、レンコンはワインやバターと合うのか未知数だった。結果はバッチリ。恐る恐るだったから、レンコンをちょっと控えめにしてしまった。次に作るときは、遠慮せずにドーンとレンコンを使おう。おいしかった。

  2010年02月28日

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  もうすぐ旬も終わる、、、牡蠣。

  この前作った麻婆豆腐用の肉味噌。これを使って旬の牡蠣で一品。 生食も出来る牡蠣を買ってきて、塩水で汚れを落としたあと真水で洗う。あ、牡蠣の食中毒は好塩菌で起きる場合が多いから、必ず真水で洗うこと。読んで字のごとく塩水を好む細菌なので、真水に弱い。料亭なんかは大根おろしで汚れを洗ったりする。 話をもとに戻して、、、牡蠣はペーパータオルで水気をよくふき取り、小麦粉をまぶす。熱したゴマ油で小麦粉をまぶした牡蠣をこんがり焼く。このとき牡蠣に火を通し過ぎないように気をつけてね。表面がこんがりキツネ色になればいい。牡蠣を一度取り出して、再度ゴマ油を熱し、ショウガと豆板醤を入れる。麻婆豆腐よりも少し辛めにしたかったので豆板醤を足した。冷凍にしていた麻婆豆腐用の肉味噌があったので使ったけど、肉味噌がなければ、豚ひき肉を少し入れて炒め、合わせ調味料（トウチ、テンメンジャン（なくてもいい）、赤みそ、みりん、醤油、酒、粉山椒、水、片栗粉）を入れて、普通の麻婆豆腐の要領で作る。ここに焼いた牡蠣を戻す。茹でた豆腐も入れて、白ネギのみじん切りを加えて鍋を煽って混ぜれば、牡蠣麻婆豆腐の出来上がり。青ネギを散らせば彩りもきれい。 これはね、本当においしいよ。プックリとした牡蠣をピリ辛で食べる。普通の麻婆豆腐ももちろんおいしいけど、牡蠣が入ると一段とおいしくなる。しあわせ。ご飯にも、ビールにも、スパークリングワインにも合う。 牡蠣って意外に白ワイン系と合わないときがあるよね。でも、この牡蠣麻婆豆腐は白ワイン系もバッチリ相性がいい。もちろんご飯にも合う。

  2010年02月21日

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  肉、魚、、、それとも白菜にする？

  今日は白菜がとにかく主役。 肉でも魚でもない。この間思いついた白菜の新しい料理。白菜が正真正銘、メインです。って本当に思い描いた通りになるかどうか。。。 白菜に合わせて、旬のいろんな野菜を準備。冬が旬のカブ、ニンジン、レンコン、そしてカボチャ。カボチャは初秋収穫し寝かせて冬に甘くなる。  カブは茎を少し残し、葉を切り落とす。実は皮を剥かずくし型に切る。茎の根元に土が入っているので、茎を開いてよく洗うように。葉も使うので捨てない。 人参は縦にスティック状に切る。 レンコンはやっぱり輪切り。穴のあいた形が何とも言えずかわいいよね。 カボチャ。切るときは、使う分だけ切って電子レンジで１分。硬いカボチャも温めると切りやすくなる。電子レンジでチンした後、薄切りにする。 そして白菜。芯に近い柔らかな部分を使う。  ここでソースを準備。まずはバジルペースト。冷凍にしていたものを白ワインで延ばす。 そして、オリーブオイルとアンチョビ。アンチョビはチューブに入っているペーストが便利。パスタ・ぺペロンチーノなんかにちょっと入れるだけで抜群においしくなるし、日持ちもするので１つ買っておくとすごく便利だよ。オリーブオイルは普通のものでいいんだけど、今日はローズマリーを漬け込んだ自家製のローズマリーオイル。アンチョビペーストをよく溶かす。 さあ、調理を始めましょう。と言っても簡単。白菜は魚を焼くグリルで切り口を下にして焼く。片側が焼けたら反対にひっくり返して焼く。さらに上を向けて焦げ目が付いて、パリッとするまで焼く。 白菜を焼いている間にその他の野菜も焼く。素焼き。野菜によって焼ける時間が異なるので順番に焼いていく。ニンジン、レンコンを素焼きにする。軽く焼き目が付いたら、温めておいた皿に移して保温しておく。カブも焦げ目がつくまで素焼き。焼けたら取り出して皿に移す。カボチャも素焼きで焦げ目が付ける。ここでほんの少しアンチョビオイルを垂らし、艶が出たらカボチャを皿に並べる。 素焼きした野菜をフライパンに戻し、カボチャと同じようにほんの少しアンチョビオイルを垂らし、艶が出たら皿に盛り付ける。 そろそろ白菜も焦げ目が付いて、パリパリになってる頃。添え物の焼き野菜たちの真ん中に「主役」をドンと載せる。 最後に、フライパンに残りのアンチョビオイルをアンチョビごと入れて、カブの葉を炒める。生でも食べられるので、サッと炒めたらグリルした白菜の上に乗せる。炒めたアンチョビオイルもスプーンですくって白菜にかける。実はアンチョビオイルでソテーしたカブの葉が白菜のソースみたいな役割になる。 お皿の端にバジルペーストを添えて、白菜のグリル・焼き野菜添えの完成。  おお、一応頭で描いたイメージ通りの出来上がり。写真をうかつにも斜めから撮ったからゴチャゴチャして見えるけど。。。 わかってると思うけど、この料理はちゃんとフォークとナイフで食べてね。白菜をお肉のように切り分けて、カブの葉を乗せて食べる。ふわぁ、おいしいぃぃ。なんておいしいんだろ。白菜の葉の部分はパリパリと焦げて香ばしく、茎の部分は甘さが凝縮されている。アンチョビの塩気と旨みが香ばしく甘い白菜に実によく合う。肉なんかいらない。魚なんかいらない。正真正銘、白菜が主役。間違いない。 レンコン、ニンジン、カボチャ。カブの葉と食べてもよし、バジルペーストをつけてもよし、どちらも文句なしにおいしい。カブ。柔らかい。そのままでいい。甘い。焦げた香ばしさがスパイス。野菜がおいしい。ほんとにおいしい。 これだけで、お腹いっぱいになった。大満足。 白ワインかスパークリングワインでも飲みながら是非食べてみて欲しい。

