デートしたい

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  そしてそして残りもの、、、これもオムライス！？

  残ったピラフをどうしようかなぁ・・・。なんかにアレンジ出来ないかなぁ。。。。炊き込み御飯ならおにぎりにしたり出来るけど、ピラフは厄介だなぁ。ピラフはピラフとして食べるしかないのかなぁ。。。！！！オムライス風にしてみよう。日本橋のたいめいけんのタンポポオムライス風に。 ピラフは冷蔵庫に入れていたので、フライパンで炒め、温める。この際だから、しっかり炒めて少し香ばしくしてみよう。オリーブオイルで気持ち焦げ目ができるくらいに炒めたら、お皿の中央に盛る。猫の目みたいに縦長に盛る。 フワフワオムレツを作る。 フライパンにオリーブオイルを入れて十分熱くなったら卵を入れてかき混ぜる。卵には塩コショウで軽く下味をつけておく。ほんのちょっと牛乳も入れた。 手早くかき混ぜて半熟状態になったら火を止めてオムレツにまとめる。先ほどのピラフの上にオムレツを乗せる。焼いた面が上になるようにフライパンをひっくり返して乗せてね。そしたら、オムレツの中央に包丁で切れ目を入れる。中が半熟だから、切れ目からオムレツが左右に開く。 オムライスと言えば卵の黄色とトマトソースやチキンライスの赤のコントラストがきれいで食欲をそそるんだけど、今日のオムライスは赤がない。んんん。。。！！あ、そうだ。  明太子と言えばシソだよね。と言うわけで、明太子オムライスの完成♪完成って、思い付きなんだけどね。オムレツも開いたし彩りもきれいに出来たからオッケーでしょ。 味はどうか・・・。ん！！うまい。フワフワ卵に香ばしいピラフ、明太子の塩気とが絶妙なハーモニー♪これは美味しい。残りものの活用じゃなくて、このメニューをわざわざ作る価値は十分にある。うわぁ、おいしい。これ、大ヒットでした。 シーフードピラフ、オムレツ、明太子。世の中にこのメニューが存在してもいいよね。 

  2009年05月10日

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  そして残りもの、、、さらに有効活用。

  一昨日は沖縄そばを食べたから、今日の昼はうどん。 干ししいたけを水で戻しておく。油揚げもさっと湯通ししてから切る。 さて、コラーゲンスープを出してきて鍋で温める。このとき、しいたけの戻し汁も加えておく。それから、戻したしいたけも適当な大きさにスライスして一緒に火を通す。 しいたけは途中で取り出して、別の味付けをする。煮切ったしょう油、みりんに砂糖を加えて、コラーゲン出し汁も少し加える。この中にしいたけ、切った油揚げを入れて、味を滲み込ませておく。 この間に手羽の残りがあるので、骨を抜いておく。青ネギも適当な長さに切る。 仕上げに入ります。コラーゲンたっぷりの出し汁は、塩で味付け。あとで、しいたけと油揚げを浸しておいた汁も入れるから、塩は控えめに。冷凍庫から冷凍うどんを取り出して、そのまま出し汁に入れて一緒に温める。うどんがほぐれてきたら、しいたけと油揚げを浸しておいた汁だけを加え、味を見る。薄いようなら塩を足して味を調える。 うどんの上にしいたけ、油揚げ、ほぐした鶏肉、青ネギを乗せたら、熱々の出し汁を周りから注いで出来上がり。見えにくいけど、柚子の皮を香り付けにちょんと乗せてます。これだけではちょっと淋しいので、明太子を軽く炙って御飯に添えました。焼き明太ごはんに、コラーゲンたっぷりの鶏うどん。残りものだけど、なんか贅沢な感じ。 では、いただきます。 いやいやいや、うどんも合うね。中華麺や沖縄そばとは違ってシンプルなうまさ。また、このダシが滲みこんだ油揚げやしいたけと一緒に食べると最高だね。シャクシャクの青ネギと鶏肉、うどんを一緒に食べる。うっ、うまい。ここで、一旦、御飯。出し汁もいく。うん、安心。うまい。 一昨日、昨日、今日と水炊きを十分に楽しみました。博多よ、ありがとぉ～。 実は・・・、まだピラフが残ってるから、これもお楽しみに。。。 

  2009年05月09日

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  残りもの、、、まだスープを使うよ。コラーゲンピラフ！？

  まだ鍋のスープが残っているから、コラーゲンたっぷりのやつを作ろう(^O^)/おぅ(^O^)/でも、ご飯炊き忘れてた。２日連続で麺類もね...。そんな訳でピラフにしちゃおう。玉ねぎもあるし、人参も１本だけあった。セロリもちょっとだけ残ってた。ニンニクもある。よし、大丈夫。あ、待てよ、、、マッシュルームもあった。タンパク質は、、、鶏肉はないけど、冷凍のエビはある。チキンスープを使うけど、シーフードコラーゲンピラフに決定。 それなら、もっと何かないかな...。あった。残りものを冷凍にしてあった水ダコ、べイカ。ほんのちょっとしかないけど。べイカは手のひらサイズのイカなんだ。１パイだけあった。お米を研いで、水切りしておく。 ニンニク、玉ねぎ１／２個をみじん切りに。人参、セロリもみじん切り。オリーブオイルと風味付けのバターでニンニク、玉ねぎ、人参、セロリを炒める。透き通ってきたら、お米も炒める。お米が少し透き通ってきたら、例のコラーゲンスープ。切ったタコとイカも入れる。マッシュルームも。味付けは塩コショウ。全部煮詰めてしまうことを考えて薄く薄く味付け。お米を煮る感覚で水分がなくなったら火を止めて、フタをしたまま蒸らす。 お米を煮ている間に、背わたを取ったエビを塩コショウで焼いておく。  さ、盛り付け。彩りに枝豆を散らした。この他に牛薄切り肉を焼いて、肉サラダも作った。これはまた今度紹介します。 では、早速一口。美味しい。いい味。特にタコがうまいね。枝豆もさりげなく食感のアクセントになっていい感じ。 ピラフもあまりむずかしくないから是非試してみてね。 まだ、ちょっとコラーゲンスープは残ってる。。。ククッ♪ 

  2009年05月09日

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  残りもの？？？コラーゲンスープは贅沢

  水炊きの翌日。これがまた楽しみなんだ。 前の晩に、ミンチとか鍋の残りの具をさらって、残ったスープを濾す。スープは冷蔵庫へ。さらった具も冷蔵庫へ。 朝。昨晩濾して冷蔵庫に入れておいたスープを見る。写真ではよくわからないけど、実はプルンプルンのゼリー状になってる。煮凝り（にこごり）というべきかな。 このプルンプルンを少しお鍋に取って塩コショウで味付け。さらに昨日の残りの具を使って、キャベツ、青ネギを足すと具沢山のスープが出来上がり。なめこおろしを添えて、朝ごはん。やっぱり美味しいね。 でも、誘惑に負けて、ごはんは結局こうなっちゃいました。お茶漬けのようにサラサラっと食べました。上品じゃないけど、これは絶品です。   

  2009年05月08日

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  本格的な博多の水炊きはむずかしいから、、、ひと工夫

  全国で大好きな食べ物のベスト３に入るのが博多の水炊き。食べたいときに家でも食べたいし、他の美味しかった料理の要素も取り入れたいから、いろいろ試行錯誤。今はこの形で落ち着いた。水炊きとは言えないのかもしれないけど、おいしいからいいよね。 博多の水炊きの特徴は何と言ってもスープ。トリガラを何時間もかけて煮出した鶏の白湯スープ。でもね、、、家庭でトリガラは正直むずかしい。まず普通のスーパーでは売ってないし、鶏の骨格そのものだからグロテスクなんだよね。だから、僕は手羽を使う。手羽元でも、手羽中でも、手羽先でもいい。今日は手羽中を使った。圧力鍋にたっぷりの水を入れて、手羽をそのまま入れる。白ネギの青い部分（クズにしてしまう部分）、ショウガのスライスも一緒に入れる。圧力鍋のフタをきっちりして、シュッシュッなりだしたら２０～３０分中火。こんな感じで白く濁ったスープになる。本場の博多の水炊きはもっと白いけど、まあこんなもんでしょ。黄色く浮いた油は取り除く。 続いて、主役の鶏肉ミンチを準備。本場では鶏肉のミンチをそのまま使うんだけど、僕はちょっとひと工夫。どこで食べたのかどんな料理だったかは忘れてしまったけれど、軟骨の刻んだものが入っていて、その食感が美味しかったんで、それを家でも再現したいと思ったんだ。でも、軟骨なんて家庭でなかなか扱えない。で、代替品としてキクラゲを使ったんだ。細かく刻んで鶏ひき肉に一緒に混ぜておく。合わせて、プチプチ食感になるゴマも入れる。ミンチはあまり練らないでね。少しひき肉の粗さが残っていたほうが食べたときの食感がいいから。 水炊きはポン酢で食べるので、ポン酢も作る。奥に見えるのがポン酢。みりん、酒、しょう油、砂糖、酢、そしてレモン汁。最初にみりん、酒は沸騰させてアルコールを飛ばす。 下準備ができたところで、鍋に先ほどのスープを移し替える。ダシにした手羽中も一緒に。ほろほろに柔らかくなっているから崩さないように移してね。沸騰してきたら、このスープをまず飲むんだ。本場と同じように、湯呑み茶碗で塩と薬味の青ネギを入れて。おいしいんだよ。 このあと、本場では野菜を入れる前に骨付き肉とミンチを入れて食べる。でも、僕は野菜と一緒に肉を食べたいから、邪道かもしれないけど、野菜も入れてしまう。見てのとおり、キノコ類と、青ネギ、そしてキャベツ。水炊きはキャベツじゃなきゃダメ。白菜ではおいしくない。 あ、そうそう、ポン酢に薬味のもみじおろし、青ネギを入れる。 ミンチが白くなって中まで火が通ったら、さあ食べましょう。まずは、当然ミンチ。うぅん、この食感。コリコリとキクラゲの食感がなんとも言えずおいしい。続いてキャベツや青ネギと一緒に食べる。キャベツの甘さがほんとによく合う。この鍋にはキャベツだよね。 あ、豆腐を入れ忘れてた。 鍋の下のほうに手羽が沈んでるので、取り出す。あああ、箸では崩れそう。パクッ。やわらかぁい。これはこれでおいしい。本場の歯ごたえのある骨付き肉ももちろん抜群においしいんだけど、この崩れそうに柔らかいお肉もありだと思うんだ。 豆腐。豆腐はポン酢だよね。しかも、このスープとの相性がいい。おいしい。 本場では最後に雑炊なんだけど、僕は麺にする。だって極上のチキンスープだよ。うどんも、中華麺もおいしいんだけど、今日は沖縄そばの麺にしたんだ。沖縄そばの乾麺が売ってるので、それを今日はゆでて使った。！！！これ、最高！おいしいぃぃぃ♪♪♪ やっぱり博多の水炊きといったら福岡の人に怒られるかなぁ。。。でもね、これもすごくおいしいんだよ。 

  2009年05月07日

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  久しぶりにホイル蒸し

  春だからね、旬の鯛を食べたいよね。皮目をパリッと焼いてレモンの効いたバターソースをかけたのもいいなぁと思ったけど、切り身しかなかったからバターソース用のダシがとれないのでホイル蒸しにすることにした。今になって考えてみると潮汁にできるくらいアラがあったからバターソースも作れたんだけど、先に野菜を切っちゃっていたからね。 ホイル蒸しに一緒に入れる野菜を切る。セロリの薄く短冊に、青ネギ、シメジ。シメジは縦に裂いておく。それから、奥にあるのは乾燥させたフェンネル。なくてもいいんだけど、ちょっと爽やかな甘い香りが付くんだよね。アルミホイルの中央にセロリを敷いて、その上に鯛の切り身を乗せる。横にシメジとネギを添えたら、塩コショウ、バターひとかけ、フェンネル。ホイルを包むときに、レモン汁と白ワインを少々振りかける。ホイルの上下の端を持ち上げて重ね、空気の抜くようにしながら折り曲げる。そのあと両横を折り曲げて、うまく包めた。じゃ、あとはオーブントースターで15分くらい。 チン♪あ、出来た！熱いうちにお皿に乗せて食卓へ。熱々を食べたいよね。中のスープがこぼれないように慎重にアルミホイルを開ける。うわぁ、、、いい香り♪♪まずは鯛だよね。パクッ。柔らかぁい、おいしいぃ。シメジもパクッ。うんうん、合う合う。ネギとセロリを鯛と一緒にぃ、、、パクッ。う、うまぁ~い。バターとワインとレモンと野菜の味が一体となって何とも言えず美味しい。あとは残ったスープを飲み干して、、、なくなるのはあっと言う間だね。 ああ、おいしかった。  

