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テーマ:今日の体調(3632)
カテゴリ:カラダのこと
肝機能が悪い、とゆーことで受診していたクリニックの紹介で、大学病院にて
・胃と十二指腸の内視鏡(胃カメラ)検査 ・腹部エコー(超音波)検査 を受けてきました。。。 胃カメラは、すでに何回も経験済みだし、弱い麻酔も点滴で入れてくれるのが最近は当たり前なので、検査に対する不安はまーったくなし。 『入ってくるモン(カメラの管)は、入ってくるんだから、仕方ない、仕方ない』 と呪文のように心の中で唱えて、のどに気持ちを持っていかないようにすると、結構大丈夫な気がするんですが・・・??? まあ、のどの反射(押し戻そうとする)が強い人もいるので、 『胃カメラだけは、どーしてもイヤ!!』 という人がいるのも当たり前だとは思います。 実際、ワタシの2人前の女性もそーいう体質の方のようで、検査ができず、途中で検査を中止して、両脇を支えられて、よろよろと検査室から出てきてました。。。 そう!その検査室から出たところが、今回は画期的!でした(笑) どこかのスパの休憩室みたく、ずらーっと安楽椅子(死語?)とオットマンが並んでいて、検査後は、そこで1時間弱、鎮痛剤の効き目が落ち着くまでゆっくり休めるようになってるんです~! うはーーっ!病院もサービス業らしくなってきたなー、と。 今までは、検査台でそのまま数十分ぐったり、か、車椅子で点滴を受ける部屋の細いベッドで休ませてもらえるのがせいぜいで、胃カメラ=まな板の鯉状態のまんまが精神的にイヤだったんですが、この大学病院の胃カメラならいいぞー!オススメだー!でした。 ただ。。。胃カメラの腕は。。。技術は。。。うーん。。。ちょっとイマイチ(笑) 胃カメラ入れられながら、 『あ、そこ、ぐいぐい押し過ぎ!幽門はちょっと右だ!』 『ぐげっ、そこはもー少しゆっくり抜いてー』 とか思ってしまいました>うわー、すごいイヤな患者(笑) 腹部エコーは。。。もー、 『そこまでバカ丁寧にしなくても』 と思うほど、しつこく、いや、とっても丹念に、じっくりと超音波をあっちこっちから当てて検査してくださいました。 特に肝臓付近はもう、ゼリーがだらだら垂れて、めくってあった筈のカットソーの裾まで濡れていて。。。検査が終わって、 『これで拭いてくださいね』 と渡されたハンドタオルがべったべたになった程。。。 拭いていて、ちょっと悲しくなりました(笑)>イヤラシイ想像はなさらないよーに>皆様 あの、センセイ、あなた検査のゼリー使いすぎだ!1本を何回で使ってるんだ!って怒られませんか? と心配になりましたです。はい。 詳しい検査結果は後日の診察日に。。。ですが、ちょっと聞いてみたら、取って細胞検査にまわすような物は胃カメラでは見つからず、肝臓も、少ぉぉ~し(医師談)脂肪が付いてた程度ですってことで、肝臓肥大も、腫瘍や腫瘤等もなかったよーです。やれやれ。。。 と、なると。 この体の絶不調ぶりはなんなんだ?と。 こんな風になってる、その原因はなんなんだ?と。。。 一番自分でしっくりくるなー、という病名(?)は、 自立神経失調症。 ただし、これは正式な病名じゃないらしーので。。。 カルテやレセプト(診療報酬明細書)の病名欄には、 ・肝機能障害 ・肝臓癌疑い ・高血圧症 ・糖尿病疑い ・ウイルス性肝炎疑い ・胃潰瘍疑い ・高プロラクチン血症 などなどの病名がずらーーーーっと並んでいるんだろうなー、と。。。 薬の種類も、食前・食後・就寝前・・・ 『ワタシは老人か!!』 と、自分で突っ込みたくなる位いろいろと。。。 問診表の 『今、飲んでいる薬はありますか?』 に、ずらずらずらーーーーっと書くのが面倒でたまりません(笑) まあ、とりあえず、今すぐ入院とか、どーにかなっちゃう病気じゃなさそーなので、ぼちぼち生きていこーかと思います。 お見舞いのコメント・メール・メッセージ下さった方、ありがとうございますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.14 00:12:32
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