  2010年02月19日

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  優しいものを食べたい、あったかいものを食べたい、おいしいものを食べたい。。。

  疲れたんで、簡単に麺類にでもしようかなって思ったんだけど、もっとカラダに優しいものを食べたいって思った。寒いし、温まるものを食べたい。どうせなら、おいしいものを食べたい。でも、、、夜遅いし手の込んだものはできない。 冷蔵庫を探す。白菜があった。白ネギ。豚の切り落とし肉。この切り落としは割りと薄めだな。他にも水菜とかあるけど、、、面倒だから白菜とネギだけでいいや。。。 と、なると・・・。 ゴマを軽く煎って、すり鉢で擂る。ひたすら擂る。クリーミーになって油が滲むまで擂る。味噌を入れて擂る。味噌の粒がなめらかになるまで擂る。もう一種類の味噌も入れる。味噌は２、３種類入れると深みが出るような気がする。擂る。砂糖を加え、擂る。みりん、酒、醤油をだまにならないように少しずつ擂りながら入れる。あとは秘密の××××××を少しずつ擂りながら入れてタレをのばす。 白菜は葉の部分を適当な大きさに切る。白い茎の部分は繊維に沿って縦に細切りにする。こうすると火の通りも早く葉の部分と同じ感覚で食べられる。ネギは、薬味用に小口切りと、斜め切りにする。土鍋に昆布を入れ、水を注ぐ。火をつけて、沸騰したら白菜、ネギ、豚肉を入れてふたをする。豚しゃぶ出来た。本当は、しゃぶしゃぶしながら食べた方がおいしいけど、テーブルに卓上コンロを出すのが面倒なので、そのまま台所で作っちゃった。土鍋にすれば冷めないからいいことにしよう。 まず、白菜の茎の細切り。薬味のネギを入れたゴマだれに付けて食べる。ふぅ～ん、おいしい。ゴマだれがおいしいんだね。豚肉。白菜と一緒に食べる。切り落とし肉だけど、ロースの部分を薄く切った肉だったのでしゃぶしゃぶにちょうどよかった。おいしい。豚しゃぶは最近食べ始めたんだけど、悪くないね。牛肉のしゃぶしゃぶも最高においしいけど、豚しゃぶも負けてない。豚肉、ネギ、白菜。一緒に食べる。はぁ、おいしい。 〆は、ご飯に鍋の汁をかけてほんの少し塩コショウ、そしてゴマだれをかけて、サラサラと食べた。 やっぱり鍋は優しいね。あったまるね。

  2010年02月19日

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  これはこれでおいしい。色も鮮やか。いろいろ使ってみたい。

  おいしそうなほうれん草。でも、おひたし？バターソテー？サラダがほんとは好きなんだけど、、、生の冬のほうれん草はシュウ酸がちょっと気になる。。。と言う訳で、ミキサー登場。 生のほうれん草と、一度茹でたほうれん草。どちらもミキサー行き。パルミジャーノレッジャーノ、松の実、オリーブオイル、ニンニク。ガガァー、ブォンブォンブォン。おおぉ、バジルのときよりも鮮やかなグリーン。おいしそう。 じゃあ、お湯を沸かして、塩を入れて、キュキュ、パッ。その間、フライパンにほうれん草のペーストを大さじ２、３杯を入れ、弱火にかけ白ワインでアルコールを飛ばしながら延ばす。パスタが硬めのアルデンテに茹で上がったら、茹で汁が少し入るようにフライパンに入れる。パスタにしっかり絡まったらお皿に盛る。最後にトマトの粗みじん切りを散らして、干したローズマリーを飾って出来上がり。干したローズマリーって生のときのような油分の強い匂いがなくなって穏やかな香りになる。 味ですか。もちろん、抜群です。おいしい。バジルのジェノベーゼもいいけど、ほうれん草もなかなかだね。彩りを考えて思いつきでトマトを散らしたけど、これも正解。トマトの爽やかな甘みと酸味がアクセントになって濃厚なほうれん草ペーストと合う。 本当においしい。肉や魚を使っていない料理とは思えないね。この色と味はいろいろ使えそう。。。今度、春菊でもやってみよう。  

  2010年02月13日

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  麻婆春雨っていうのをもらった、、、うぅぅんん、、、別のものに変えちゃった。