  2009年05月06日

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  久しぶりに鯛

  久しぶりにホイル蒸しを作った。皮付きの鯛を買ったんだけど、家に帰って開けてみたら、中骨は付いたままだし、表から見えない切り身には背びれが付いたまま・・・。斜めに切り身にされているもんだから、さばいて中骨を外すのがやりにくい。「やられた」って思ったよ。どうにか中骨や腹骨を外してみると、結構骨の部分の量がある。あ、これって潮汁にできるんじゃない。 骨の部分をよく洗ってぬめりや血合いの部分を取り去る。鍋に水と昆布を入れて、アラ（骨の部分）も入れる。今日は中骨の部分だけでしかもきれいだったので、そのまま使った。（普段は塩してさっとお湯に通してから冷水で締めてからきれいに洗うんだけどね。）ショウガのスライスも一緒に入れて強火で沸かす。途中アクが出てくるので、これは丁寧に丁寧に取ってね。 沸騰したら火を極弱火にして、塩で味付け。香り付け程度にうす口しょう油もほんのちょっと入れる。白ネギをパッと入れたら火を止めて、うしお汁の出来上がり。いやぁ、おいしい。多分大丈夫と思って直接アラを使ってしまったけど、本当は生臭かったらどうしようと心配だった。でも、大丈夫。全然臭くないし、ほんとに美味しい。今日は潮汁でありながら酒を使わなかったんだよね。いつものように酒を使っていたら生臭くなっていたかも知れないなぁ。骨が付いた切り身を掴まされて「やられた」と最初は思ったけど、こんな美味しい一品ができたから何か得した気分だね。 あ、ホイル蒸しはまた別の日記でアップします。では、また。

  2009年05月06日

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  遅い朝はベーコンエッグにバケット、そして、、、

  なんか無性に食べたくなるときがあるよね。って昨日と同じ書き出しだけど、なんだか急に食べたく（飲みたく？）なっちゃったんだ。御飯党なので普段は朝あまりパンを食べないんだけどね。 冷蔵庫にベーコンがあることだけ確認して、玉ねぎをスライス。  細く切ったベーコンと、１ｃｍ幅で切ったベーコンを準備する。 玉ねぎと細く切ったベーコンをバターとオリーブオイルで炒める。  ほんのちょっと塩を入れておくと早く炒められる。弱火で炒める。ひたすら炒める。焦げないように常に混ぜながら炒める。鍋のふちに付いた焦げを黒こげにならないうちに剥がしながら炒める。とにかく炒める。飴のようになるまで炒めたら、水を入れて火を強める。ブイヨンの素を入れる。ただし、通常の半分の量。玉ねぎとベーコンの旨みを活かしたいから。 沸騰してきたら、こまめにアクを取る。味付けは、塩とコショウ。 一方、バケットをやや薄切りにしてカリッと焼いておく。こんがりキツネ色に焼いたバケットを浮かせればオニオンスープの出来上がり。本当は、熱々のうちに粉チーズを振りかけてオニオングラタンスープにしようと思っていたんだけど、粉チーズがなかったんだ。正確にいうと、チーズおろしでパルメジャーノレッジャーノを削って粉チーズをつくらないといけなかったので、面倒でただのオニオンスープにしてしまった。 とは言ってもね、これがおいしいのよ。味の表現になっていないけど、もうオニオンスープって感じ。もう、炒めたオニオンの甘みがスープに溶け込んで、なんとも言えず旨い。自然の甘み。それから、バケットはスープをたっぷり吸い込んで、なんとも言えずおいしい。 オニオンスープの他に、ベーコンエッグとマンゴージャムも食卓に並べた。半熟の目玉焼きには、黄身の部分にほんの数滴しょう油をたらす。 そして、焼いたバケットの上に半熟の目玉焼きとベーコンひと片を乗っけて食べる。うまい。それから、焼いていない薄い切りバケットの上にたっぷりとマンゴージャムを乗せて食べる。これもうまい。でもでもでも、やっぱり焼いたバケットをオニオンスープに浸して食べるのが一番うまい。 ・・・？  実は、、、結局、冷凍にしていたパルメジャーノレッジャーノを解凍して、オニオングラタンスープにもしました。しばらくすると、チーズがスープの熱でとろけて、なんとも言えず美味しくなる。やっぱりチーズが入ると一味違うね。おぉいしぃーい♪♪ いったい、朝から何枚バケットを食べたんだろ。。。お腹いっぱい。

  2009年05月05日

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  なんか無性に食べたくなるときってあるよね。

  なんか無性に炊き込みご飯が食べたくなるときってあるよね。 それも突発的に。冷蔵庫を覗くと油揚げはある。あとは乾物と転がしてある野菜でなんとかなるでしょう。 まずは干ししいたけを水で戻す。 その間に、お米を研ぐ。今日は２合。ザルにお米を入れて、ボールに溜めた水でさっと研ぐ。すぐに引き上げる。なんどか水を入れ替えて繰り返す。一旦、ザルを引き上げ、水気を切る。 ニンジンを少々。皮を剥いて、とにかく細かく細かく切る。油揚げも同じように細かく細かく切る。水で戻した干しシイタケも同様に細かく細かく切る。  だし汁。カツオ昆布だし。味付けは、塩（今日はぬちまーす）、薄口醤油、酒。炊くときに煮詰まることを考慮し、極々うす味。だし汁に、先ほどのシイタケの戻し汁も入れて、十分冷ます。 土鍋にザルに上げておいたお米を入れる。だし汁を入れる。手のひらを置いて指が浸るくらいの量。んん、気持ち多めに足す。細かく切った具を入れて、偏らないように混ぜておく。 しばらく放置。 この間、副菜（違った、おかず）をつくる。ナスがあったので、ナスのおろし煮。ナスは細かく格子状に切れ目を入れておく。 この辺で、土鍋に戻る。土鍋のフタをきっちりして、火をつける。まずは強火。フタの上に水を入れた鍋を重石代わりに置いてもいい。（今日は僕も重石を乗せた）  ナスに戻る。 ごま油をひいて、軽くナスを焼く。あとで煮るからしっかり焼く必要はない。先ほどの出し汁の残りを温めておき、その中に今焼いたナスを投入。味付けは、かえし（醤油：みりん＝１：１を煮切ったもの）。味見してね。最後に大根おろしを入れて、ひと煮立ちすれば出来上がり。 この間、土鍋には注意していてね。沸騰して、土鍋からシュシュシュシュと噴いてきたら弱火にする。 このほか、ひじきの煎り煮というか炒め煮も作った。材料はひじき、セロリの葉のみじん切り、シーチキン。全部の材料を炒めて、醤油、みりんで味付け。最後にゴマを入れれば出来上がり。 土鍋は弱火にして水蒸気が落ち着いてきたら特に注意しなきゃいけない。焦げた匂いが混ざってきたら、火を止める。蒸らしは７～１０分。土鍋は一度火をつけたら絶対にフタを開けないこと。じっと蒸らし時間も待ってね。 さあ、食卓に土鍋ごと運びましょう。ワクワク。フタを開ける。うわぁ♪細く細く切った針ショウガを乗っける。おいしそう♪♪ご飯と具と針ショウガをよく混ぜる。程よくおこげもできてる。お茶碗によそって、木の芽をちょんと乗せれば炊き込みご飯の出来上がり。 おいしいね。ほっとする味。木の芽も葉っぱをしごいて一緒に食べる。口に広がる山椒の香り。うすいうすい味付けがなんとも言えずおいしい。ショウガと山椒の香りを食べてる感じかな。 そうそう、おかず。 ひじきと炊き込みご飯の相性も抜群。おいしい。ナスのおろし煮もいってみましょう。うんうん、うまいうまい。大根おろしがだし汁をナスに絡ませる。おいしい。 日本人でよかったね。炊き込みご飯。ショウガと木の芽。ひじき。おろし煮。ほんと日本人でよかった。 

  2009年05月04日

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  今日はラザニア

  衝動買いした。 これこれ、いいよね。板みたいなパスタ。ふちが波打ってるけど。ラザニアを作るしかないでしょ。材料は、、、冷蔵庫にはナスがあったはず。トマトソースは、、、冷凍にしているミートソースを使う。どうせなら、ベシャメルソースの代わりにジャガイモを使っちゃおう。チーズは、、、あったあったピザ用の溶けるチーズ。 ミートソースを解凍しておかなきゃ。あ、せっかくだからオレガノ君の新芽も使おう。刻んでミートソースにぶち込む。トマトとの相性は抜群だよね。 さて、ラザニアパスタをゆでる。普通のスパゲティと同じように塩を入れてゆでる。うわ、入らない。大きな鍋にたっぷりお湯を沸かしたのに、、、はみ出る。柔らかくなったところで、折り曲げながら茹でなきゃ。結構ゆで時間かかるね。 この間、いそいでジャガイモも皮をむいてスライスしておく。パスタが茹で上がる直前にジャガイモもさっと茹でておく。茹で上がったら、パスタもジャガイモもザルにあける。  ナスを切る。耐熱皿に敷き詰めよう。ナスを一番下に敷くので皿にバターは塗らない。 ここでパスタを耐熱皿に合わせてぴったりになるように切る。  じゃ、一旦パスタをどけて、敷き詰めたナスの上にうすくミートソースを乗せる。ミートソースの上にパスタを敷き詰める。カットしてあるからぴったり。さらにミートソースをうすく乗せる。 もう一段パスタを敷き詰める。当然、あわせてカットしてあるからピッタリ。さらに残りのミートソースを乗せる。一番上の段には、カットした切れ端のパスタを散らして、すき間に茹でたジャガイモのスライスを敷き詰める。一番上にとろけるチーズを満遍なく振り掛ける。今の季節はバジルがないので、シソの葉を散らす。 あ、そうだ、忘れるところだった。ベシャメルソースは使わないけど、お玉１杯強の牛乳を均等になるように廻しかける。ベシャメルソースを使わずにジャガイモと牛乳にしてみたけど、イメージ通りにうまくいくかな。。。 温めていたオーブンに入れて１５～２０分。さあさあ、どんな感じになってるかな。。。いい感じ！おいしそう！！ 最後の仕上げにローズマリーを数本乗っけて、ハイ出来上がり。熱々のうちにテーブルに運びましょう。 じゃあじゃあ、さっそく切り分けましょう。熱でローズマリーの香がチーズに移ってる。いいねぇ♪うわ、美味しそう！！いっただきまぁーす♪う、うまーい♪♪うまい、うまい、うまーい♪♪♪焦げたチーズの香ばしさ、ハーブのほのかな香り。パスタもちょうどいい感じ。うわ、ナスもおいしい。牛乳とジャガイモのせいかな、ミートソースがまぁるく優しい。 おかわりしたよ。なんだろ、全然飽きない。イタリアンって最初はおいしいけど、オイルにちょっと酔ってしまって飽きてくるよね。恐らくジャガイモと牛乳のおかげだな。ベシャメルソースより日本人にはこっちの方が合ってるんじゃないかな。おいしかった。 残りは、明日バケットに乗せて食べようかな。 じゃ、また。 

  2009年05月02日

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  お昼、、、ニラを使って坦坦麺

  まだニラが余っているので、ニラを使った料理。餃子はもういいや。そもそも餃子は手間がかかるからお昼には無理。思いついたのは坦坦麺。 煎りゴマをすり鉢で擦る。油が滲むまで擦る。ジーマージャン（練りゴマ）も入れる。練りゴマだけでもいいんだけど、擦ったゴマを入れると全然香りが違う。味噌を入れる。赤味噌と白味噌。辛いコチジャンも少し。擦る。少量のスープでダマにならないように少しずつのばしてペースト状にする。 ニラは１ｃｍくらいの幅に切る。青ネギも包丁の先を立てて斜めに切る。 ショウガのみじん切りと豚ひき肉を炒める。醤油、砂糖、酒で甘辛く味付けしておく。 ラーメンのスープに先ほどのゴマ味噌ペーストを入れる。グツグツ沸騰しないように気をつけながら温める。 たっぷりのお湯で麺をゆでる。どんぶりにはゴマ味噌スープを張っておく。鍋に少し熱いスープを残しておく。茹で上がってザルにあけた麺をスープに入れる。ニラを散らす。ここに残りの熱いスープをかける。スープの熱でニラが半なまになる。肉味噌を乗っけて青ネギを散らして、ラー油を廻しかけたら出来上がり。いただきまぁす。まずはスープ。おいしい。ゴマと味噌がピリリとおいしい。ニラもいい感じ。おいしい。ニラとゴマと味噌が合うね。食べていくと、肉味噌のエキスが溶け込んでスープのうまみが増してる。 実は、白いご飯もよそった。麺もおいしいけど、このスープ・肉味噌とご飯はたまらない。 ご馳走さまでした。 