  永谷園のマーボー春雨っていうのをもらった。ＣＭでは知っていたけど、今まで食べたことがない。 味は、、、うぅぅん、、、正直微妙。。。春雨だらけ。。。 もうちょっと何かを追加して味を調えたい。  どうするか、、、考えているうちに全く別のものを思いついてしまった。。。 カツオ昆布ダシに麻婆春雨を入れて、ネギ、タケノコを追加。オイスターソースをほんの少々入れて、塩で味を調整。数滴醤油を垂らして香り付け。水溶き片栗粉でとろみをつけておく。 残りもので簡単にチャーハンを作ったら、お皿の中央に盛っておく。 玉子を溶いて、ネギを入れる。たっぷりの油をカンカンに熱しておく。油がたくさんあるほうがふんわりできる。玉子を一気に入れて、かき混ぜながら形を整える。手早くチャーハンの上に乗せる。 あとは、先ほどのあんをかければ、なんちゃってフカひれあんかけチャーハン。ネギのみじん切りとコショウを食べる直前にゴリゴリ。本当は青ネギを散らしたほうが彩りがきれいなんだけど、なかったからしょうがない。 さて、どうなったでしょう。。。ひとくち。お、お、おぉいしいぃぃ。ふんわり玉子にフカひれ（ニセモノ）のあんが何とも言えずいい。やっぱりフカひれ（ニセモノ）だね。ピリ辛の部分はなくなったけど、これはこれでいい。 まあ、せっかく手間要らずの食品をここまで加工してしまってかわいそうだけど、、、こっちの方がおいしかった。。。 

  2010年02月13日

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  酔って帰ってくると何か無性にお腹が空くんだよね。。。ほんとはお腹いっぱいなのに。。。

  昨日の夜というか今日の朝というか、酔って帰ってきて、小腹が空いた。冷蔵庫を見たら、生姜焼きにしなかった豚肉が残っていたので「何かに使わなきゃ」って気持ちになって何を作ろうか考えた。まあ、この時点でおかしいよね。素直に焼けばいいのに、何を作ろうか考えちゃうんだから。。。  豆腐もあった。よし。  漬け込んだ肉だけど、まず細切りにして、さらに横に細かく切り、最後に少し叩いて挽き肉にする。 トウチも取り出しておく。 トウチはみじん切りにする。  白ネギはみじん切り。青ネギは小口切り。豆腐は切って、一度軽く茹でる。 麻婆豆腐のときは豆腐を一度茹でる。こうするとプリプリになり崩れにくくなる。合わせ調味料も準備しておく。 合わせ調味料は、テンメンジャン、赤味噌、酒、みりん、醤油に山椒。 さらにオイスターソース、水、片栗粉。 味噌はあらかじめ溶いておく。 そうそう、本当は水ではなくスープなんだろうけど、僕は水で十分と思ってる。スープじゃなくても酒とオイスターソース、豚ひき肉から十分な旨味は引き出せる。  フライパンにたっぷりめのゴマ油をひき、みじん切りの生姜。そこに豆板醤を小さじ１～２入れ、軽く炒める。 肉がパラパラになるように炒める。すぐにトウチを入れ、合わせ調味料を入れる。 とろみがついたところで茹でた豆腐と白ネギを加え、軽く鍋を煽ったら出来上がり。  仕上げに青ネギと山椒を散らせば、麻婆豆腐。 作り終わってから、やっぱりお腹いっぱいだと改めて気付く。 ほんの一口ご飯をよそって、ちょっとだけ食べる、、、つもりだった。麻婆豆腐はおいしいね。 やっぱりお腹いっぱいと言いながら、結局半分くらい食べてしまった。 肉に下味が付いてるので普通の麻婆豆腐とはちょっと違う感じだけど、美味しかった。  酔って帰ってきて、何を作ってるんだろうね。 まあ、麻婆豆腐は簡単だから途中で眠らずに作れた。 辛いのが好きな人は、豆板醤をもっと入れて、さらに生姜を炒めるときに鷹の爪を一緒に入れるといい。 仕上げの山椒は忘れずにね。

  2010年02月11日

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  なんかたくさんご飯が食べられるよね。

  お腹空いたぁ。。。 豚薄切り肉しかない。  生姜と酒、醤油、水に豚薄切り肉を漬け込んでおく。豚肉に水を加えると全部吸い取っちゃうんだけど、お肉がものすごく柔らかくなるんだ。包丁の練習。何かミカンがおいしそうだったから添えてみた。肉を焼いて皿に盛り、焼き終わったフライパンにみりん、酒、醤油を足してちょっと煮詰めて上にかける。青ネギを散らして出来上がり。やっぱり生姜焼きはおいしそうだよね。焦げた醤油の香りが食欲をそそる。肉をひとくち、ご飯をふたくち。ご飯の甘さが生姜焼きに合う合う。焼いたタレのかかったキャベツがまた旨い。肉にキャベツを巻いて食べる。旨い。 しっかりお茶碗２膳食べました。 

  2010年02月10日

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  九州の醤油って甘いんだけど、僕は普通の醤油がいいなぁ。。。特にショウガ醤油には普通の醤油がいい。