  2009年05月02日

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  僕の中では宇都宮風。

  ちょっとゆっくりの朝ご飯。 昨日の餃子が残っているので、水餃子にしようと思う。ニラも余っているし。以前（２／４）紹介したけど、宇都宮の水餃子を思い出しながら作ってみようか、、、と言っても記憶が定かじゃない上に、冷蔵庫にモヤシとか野菜も足りない。まあ、いいでしょう。モヤシの代わりに大根を拍子木みたいに切って、さっと茹でればちょっと芯が残ってモヤシみたいな食感になるんじゃないかと思う。 ニラと青ネギを４～５ｃｍくらいの長さに切って、ニンジンも同じような大きさに切る。ショウガも薄く切って、あとはちょっとだけ残っていたシメジ。 このあと、大根も切って、材料は全て準備完了。 カツオ昆布ダシにした。味付けは塩とコショウ、そして少量の砂糖。今日は黒砂糖にした。沸騰した出汁にニンジンとショウガとシメジをいれ、昨日の餃子を入れる。数分の時間差で大根を入れる。ネギやニラの茎の部分も入れる。餃子が煮えてきたら、水溶き片栗粉でとろみを付ける。火を止める直前にニラと青ネギを入れて出来上がり。 まずそのままスープを飲む。うん、おいしい。つるんとした餃子も食べる。うまい。さあ、以前お店の人に教えてもらった味付け。酢をかける。ひとまわし。ラー油も割と多め。そして、しょう油は一滴。「一滴ですか？」「一滴です。」あのときのやりとりを思い出す。ポトリ。！！！あ、うちの水餃子でも味が劇的に変わる。おいしい♪さっぱりとした味。うううん、やっぱりしょう油は一滴だぁ。 

  2009年05月02日

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  包むのはむずかしいね、、、一度中断して包み方を調べた

  おいしそうなニラが安かったんです。ニラといえば、そう、そうです、あれです。 まずは、キャベツをみじん切りに。千切りにしたあと、さらに細かく。ちょっと塩を振ってしんなりさせたあと、ちょっと水分を絞る。ニラも細かく切って入れる。白ネギもみじん切り。ショウガも細かくみじん切り。それから、これはセロリ。これも細かく切って入れる。豚ひき肉に、醤油、酒、オイスターソース、ごま油、片栗粉も入れる。 よくこねる。よぉぉくこねる。これでタネはできた。 続いて、包みましょう。もっと上手にできると思ってたんだよね。なんかうまくできない。半分くらい作ったところで、「だめだこれじゃ、、、」って中断。ＰＣを立ち上げて、包み方を調べる。なぁるほどぉ、、、ひだは外側だあ。確かに。確かにひだが外側の方が包みやすい。失敗したぁ、最初から調べておけばよかった。ね、途中から上手になってるでしょ。だいぶ手際がよくなってきたところで、包み終わった。まあ、そんなもんだよね。 では、焼きますか。油を薄くのばして、餃子をきれいに並べる。小麦粉を溶かした水を入れて、ふたをする。水分が全部飛んだかな。よし、仕上げにごま油をたらす。ハイ、できあがり。ちゃんと羽根つき餃子になった。おいしそう♪♪♪ 多少包み方のおかしなやつもあったけど、裏返しになってるからわからない。酢とラー油にちょっとだけ醤油をたらしたタレにつけて食べる。あつ、あつつ。お、おぉいしい！自分で作ったからかもしれないけど、おいしいよ。うんうん、おいしい。バクバク、バクバク、文字通りバクバク。 クゥゥ、、、食べ過ぎた。結構作ったけど、食べちゃったよ。美味しかったなぁ。また作ろう！  

  2009年05月01日

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  ホッ、ホッ、ホッと。。。

  今日の昼、ハムチーズサンドを作った。レタスも挟んだ。でも、何か寂しい。もの足りない。 ！！ローズマリーがあった。フライパンで焼いちゃおう。 ローズマリーを細かく刻む。  フライパンにバターを溶かしてローズマリーのみじん切りを入れる。そこにサンドイッチを敷いて、フライ返しで押し付ける。ローズマリーバターが満遍なくパンに滲みるように位置を変えながらフライ返しで押し付ける。いい感じでキツネ色になったらひっくり返す。バターを足す。やはりパンの位置を変えながらフライ返しで押し付ける。でっきあっがりぃ。途中で予定変更したから見た目はいまいちだけど、キツネ色のパンとローズマリーが何か食欲をそそる。 まずはひとくち。ほっ、中のチーズはちゃんと溶けてる。ほっ、おいしい、おいしい。ほっ、ローズマリーが思ってた以上にいい感じ。 と言う訳で、ホッと三度でした。あは、、、f^-^; 

  2009年05月01日

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  コロコロ野菜のつけ汁の残り、、、全部使い切った、最後の活用

  この間作ったコロコロ野菜たっぷりのつけ汁の残りを食べ切りました。豆腐と山芋があったので、もう一工夫してみました。 まず、山芋の皮をむいて、８ｍｍくらいの厚さに切ります。そしたら、軽く両面に片栗粉をつけてゴマ油で焼く。 この間に残り汁に賽の目切りした豆腐を入れて、水溶き片栗粉でとろみを付ける。とろみはかなり強めに。これで、「あん」はできあがり。  さて山芋に戻って、ひっくり返して焼く。 一方、薬味のミョウガを薄く薄くスライス。 さあ、山芋に焦げ目がついたところで、器に盛る。そして、とろりと「あん」をかけてミョウガを盛り上げ木の芽を添えれば、焼き山芋の野菜あんかけの出来上がり。 さあさあさあさあ、さっそく食べましょう。♪♪♪やさしいぃぃぃ。優しい味。おいしい。本当は豆腐の野菜あんかけにしようかとも思ったんだけど、山芋にして大、大、大正解。ミョウガと一緒に食べる味と、木の芽と一緒に食べる味が全然違う個性なんだ。優しい味だから、薬味の持ち味が活きる。ミョウガのさっぱりとした感じもいい。木の芽の広がる春の香りもいい。これはね、おいしいよ。思いつきだったけど、これはね、おいしい。是非、お試しあれ。 それにしても、けんちん汁風の野菜たっぷりつけ汁は堪能した。つけ汁、けんちん汁、あんかけ。つぎつぎに変化しながら食べられたからほんとに飽きなかった。野菜に感謝。

  2009年04月29日

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  見た目がいまいち。トングがほしいなぁ。。。

  今日のお昼は、、、ジャーのご飯も空だし、、、パスタにするかな。。。何があるかなぁ、、、、トマト、セロリが少し、玉ねぎとジャガイモはある。しそもあった。あ、シメジもあった。んんん、、、たんぱく質は何にしよう。。。 ま、困ったときはアンチョビペーストを使いましょう。 まずは、野菜を切りましょう。ジャガイモをどうするかな、、、シャキシャキと野菜として食べたいね。と言う訳で、こんな切り方をしました。ジャガイモは棒のように切って、水にさらしてザルにあけておく。 お湯が沸いたらパスタを両手でキュキュキュ、パッ。きれいに開いた。  茹でてる間に。オリーブオイルに唐辛子。玉ねぎ、セロリを炒める。しんなりしたら、ジャガイモとシメジも入れる。アンチョビペーストも入れる。コショウを、、、、あ、あった、乾燥させたイカ墨を発見。コショウをガリガリ。イカ墨もパッパッ。塩は入れない。アンチョビペーストも塩気があるし、パスタの茹で汁もあとで入れるから。 そろそろ、パスタが茹で上がったかな。。。うん、硬めのアルデンテ。パスタをジャガイモ・玉ねぎ達に合流させる。茹で汁も少し入れる。お玉１杯くらいかな。トマトも入れて、具とパスタを手早く合わせる。 さ、盛り付けましょう。まずはパスタを皿に盛りたいけど、、、お箸じゃ滑ってうまくいかない。早くしないと、せっかくのアルデンテが伸びちゃう。・・・。もういいや、ザバッと皿にあけちゃった。最後にシソを散らして出来上がり。うんんんんん、見た目がいまいち。トマトやジャガイモ、シメジを上にきれいに盛りたかったなぁ。トングさえあれば、クルッとパスタを巻ながら盛り付けて、具をあとから上に乗せられたのに。。。。まあ仕方ない、早く食べましょう。 おおぉ♪味はいいよ。いい線いってる。パスタの茹で加減もいい。アルデンテ。ジャガイモもシャキシャキと食感が楽しいし、ピリッと辛いけど、いい味。トマトもいいね。いい味出してる。おいしい、おいしい。 ごちそうさま。でも、でも、、、トングがほしいぃぃ！！ 

  2009年04月29日

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  野菜たっぷりのつけ汁にうどんと一緒に大根もつけて食す。

  今日ね、鎌倉の八幡様の近くにあるそば屋さんがテレビで紹介されていた。そばと一緒に麺のように切った大根をつけ汁で食べる。つけ汁がけんちん汁ような感じで、いろんな野菜が入っていた。すごくおいしそうだった。夕食前に見たもんだから、頭の中がもうそれ以外考えられなくなってしまった。 そばを探す。。。ない。うどんは？、、、冷凍庫にはない。乾麺は？、、、あった。あった。干ししいたけも水で戻しておこう。それから、カツオ昆布だしもとっておかなきゃ。野菜は？おお、ナス、ニンジン、大根、ショウガ。豚ロース肉の塊りもあった。 まず大根を麺のように切る。といってもスライサーで切る。結構たくさん作った。続いて、野菜たちをさいころのようにコロコロに切る。大根、ナス、ニンジン、干ししいたけ。ショウガも１ｃｍ角の正方形のスライスにしておく。なんか、かわいいよね。 塊り肉もコロコロとさいころのように切る。ごま油とショウガに肉を入れて炒める。肉の表面が焼けたら、コロコロ野菜も炒める。ふふぅん、なんかおいしそう。 みりんとお酒を入れてアルコールを飛ばすように炒めたあと、だし汁を入れる。干ししいたけの戻し汁とカツオ昆布ダシ。アクをこまめにとってから味付けしましょう。味付けは、かえし（醤油：みりん＝１：１を煮切ったもの）をお玉１杯くらいに塩を少々。 ここで味見。おいしい。んんん？ 十分おいしいんだけど、ちょっともの足りない。ちょっと苦味というか渋みがほしい、、、なんかないか？そうだ、お茶の出がらしを細かく細かく刻んで入れてみよう。きゃぁ～、お・い・し・いぃぃぃぃ♪♪むちゃくちゃ旨いじゃん。 お湯を沸かして、うどんを茹で始めましょう。たっぷりのお湯にうどんを入れる。今日の乾うどんは茹で時間５分。割と早いな。細いからね。４分。ここで麺のように切った大根も一緒に茹でる。茹で時間になったらザルにあけて水で粗熱を取りつつヌメリも取る。仕上げに氷水でしめて、皿に盛りましょう。大根もうどんみたいになってる。 熱々のつけ汁を合羽橋で買った器に注ぐ。春だからね、うどんの上にちょんと木の芽も乗っけて出来上がり。いやぁ、おいしそうだねぇ。 さっそく、いっただきまぁ～す♪！！！ こ、これは、、、、う、うま過ぎる。。。大根の食感とうどんの喉ごし、コクのあるつけ汁が一体となって何とも言えないおいしさ。大根、ナス、ニンジン。。。しっかり味が浸み込んでコロコロ野菜がまた美味しい。お肉もコロコロとおいしい。シイタケもジュワーっとおいしい。 つけ汁までしっかり飲み干してしまいました。お腹一杯、大満足。 おいしかった。ほんと、おいしかった。おいしかったぁぁぁぁぁ！うどんで大正解でした。 