  鶏モモ肉を買ったので、久しぶりにチキンソテーにしよう。フルーツソースもいいけど、シンプルにショウガ醤油で食べるのもいいね。  ジャガイモ。なんとなくジャガイモが食べたかった。塩茹で。ちょっと硬めに茹で上がったら、水気を切って鍋に戻しておく。続いて、玉ねぎのスライスとベーコンを炒める。 炒めた玉ねぎとベーコンを茹で上がったジャガイモに加え、 めん棒でジャガイモを崩すようにしてよく和える。ジャガイモはあまり潰さずにゴロゴロとした感じが残るようにした。最後に塩、コショウで味を調える。 カブ。カツオだしに塩、みりんで軽く味をつけたものでカブを煮る。煮汁は捨てずにとっておく。 フライパンにゴマ油をひき、ニンニクスライスを入れて火をつける。ニンニクの香りがゴマ油にも移り、こんがりキツネ色になったところで取り出しておく。ニンニクの香りが移った油で鶏モモ肉を焼く。一緒にローズマリーも。皮を下にして、中火でじっくり皮がこんがり、パリっとするまで焼く。フタをしてじっくり火が通るように焼く。表に返して、また焼く。もう一度皮側を焼いて、いい感じで焼けてきたらまな板の上に取り出しておく。皮側７割、肉側２割、余熱１割の感じ。しばらく肉をまな板で休ませて、余熱で中まで火が通り、肉汁が落ち着くのを待つ。あとは肉を一口サイズの幅で切り、お皿に盛る。付け合せに、ベーコン入りマッシュポテト、カブ、トマト。ニンニクチップを散らし、タイムの枝とローズマリーを飾れば出来上がり。あとは、おろしショウガをたっぷりの醤油で食べるだけ。 鶏肉にニンニクチップを乗せ、生姜を溶いた醤油につけて食べる。やっぱりおいしいね。皮がパリっとして、皮と肉の間の変なブニョブニョの脂がなくなって、さっぱりとしたおいしさ。 ゴマ油で焼いたニンニクの香りとショウガ醤油って本当にチキンソテーに合う。カブもいいね。やわらかく味が染みてる。ポテトもいい感じ。ゴロっと感がおいしい。 それにしてもショウガ醤油でチキンソテーって何杯でもご飯が進むね。山盛りご飯にしたのに、お代わりしてしまった。。。 

  2010年02月08日

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  あったかいフルーツを食べたいと思ったんだけど、、、予定変更

  寒いし、何かからだの温まるデザートを食べたい。かと言って、熱いお茶と煎餅じゃカロリーオーバー。フルーツじゃ冷えちゃう。冷えちゃう？ リンゴの皮を剥いて、ワインに砂糖、レモンを入れて煮る。ワインをたっぷり入れた。コトコト煮ること２０分。いつもならこのまま肉料理のフルーツソースになるところだけど、今日はこれを熱いうちに食べる。 リンゴは赤ワインで深紅になっておいしそう。紅茶も用意して、ワイン煮を２、３切れお皿に載せてさっそく食べてみる。リンゴのサクッとした食感はなくなり、柔らかくジューシーになってる。これはおいしいね。でも。。。 まだワイン煮リンゴは残ってる。煮汁も残ってる。ワインのアルコールは当然飛んでる。一口飲んでみる。あ、甘くて酸味があってリンゴのフルーティーな味と香りも移ってすごくおいしい。これは、、、ゼリーにするしかないでしょ。 そんな訳で、水で溶いたゼラチンを煮汁に加え再度温める。器にリンゴを入れてゼラチンの入った煮汁を注ぐ。ワインのきれいな色。冷蔵庫に入れて固まるの待つ。 寒いから温かいデザートと言っていたくせに、ガスコンロで火を使っているうちに暖まってきて冷たいデザートがいいと思い始めてる。いや、このワインゼリーをとにかく早く食べたい。 うわ、おいしそう。具だくさんのゼリー。リンゴもおいしいんだけど、とにかくこのワインゼリー。ワインとリンゴの大人の甘さ。こりゃ最高だ。 

  2010年02月07日

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  豚肉はやっぱりおいしいね。。。

  豚かつ用の肉。肉厚でなんかすごくおいしそう。トンカツもいいけど、もっと肉の味を楽しみたい。 冷蔵庫を見る。大根、ネギ、レンコン、ニンジン、シメジ。和の素材ばかり。。。うぅぅぅ、、、豚肉をソテーしたいのに、、、どうするか。。。それに、、、緑がない。 困ったときの冷凍庫。お、バジルペースト。採用。 ネギ、レンコン、シメジはオリーブオイルで焼く。軽く塩。一方、ミネストローネを作ってあったので、大根、ニンジンをミネストローネの中で煮込む。（本当は赤く色が付くかもしれないからコンソメで煮込もうと思ったけど、コンソメが勿体ないからやめた。。。）  さあ、主役の豚ロース肉を焼く。かなり厚めの肉。 やっぱりこの肉は焼く前からすごくおいしそう。塩コショウして、裏面も焼く。肉を取り出して余熱で中まで火を通す。表6割、裏3割、余熱1割の感じ。こうすると肉汁が落ち着いて、さらに中はほのかにピンク色になってる。食べやすいように削ぎ切りにする。ちょっとピンボケ写真で見えにくいけど、ほのかなピンク色で実においしそうなんだよ。実は、、、端をつまみ喰いしました。。。これだけでも十分おいしかったです。。。 去年の秋に収穫して作っておいたバジルペーストを食べる分だけ解凍し、きれいなフライパンで温める。白ワインを加えアルコールを飛ばしながらソースを延ばす。お皿に大根、ニンジン、ネギ、レンコンを盛り付け、中央にお肉を並べる。上からバジルソースを廻しかけたら、ポークソテー・グリーンソースの出来上がり。いいじゃない。バジルペーストでしっかりイタリアンな感じ。 では、さっそく。肉はつまみ喰いしてるからおいしいのは分かってる。今度はバジルソースをつけて、、、食べる。おぉ、おいしいぃぃ。生のバジルをそのまま食べると苦いのに、ソースにすると本当に美味。あぁ、おいしいぃぃ。ポークソテーとよく合ってる。 付け合せの大根、ニンジン。大根も思ったより赤くならずよかった。トマトベースのスープで煮込んでいるから、当然おいしい。そしてバジルソースとの相性もバッチリ。ネギもレンコンもバジルソースを付けて食べる。おいしい。 今年の収穫時期までバジルペーストが残っているかなぁ。。。 ううぅ、またソファでうたた寝してしまった。お風呂入って早くちゃんとベッドで寝なきゃ。。。眠い。。。

  2010年02月04日

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  日本人じゃないとこいつを見て「おいしそう」って思わないよね。。。

  ゴボウ。おいしそうだったので、ゴボウ天にしようとおもった。じゃあ、コボ天そばにしようとそばを探したけど、、、ない。こんなときは冷凍うどん。 マッチ棒くらいの拍子木に切る。 小麦粉と少量の片栗粉を水で溶いて天ぷら衣を作る。 うどんにするので、やや厚めの衣をつけて揚げる。 その他、芝海老と白ネギのかき揚げ、シメジの寄せ揚げ。これもうどんに載せることを考えてやや厚めの衣。 うどんの汁を作る。 ダシに塩、みりん、醤油。 白醤油にしようと思ったけど、見つからなかったので普通の醤油でつくったから、汁がやや濃い。ダシ汁ができたら、そのまま冷凍うどんを入れてほぐれたら器に盛る。たっぷりダシ汁を注いで、熱々のかき揚げを載せる。 うどんまで作っておきながら、かき揚げを塩で食べる。ゴボウ、おいしい。あ、ゴボウおいしい。どれどれ。海老とネギのかき揚げも食べる。塩で食べてもおいしいね。 うどんも食べる。あ、おろししょうがを忘れた。（急いでショウガの皮を剥いてする）うどんもおいしい。やさしい。ちょっとダシを含んだかき揚げも最高においしい。うどんに載せたゴボ天が片付いたら、シメジの天ぷらもうどんに載せる。これもおいしい。 いやぁ、お腹いっぱいだ。そういいながら、ダシを最後の一滴まで飲んでしまった。

  2010年02月01日

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  この間のこと、、、家に帰る途中、、、黄色の盛り付けを何にするか考えながら、、、

  先日の続き。 会社から家に帰る途中、ずっと考えてた。黄色をどうしよう。。。卵？リンゴと卵ってどうなんだろ？カボチャ？冷蔵庫にない。レモン？ゆず？ない。やっぱり卵？オムレツ、、、甘いソースとどうなの？ゆでたまご、、、んんん・・・。  考えているうちに着いてしまった。  とりあえず冷蔵庫を物色。 カブとレンコンとシイタケを切る。トマトもあったのでヘタを取って半分に切る。  カブは単に牛乳で煮るだけ。仕上げにバターを加え、塩コショウで味を調整。 一方、シイタケの軸を小口に薄くスライス。バターを溶かしたフライパンでご飯、シイタケの軸を炒める。軽く塩で味を付ける。そこへ溶き卵を入れてかき混ぜたあと、形を整えライスオムレツにする。まな板に乗せヘラで四角く形を整える。出し巻き卵のように簀巻きで形と整えてもいい。形が落ち着いたら、出し巻き卵のように包丁で数ｃｍ幅に切っておく。 次にレンコン。レンコンは軽く塩をして、小麦粉を薄く付ける。たっぷりめのオリーブオイルで揚げるように焼く。 さて、ステーキ。牛ロース肉を普通に焼く。シイタケもトマトも一緒に焼く。好きな焼き加減に焼けたら、まな板に置いて肉を落ち着かせる。僕はやっぱりレアがいいので表面をカリッと焼くだけ。肉が落ち着いたところで、一口サイズに切って皿に盛っておく。焼きシイタケ、焼きトマトも皿に盛る。ライスオムレツもお皿に重ねるように盛る。  先日のリンゴのワイン煮の残りを温めて、牛肉の上に乗せる。お皿の周りにはレンコンをペタペタと並べる。  残っていたカラメルバターワインソースは、粒マスタードを加え、少量の赤ワインで延ばし、温めてアルコール分を蒸発させてカラメルマスタードソースに仕立て直す。リンゴの乗ったお肉や皿に廻しかけて、ルッコラを飾り付けたら牛ステーキのリンゴとカラメルマスタードソースの出来上がり。 となりにはカブの牛乳煮とバケット。黒胡椒をゴリゴリしてアクセント。 まずは、ステーキとリンゴ。もう、これは予想通りおいしい。カラメルマスタードソースとリンゴのほんのり酸味が赤身の肉に本当によく合う。続いて、気になる黄色。ライスオムレツ。 おお、おいしい。 そのまま食べてもおいしいバターライスをオムレツにしてるんだから当たり前か。。。でも、おいしい。レンコンとカラメルマスタードソースが予想通りというか意外というか合う。 カブもいってみる。柔らかい。牛乳で煮ただけだけど、いい味が染みてる。スープもおいしい。超簡単なのにおいしい。 これでリンゴもカラメルバターソースも使い切った。

  2010年01月31日

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  お肉ばかりだし、、、チャーハンもちょっと飽きたし、、、と言っても買い物も行きたくないし、、、