  2009年04月27日

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  和ブランチ

  朝寝坊しておきてみると、今日は風が強いけど、いい天気。木々が揺れてるけど、青い空ときらきらと陽の光。こんな日はゆっくりと時間をかけて遅い朝ごはんを食べたくなるよね。 まずは、土鍋でご飯を炊こう。せっかくご飯を炊くんだから、野菜中心で和のおかずを作りたい。 冷蔵庫の中。んんん、、、、うなるなぁ、、、、何もない。。。大根はある。葉っぱのついた根元の部分が少し。ナスが１本。ショウガは何とか見つけた。あ、あぁぁ、だめだ、ポイ。あ、シメジは大丈夫だ。まぁ、こんなところで作るか。 じゃあ、最初にお米を研ぐ。２合。冷たい水で一気に研ぐ。ザルに一旦あけて、しばらくしたら土鍋に入れて水に浸ける。水加減は手のひらを置いて指が浸る程度。僕の炊き方の場合、水加減はやや多めであればあまり気にしない。  その間に材料を切っておく。大根の葉を細かく小口切り。それから、ショウガは細かい千切り。 一方、ナスとしめじはこんな感じ。ショウガは薄くスライスしたあと１ｃｍ角の正方形に切り揃える。 ここで、土鍋に火をつける。最初は強火で一気に沸騰させる。沸騰して土鍋のフタから噴きこぼれそうになったら、中弱火。それでも結構プシュプシュ噴いてる。 じゃ、この間に当座煮というか炒め煮というかきんぴらの作り方で２種類のおかずを作る。まずは、なすとシメジ。最初にごま油と唐辛子の輪切りとショウガ。ナスが入るのでちょっと多めのごま油。火をつけて鍋が熱くなったらナスを焼く。それからシメジを入れて一緒に炒める。酒、みりんを入れて、醤油、ゴマを入れて水分が飛ばすように炒めれば出来上がり。 おっと、土鍋に注意。水蒸気がシュシュしなくなったら超弱火にして匂いに気をつける。焦げた匂いがしたら、すぐに火を止めて、蒸らす。土鍋のフタは絶対に開けないでね。 蒸らしている間に、大根の葉もやっつける。鍋を洗って、強火。ごま油、ショウガ、鷹の爪の輪切り。大根の葉を炒める。水分が出るので強火のまま、砂糖を少々入れる。醤油、ゴマを入れて絡めたら出来上がり。 あとは、大根おろしでなめこおろし。漬物とかも食卓に。  さあ、土鍋のフタを開けてみましょう。いいねぇ。ほら見て、見て。おこげもいい感じ。 お茶碗によそって、おかずを取り分けて、うん、幸せ。  ご飯、おいしい。米粒が立ってる。そりゃそうだよね、炊き立てだもん。炊き加減も最高。おこげもいい感じ。 大根の葉。やっぱりご飯にはこの味付けだよね。ナスとシメジ。やっぱり、やっぱりご飯にはこの味付けだよね。同じ味付けだけど、素材の味がおかずの味。当たり前だけど、おいしい。 

  2009年04月26日

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  なんか合いそうな気がしたんだよね。。。

  雨も強かったし、なんか寒かったし、外出しようと思っていたんだけどやめてしまった。こんな日は家にあるもので作るしかないよね。  ニンニクのみじん切り。オリーブオイルに入れて火をつける。香ばしくなったところでご飯を入れる。ほんのちょっとアンチョビペーストを入れる。これはなぁ～んだ？ 答えはらっきょうのみじん切り。冷蔵庫の奥にあった。ビビっときちゃったんだ。一緒に炒める。コショウをちょっと入れて皿に盛っておく。 豚ロース薄切り肉。塩コショウに小麦粉を薄くまぶす。オリーブオイルで焼いて、ご飯の皿に盛りつける。サラダとワンプレートで盛り付けようと思って、お肉も粉をつけたんだ。んん、この時点で十分おいしそう。でも、仕上げがまだ。この間作ったスープカレーが冷凍になっているので、温めて肉のソース代わりにした。ジャガイモが程よく崩れてカレーにとろみがついていい感じ。では、では、カレーから、、、うん、うまい。このガーリックらっきょうライスが合ってる。らっきょうの甘酸っぱさがいい感じ。ガーリックの香ばしさもいい。つづいてお肉。うん、作戦通り。カレーソースと絡まっておいしい。小麦粉でうすく衣がついてるからカレーがよく絡まる。じゃ、肉、カレー、ライス。そりゃ、うまいに決まってる。 と言う訳で、夕食だったけどランチプレートみたいなご飯でした。ご馳走さまでした。 

  2009年04月26日

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  キクラゲをたっぷり、黒い上海風焼そば

  この間、キクラゲだらけの中華を食べた。ありだな、って思った。そんなわけで、キクラゲがメイン素材の料理。いっぱいキクラゲを使った醤油ベースの焼きそば。新作。黒いやきそば。結構大量のキクラゲを水で戻して、洗っておく。これね、少なく見えるかもしれないけど、ひとつひとつが大きなキクラゲなんだ。キクラゲは大きめに切る。 ショウガを刻んで、ネギ、タケノコも切っておく。豚薄切り肉を一口大に切っておく。豚薄切り肉はコショウを振ったら、しょう油、酒と、水小さじ２杯くらいに漬けておく。しばらくすると水分は全て豚肉に吸われてしまう。豚肉に水を吸わせておくと、炒めた時にものすごく柔らかくなる。いつもの手法だね。さらに春だからキャベツもザク切り。醤油、酒、オイスターソースで合わせ調味料を用意しておく。それから、お玉に１杯程度のカツオ出汁を用意しておく。 最初に鍋に油を入れショウガを入れ香りを移す。強火。豚肉をまず炒める。ボゥ！！おお、酒が入ってるからファイヤー！！さらに、キクラゲ、タケノコとネギの根元の部分を入れて軽く炒める。蒸し麺を投入。お玉１杯のカツオ出しを入れて、麺をほぐしながらキャベツを入れて、合わせ調味料を入れて、軽く炒め合わせたら仕上げに青ネギを入れて出来上がり。 キクラゲのコリコリ、柔らか豚肉、シャキシャキのキャベツの食感がいい。醤油ベースの焼きそばを初めて作ってみたけど、まあ想像通りの味に仕上がった。オイスターソースは控えめがいいね、きっと。でも、これおいしいよ。おいしい。キクラゲがたくさん入ってるけど、もっと入っててもいいくらい。我ながら天才って思っちゃった。ククッ。 

  2009年04月25日

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  飲んで帰ったあとに、、、

  今週も忙しかったなぁ。。。その上、連日飲んでばっかり。飲むとなぜか麺類が食べたくなる、、、意志を強く持たないと。。。 といいつつ、ネギを切っている。カツオと昆布でだしをとる。昆布は使いやすいように小さく切ってあるんだ。今日は２片なべにポン。沸騰する直前に昆布は取り出す。だしをお玉１杯分だけ器に移して冷ましておく。あとで、水溶き片栗粉にするために。 冷凍のうどんを入れて温めてどんぶりに移す。 味付け。かえし（醤油とみりん１：１を煮切ったもの）と塩。味見をして、、、うんＯＫ。先ほどお玉一杯分取り出しておいただしで水溶き片栗粉にして、とろみを付ける。ここで玉子１個を溶いて、廻しながら菜箸を伝うように細く流し込む。ふわっふわの玉子が浮いてくる。さあ、うどんの上にかき玉をたっぷりかけて、ネギもたっぷり、最後におろしショウガをちょんと乗っけたら出来上がり。 うまそう♪はやく食べたい気持ちを抑えて、ショウガをだし汁に溶き入れる。さ、いっただきまぁす。まずは汁。ほんとに玉子がふわっふわ。見た目通り。おぉいしい。ネギと絡めてうどんもひとくち。いやぁ、ショウガが効いてておいしい。このとろみがいいよね。ネギのシャクシャクとした食感が際立つ。ふわふわ、シャクシャク、とろり。やっぱりかき玉うどんはおいしいね。 。。。そして、お腹の脂肪に変わっていく。。。。。。腹筋、ストレッチ、、、、ｇｏｏｏ。。。。って、うたた寝してるじゃん。さ、ストレッチしてから寝よう。  

  2009年04月25日

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  今日のお昼はのんびりと、、、

  生めんタイプの醤油ラーメンを買ったので、ちょっとひと工夫してみました。まずは冷蔵庫の確認。水菜がある。やっぱり野菜をたくさん摂取したいよね。最後に散らすネギも準備。ここでお湯を沸かす。麺を茹でるためのお湯と、豆腐のためのお湯を沸かす。 豆腐を切る。これをさっと茹でる。この一手間で変わるんだよね。下茹ですると豆腐がふっくらするんだ。ほんとにさっと茹でたら、すぐにザルにあける。豆板醤、ひき肉、甜麺醤（テンメンジャン）、醤油、酒、みりん、赤みそ、オイスターソースで作って、水溶き片栗粉でとろみをつけたあんの中に、よく水気を切った豆腐を入れてあおるように絡ませたら、ネギを散らして火を止める。最後に粉山椒を振る。とろみはやや強く。あとでラーメンにのせるからね。 ラーメンのタレに芝麻醤（ジーマージャン、練りゴマ）とラー油を入れて坦坦麺風にしてみた。スープにゆでた麺を入れて、たっぷり水菜をのっける。そして、麻婆豆腐をのっけたら出来上がり。そうそう、麺はかために茹でないといろいろトッピングしているうちに伸びちゃうからね。 やっぱり麻婆をのせるとおいしくなるね。スープに深みがでる。また、このゴマとよく合う。 すごくおいしいんだよ。でも本当は麻婆丼の方が好きかな。。。

  2009年04月19日

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  久々に作った、、、今日の出来は最高！！

  昨日はしゃぶしゃぶにした。鍋の残り汁は最高のビーフストック。そんな訳で今日は昼過ぎから下ごしらえを始めた。まずはニンニクとショウガのみじん切り。鷹の爪やローリエ、ホールのクローブ、ローズマリーの葉を熱したオリーブオイルに入れて香りを出してからニンニクを炒める。そのあと、ショウガを入れて炒める。玉ねぎは大2個をみじん切りにしておいた。こいつも炒める。キツネ色になるまで炒める。少し塩を入れると早くできるよ。炒めたら、一旦、器にあけておく。プチプチ食感を楽しみたいから。 ここで、豚肉を用意。バラ肉の塊りを大きく、大きく切り分ける。特大サイズに切り分ける。今日は、ロース肉の厚切り肉もあったので、これも大きく大きく切って使うことにした。肉は表面をこんがり焦がすようにソテーする。煮込んだ際にパサパサにならないようにするために。 一方、野菜もごろごろと大きめに切る。セロリ、ニンジン、玉ねぎ。ジャガイモは、この時点で入れてはいけない。ドロドロに煮崩れちゃう。トマトのサイコロ切りも2個分入れる。 さらに、さっきソテーした大きな肉たちを入れる。必ず野菜の上に乗っけてね。そしたら、ビーフストックと水を入れる。この鍋は圧力鍋なんだ。圧力鍋のフタをきっちり閉めたら中火で20～30分。シュシュシュ、シュッシュッシュッ。 火を止めて、鍋の中の圧力がなくなったらフタを開けて仕上げに入る。先ほど炒めたスパイス・ニンニク・ショウガ・玉ねぎを鍋に入れる。再び火をつける。ただし、弱火でね。表面にアクが浮いてくるので丁寧に取ってね。ギトギトの油も一緒に取ってね。カレー粉を様子を見ながら入れていく。大体、大さじ２杯くらいの量じゃないかな。煮詰めたときを考えて、最初から多めにせず徐々に入れていって。ガランマサラも小さじ１、２杯くらい。醤油や赤みそ（水で溶いてね）も入れる。最後に塩を足していく。結構入るよ。でも一度に入れず、味見をしながら入れてね。煮詰めたときに塩辛くならないように。 なじんでくるようにコトコト煮る。と言っても弱火で１０～２０分くらいかな。出来上がる数分前にジャガイモを入れる。かための食感がいいから。最後に味見をする。辛味が足りないようならチリパウダーを入れる。味がボケているようなら塩が足りない。風味が足りないようならカレー粉やガランマサラを足す。ガランマサラを入れすぎるとカレーじゃなくなっちゃうから気をつけてね。 ではでは、盛り付けましょう。そうです。スープカレーを作っていました。おいしそうでしょ。付け合せに舞茸のゴマだれかけ。あ、サラダも作った。パルメジャーノレッジャーノをかけたやつ。さっそくいただきまぁ～す。まずは、スープをすくってひとくち。 ♪♪♪ おぉいしい。プチプチとしたみじん切り玉ねぎの食感もいい感じ。続いて、セロリ。♪♪♪ うまい。ジューシー。ニンジンもやわらかくてジューシー。お肉！あ、くずれちゃった。やわらかい。もうやわらかい。けど、パサパサじゃない。おいしい♪ もういいでしょ、ご飯を乗っけて、スープに浸して口に運ぶ。！！！今日の出来は最高です。 

  2009年04月12日

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  大物を作ると、きんぴらももれなく付いてくる

  今日は、大物（そんな大したものじゃないけど、材料と時間はかかってる）を作っているので、きんぴらの材料が出てきました。まずは、セロリを使ったので、捨ててしまいそうな葉の部分を刻む。では、ごま油を熱して、鷹の爪を入れる。あとは、砂糖と醤油とゴマを入れたら出来上がり。葉っぱなので、みりんじゃなくて砂糖にした。 では、もうひとつ。たくさんニンジンを使ったので、皮も大量にできた。こいつらを半分くらいの長さに切り揃えて、ごま油、鷹の爪で炒める。味付けは、醤油とゴマ。ニンジンの皮は甘いから、自然の甘さを活かそう。と言う訳で、きんぴら2種のできあがり。おいしそうでしょ。おいしいもん♪ そうそう、大物は今も作成中。