  ちょっと洋物は飽きた。チャーハンも飽きた。かと言って何かある訳でもないし。。。冷凍庫を見てみる。枝豆があった。あ、むきエビもあった。キープ。 確かホタテの缶詰があったはず、、、あった。タケノコの水煮もあった。 むきエビは水で解凍。 材料を切る。 解凍したエビは塩、片栗粉、ゴマ油をよく揉み込んで、ダシ汁の中で一度湯通ししておく。半分残して、半分を卵の中に入れる。 ニンジン、ネギも半分残して、半分卵に入れる。ホタテ缶は汁をダシ汁に入れ、身を卵に入れる。 タケノコは全部卵の中に入れる。 煙が出るほど熱した中華鍋にたっぷりのゴマ油をひき、ショウガを入れ、すかさず卵を入れる。かき混ぜながら形を整えてふんわり半熟になったところで皿に盛る。 残していたニンジン、ネギ、エビを沸騰しているダシ汁に入れ、塩で味付け、水溶き片栗粉でトロリとさせたら、枝豆を入れて、卵にたっぷりとかける。エビとホタテと卵の炒めもののあんかけ。仕上げに胡椒をゴリゴリ。 スプーンで食べる分を皿にとる。中はとろとろの半熟だ。 たっぷりとあんもとる。まずはそのままひとくち。おいしい。優しい味。これはご飯に乗せないとね。玉子をたっぷり乗せ、あんもたっぷりかけ、天津飯にする。はぁ、おいしい。ご飯にあんが絡んで、玉子とご飯の自然な甘みがなんとも言えない。 僕は甘酢あんかけではなくて、この塩味のあんかけが好き。天津飯って本当においしいね。 

  2010年01月28日

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  2日目だから違うものにアレンジしたい。。。

  トマトシチューに煎って焦がした小麦粉を入れてデミソースにしてしまおうかと思ったけど、ついこの間食べたばかりなので、 あれを再度リベンジして勝利を確定的なものにしよう。 そんな訳でリンゴをワインで煮る。砂糖も少し。今回は、バターを入れてない。ちょっとシナモンを振って甘い香りを足す。 きれいに色付いたら保存用の容器に移しておく。 続いて、カラメルを作る。 砂糖。 砂糖水にして火にかける。沸騰して煮詰まって、茶色くなってくる。カラメルになったところで、バターをひとかけ加え、カラメルバターにする。ここにリンゴを煮たワインを加え、煮詰めてカラメルバターワインソースにする。 トマトシチューから肉とニンジン、セロリを取り出す。火にかけたカラメルバターワインソースと絡める。お皿に中央に肉を置き、セロリ、ニンジンを寄りかからせるように盛る。リンゴのワイン煮を廻りに置いて、カラメルバターワインソースをかける。ルッコラを飾ったら出来上がり。本当はカボチャを並べたかったんだけど、冷蔵庫にもなかったので仕方ない。 ナイフとフォークを持って、まずはお肉からひとくち。おいしいねぇ。カラメルバターソースの甘みがホロホロの肉に合う。続いて、リンゴと肉を一緒に食べる。脂肪分の多い肉ではないので、このソースの甘みとリンゴの甘酸っぱさがお互いの旨さを引き出している感じ。本当においしい。ニンジン、セロリは言うまでもなく旨い。実は、リンゴは皮つきのものと皮を剥いたものと2種類作った。結論は、、、どちらもおいしい。ただ、色は皮を剥いたほうがムラなくワイン色になる。 これで完璧にリンゴのワイン煮とワインソースに勝利した。実にうまかった。しかし。。。（タグに続く）

  2010年01月26日

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  オージービーフ、、、でも、、、

  安いオージービーフ。ロースの塊り。でも、ちょっと筋っぽい。今度こそローストビーフにしようと思ったけど煮込んじゃう。  ニンジン2本、セロリを大きく切る。玉ねぎも大1個を大きく切っておく。 ニンニクのみじん切りで牛ロース肉の表面を焼く。さらに野菜も入れて軽く炒める。 ワイン煮にしようと思ったんだけど、この間もワイン煮で１本使ったばかりだし。。。赤ワインもたっぷり入れるけど、水、コンソメも加えて煮る。ローリエの葉も入れる。 軽く塩、コショウ。玉ねぎが足りないかも、、、もう1個追加。 トマトジュースも１缶入れて弱火で煮込む。 フタをして超弱火で１時間。 途中でメイクイーンの皮を剥いて、そのままゴロンと切らずに入れ、さらに煮る。パスタも添えて、オレガノを飾って出来上がり。 まずはスープ。お、おぉいしいぃぃ。塩はかなり控えめにしたんだけど、旨みで全然問題なし。おいしい。お肉もトロトロ。しっかり煮込まれて筋っぽいところが逆にコラーゲンな感じでおいしい。やっぱりニンジン、セロリ。しっかり味が染み込んで、ジューシー。メイクイーンもいいね。男爵とは違って煮崩れていないからいい。 トマトスープ？トマトシチュー？にしてよかった。おいしかった。

  2010年01月23日

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  ご飯がない、、、大根の葉しかない、、、ってなんか貧しい。。。

  ご飯がない。炊き忘れた。冷蔵庫、、、大根の葉。豚肉の切り落としがほんとにちょっとだけ残ってた。これしかない。。。 とにかくご飯を炊く。時間がないときは土鍋で炊く。お米を研ぐ。土鍋に研いだ米、手のひらを置いて指が隠れるくらいの水を入れて火を点ける。中弱火。 その間、大根の葉を切る。豚肉の残りも切る。ショウガも針のように切って、火にかけた鍋にゴマ油をひく。ショウガの香りが移ったところで豚肉を入れ、炒める。唐辛子の輪切りも入れる。色が変わってきたら大根の葉を加え、水が出ないように強火で炒める。 みりん、醤油を味をつけたら出来上がり。 土鍋から勢いよく水蒸気が出ている。水蒸気が弱くなり、少し焦げた匂いがしたら火を止める。そのまま５～7分蒸らす。火を点けてから蒸らし終わるまで絶対にフタを開けちゃダメ。 さあ、土鍋のフタを開ける。うわぁ、米粒が立ってる。銀シャリ。早速、お茶碗によそう。おお、お焦げもできてる。って、はやって炊き上がった写真を取り忘れた。。。 そんな訳で質素なお食事。いやぁ、炊き立てご飯はやっぱりおいしいね。ご飯だけで本当においしい。大根の葉の炒め物もご飯に乗っけて食べる。おお、これは合う。合わない訳がないけど、熱々ご飯とゴマ油風味の甘辛がいい。 質素といいながらおかわりしてしまった。 

  2010年01月23日

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  それにしてもひどい材料だ、、、ラディッシュも最後のひとつ

  冷蔵庫に少しずつ残ったものを集めてみる。まずは、これ。ラディッシュが1個。ニンジンがひとかけ。サラダの残りのレタス。焼いたベーコンも少し残っていた。 お茶碗一杯分のお冷ご飯。それにしても、いくら残りものとは言えひどい材料だね。 あんまりかわいそうだからラディッシュには飾り包丁。 ショウガ、ニンニクをみじん切り。焼いたベーコンも小さく切って使う。オリーブオイルをちょっと足してニンニクとショウガの香りをベーコンに移すように弱火で炒める。ベーコンからも油が出て、ニンニクがこんがりキツネ色になったところで、ニンジンも炒め、強中火にしてご飯を入れる。軽く塩コショウ。ベーコンなので塩は控えめ。ご飯がパラパラとなったところで、レタスと青ネギを入れ、煽って混ざったところで皿に盛る。卵を2個、ちょっと牛乳、軽く塩。オムレツを作って炒めご飯の上に乗せたら出来上がり。周りにラディッシュとルッコラを飾った。  どう、だいぶ誤魔化せた？オムレツとルッコラで、ちゃんとした料理のように見せかけた。悪あがきでローズマリーを挿してみた。 では、いただきます。うにゃ、おいしい。オムレツもふわふわでいい感じ。ベーコンご飯とオムレツを一緒に食べる。あは、焼き飯。ニンニクの香りは、、、ショウガの勝ち。ショウガが効いてる。ルッコラを食べると口の中にゴマの香り。 うんうん、おいしくてよかった。

  2010年01月22日

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  統一感なし、、、まっいっか。。。

  先日の夜。。。 腹のお肉によくないんだけど、、、夜中になんか口寂しくて、お酒。松前漬や明太子、白菜の漬物。そうそう、ラディッシュ。おつまみセットできた。紹興酒のロックが好きなんだ。 2杯目は正月の冷酒の残り。金粉入り。夕飯を食べたのに、こんな時間から飲んでしまった。。。

  2010年01月21日

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  や、安い、、、おいしそうなラディッシュを見つけた、、、和牛も、、、これはあれしかないでしょ。

  ラディッシュを見つけた。安い！買っちゃお。お、いい肉発見。しかも割安。和牛モモ肉の塊り。モモ肉なのに、なんておいしそうなサシが入ってるんだろう。 ローストビーフにしようと思ったんだけど、やめた。 ラディッシュにうれしそうに飾り包丁を入れてる自分。我慢できず、ひとつマヨネーズをつけて食べてしまう。みずみずしいシャキッとした歯ざわりがおいしいね。おっと、つまみ喰いはいかん、いかん。 彩りを考えると、黄色が欲しいな。やっぱりカボチャしかない。でも、どうするか。コロコロに切って炒めてみた。軽く塩、コショウ。ちなみにカボチャは電子レンジでチンしておくと切りやすいよ。 白髪ネギを切って、水にさらしておく。ニンジンも千切り。たまには、四角い皿に盛ってみましょう。おお、ここまではいい感じ。 続いて、お肉を焼く。塩、コショウをたっぷり、肉をペタンペタンと手で叩いて馴染むようにする。オリーブオイルで焼く。いいね、いいね。表面を焼いたら、まな板に取り出して、肉が落ち着くまで少し休ませる。  あとは、薄く切って皿に盛り付けるだけ。飾りにルッコラを置いたら、牛肉のたたきの出来上がり。自分で言うのもなんだけど、ほんとにおいしそう。 ワサビ醤油を付けて食べる。ふはぁ、おいしい。薬味のネギとニンジンも一緒に巻いて食べる。うん、おいしい。柚子コショウでもいってみよう。薬味のネギとニンジンを巻いたら柚子コショウを乗せ、醤油をつけてひとくち。あ、これはおいしいね。ワサビ醤油もおいしいけど、柚子コショウがいい。 付け合せのカボチャはどうか。炒めて塩コショウしたのでカボチャ特有の青臭さは消えてる。たたきを食べている合間に、味の変化がついていい感じ。焼き加減がアルデンテのカボチャはおいしいね。ラディッシュ。赤と白がきれい。食感もいい。葉っぱもほのかに辛みがあって、シャキシャキとして爽やか。でも、、、やっぱりマヨネーズで食べちゃった。 それにしても、この肉うまい。おいしかった。