  2009年04月12日

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  新作、創作、春キャベツ

  春キャベツを見てたら、むくむくと創作意欲が。。。そんな訳で新作を作ってみようかと思い立っちゃったわけです。野菜をたくさん摂取するためには、やっぱり温野菜だよね。冷蔵庫を見ると、ニンジンの使いかけが、、、カボチャの使いかけも、、、呼んでる。野菜の呼びかけには応えてあげないとね。キャベツはざく切り。ニンジンは短冊に。カボチャは薄切り。電子レンジで１０～２０秒くらい暖めると切りやすい。どんな味にしようかと、冷蔵庫のドアを開けて、んんん何かないかなぁと見回して、一旦ドアを閉めようとしたとき、ドアポケットに発見。ゆずこしょう。よし。これだ。ゆずこしょう、煮切りみりん、しょう油。みりんとしょう油は１：１。柚子コショウとよくかき混ぜておく。と、一度は自信たっぷりに味の想像をしたんだけれど。。。万が一に備えてもう一種類考えてみようと、ちょっと弱気になる。調味料たちを見回す。あった。豆板醤。ベースは同じ煮切りみりんとしょう油。豆板醤は小さじ１杯。ラー油も入れる。！！！あ、そうだ。アンチョビも入れよう。例のアンチョビペーストのチューブからキュウゥ。ごま油の風味もいいかな。それならゴマも入れよう。こいつらもよくかき混ぜておく。 野菜をゆでる。沸騰したお湯に塩をちょっと入れる。ゆでたとき野菜が鮮やかになるように。まず、ニンジンを入れる。そのあとカボチャ。カボチャはかためにしてコリッとした食感を残したい。キャベツは一番最後。しんなりしながらも、シャキシャキとした食感を残しておきたい。キャベツを入れて再度沸騰したところでザルにあけて湯切り。 野菜を半分に分けて、それぞれの味のソースで和える。どうよ！さあ、どっちがおいしいかな。。。（本当はおいしく出来たかなぁ、、、とちょっと心配。） では、ゆずこしょうバージョンから。 キャベツとニンジンをパクリ。お、おおお！おいしいじゃん。イメージ通り。いやイメージ以上。ほんとは、このゆずこしょうバージョンが心配だったんだ。でもね、おいしいよ。おいしい。カボチャもいってみましょう。おおぉぉぉ、この食感。ホクッ、コリッ。合う、合う合う合う、いい感じ。 ってことは、豆板醤・アンチョビ・ごまバージョンは間違いないでしょ、きっと。。。まずは、キャベツとニンジンを一緒に口に放り込む。うんうん、そうそう、ピリッとうまい。ごま油の風味もいい。カボチャも、、、やっぱりこの茹で加減だよね。食感が最高。うまい。 これは甲乙つけ難いなぁ。シンプルな中にも後を引くおいしさのゆずこしょうバージョン。安心のピリ辛、豆板醤バージョン。ま、どちらも簡単、手軽だから毎回2種類作ればいいか。 

  2009年04月11日

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  なす、紫色のきんぴら

  ナスのきんぴらを作りたいから、ナスカレーにした。カレー自体は冷凍にしていたチキンコラーゲンカレーを使った。手羽元を圧力鍋で煮込んでスープを取って作ったカレー。 さ、ナスの皮、ナスの皮。縞々模様がなんとなくかわいいよね。長ナス２本でも皮はこんな量しか取れない。そう考えるとナスの皮の料理は結構ぜいたく品だね。縦２つに切って、あとはきんぴらの要領で炒める。ごま油、輪切り唐辛子を熱して、皮を炒め、みりん、醤油、ゴマを入れる。皮がね、しんなりすると同時に油と出会って鮮やかな紫色になる。あとは、こんもり盛り付けたら出来上がり。いやぁ、ある意味貴重品だよね。ナスをたくさん使った料理のときじゃないと、食べることのできない貴重なきんぴら。 では、さっそく食べてみましょう。！！！、、、♪♪♪おぉいしいぃねぇぇ。。。たくさんないと思うと余計においしいと感じる。もうひとくち♪ 和食なんだけど、なんか無国籍な感じ。色もきれいでしょ。白い器に盛り付けると引き立つ。お酒にもＯＫ、ご飯にもＯＫ。 ちなみに、カレーはこんな感じでした。ナスをオリーブオイルで焼いて、塩コショウで軽く味付けしたあと、カレーに混ぜた。 もちろん、カレーもおいしかったよ。

  2009年04月10日

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  なべの〆は何にする？

  今日は、小松菜と豚薄切り肉があったのでなべにしてみました。大きな大根もあったから、水菜はないけど、大根・ニンジンのハリハリ鍋。お肉は酒、醤油、みりん、ショウガで下味をつけておく。例のプルンプルンの柔らか肉にするため、片栗粉とくっつかないようにゴマ油も入れる。ダシ汁はカツオ昆布だしに醤油、みりん、塩でうすく味をつけておく。だし汁が沸騰しているところに、お肉を一枚ずつ入れていく。片栗粉でコーティングしているので、最初にお鍋に入れても固くならないんだ。そのあと、鍋の具をいろいろ入れる。最後に食感を楽しむ大根とニンジン。おいしそうでしょ。お肉がおいしい。醤油味が付いて、とにかく柔らかい。大根、ニンジンを巻いて食べる。シャクシャクの食感。いいね。ネギもおいしい。小松菜がほっとする。 そう、鍋を作るときに出た大根の皮と葉、ニンジンの皮を使ってもう一品作った。熱したゴマ油にショウガを入れて、大根とニンジンの皮を入れる。軽く炒めたら、大根の葉の細かい小口切りも入れる。一味唐辛子も入れる。（今日は、韓国の粉唐辛子にした。）味付けは、みりん、そのあと醤油。あまり濃い味付けにしないでね。仕上げにたくさんゴマを入れて出来上がり。大根の茎の根元も細かく切って入れてるんだ。これね、何杯でもご飯が進むよ。ぴりりって辛くて、甘辛い、けど決して濃い味じゃない。これが野菜だけなんて、信じられないくらい、、、おいしい。 今日は最後の〆をうどんにしよう。冷凍うどんを入れて、油揚げを入れる。うどんがほぐれたら、たくさん薬味の青ネギを盛る。最後にコショウをゴリゴリ。このうどん、うまい。コショウの香りがいい感じ。油揚げもいいね。鍋のだしをたっぷり吸い込んでジュワーとおいしい。 今日もおいしかった。

  2009年04月06日

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  ピリ辛、中華、銀シャリ

  冷蔵庫、冷蔵庫、野菜室、野菜室。。。セロリ発見。ピーマン発見。ネギ発見。直ちに捕獲。チルドルームも偵察。鶏肉発見。鶏ムネ肉も捕獲。豚ひき肉発見。捕獲。調味料部隊、整列。黄色いのはショウガ。 材料を見る。ん、なんか足りない。もう一度野菜室を探索。シイタケ発見。たけのこはないか？ない。リンゴを発見。リンゴ？んんん、、、まいっか。冷蔵庫、冷蔵庫。。。 豆腐があった。よし、豆鼓（トウチ）も取り出す。 炊飯ジャー、ご飯がない。炊き上がるまで待てないから、土鍋でご飯を炊こう。米を洗う。材料を切っている間、ざるにあけておく。土鍋に入れる。水は手のひらを置いて指が浸るくらい。少し多めの水であればあまり気にしない。土鍋のフタをして火をつける。沸騰してシュッシュしてきたら弱火。この間に別の料理をしている。７、８分かな、、シュッシュシュッシュ圧力をかけて米を煮る感じ。 まだ水蒸気が出ていたら、中強火にして水分を飛ばす。ここからは目を離さないで。少し焦げる匂いがしたら火を止め、蒸らす。蒸らしている間に、別の料理の仕上げをする。 材料はお米をザルにあけている間に切る。ショウガは、みじん切りと、7mm角のスライス。ネギは、みじん切りと、1.5cm幅の小口切り。ピーマン、シイタケ、リンゴ、セロリはコロコロを大きさをそろえて切る。鶏むね肉は同じような野菜と同じ大きさにそろえてぶつ切り。酒、醤油、おろしショウガ、コショウで下味をつけておく。 ここで土鍋のご飯に火を入れる。  合わせ調味料を作っておく。合わせ調味料（１）酒、みりん、醤油、オイスターソース、水。 テンメンジャン、赤みそをダマにならないようになめらかに溶いておく。豆鼓（トウチ）も粗みじんに切って入れる。とろみを付けるための片栗粉。 合わせ調味料（２）酒、みりん、醤油、オイスターソース、片栗粉（少し）。豆板醤とほんの少しテンメンジャンを溶いておく。 まず、豆腐をサイコロに切って、さっと茹でてザルにあけておく。中華鍋に油をひいて、豆板醤を入れて炒める。ショウガのみじん切りを入れて、豚ひき肉を炒める。合わせ調味料（１）を入れて、とろみがでたら、豆腐を入れる。軽く混ぜて、火を止めたら器に盛って、ネギのみじん切りを散らし、粉山椒を振りかけたら、麻婆豆腐の出来上がり。 次、中華鍋をさっと洗って、油をひいて、ショウガの角スライスを入れる。油にショウガの香りが移ったら、唐辛子も入れる。鶏肉を炒め、ある程度火が通ってきたら、コロコロに切った野菜を入れて一気に炒める。最後に合わせ調味料（２）を入れて、調味料が絡まったらお皿に盛って、鶏肉の辛し炒めの出来上がり。 このころにはご飯の蒸らしもほど良い感じで出来ている。さあ、食卓に並べましょう。ご飯がつやつや。お米が立ってる。まさに銀シャリ。キムチもあったからちょっと食べましょう。 まずは麻婆豆腐。豆腐を一度茹でておくと、ぷりっぷりになるんだよね。山椒の香りとシャキッとしたネギ、ピリッと辛くビリッと痺れる。おいしいね。激辛が好きな人は粉唐辛子を炒めるときに入れればいい。でも、豆板醤の辛さで僕は十分かな。おいしい、、、ご飯に合う。 さあ、鶏肉の辛し炒め。鶏肉に下味を吸わせているから、炒めるとパンパンに膨らんでいる。柔らかくておいしい。ネギ、ピーマン、ショウガと一緒に食べる。おいしい、、、でも、やっぱりタケノコは欲しかったな。さあ、リンゴはどうでしょう。うん、おいしい！肉と野菜と合う合う。欲を言うと、味は合格だから、食感を改善したいところだな。煮えてしまったところはリンゴが柔らかくなっている。火が通っていないところはリンゴのシャキシャキした食感が残っていておいしい。合わせ調味料を入れて、火を止めた後にリンゴを入れるほうがいいかも。うん、リンゴの食感が改善されれば、かなりいけるよ。炊きたてご飯にピリ辛料理。合わない訳がない。麻婆豆腐も、鶏肉の辛し炒めも残さず食べちゃった。おいしかった♪♪ 

  2009年04月04日

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  鮭、タラコ茶漬け

  塩鮭があった。タラコもあった。ちゃちゃっと何か食べたいときはお茶漬けがいいよね。といいながら、ダシをとって、塩、薄口醤油で薄く味をつけている。薬味のネギも小口切りにしてる。ご飯に海苔とシソをちぎってのっける。ここで、あったかい塩鮭の身をほぐしながら乗っける。さらにその上にタラコ。周りにネギを散らして、タラコの上にはワサビを乗せ、さらにゆずをちょんと乗っける。 このゆずがポイントなんだな。さらに仕上げのゴマをたっぷり。最後に、タラコを避けながら、熱々のだし汁を注ぎいれる。おいしそう。お茶漬けといいながら、ちょっと贅沢な感じがいい。もちろん高級食材じゃないから実際に贅沢な訳じゃないけど、ゆずの香りが何とも言えず食欲をそそる。 では、ワサビを溶かして、ひとくち。まずは塩鮭から。 ♪いやぁ、想像通りです。では、タラコでもうひとくち。！！！ではでは、タラコを溶かして、鮭・タラコでもうひとくち。♪♪♪ゆずがいい。このゆずがいい。ワサビがちょっとツンときて、生の状態のタラコ、そして脂の乗った塩鮭。こいつらをしっかりまとめるゆず。いやぁ、ゆずいい。と言う訳であっという間でした。ん、、、、、、？。。。。。って言ってる場合か！また食べてる。  