  2010年01月19日

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  デミソースなくなっちゃった、、、やっぱりパスタで

  解凍したビーフシチューもこれで最後。やっぱりパスタで食べよ。おいしかったなぁ。また今度作ろうっと。

  2010年01月16日

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  ひき肉をどうしようかなぁ。。。

  肉料理が多いけど、あまり肉ばかり食べてる感覚はない。。。なんでだろ？って思ったら、飲みに行くと魚介類が多いから肉以外も結構食べてた。 さて、相変わらず無計画に買って残った冷蔵庫のものの整理。合挽き肉があった。何を作ろうかと悩んでいたけど、そうそうあれにしよう。冷凍にしていたデミソースを解凍した。 ボールにパン粉、牛乳、ひき肉。炒めた玉ねぎのみじん切りも入れたんだった。塩コショウして混ぜる。卵も１つ割り入れる。あ、ナツメグも少々。よく空気を抜くように肉をパタパタと右手、左手に叩きつける。形を整えたら中央をくぼませてフライパンで焼く。食べたいサイズにしたんだけど、ちょっとだけ肉が余ったのでミニハンバーグも一緒に焼いちゃう。冷凍にするか明日食べればいいと思ってね。 両面焼く。おお、いい感じ。透明な肉汁が出てきたら焼き上がり。お皿に盛り付ける。ちょっとだけ醤油を加え温めたデミソースをたっぷりかける。いや、うわ、おいしそう。僕の理想のハンバーグ。 ナイフを入れる。溢れる肉汁。こんな感じ。わかるかな？写真の下の方。肉汁が溢れて出てデミソースが薄くなってる。たまらずひとくち。あぁ、ふんわり。ジューシー。おいしい。僕が待ち望んでいたハンバーグはこれだよ。って残りものの整理だったんだけどね。。。  ご飯もしっかり食べました。

  2010年01月15日

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  寒いけど、一足先に春。

  菜の花。なんか新春の感じで美味しかったから、新春の魚「鯛」と合わせてみた。 菜の花を塩湯でしておく。水気を絞ったら、５ｃｍ長に切り揃えておく。 次に、鯛を削ぎ切り。切った鯛には軽くわさび醤油を付ける。 そこに菜の花を入れ、味付けは塩昆布のみ。あとは、よく馴染むように全部を和えれば「鯛と菜の花の昆布和え」のできあがり。１０分くらい寝かせてると塩昆布が馴染み、柔らかくなる。 どんな味かわかる？おいしいんだよ。「旨い！」って言うのが正確かな。菜の花のほろ苦さがなんとも言えずおいしい。  この料理は、ずいぶん昔に似たような感じで塩昆布と和えたものを食べた記憶があって、作ってみた。記憶はかなり怪しいけど。。。菜の花じゃなくて春菊だったかもしれないし、塩昆布じゃなくてただの昆布だったかもしれない。そもそも鯛じゃないかもしれない。そう言えばわさび醤油には付けていなかった。あ、菜の花のワサビ和えと鯛の昆布和えという別々の料理を合成してしまったかも知れない。。。でも、本当に美味しかったよ。

  2010年01月13日

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  新春の旬の野菜、、、抜群。

  新春の野菜が手に入った。赤ネギ、カブ、菜の花、そして今が旬のニンジン。 赤ネギは煮ると甘みが強くとても美味しいというから、コンソメで煮てみよう。泥の付いた赤ネギの外側の皮を剥く。。。あ、しまった。中まで赤いのかと思ったら外側の皮だけ赤い。外側の赤い皮を全部剥かないように気をつけながら下処理。５ｃｍ長に切って、コンソメで煮る。ニンジンとカブも一緒に煮る。カブは皮を剥かずそのまま切って煮た。この間、菜の花も塩茹でして、水気を絞っておく。 海老は殻を剥いて、背ワタを取る。腹側の筋を何箇所か切って、焼いたときあまり丸まらないようにしておく。タラは刺抜きで骨を取っておく。オリーブオイルにタイムを入れ、タラを皮からじっくり焼く。塩を軽く振る。皮が十分に焼けたら、身をフライ返しで丁寧にひっくり返し、焼く。塩、コショウも振る。 同じフライパンの脇で海老も焼く。海老にも軽く塩、コショウ。筋切りしたんだけど、結局丸くなった。。。まあ、クルクルと丸まらなかっただけいいか。。。 レモンバターソースをリベンジ。前回バターが恐らく１０～２０ｇだったので、今回はバター２０～３０ｇを溶かす。小麦粉を加えなめらかに溶く。ほんの少し小麦粉を入れるだけで、バターが乳化しやすくなるんだよ。今回は、前回みたいに小麦粉を入れすぎないよう注意した。ここからが工夫点。ダシやスープではなく、白ワインを加えて伸ばすようにした。さらにレモン汁を加える。やはり少し小麦粉が入るだけで、溶かしバターと水分は乳化し易くなる。ここで味見。お、今回は最高。ソースに軽く塩を加えて味を調整。レモンワインバターソースと言うべきかな。 お湯で温めておいた皿に、コンソメで煮た赤ネギ、カブ、ニンジン、それから塩茹でした菜の花を盛り付ける。真ん中にソテーしたタラ、海老を置いて、レモンワインバターソースをたっぷりかける。最後にルッコラを飾った。いやぁ、自分で言うのもなんだけど、おいしそう。  まずは、タラのソテーだよね。バターソースをたっぷり付けて食べる。うん、、、、うん、うん、うん♪旨い♪♪このソース、ほんとに旨い♪♪♪続いて、赤ネギ。はぁ、甘ぁい。おいしい。カブも柔らかい。ジューシーで甘くておいしい。赤ネギ、カブもレモンワインバターソースに合う。菜の花。ほろ苦さとバターソースの相性もいいね。おいしい。ルッコラもほのかなゴマの香りで爽やかだった。もちろん海老もおいしい。 旬の味を満喫。実に旨かった。

  2010年01月11日

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