  2009年04月04日

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  たぁらこ～♪たぁらこ～♪

  歓迎会。飲んで帰ってくると、なぜか無性に小腹が空いてしまう。翌日、台所を見て「あぁあぁ、また何か作ってる。。。」って別の意識を持った自分にがっくりする。今日はうたた寝してしまったらしい、、、気付くと空のお皿が、、、、やっちまった。。。食べた後のラーメンは我慢して家まで帰ってきたのに、また何か作って食べてるよ。しかも、写真はしっかり撮ってる。。。。ガクッ。。。。 記憶をたどる。 たぁらこ～♪たぁらこ～♪たぁらこ～♪たぁらこ～♪うれしそうに歌ってる自分がいる。。。包丁の背でタラコの房をしごいて、身だけ取り出してる。 たぁらこ～♪たぁらこ～♪酔ってるくせに、シソを刻む前に、しっかりお湯を沸かして、手際がいい。スパゲティを茹でながら、シソを刻んで、バターやレモン、コショウを用意している。たぁらこ～♪たぁらこ～♪茹で上がったスパゲティにバターを絡めて、コショウ、レモンをふりかけ、タラコを和えてる。たぁらこ～♪たぁらこ～♪シソを散らして、、、、あ、海苔。のりのりのりのり、ココナッツ♪（ちがうだろ、、、って自分でボケつっこみしてる）いやぁ、簡単だねぇ。おぉいしいぃぃぃ。って言いながら食べている自分を思い出した。 そのあと、ノートＰＣを取り出して、、、ここでどうも気絶したらしい。電源の入っていないＰＣが皿の横に置いてあった。夜飲んで食べたあとに、食べるとお腹のお肉にしかならないのに。。。。はぁぁ。。。

  2009年04月02日

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  水菜ニンジン大根のはりはりサラダ

  昨日のこと。。。 あ、水菜があった。食感を楽しむ和風サラダを食べたくなった。冷蔵庫には大根、ニンジンもある。大根をかつら剥きにして、細千切りを作る。ニンジンも細千切り。水菜は４，５ｃｍに切る。ドレッシングも作っておく。醤油、煮切った酒とみりん（面倒なら水と砂糖でいいよ）、酢、コショウ。切った材料を混ぜて、こんもりと器に盛り上げる。ゴマを振りかけて、さっきのドレッシングをかける。仕上げにたっぷりゴマ油。きれいにできた！ このシャクシャクとした食感がいいね。大根、ニンジンと醤油ベースのドレッシングは本当に相性いいね。そして、ごま油がいい。甘さを引き出すよね。ゴマの香りは食欲をそそる。 このほかに、メインの料理は豚バラの塊り肉を厚めに切って焼きました。玉ねぎがおいしそうだったので、ソテーして、その上にお肉を乗せました。味付けはシンプルに塩コショウのみ。はりはりサラダを作っておきながら、付け合せもレタスとポテトサラダにしてしまった。（付け合せを作るのが面倒で、冷蔵庫の残り物を並べちゃいました。）  焼いてしんなりした玉ねぎは甘くておいしいよね。豚のおいしさを堪能しながら、玉ねぎの甘さが追いかけてくる。口の中は幸せいっぱい。幸せが通り過ぎた後の脂っぽくなった口に、はりはりサラダを運び入れる。シャクシャクとした食感と酸味が爽やか。

  2009年04月01日

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  例のからあげ、自作に成功！！

  ２月５日の日記に書いたけど、失敗を繰り返していた例のからあげを自分で作ることに成功しました！！いやぁ～長い道のりだった。惨敗、惨敗、また惨敗。累々たる屍の山を乗り越えた末の勝利！ では、さっそく作り方。まず、鶏むね肉を用意。皮をはがす。皮は後で別のつまみに使うから捨てないで。大きめにぶつ切りにしたら、醤油、酒、おろしショウガに漬けておく。黒コショウも振っておく。さて、ここからがポイント。溶き玉子、水に小麦粉、片栗粉を入れて天ぷらの衣のたねを作る。ただし、天ぷらの衣だねと違ってさっくりと混ぜるのではなく、粉のダマが残らないようになめらかにする。塩、コショウも入れて味をつけておく。このころもは下地なんだ。先ほど漬けておいた鶏肉にこのころもを薄く付ける。 そして、たっぷりの片栗粉を別に用意する。片栗粉には塩を混ぜてうすく味をつける。下地のころもを付けた鶏肉に味付き片栗粉をもうたっぷりまぶす。片栗粉に埋もれるくらいたっぷりだよ。あとは、普通に油で揚げる。揚がってきたら一度裏返す。焦げないように注意してね。油の中で中まで火を通さずに、引き上げて油切りしてるときに余熱で火を通すくらいの気持ちでいい。油に結構たくさん片栗粉が散らばるから、こまめに取り除いてね。さあ、こんもり盛り付けたら出来上がり。わかる？ふっかふかの白いころも。 さっそく食べます♪んんん、うぉいしいいぃ♪♪柔らかくてジューシー。ころもだけ食べてもおいしい。大成功！！！本当言うと、もうちょっと白いころもが付いているといいんだけどね。途中で片栗粉がなくなっちゃったんだよね。 この他に小松菜と油揚げの煮浸しも作った。唐揚げだけじゃ野菜不足だからね。かつお昆布ダシと煮きりみりんと醤油。うん、安心しておいしい。日本人だよね。 あ、それから唐揚げを作る前に皮でおつまみも作った。と言っても単に油でカリカリに炒めるだけ。皮についたブニョブニョの脂は溶け出して、さっぱり味になる。カリカリ皮だけキッチンペーパーの上に取り出して、よく油を切る。シンプルに塩コショウを振っておく。ビールのつまみに最高だよ。 この唐揚げね、翌日冷めてもおいしかったよ。しかし、下地と、仕上げ片栗粉という「ダブルころも」とは気付かなかった。大森の鳥久も試行錯誤の末に完成させたんだろうなぁ。。。さすが。

  2009年03月31日

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  壮行会、送別会、悲しいね。

  今週はよく飲みに行きました。壮行会と言ってみたり、送別会と言ってみたり。。。仕事が一段落してようやく自社に帰れるとか、新しい仕事のために異動するとか、そんな壮行会はいい。でも、、、本人の意思とは無関係に契約打ち切りにせざるを得ない状況はつらい。。。会社の方針、でも最後は自分で判断して打ち切った。。。もっとうまいやり方があったんじゃないか。。。 飲み疲れたときの雑炊をいくつか紹介します。まずは、しゃぶしゃぶのあとの雑炊。と言っても大抵は翌日に鍋に残った汁と具を使って作る。僕は、しゃぶしゃぶのあとの雑炊に玉子を溶き入れるのはあまり好きじゃないので、シンプルな雑炊にする。しゃぶしゃぶのあとのスープは極上のビーフストック。鍋に残った野菜やきのこを刻んで一緒に入れてしまう。お肉の残りも入れちゃう。しょう油をひとまわし。あとは、ふたをしてコトコト。噴いて来たら火を止めて、薬味のネギをたっぷり乗せて、コショウをゴリゴリ。お茶碗によそったら、レモンをちょっと入れて、ひとくち。アツ、アツ、アツッ、アツツツ。おいしいよね。さあ、おかわり。自家製のゴマだれをひとさじ。これは、ほんとにおいしいね。  続いて、飲んだ翌日の雑炊。茶碗軽く１膳くらいのご飯は水で洗ってヌメリをとる。 大根の根元を葉っぱごとみじん切り。豚薄切り肉１切れを細千切り。ダシをとる。塩小さじ１／４くらい、しょう油をさっと半周廻し。コチジャン小さじ１／２くらい。水で洗ったご飯、豚肉を入れてフタをする。溶き玉子を細く廻しかけて、一旦ふたをする。再度沸騰したら、大根を入れてふたをして火を止める。最後にノリとゴマを振りかけたら出来上がり。お漬物と一緒にいただきます。ピリッとして食欲をそそる。おいしいね。 雑炊を食べると、ほっとする。料理を作っているとき、温かくておいしいものを食べてるとき、なんか落ち着く。来週水曜日から２００９年度だ。

  2009年03月27日

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  湯麺、、、もう一品、、、同じ？

  なんか無性に塩味の麺が食べたくなるときってあるよね。でも、麺だけじゃちょっと夕食としてはさびしいし、、、もの足りないので何か一品あるといいんだけど、そんなに冷蔵庫に材料がある訳じゃないし、、、とりあえず乾物と缶詰と冷蔵庫にあるものを出してみる。まあ、なんとかなるでしょ。 白菜の白い茎の部分を拍子木のように千切りにする。葉の部分はざく切り。　むき海老と豚肉は下味をつけておく。お酒、しょう油、片栗粉にしばらくつけておく。コショウも少々。 豚肉がふわっと仕上がるように十分水分を吸わせておく。 干しシイタケ、きくらげは水で戻して、適当な大きさに切っておく。干しシイタケの戻し汁はダシ汁に加える。この他、ネギ、ニンジン、たけのこを同じ大きさに切っておく。 ダシ汁はかつお昆布ダシに、今日はホタテ缶を入れた。缶の汁ごと入れる。味付けは、塩とほんの香り程度のしょう油。 ここで、麺を茹でるお湯を沸かしておく。  お湯を沸かしている間に具とスープを仕上げる。カンカンに熱した中華なべに、ごま油をひいて煙が上がるまで熱する。そこにショウガを入れて、下味した海老と豚肉を入れる。後は、白菜の葉を除く全ての材料をぶち込んで炒める。軽く塩。あとはオイスターソースを少々。そして、ここに先ほどのホタテ入りスープをザァーッと入れる。沸騰させて、水溶き片栗粉でとろみをつける。 この頃、並行して麺を茹でる。 麺が茹で上がる直前に先ほどのとろみを付けたスープに白菜の葉を入れる。 一方、ややかために茹でた麺を湯切りして、先にどんぶりに麺を入れておく。あとは、具沢山のスープを廻し入れて出来上がり。最後に彩りでさやえんどうを入れれば綺麗でよかったけど、なかったから仕方ない。片栗粉でコーティングしているから、海老がぷりっぷりっ。コーティングしないで煮込むと縮んでかたくなっちゃうから、ひと手間下処理してね。白菜の茎に味がよく沁みておいしい。豚肉はふわっふわっ。スープもおぉいしいぃ~♪白菜の葉はちょっと残念だな、、、麺が茹で上がってから入れればよかった。 とろみがついてるからスープと麺が絡まっておいしい。  実は、豚肉と玉子の辛し炒めを先に作っていた。豚肉、セロリ、ネギ、干しシイタケ、たけのこ、ニンジンをコロコロした大きさに切って、豆板醤で炒め、しょう油、オイスターソース、酒の合せ調味料をジャッと入れ、一度取りだす。鍋を洗って、カンカンに熱したところにたっぷりの油を入れて煙が出た頃、玉子を入れるとふわっふわっになるから先ほど炒めた具を入れて手早くオムレツみたいに混ぜたら出来上がり。・・・実はセロリと玉子以外は湯麺とほとんど同じ材料で切り方が違うだけなんだ。 

  2009年03月18日

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  北茨城、野口雨情、平潟漁港

  学生の頃。 常磐自動車道を降りて海岸線を北上していくと野口雨情の生家や岡倉天心の邸宅などがある。もう少し行くと勿来（なこそ）の関。東北地方との境界に平潟漁港がある。本当はアンコウのつるし切りで有名だけど、漁から戻ってきた漁船を覗き込むと売り物にならないシャコやエビをくれた。 ふと思い出して、リゾットを作りたくなった。玉ねぎ、セロリ、にんにくをみじん切り。 にんにくの香りをオリーブオイルに移して、玉ねぎ、セロリを炒める。透明になったところで、米を入れ、炒める。ここで、アンチョビペーストも入れる。１０ｃｍくらいかな。唐辛子の輪切りも入れる。 飾り付ける具の下準備。といっても、ハマグリの砂抜きやエビの殻を剥いたり、タコやイカをぶつ切りにするだけ。 あとは、オリーブ、トマト、マッシュルーム、ピーマン。野菜や魚介類は何でもいい。あるものを総動員。 フタのできる鍋に炒めた米、玉ねぎ等を敷く。その上に、具材をトッピング。火をつけて、水を入れる。ひたひたになるくらい。味付けは、スパイスのみ。なぜって？さっきアンチョビペーストを入れたので塩味はついている。コショウ、そしてカレー粉をほんの少し。小さじ１／４くらいかな。ふたをして１０分～１５分。沸騰してクツクツ。僕は、少し芯が残っているほうがすきだから、ハマグリが開いたところで火を止める。最後にバターをひとかけ入れれば、エスニック風リゾットの出来上がり。 器によそって、まずはひとくち。ほ、ほ、ほ、熱い！おいしい！！このちょっと辛いところがいい♪お～いしいぃ～♪エ～スニィ～ックって感じ♪♪そんなに辛いわけじゃないんだよ。もちろんカレー味でもない。でも、この味最高！スパイシー！！ハマグリ、おいしい。エビ、おいしい。タコ、おいしい。イカ、おいしい。米、もちろんおいしい。 魚介類と玉ねぎとアンチョビペーストから出たスープがおいしいんだろうな。 ビールが進むよ。あ、お腹が膨れるから白ワインでもよかったかな。。。  

  2009年03月17日

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  今度はやわらかポークソテーを野菜ソースで

  日記が１００件目になりました。そういいながら、１００件とまったく関係ない話になります。 この間作った柔らかポークソテー・フレッシュトマトソースの別バージョンを作ってみた。トマトが苦手っていう人も割といるので、トマトを使わない野菜ソースバージョン。 まずは、豚ロースかたまり肉を焼く。ローズマリーも新芽が出てきておいしそうだからいっぱい収穫しちゃった。 次に、野菜たちの粗みじん切りを入れて、酒、水を入れる。野菜は、ニンジン、セロリ、玉ねぎ。塩、コショウも入れる。あとで、煮詰めるからあまり濃い味にしないように。密閉できるフタを閉めて、中火で１５分くらい煮る。たまに、肉を返してね。 さて、煮た豚は取り出して、１０分から１５分くらい置いておく。すぐに切らないこと！！こうすると余熱で中まで火を通すと同時に肉汁が落ち着いて食べたときジューシーになる。待っている間、残った煮汁を煮詰めておく。それから、サラダや他のおかずを作っていてね。（僕は、あと２品つくりました。） さ、肉汁が落ち着いてきたところで切る。余熱で肉の中心部はほんのりピンク色。やっぱりおいしそうだよね。 マッシュルームと一緒に肉を軽くソテー。塩・コショウを軽く。ゆでたブロッコリーとか緑色の野菜も軽くソテーしておく。おいしそう、早く食べたい、、、まだまだ、仕上げをしなきゃ。 煮詰めていた野菜のみじん切りの煮汁に、最後の仕上げで水溶き片栗粉でとろみをつける。味見をして塩を調整してね。さあ、盛り付けだ！！たっぷりと野菜ソースをかける。とろーんとしておいしそう♪ブロッコリー君も乗っけて出来上がり♪♪いや～、おいしそうだねぇ。ほんのりピンクのお肉、かわいいキャロット、ころころマッシュルーム、緑のブロッコリー君♪今日はビールと一緒に♪♪さっそく、パクリ！んんん～、やわらかぁ～い♪しっかり肉汁ジュワー♪♪野菜ソースが自然の甘み。砂糖甘さじゃないからほんとにおいしい。見た目もきれいだし、おいしいし、簡単だから是非試してみてね。

  2009年03月16日

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  スライストマトの玉ねぎ乗せ

  またまた、玉ねぎを使ってみました。このスライストマト、簡単なんだけどね、おいしいんだ。 まず、フレンチドレッシングを作る。お酢、オリーブオイル、塩、コショウ。酢：油＝１：２。今回は、バルサミコ酢もちょっと入れて香りと甘みを加えてみた。（いつもはバルサミコは入れないんだけど、実験してみたくなった。） 次に、玉ねぎを超、超、超みじん切り。でも絶対にミキサーを使ってはダメ。あとは、普通にスライストマト。スライストマトの上に、こんもりと玉ねぎのみじん切りを盛って、ドレッシングをかけるだけ。たったこれだけのドレッシングなんだけどね、、、、スライストマトが異次元空間に行っちゃうのよ。もっと玉ねぎを盛ってよかったな。もうひとくち、、、やっぱり、お・い・し・いぃぃぃ。

  2009年03月14日

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  昨日の残りを使って

  昨日の野菜たちも残っているし、ホタテも半分残っているし、エビもちょっと残ってる。そうそう、ブロッコフラワーの茎も残ってる。なに作ろうかなぁ。。。 ブロッコフラワーの茎は５ｍｍ厚にスライスして塩茹でしておく。それからホタテは刺身用なので、塩コショウして小麦粉を薄く薄くつけておく。写真だとホタテがこんにゃくみたいだね。ブロッコリーもちょっと残っていたので、こいつも仲間に入れてあげよう。 さあ、まずはホタテをソテー。表面に軽く焦げ目がついたら、野菜たちを投入。少なめの塩コショウで味付け。白ワインを入れる。そして、冷凍にして常備しているジェノバペースト（バジルソース）を入れて絡める。バジルのいい香り♪じゃ、盛り付けて、上にたっぷりジェノバソースをかける。うきぃー、食欲をそそる香り♪♪ホタテはバジルと合うねぇ。ブロッコフラワーはもしかしたらこっちの方がおいしいかも。。。お、ホタテ、、、と思ったらブロッコフラワーの茎だった。ホクッとおいしい。マッシュルームもいいね。僕はマッシュルームが好きなんだな、きっと。最後に、パンにバジルソースを乗っけてパクリ。しあわせ。

  2009年03月11日

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  野菜がいっぱい、たのしくなる。

  野菜とチーズといっぱい。うれしくなる。おいしそうでしょ♪チーズは、グリュイエールとエメンタール♪♪そして主役のブロッコフラワー、芽キャベツ、グリーンアスパラ、マッシュルーム♪♪♪ さてさて、下ごしらえ。チーズを細かく切る。おいしい！って当然つまみ食い。エメンタールとグリュイエール、食べ較べると味の違いがわかる。どっちもおいしい。海老は背ワタを取って殻を剥いて塩茹で。ホタテも軽く塩茹で。ブロッコフラワーは茎をばらして、塩茹で。グリーンアスパラは茎の皮をピーラーで軽く剥いて適当な長さに切って、塩茹で。芽キャベツも塩茹で。マッシュルームは、、、、生のままぁ～♪こんな感じで盛り付け♪♪♪もう、想像ついたよね。そうです。あれです。チーズと白ワインの割合は３：１。チーズは一人あたり１００ｇくらいかな。大さじ１／２強の片栗粉（コーンスターチ）。鍋の底にニンニクを塗りつけておく。火に掛けてかき混ぜているとすぐにトロッ、トロになる。あとは、バケットを２ｃｍ角に切って別皿に盛っておく。 専用の道具はないので、フォークにパンを刺して、チーズの中でクルクル。トロ～ン、、伸びる伸びる、、エメンタァ～～ルって感じ♪クルクル、、、パクッ！！ククククッ、、おいしい♪♪♪グリュイエールとパンの感激の出会い！！ さて、ブロッコフラワーも行ってみますか。うっしっし、エメンタ～～ル、クルクル、パクッ♪これ、ホクホク！ブロッコリーより甘い、カリフラワーより甘い。 じゃ、ホタテも行きますか♪エメンタ～～～ル、、、パクッ♪ふぅー、あまいよね、やっぱりホタテはあまぁーいよね♪♪おいしいねぇ～♪♪♪  お、マッシュルームも忘れちゃいけないよ。しつこいけど、、、エメンタ～～～ル、、、パクッ！？！！！ お、おいしいじゃないの！！しっとりとしたサクッとした食感ってわかるかな、この生マッシュルームの食感とチーズの出会いは奇跡だよね。  芽キャベツのほろ苦さもいいし、 アスパラもいい、海老ちゃんもいい♪お腹いっぱい。今日は、音符だらけのルンルンの夕食でした♪♪♪

  2009年03月10日

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  さて、ご飯に乗せて食べました。

  昨日の佃煮をあつあつご飯に乗せて食べました。これね、おいしいよ。甘いしょう油の味と、最後に遅れてくるちょっとピリッと痺れる感じ。ご飯の甘さが際立つ。ちょっとワサビも乗せて食べてみる。これもいい。つんとした辛さにご飯がすすむ。いかん、いかん、お茶漬けにもしなきゃ。お茶をかけるとこんな感じ。これもおいしい。また違った味に変化。昆布の味なのかなぁ、おいしい。 以上、その後の佃煮の報告でした。 

  2009年03月09日

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  大根の皮のきんぴら

  おでんとか、大根おろしとか、風呂吹き大根とか、大根の皮をたくさん捨ててしまうでしょ。もったいよね。と言うことで、きんぴらにしてしまいましょう。 材料は、大根の皮。皮を剥いてすぐよりも、少し放ったらかしにして萎びた感じにすると適度に皮に含まれる水分が抜けて、きんぴらにちょうどいい。 それからニンジン。ニンジンは皮ごと使う。ニンジンも皮だけでもいいんだよ。シチューとかカレーでたくさん皮ができたら、捨てずに取っておきましょう。ニンジンも大根の皮も１ｍｍ幅くらいの細い千切りにしましょう。材料が切り終わったら、鍋にごま油を入れて、唐辛子の輪切りも少々。そこにさっき切ったニンジンと大根の皮を入れてさっと炒める。味付けはしょう油のみ。ちょっとみりんを入れてもいいけど、大根の皮とニンジンの自然の甘みを楽しむなら、しょう油だけで薄味に仕上げよう。味見しながら、しょう油が足りないようなら少しずつ足す。濃い味にしたら台無しだから、しょう油がドボドボって入らないように気をつけてね。仕上げにゴマをたっぷり入れて味を絡ませるように混ぜたら火を止める。細い千切りだからすぐに火が通るので、さっと手早く炒めよう。 まあ、多少水分が出ても、ゴマが吸い取ってくれるから大丈夫だよ。あとは、こんもりと盛り付けて完成。僕は、ごぼうのきんぴらも好きだけど、この大根の皮のきんぴらが一番好き。食べるでしょ。。。んんん、ピリッとした中にほんのり野菜の甘さを感じる♪おいしいよ、ほんとおいしい♪♪細い千切りにするのがポイントだね。冷めてもおいしい。そのまま食べてもおいしい。あったか御飯に乗せてもおいしい。

  2009年03月07日

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  冷蔵庫の残りもの整理、バターライス、ニンジンたらこサラダ

  冷蔵庫にちょっとずつ残っているものを片付けてしまいましょう。 数本だけ残った粗引きウィンナー、１／２房くらい残った明太子。ニンジン１／２本に、１／２袋くらい残った青ネギ、使って小さくなったレタス玉。そして、お冷やごはん。 ニンニクをみじん切りに、ネギを大きめに切る。ニンニクの香りが油についたところでネギをソテーして、取り出しておく。 次に、粗引きウィンナーを輪切りというか小口切りにする。オリーブオイルにニンニクのみじん切りを入れて、切ったウィンナーとご飯を入れる。バターもひとかけら。塩コショウで味付け。ウィンナーに塩気があるので塩は控えめに。最後に、ネギのソテーを乗っけてバターライスの出来上がり。  それから、サラダ。ニンジンと焼き明太子のサラダ。ニンジンを細千切り。レタスは手でちぎってサラダボールに入れる。その上に先ほど切ったニンジンを乗せる。そして、焼きタラコにして、手でほぐした明太子を散らす。ドレッシングはノンオイルしそドレッシングにごま油。（ポン酢にごま油でもいい）ここでちょっとつまみ食い。。。お、おおいしいぃぃぃ！！！ タラコくん、ニンジンとレタスに出会ってよかったね。うん、うん、よかった、よかった。  あとは、残りものをレンジでチンして食卓に並べてと、、、、おおぉ、意外と豪勢に見えるじゃん。ニンジンたらこサラダは、彩りを考えてシソのみじん切りを振り掛ければよかったな、、、そうしたらシソも片付いたのに。。。

  2009年03月06日

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  鍋の残り汁、大根、カレーうどん

  お鍋の残り汁、、、雑炊？中華麺？うどん？昨日は、鍋のあと、ダシ汁をお茶漬けみたいにご飯にかけてサラサラって食べた。いっぱい残り汁が残った。。。。なぁんて、本当は残すこと前提で仕込みをしていた。水菜とか千切りニンジンとか野菜しゃぶしゃぶのようにして食べたのに、大根だけイチョウ切りにして下茹でしておいた。今日カレーうどんにしようと決めていたのさ。 一度冷やすと大根にダシが浸み込む。ひと晩寝かせてるから、大根はジュワーっと浸み込んでいる。 そういえば、御茶ノ水というか湯島のおでん「こなから」もそんな作り方してるって聞いたな。こなからは、隣の人と体をくっつけながら食べる。ギュウギュウに座って食べる。おいしいし、ちょっと変わったおでんダネがあるから仕方ない。慣れてくると、このギュウギュウ詰めがいいと勘違いし始めるんだけどね。。。 さて、話をカレーうどんに戻して、今日のカレーうどんは、ちょっと巣鴨の「古奈屋」風にしてみましょう。まずは玉ねぎの細かいみじん切り。ちょっとアップにし過ぎた。なんか粗みじん切りみたいに写ってるけど、３ｍｍ角くらいの細かめのみじん切り。それから、ニンニクひと片（小さいやつね）とショウガを細かくみじん切り。ニンニク、ショウガを油に入れてから、火をつける。そこへ玉ねぎのみじん切りを入れて、すこし炒めたら豚肉も入れる。この他にニンジンのイチョウ切りなど、根菜類を入れる。 お肉の色が変わったら、香りづけ程度のカレー粉を入れる。 さ、ここまできたら、昨日の鍋の残り汁に炒めた玉ねぎたちを入れる。今日はちょっと手抜きで2種類の市販のカレールーを使っちゃう。（いつもは、小麦粉を空煎りして少し焦がしたあと、オリーブオイルとローリエ、クローブ、鷹の爪など香辛料を入れたあとカレー粉を入れて作る。市販のカレールーのあと味があまり好きじゃないから。。。）昨日の残り汁は味がついているから、カレールーは少なめに砕き入れる。そして、「古奈屋」風の決め手、牛乳をたっぷり投入。味を見ながら、濃ければ牛乳を、薄ければもうちょっとカレールーを砕いて入れる。あまり強火だと牛乳が分離しちゃうので、中弱火。アクをこまめにとって、ひと煮立ちしたら火を止める。 その間、冷凍うどんをたっぷりのお湯であっためて湯きりしておく。それから、彩りと薬味の青ネギを小口切り。  冷めないうちに、どんぶりにうどんを入れる。 うどんの上からたっぷりとカレー汁を注ぐ。奥にあるのは、ごま油しょう油ドレッシングのレタスサラダ。このあと、うどんに薬味のネギをたっぷり乗せて出来上がり。 じゃあ、さっそくひと口。まずはスープ。うんん♪おいしいね♪♪ 次、うどんをすする。いいね♪いいね♪ 3番手、大根！ジュワ～～！！おいしい～～ぃ♪♪♪カレーには大根だねって思うほど、たっぷり昨日のダシを吸った大根がカレーと一体になって、なんとも言えないおいしさ。 もう一度お肉やニンジンとともにスープ。ほっほぉぉ～、プチプチっとした玉ねぎがいい感じ♪このプチプチ玉ねぎが「古奈屋」のもう一つの特徴なんだよね。 最後はやっぱりご飯を入れて、完食。牛乳と玉ねぎのみじん切りのプチプチ感でカレーうどんが数倍もグレードアップするよ。

  2009年03月01日

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  水菜とニンジンのはりはり風鍋

  水菜がおいしそう。水菜なら、はりはり鍋。本当は、鯨肉だけど手に入らないから豚肉。 ところが、、、いつもなぜか「せっかくだから・・・」って何か手を加えたくなるんだよね。。。 前にも紹介したけど、富山県の鍋に「ぶりしゃぶ」っていうのがある。富山駅の近くにある五万石。豆乳仕立ての汁に、ブリの刺身をしゃぶしゃぶとくぐらせて食べる。このとき、野菜の千切りも鍋にさっと入れて一緒に食べる。この野菜の食べ方、鍋に入れた根菜類のおいしい食べ方としては他の追随を許さないと思ってる。と言うわけで、合体料理！！ まずは水菜を洗う。いやぁ、おいしそうな水菜。いいね。包丁を入れると、シャキ、シャキって歯切れのいい音。この水菜はきっとおいしいよ。４、５ｃｍくらいの食べやすい長さに切って盛り付ける。 さて、豚肉登場。ここで、「なんかもの足りない・・・」って何で思うかなぁ。。。例の「つるん、ふわっ、とろん」の豚肉にしようと思いつく。しょう油、酒と少量の水で下味をつける。片栗粉。くっつかないように、ほんの少量ごま油を入れる。豚肉は一枚一枚はがして、片栗をよく絡めておく。豚肉がよく水分を吸い取るように置いておく。 続いて、その他の野菜。長ネギ、シメジ、大根。大根はちょっと下茹でしておく。そして、ニンジン。でも、「せっかくだから」一緒においしく食べたい。と言うことで、先ほどの五万石の手法。ニンジンを細千切りにして、水菜と同じように盛り付ける。にんじんのオレンジ色がきれいだよね。  出汁は、かつお昆布だし。塩、薄口しょう油、みりんで、味をつけておく。豚肉に下味がついているので、うす味にしておこう。 鍋にネギ、シメジ、大根を入れて火をつける。沸騰したら、下味をつけた肉を一枚一枚滑り込ませるように入れる。食べる分だけ、その都度、水菜とにんじんを入れる。絶対に煮過ぎないこと。いやいやいや、彩りもきれい。肉もつるん、にゅるん。いただきまーす。！！！♪♪♪水菜、シャキシャキ♪にんじん、シャクシャク♪お肉、にゅるん、ふわ、とろん♪う、う、うんまぁ～いぃ♪♪♪さっと火を通した水菜とにんじんを肉に巻いて食べる。！！！ しまった！にんじんが足りない。これ、にんじん嫌いの子供でも絶対にバクバク食べると思うよ。 

  2009年02月28日

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  さっそく試してみた、桃ソース

  この間、フォアグラを食べたときのソースをさっそく試してみた。桃の缶詰。赤ワインとバルサミコ酢で。 でも、またまたステーキ肉がない。っていうかステーキ肉は買いに行かないと普通常備しないもんね。そんな訳で、いつもの巻き巻き肉。ギュッと隙間ができないように巻く。巻き巻き。２ｃｍ厚に切り分ける。付け合せを焼いておく。オリーブオイルで肉もローズマリーと一緒に焼く。 巻き巻き肉！！これだけでもおいしそう、、、って実は端っこを食べちゃった。おいしいぃぃぃぃ！ さて、黄桃の缶詰を開けて、７ｍｍ幅に切る。バターで焼く。赤ワインも入れて、缶のシロップを大さじ１～２杯入れて、煮詰める。最後にバルサミコを入れて出来上がり。 パクリ。。。。。お、おいしいぃぃぃぃ♪♪しあわせな味だね。

  2009年02月26日

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  雑炊、キムチ、ばら肉、全部のせ

  豚バラ肉のブロックを５ｍｍ厚に切って塩コショウで焼いた。生しいたけも焼いた。これだけでも十分おいしい。 土鍋にかつお昆布だしを入れる。薄口しょう油、塩で味付け。きのこも入れる。しいたけ、エリンギ、などなど。洗ってぬめりをとったご飯を入れる。 ネギを切る。 溶き玉子を廻し入れて、ネギを散らす。 キムチと大根の酢漬けを添える。即席の大根の酢漬け。酢大さじ３くらい、砂糖大さじ１くらい、塩小さじ１／２くらいの漬け汁に大根のスライスを漬ける。（目分量だから正確なところはわからない。）漬けて５分くらいで立派な酢漬けができる。なますみたいな感じ。と言うか、なますそのものかな。 それぞれ食べてもおいしいんだけど、、、   結局、全部乗せ！！これがおいしいんだな。

  2009年02月24日

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  ふわふわあんかけ玉子

  かに玉と思ったらカニがないので、エビ玉にしよう。いっぱい具の入ったあんかけで。 あらかじめあんかけのベースをつくっておく。中華だしではなくて、和風のかつお昆布だし。塩、コショウ、おろしショウガで味をつける。そして、沸騰している中に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけておく。  材料を切る。ベビーコーンがあったから、たけのこの代わりに使おう。ネギ、ニンジン、いんげんなどを切り揃える。ショウガは四角く切っておく。玉子を5個。塩・コショウで下味。エビも入れて、玉子をよく溶いておく。ネギ、ニンジンも１／３くらい入れて混ぜる。 カンカンに熱くしたフライパン（中華なべ）にごま油をたっぷりしいて、煙がでそうな感じの中に、さっきの玉子を投入。手早くかき混ぜる。表面とろとろで裏側がちょっと固まってきたら、ヒョイとひっくり返す。焼き過ぎないように気をつけて。中がとろとろのうちに、お皿にあける。 先ほどのあんかけの「あん」にネギ、ニンジン、いんげん、ベビーコーンを入れて、さっと煮立たせる。そして、玉子の上にたっぷりかければ出来上がり。奥にあるのは、昨日のおろし煮の残り。 まずは、このままひとくち。んんん～、ふわっふわ、中はとろっとろ。僕は甘酢味のあんより、塩味のあんの方が好きなんだ。おぉいしい。では、ここで熱々ご飯の上に乗せる。たっぷりあんもかけて、パクリ。にゃ～、おいしいぃ。家で作ると具だくさんになるからいいよね。

  2009年02月23日

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  冬だけど、、、ナスとピーマンのおろし煮

  本当は、夏野菜だよね。でも、ナスとピーマンがあったので定番の料理を作りました。 まず、ナスに隠し包丁を入れる。写真で見えるかな、、、一応斜めに細かく包丁を入れているんだ。ピーマンは縦4つに切って種を取る。 だしをとる。かつお昆布だし。かえし（しょう油：みりん＝１：１を煮切る）で味付けしておく。あったかいおそばの汁より心持ち濃いめ。（カップ１のだしに、かえしを大さじ３くらいかな）あとで、大根おろしをたっぷり入れることを計算しておく。いっぺんに濃い味を付けずに、必ず味見をしながら調整してね。 次に、ナス、ピーマンを油で軽く焼く。できれば、ごま油がいいな。風味がいい。ナスと油は相性がいいし、油できれいな紫色に発色する。あとで煮るけど、ある程度火を通しておく。ナスは煮過ぎると、せっかくの艶やかなムラサキ色が抜けちゃうから。 ナスとピーマンを煮立ったダシに入れる。最後に、大根おろしをたっぷり入れて、ひと煮立ちしたら出来上がり。あ、写真は大根おろしを入れた直後なので白く浮いているけど、この後かき混ぜています。 おろしショウガを少し入れるとさらにおいしいよ。ほっとするおいしさ。

  2009年02月22日

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  つるん、ふわ、とろん

  今日も麺類だけど、おそば食べようかな。寒いし、あったかいそば。とりあえずダシをとる。いつもの通り、昆布、かつお節。あ、干ししいたけもいいね。戻し汁はダシに足して、干ししいたけ自体は甘辛く下味。かえし（しょう油：みりん＝１：１を煮切る）に砂糖を加えて少し甘めに。 さて、どんなそばにしよう。豚薄切りロース肉が少しある。うん、こいつを使ってみよう。長いから３つに切って、さっきシイタケをつけていた汁に肉を入れておく。大さじ１杯程度の出し汁を入れる。豚肉って、ほんの少し水を吸わせておくと、ものすごく柔らかくなる。しばらく置いておく。片栗粉を入れてよく肉にからめる。お肉がかたまりにならないように肉を開きながら、まんべんなくからめる。 出し汁は、かえしで味をつける。そこに、先ほどの下味をつけた肉を一枚一枚重ならないようにダシに投入。シイタケも一緒に煮る。 彩りを考えて、今日は青ネギとニンジンをトッピングにしよう。青ネギは２ｃｍくらいに切る。ニンジンは生で食べてみよう。細かい千切り。あ、針ショウガも切っておこう。 あとは、そばを茹でて、ダシを張って、トッピングをのせる。おぉぉ～♪まず、そばを生ニンジンと一緒にひとくち。シャクシャクとした食感がいい、いい。つづいて、お肉をパクッ。ツルン♪ ！！！ふわっ。あぁ～とろける。お、い、しいぃぃぃ。これね、ぜひ試してみて。お肉がもう柔らかい。豚肉の下味処理で水を吸わせるのは中華料理の技なんだ。しいたけもジュワァーっておいしい。お、ニンジンに軽く火が通ってる。ほんのり甘い。これもいい感じ。 おいしかった♪

  2009年02月19日

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  夜食にパスタ

  最近うたた寝をしてしまいます。中途半端な時間にうたた寝、、、よくない習慣。。。 バジルソースの話をしたので、今日はジェノベーゼを食べようかな。例の冷凍にしているバジルソース。 さっそくお湯を沸かして塩をちょっと強めに入れる。パスタをギュギュギュ、パッ。大成功！！ 茹で上がったら、バジルソースを絡めるだけ。かぁーんたん。でも、ものたりない。フレッシュバジルがないからなぁ。。。。！！これだ。んん～、おいしい。この食感がいい。かいわれのシャクシャクとした食感がいいアクセント。ごちそうさま。

  2009年02月18日

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